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社員研修におすすめのゲーム20選

2020.04.30

社員研修、せっかく実施するなら参加者に前向きに取り組んで欲しいですよね。そんな時におすすめなのが、ゲームを取り入れた研修です。ゲームによって「体感」することで学びの効果を深めようというのがゲーム研修です。

本記事では、社員研修におすすめのゲーム20選を、研修の種類別にご紹介します。

社員研修でゲームを行うメリット

ゲームを取り入れた社員研修はただ「楽しい」だけではありません。ここでは、ゲームを社員研修で行うメリットを4つご紹介します。

主体的に参加できる

ゲーム性がある研修を行うことで、参加者の主体的な参加を促進できます。主体的に参加することで学びを吸収しやすい状態になるので、効果的に学びを深められます。

新しい発見や多角的な視点が得られる

ゲームを実施して発言しやすい雰囲気を作ることにより、参加者はリラックした状態でいられます。そのため、活発なアイディア交換がしやすくなり、新たな発見や視座を得られます。

チームでの成功体験が得られる

チームで競い合うようなゲームを取り入れれば、チームで一つのことを成し遂げる成功体験を得ることができます。

経営や組織のシステムを抽象化して教えられる

座学ではなかなか身につきにくい経営や組織の体系も、ゲームを用いて「体感」することによって抽象化して伝えることができます。

社員研修でゲームを行う際の注意点

社員研修でゲームを行う場合は、以下の点に注意しましょう。

目的を意識する

「楽しい」だけで終わってしまっては、研修としての意味がありません。何のためにそれをやるのかを意識してしっかり目的を決め、目的に合ったゲームを選びましょう。

振り返りの時間を取る

参加者がそのゲームから何を得たのかがわかるよう、振り返りの時間を設けると良いでしょう。研修を普段の業務に活かすことが大切です。

わかりやすく、誰でも楽しめるルールのものを

ルールが複雑すぎるものは説明に時間がかかり、参加者の混乱を招くので避けましょう。また、年齢や能力差などに関係なく誰でも楽しめるようなゲームを選ぶようにしましょう。

ここからは、おすすめのゲーム20選を「マネジメント研修」「チームビルディング研修」「コミュニケーション研修」の3種類に分けてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

マネジメント研修におすすめのゲーム5

ビズストーム

ビズストームは、経営の擬似体験を通してビジネスに必要な要素を体感的に学ぶゲームです。

参加者は46人で1チームとなり、社長になったつもりで会社を経営しなければなりません。ゲームは仕事フェーズ、販売フェーズ、会計フェーズに分かれており、市場の選択からマーケティング、利益の計算まで、ビジネスの流れを体系的に把握できます。

サバ研

サバ研は、チームに分かれてエアガンとBB弾で銃撃戦を行う「サバイバルゲーム」を通して、OODA LOOPを学べるゲームです。

OODA LOOPとは、戦場で勝つための理論であり、意思決定のプロセスを「みる(Observe)」「わかる(Orient)」「きめる(Decide)」「うごく(Act)」の4段階に分けたものです。このOODAを高速で回すことにより、迅速な意思決定がかなうとされています。

サバ研では、戦闘状況という特殊な状況に身を置くことで、このOODA LOOPを体感できます。また、ミッションをクリアしながら敵と戦っていかなくてはならないので、迅速な意思決定だけではなく、臨機応変な実行力も求められます。これらのリーダーシップやマネジメントに必要な力を楽しみながら学べるのが、サバ研の特徴といえます。

当たっても痛くないレーザー銃のオプションや初心者講習もありますので、初めての方でも安心してお楽しみいただけます。サバ研にご興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

サバ研の詳細は以下のバナーをクリック!

