謎解きコラム

社員研修で使える!チームワークが強化するおすすめゲーム15選

2019.07.23

新入社員などの社員研修をおこなう際、その効果をさらにアップさせるのに効果的といわれているのがアイスブレイクなどの研修中におこなうゲーム。

机の上で遊べるものから走り回るアクティビティまで、楽しみつつチームワーク強化につながるゲームを紹介します。

社員研修にゲームを取り入れるメリットは?

社員研修にゲームを取り入れるメリットは?

新入社員や既存社員を問わず、研修中のアイスブレイクとしてゲームを取り入れる企業が増えています。研修中におこなわれるゲームは通常のゲームではなく、PDCAの練習やチームワークのアップなど、仕事にも活かせるゲームが選ばれています。

研修中にゲームをおこなうことで、社員どうしのコミュニケーションが深まり発言しやすくなる、リラックスして研修に取り組めるなどのメリットがあります。ただ楽しむだけではなく、研修中のゲームには遊びながら研修の効果をさらに高めるという重要な役割があるのです。

研修に使えるゲームの選びかたは?

研修に使えるゲームの選びかたは?

研修に使えるゲームを選ぶポイントは、一人一人の意見や考え方がきちんと見えること、お互いのコミュニケーションがとれること、そして何より楽しいこと。これらの条件を満たせられれば、研修中のゲームでも楽しみつつ相互理解を深められるでしょう。

また、主催者が説明不足だと参加者は心から楽しめず、ゲームの効果がきちんと得られないため、ルールがわかりやすいゲームを選ぶことも大切です。

参加者の人数が多く、大がかりな準備が必要なゲームの場合は専門の業者に依頼するのもおすすめ。音響などの機材やコスチュームといった本格的なセットがあり、スタッフを派遣してルール説明などもおこなってくれます。主催者の負担が少なく、参加者の気分が盛り上がってよりゲームに没頭できますよ。

チームワークの強化につながるゲーム15選

チームワークの強化につながるゲーム15選

選ぶ基準は面白さ? やりやすさ? それとも頭のつかいどころ? 

室内で簡単にできる卓上ゲームからサバゲ―まで、社員研修におすすめのチームワーク強化につながるゲームを紹介します。

 

マシュマロ・チャレンジ

プレイ人数:46
プレイ時間:30分〜2時間

乾燥パスタとマシュマロを使ってチームで協力して自立するタワーを作り、一番高いタワーを作ったチームが勝つというゲーム。何度かゲームを繰り返すうちにPDCAサイクルを回す練習ができます。さらにパスタを支える役やタイムキーパーに分かれるなど、全員で役割分担をおこない協力することでチームビルディングにも役立ちます。

遊び方

  1. チームで作戦を考える。
  2. パスタ、マスキングテープ、ひも、はさみを使って自立できるタワーを組み立てる(テープで足場を固定するのはNG)。
  3. タワーの上にマシュマロを置く(パスタに刺してもOK)。
  4. 各チームの高さを測定し、一番高いチームが優勝。

 

バースデイライン

プレイ人数:815
プレイ時間:515

制限時間内に、誕生日の早い順から順番に一列に並ぶゲーム。ただし、終始無言でおこない、言葉を使ってはいけません(筆談もNG)。言葉で伝えられるコミュニケーションの大切さと、言葉が通じなくても相手の気持ちを推測するノンバーバルコミュニケーションの重要性を同時に学ぶことができます。

遊び方

  1. 誕生日の早い順(先頭が11日生まれ、最後尾が1231日生まれ)に一列に並ぶ。しゃべることや筆談はNG
  2. 制限時間がきたら、先頭から順番に自分の誕生日を言う。
  3. メンバーの誕生日の順番を間違えずに並んだチームが優勝。

 

十人十色

プレイ人数:37
プレイ時間:60

チームの中にいる一人を対象者とし、「対象者なら、目玉焼きにはソース、ケチャップ、醤油の何をかけるか?」という問題を出して、チームが予想する答えと対象者の回答が一致したら得点できるというゲーム。“自分の好みと他人の好みは違う”ということを再認識できるため、第三者の好みや趣向を意識するというマーケティングの考え方を学べます。

遊び方

  1. チームの対象者を選び、対象者は部屋の外で待機する。
  2. 進行役が対象者に問題シートを渡し、対象者は問題に対する選択肢の中から自分の「好み」を決定する。
  3. 進行役が各チームに問題シートを渡し、チームは自分たちの好みを発表したのち、その結果を参考にしつつ教室の外にいる対象者の「好み」を考える。
  4. 1チームずつ答え合わせをし、正解チームが1点を獲得。チームのメンバー全員が対象者の役割につくまで繰り返し、最後に得点が高かったチームが優勝。

 

人狼ゲーム

プレイ人数:7〜11
プレイ時間: 23時間

人狼は、人狼(狼)チームと村人チームに分かれて、会話形式で進められるコミュニケーションゲーム。人狼とは、村人になりすました狼のこと。会話を武器とし、村人なら人狼追放、人狼なら正体がバレないように全ての村人を襲撃するといった目標達成を目指します。人狼と村人のほかにも占い師や狩人などさまざまな役職が存在し、頭脳やチームプレイが必要なため、交渉や戦略などを考える練習にもなります。