ストマネ

ストマネは、ストレスマネジメントを学ぶボードゲームです。4人チームで実施されるゲームで、プロジェクトの進行とストレスマネジメントを両立するためのプロセスを体感できます。

働き方改革が進み、社員のストレスマネジメントが話題となってきている昨今。頭では理解しているつもりでも、なかなか行動に移すのは難しいですよね。ぜひゲームの力を使ってストレスマネジメントについて学んでみてはいかがでしょうか。

The商社

The商社は300社以上での開催実績を持つ、組織力向上をはかるビジネスゲーム研修です。このゲームでは、36人で1チームとなり、他社と交渉しながら自社を大きくしていきます。

メンバーを率いるリーダシップや、他社との交渉に必要な交渉力、仲間を合わせて目標を達成するチームワークなど、様々な要素を学べるゲームとなっています。

価値創造体験カードゲーム

価値創造体験カードゲームは、1チームを一組織として、資材や資金を集めながら事業実現や新規事業の創造・拡大に向けてチーム内外で協力していくというゲームです。

このゲームでポイントとなるのが、個人が実現したい未来像が書かれたカードです。参加者は組織の目標達成のみならず、個人として目指す未来の実現のためにも行動します。このゲームを通じて、組織の中から価値創造をしていくために必要な考え方や行動のパターンを体感できます。

チームビルディング研修におすすめのゲーム6

ペーパータワーforビジネス

紙だけを使い、できるだけ高いタワーを作るゲームです。紙は切ったり折ったりしてもOKですが、使える道具は紙のみです。

タワーの高さに応じてチップがもらえ、そのチップを用いて次のラウンドの資材()を購入できます。しかし、チップは給与や税金の支払いにも使用するので、使い方を話し合ってしっかり考えなくてはなりません。最終的に一人当たりの給与が多いチームの勝利となります。

チャンバラ合戦-戦IKUSA-

スポンジ製の刀を用いて相手の腕についた「命」と呼ばれるカラーボールを落としあうゲームです。勝利のポイントとなるのは、戦略とチームワーク。合戦の前に必ず「軍議」で作戦を練り、軍議と合戦を繰り返していく中で、PDCAサイクルを体感できます。

また、研修により特化した「体験型合戦研修IKUSA-」には、築城を行う「城攻め-SHIROZEME-」プランもあり、詳細なフィードバックを通して学びの効果をより高めることができます。

体験型合戦研修-戦IKUSA-の開催事例はこちらをご覧ください。

最高のリーダーシップ・チームビルディング研修!?「城攻め」が誕生しました。

7つの習慣®Outdoor

世界で3000万部、日本で200万部売れたベストセラー「7つの習慣」のエッセンスを、野外でのチームアクティビティを通して学ぶ研修です。アウトドア体験での「自立」「チームワーク」の大切さと「7つの習慣」を結びつけて学ぶことで、「腑に落ちる」という感覚が得られるでしょう。

このゲームを行うことで、「7つの習慣」を汎用性のある学びへと昇華させることができ、その学びを実際の現場でも応用できるようになります。

謎解き脱出ゲーム

参加者は物語の主人公となり、仲間と力を合わせて謎を解きながら、ある空間からの脱出を目指します。クリアするにはチームメンバーとの協力が必要不可欠。お互いのことをよく理解し、問題をうまく割り振って解き進めることが脱出への近道となります。

ゲームを通して楽しくチームビルディングができるので、チームワークを高める研修を行いたい方にぜひおすすめです。企業理念や製品・サービスなどに関する謎の制作も可能なので、お気軽にご相談ください。

謎解き脱出ゲームの事例はこちらからご覧いただけます。

社内レクリエーションで謎解き脱出ゲーム!『燃え盛る本能寺からの脱出』開催レポート

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NASAゲーム

NASAゲームは、合意形成を目的としたゲームです。

母船から離れたところに不時着してしまった宇宙飛行士という設定の元、参加者は手元に残った15アイテムを優先度の高い順に並びえ、そのアイテムを使って母船にたどり着かなければならない、というストーリーです。

参加者がまず個人で解答を考え、その後グループで合意形成を行なっていきます。

これにはNASAが示している模範解答があり、その正解に最も近いチームの勝利となります。

ドミノチャレンジ

ドミノのコマとストロー、輪ゴム、画用紙、ビー玉などを使い、ピタゴラスイッチのようなギミックを作るゲームです。全チームの中で一番長い間動いているドミノを作ったチームの勝利となります。

チームで課題解決するためのプロセスやトライ&エラーの大切さ、役割分担の大切さなどを学べます。

コミュニケーション研修におすすめのゲーム9

テレストレーション

テレストレーションは、絵や単語をスケッチして伝えていく伝言ゲームです。書いたり消したりできるボードを使用して行います。

  1. 1人目はランダムに設定されたお題に沿って、60秒以内に絵を描く。
  2. 次の人は、その絵を見て思いついた単語をボードに書き、3人目にボードを渡す。
  3. 3人目は、単語で表されるものをボードに描き、4人目にパスをする。
  4. 13の過程を繰り返し、どんどん次の人に回していく。

このように絵と単語が繰り返されることで、コミュニケーションをとっていくゲームです。絵のセンスが問われるため、普段見られない仲間の意外な一面も見られて盛り上がります。

ブレストカード

ブレストカードは、ブレインストーミングをやりやすくするために作られたカードゲームです。イラストが入った100枚の「発想カード」と「乗っかりチップ」のセットとなっています。ゲームの手順は以下です。

  1. 1グループ4〜5人でテーマを決め、順番に発想カードを引く。
  2. 各プレイヤーはカードを引くごとに自分が引いたカードに描かれたイラストとテーマを掛け合わせ、テーマに沿ったアイディアを発表する。内容はこじつけでもOKで、30秒以内に発表しなければならない。
  3. 全員のアイディアが出そろうと、出てきたアイディアの中から気になるものに「のっかりチップ」を乗せていく。「のっかる」とは、チップが乗せられたアイディアを自分のアイディアで膨らませることを指している。
  4. 各プレイヤーのアイディアをのっからせて、アイディアをどんどん膨らませていく。
  5. ゲームの勝ち負けは、量産されたアイディアをメンバー同士で採点して決める

このゲームは、質より量を意識することと他人の意見に乗っかることを意識して設計されました。アイディアの連鎖を生み出しやすいしくみとなっているので、ブレインストーミングが無言になりがちという方におすすめの研修です。

タイムボム

タイムボムは会話を中心にして進む、相手の正体を見破るゲームです。

このゲームは「タイムボム」が爆発してしまうと時間が巻き戻ってしまうという設定の元で進行していきます。参加者はタイムボムを爆発させて悪巧みを企む「ボマー団」と、それを阻止する「時空警察」とに分かれます。誰がどの役割になっているかはお互い知ることができません。

時空警察がタイムボムを解除するか、ボマー団がタイムボムを爆発させればゲームが終了となります。プレイヤー同士の駆け引きがカギとなるゲームなので、会話が自然と盛り上がります。

ジャスト・ワン

回答者とヒントを出す側に分かれて「ヒミツ」の言葉を当てることを目的とした、ワードゲームです。ポイントは、ヒント側が回答者に出すヒントが重複すると、そのヒントは使えなくなってしまうという点です。ゲームの流れは以下です。

  1. チームで一人回答者を決める。
  2. 回答者は自分に見えないように「目標カード」をひき、ヒントを出す側に見せる。
  3. ヒントを出す側は、目標カードに書かれている5つの「ヒミツ」の言葉から、今回チャレンジする言葉の番号を宣言する。
  4. ヒント側のプレイヤーたちは、お題から連想されるワードを考えて記入する。ただしお互いの相談は禁止。
  5. ヒント側で記入したワードを見比べる。同じヒントがあればそのヒントはボツとなる。
  6. 回答者は場に残っているヒントワードから秘密の言葉を推測する。