村人チームは人狼を探し、すべての人狼を追放すれば勝利です。一方、人狼チームは自分の正体を見破られないようにしながら、すべての村人を襲撃することができれば勝利となります。

遊び方

  1. 進行役がカードを配り、人狼チームと村人チームに分かれる。
  2. 夜のアクションをおこなう(人狼は村人1人を襲撃する、占い師は占う人を選ぶなど)
  3. 昼のアクションをおこなう(話し合いで1人を処刑する)
  4. 夜と昼のアクションを繰り返し、村人が全滅する前に人狼を全滅できれば村人の勝利。また、村人の数を人狼と同じかそれ以下にできれば人狼の勝利。

 

レゴシリアスプレイ

プレイ人数:1チーム46
プレイ時間:30分〜2時間

レゴシリアスプレイはレゴ社が開発し、アメリカではNASAでも導入された研修・ワークショップのこと。レゴブロックを使って作品を創作し、レゴという中間物をとおしてお互いのイメージを共有したり話し合ったりすることで参加者どうしのコミュニケーションがマイルドになります。

遊び方

  1. 進行役がテーマを出す
  2. テーマに合うイメージをレゴブロックで作る
  3. 作品をつくりながらチームのメンバーどうしで対話をおこなう
  4. 各チームの代表者が作品について発表する

 

ジェスチャーゲーム

プレイ人数:38
プレイ時間:10分~

ジェスチャーゲームはお題さえあれば体ひとつでどこでもできる、準備が必要ないゲーム。出されたお題をジェスチャーだけで見ている人に伝えるため、表現力と相手の伝えたいことを理解するノンバーバルコミュニケーションの力を伸ばすことができます。ジェスチャーで一生懸命に伝えようとするメンバーの姿も新鮮に感じられますよ。

遊び方

  1. 一人がお題を見て、チームの他の人にジェスチャーだけで伝える。
  2. 見ている側がお題を当てたら次の人に交代する。(お題がわからない場合はそのお題をパスする。パスは3回まで)
  3. チームの最後の人までジェスチャーを終えたチームが優勝。

 

いつどこで誰が何をしたゲーム

プレイ人数:46
プレイ時間:30分〜1時間

このゲームはその名の通り、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」をそれぞれ紙に書き、一度シャッフルしてから1つずつ選んで文章をつなげる言葉遊び。チームの他のメンバーがどんな事を書くのか予想したり、面白い単語や意外な組み合わせに盛り上がったりと楽しみながらコミュニケーションがとれるゲームです。

遊び方

  1. 用意した紙に、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」を書く。一人が1つのお題を担当してもよいし、1人ずつそれぞれのお題を書いてもよい。
  2. それぞれのお題ごとに集めてシャッフルする。
  3. 1つのお題から1枚ずつ紙を選び、順番に開ける。
  4. 出来上がった言葉をつなげて盛り上がる。

 

ドミノ倒し

プレイ人数: 5100人程度(1チームあたり46人)
プレイ時間: 1時間〜2時間

定番ゲームのドミノ倒しは、制限時間内にドミノを並べて一斉に倒すというもの。倒さないように並べることで集中力を鍛えつつ、試行錯誤を重ねることでPDCAサイクルの理解を深められます。メンバーが楽しみながら自由に工夫を凝らすことができ、創造性を高めつつチームワークも強化できるゲームです。

遊び方

  1. 各チームにドミノを100200個配布する
  2. 5分間の作戦会議を開き、その後7分間でドミノを並べる
  3. 並べ終わったら1チームずつドミノを倒す
  4. 最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームが優勝

 

ヘリウムリング

プレイ人数: 1チーム612
プレイ時間: 制限時間5分×3

ヘリウムリングはフラフープとストップウォッチがあればでき、「フラフープを床につければ勝ち」というルールもシンプルなゲーム。ただし、実際にやってみると強いチームワークが求められる難易度の高いゲームです。息を合わせてフラフープを下ろし、どうすればうまくできるか話し合い試行錯誤を繰り返すことで、PDCAやチームワークの強化につながります。

遊び方

  1. フラフープをメンバーで囲んで円になり、利き手の人差し指の第一関節にフープを乗せる。
  2. 息を合わせて、指をフラフープから離さないようにしながらフラフープを下ろす。
  3. 指がフラフープから離れたら、最初の一からやり直す。
  4. 指をフラフープから離さずに地面につけることができたらクリア。

 

ピンポン玉リレー

プレイ人数:6人〜 

プレイ時間:約10

ピンポン玉リレーはその名の通り、リレー形式でスプーンやお箸でピンポン玉を運ぶというシンプルなゲーム。折り返し地点を設けて1周するなどコースを作り、ピンポン玉を受け渡しながら全員がゴールしたチームが優勝です。速さを意識しながら次のメンバーに渡す際に落とさないよう、慎重にピンポン玉を受け渡すチームワークが必要なゲームです。