他の人とかぶらない絶妙なワード選びがカギとなるゲームです。5人程度で行うと程よいかぶり具合になるので、盛り上がります。

ディクシット

ディクシットは、抽象的な絵の描かれたカードを用いるボードゲームです。手順は以下になります。

  1. 各プレイヤーに6枚のカードが配られる。
  2. 親プレイヤーは好きなカードを1枚選び、そのカードのイラストを言葉で表現する。擬音語などを使用してもOK
  3. 他のプレイヤーはその言葉に合うカードを手札から選び、裏返して場に出す。
  4. 親プレイヤーは自分が出したカードも含めて場にある全カードをシャッフルし、表にして並べる。
  5. 残りのプレイヤーは、表になったカードを見て、親の選んだカードを当てる。

子は正解すれば得点がもらえ、不正解すれば得点なしです。親の配点が少し独特で、全員に当てられるまたは全員が外すと0点になってしまいます。つまり、適度にわかってもらえるような表現を用いる必要があるのです。

相手の感情を察するコミュニケーション能力が身につくゲームです。

トナリノココロ

「承認」の要素が散りばめられた、全員協力型のコミュニケーションゲーム研修です。コミュニケーションの課題を解決し、すぐに実践に移せるゲームとして知られています。

参加者は企業の特命社員になりきり、他のメンバーと協力し合いながら支社で発生する問題を解決していくなかで、全社の課題解決を目指します。

課題解決に至るまでには様々な承認の仕組みが盛り込まれており、「承認」の重要性や「承認する・されるためのポイント」を理解できるようになっています。

円滑なコミュニケーションを進める上で、相手を「承認する」ことはとても大事なポイントとなってきます。このゲームを通して「承認」を体験することで、普段の業務でも滞りなく「承認」のプロセスを踏むことができるでしょう。

ワールドカフェ

ワールドカフェは、参加者全員の意見を取り入れることを目的とした会議方法の一種です。ワールドカフェの一般的な流れは以下のようになっています。

  1. 第1ラウンド
    テーマについて、4~5人で話し合いを行う。

  2. 第2ラウンド
    一人だけ「ホスト」として残り、後のメンバーはかぶらないように他のテーブルへ移動。残ったホストは新たなメンバーとまた同じテーマについての対話を続ける。

  3. 第3ラウンド
    最初のテーブルに戻り、他のテーブルに移動することで得たアイディアを共有する。

  4. 全体共有
    グループ間で、話し合った結論を共有します。

今回は3ラウンドのバージョンをご紹介しましたが、ラウンドはいくつでもOKです。参加者が多い場合はラウンドを増やすことで、より多くの意見交換を行えます。

また、このゲームでポイントとなるのが「トーキングオブジェクト」の存在です。トーキングオブジェクトは各テーブルにあり、話をする人はこれを持たなければなりません。これがあることで周囲の人にしっかり話を聞いてもらえるのです。

参加者同士の意見交換をまんべんなく行えるので、コミュニケーション力を強化する研修としておすすめです。この手法は、普段の会議にも応用が効くでしょう。

条件プレゼン

条件プレゼンは、参加者を数名のチームに分け、キーワードが盛り込まれたプレゼンを考え、発表するというものです。

例えば「じゃがいも、人参、玉ねぎ」というキーワードの場合、それらを使ったレシピを連想する人もいれば、野菜の分類についてのアイディアを思いつく人もいるでしょう。アイディアをかき集めてより判定者に魅力を感じさせたチームの勝利です。

野球のポジション当てゲーム

個人に配布された情報カードを元に、9人のポジションを推理するゲームです。コミュニケーション力だけでなく、論理性も養われるゲームとなっています。

全員が発言しないと目的を達成できないため、自ずとコミュニケーションをする機会が増え、会話が進むゲームです。

まとめ

本記事では、社員研修で使えるゲームを20選ご紹介しました。

研修には参加者が楽しみながら学びを深められるゲームを導入するのがおすすめです。ただし、ただ「楽しい」だけで終わってしまっては、「研修」としての効果は半減してしまいます。

目的に応じたゲームを選び、参加者の学びを深める研修を行いましょう。

たまこ

この記事を書いた人

たまこ

合戦武将隊の皆様をお手伝いする町娘、たまこ。
ガラシャと名乗る日を夢見て、立ち振る舞いのお勉強や舞のお稽古に奮闘中!

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