遊び方

  1. 先頭の人がスプーンやお箸でピンポン玉を落とさないように運ぶ。ピンポン玉を落とした場合はその地点から再開する。
  2. 折り返し地点を経由するなどコースを回る。
  3. ピンポン玉を落とさないようにしながら次の人にバトンタッチする。
  4. 最初に全員がゴールしたチームが優勝。

 

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

プレイ人数: 610
プレイ時間:3090分程度

ダイアログ・イン・ザ・ダークは照度ゼロの暗闇空間の中で、視覚以外の感覚を使い日常生活のさまざまなシーンを体験するエンターテイメント。研修では目隠しをつけることで代用できます。言葉や音、参加者どうしのふれあいを通じてコミュニケーションの大切さを学ぶことができます。

遊び方

  1. アテンド役とプレイ役に分かれ、プレイ役は目隠しをする。
  2. お茶の飲み比べ、机の上の物当て、公園の散歩などのテーマをもとに、アテンド役がプレイ役に指示を出す。
  3. プレイ役は指示をもとに行動する。

 

サバゲ―

プレイ人数:8〜20
プレイ時間:2〜3時間

エアガンとBB弾で敵と味方に分かれて撃ち合うサバゲ―(サバイバルゲーム)は、チームで戦略を立てて勝利を目指すチームビルディングにぴったりのゲーム。全員がひとつの目標に向かって協力しコミュニケーションをとることが、実際の仕事にも役立ちます。

遊び方

  1. チームに分かれてポジションにつく。
  2. 敵チームに向かって弾を撃ち合う。
  3. 敵の弾がヒットしたら立ち上がり、手を上げてヒットコールをしてセーフティーゾーンに退却する。
  4. 相手のチームを全滅させたら勝利。

 

チャンバラ合戦 -戦 IKUSA-

プレイ人数:20~300
プレイ時間:60~90

スポンジでできた刀で、相手が肩につけた「命」の代わりのボールを落とすチャンバラ合戦は、頭も体もフルに活用して楽しめるアクティビティゲーム。ただ単純に叩きあうだけでなく、昔の合戦のようにきちんと戦略をたてて相手に攻め込むため、短時間でPDCAを回すことやチームワーク生成の練習に繋がります。

遊び方

  1. チームに分かれ、他チームをどのように攻めるか作戦会議をおこなう。
  2. 「戦、開始!」の合図でチャンバラ合戦を行う。相手チームのボールを狙いつつ、自分のボールが落とされないようにする。
  3. 自分のボールが落としてしまったらフィールドから一旦出る。
  4. フィールド内に残ったチームが勝利。

 

脱出ゲーム

プレイ人数:5~8
プレイ時間:20~60

ネットで生まれた「脱出ゲーム」を現実の世界でおこなうゲーム。数人でチームを組み、部屋に隠されたヒントを探しながら謎を解き、部屋から脱出するのが目標です。思考の柔軟性や発想力が問われるほか、謎を解くために情報共有やリーダーなどの役割分担をおこなうことで、コミュニケーションやチームビルディングとしても活用できます。

遊び方

  1. 与えられた資料やヒントをもとに、チームで謎を解いていく。
  2. 制限時間内に脱出できたら成功、できなければ失敗。
  3. 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。

 

謎解き

プレイ人数:5~8
プレイ時間:20~60

謎解きは参加者自身が物語の主人公となって隠された手がかりを探したり、謎を解いたりしながらチームでミッションクリアを目指すゲーム。手がかりを探す人と謎を解く人に分かれたり、情報を共有したりとチームで協力することで仕事にも必要な課題解決力が養われるほか、コミュニケーションの強化やチームビルディングにも役立ちます。

遊び方

  1. 与えられたヒントをもとに、チームで協力して謎を解く。
  2. 制限時間内にミッションをクリアできたら成功、できなければ失敗。
  3. 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。

 

振り返りの時間をしっかりとること

振り返りの時間をしっかりとること

研修用のゲームは通常のゲームと同様に、ただやって終わりではありません。ゲームを始める前は目的を説明するほか、終わったあとはチームで感想を発表しあうなど、しっかりと振り返りの時間をつくることが重要です。ゲームを楽しんでもらうだけでなく、おこなった意義を参加者に伝わるようにしましょう。アンケートなどを実施し、ゲームの効果測定をおこなうのもおすすめです。

 

チームワーク強化にゲームをうまく取り入れよう

チームワークをアップさせるゲームは、研修中はもちろん、必要があれば普段の業務中におこなってもOKです。新入社員が入ったときやチーム替えがあったときなど、チームの雰囲気をよくしたいときに積極的にとりいれましょう。

チョビベリー

この記事を書いた人

チョビベリー

1982年生まれ。京都市立芸術大学日本画専攻卒業。柔道・ボクシング・極真空手の経歴をもつ普通のOL兼一児の母。複数のWEBサイトで記事を執筆するかたわら、自身の恥をかきさらす意識ぬるい系ブログ『チョベリグ!』を更新中。特技は速読、ダメ出し、絵を描くこと。

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