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社員研修にも使える!簡単に実施できてチームワークを高めるおすすめゲーム26選

社員研修で使える!チームワークが強化するおすすめゲーム

新入社員などの社員研修は、仕事に必要なスキル向上やメンバー同士のチームワーク強化など、さまざまな効果が期待できます。その効果をさらにアップさせられるといわれているのが、アイスブレイクなどの研修中に行うゲームです。

そこで本記事では、机の上で遊べる屋内アクティビティから走り回るアクティビティまで、楽しみつつチームワーク強化につながるゲームを紹介します。

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社員研修に遊びを取り入れるメリットは?

社員研修にゲームを取り入れるメリットは?

新入社員や既存社員を問わず、研修中のアイスブレイクとしてゲームを取り入れる企業が増加中です。研修中に行われるゲームは通常のゲームではなく、PDCAを効率的に回す練習やチームワークの向上など、仕事にも活かせるゲームが選ばれています。

研修中にゲームを行うことで社員同士のコミュニケーションが深まり、発言しやすくなるリラックスして研修に取り組めるなどの効果が期待できます。ゲームは、遊びながら研修の効果をさらに高める重要な役割といえるでしょう。

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研修に使える遊びを選ぶポイントとは?

研修に使えるゲームの選びかたは?

研修に使えるゲームを選ぶポイントは、「一人ひとりの意見や考え方がきちんと見えること」「お互いコミュニケーションが取れること」そして何より「楽しいこと」です。これらの条件を満たせられれば、研修中のゲームでも楽しみつつ相互理解を深められるでしょう。

また、主催者が説明不足だと参加者は心から楽しめず、ゲームの効果がきちんと得られません。そのため、ルールがわかりやすいゲームを選ぶことも大切です。

参加者の人数が多く、大がかりな準備が必要なゲームの場合は、専門の業者に依頼するのもおすすめ。音響などの機材やコスチュームといった本格的なセットがあり、スタッフを派遣してルール説明などもお任せできます。主催者の負担が少なく、参加者の気分が盛り上がってよりゲームに没頭できるでしょう。

チームワークを高める遊び19選

チームワークの強化につながるゲーム15選

選ぶ基準は面白さ?やりやすさ?それとも頭のつかいどころ?

室内で簡単にできる卓上ゲームからサバゲ―まで、社員研修におすすめのチームワークを高めるゲームを紹介します。

1.マシュマロ・チャレンジ

  • プレイ人数:46
  • プレイ時間:30分〜2時間

マシュマロ・チャレンジは、乾燥パスタとマシュマロを使ってチームで協力して自立するタワーを作り、一番高いタワーを作ったチームが勝つというゲーム。何度かゲームを繰り返すうちにPDCAサイクルを回す練習ができます。

さらにパスタを支える役やタイムキーパーに分かれるなど、全員で役割分担を行い協力することで、チームビルディングにも役立ちます。

遊び方

  1. チームで作戦を考える
  2. パスタ、マスキングテープ、ひも、はさみを使って自立できるタワーを組み立てる(テープで足場を固定するのはNG
  3. タワーの上にマシュマロを置く(パスタに刺してもOK
  4. 各チームの高さを測定し、一番高いチームが優勝

2.バースデイライン

  • プレイ人数:815
  • プレイ時間:515

バースデイラインは、制限時間内に誕生日の早い順から順番に一列に並ぶゲーム。ただし終始無言で行い、言葉を使ってはいけません(筆談もNG)。言葉で伝えられるコミュニケーションの大切さと、言葉が通じなくても相手の気持ちを推測するノンバーバルコミュニケーションの重要性を同時に学べます

遊び方

  1. 誕生日の早い順(先頭が11日生まれ、最後尾が1231日生まれ)に一列に並ぶ ※しゃべる・筆談はNG
  2. 制限時間がきたら、先頭から順番に自分の誕生日を言う
  3. メンバーの誕生日の順番を間違えずに並んだチームが優勝

3.謎解き脱出ゲーム

  • プレイ人数:30人~
  • プレイ時間:1~2時間

謎解き脱出ゲームは参加者自身が物語の主人公となって隠された手がかりを探したり、謎を解いたりしながらチームでミッションクリアを目指すゲーム

手がかりを探す人と謎を解く人に分かれて情報を共有やチーム内で協力することで、仕事にも必要な課題解決力が養われるほか、コミュニケーションの強化やチームビルディングにも役立ちます。

遊び方

  1. 与えられたヒントをもとに、チームで協力して謎を解く
  2. 制限時間内にミッションをクリアできたら成功、できなければ失敗
  3. 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う

謎解き脱出ゲームの資料を見てみる

4.十人十色

  • プレイ人数:37
  • プレイ時間:約60

チーム内の一人を対象者とし、「対象者なら、目玉焼きにはソース・ケチャップ・醤油の何をかけるか?」という問題を出して、チームが予想する答えと対象者の回答が一致したら得点できるというゲーム

“自分の好みと他人の好みは違う”ということを再認識できるため、第三者の好みや趣向を意識するというマーケティングの考え方を学べます。

遊び方

  1. チームの対象者を選び、対象者は部屋の外で待機する
  2. 進行役が対象者に問題シートを渡し、対象者は問題に対する選択肢の中から自分の「好み」を決定する
  3. 進行役が各チームに問題シートを渡し、チームは自分たちの好みを発表したのち、その結果を参考にしつつ教室の外にいる対象者の「好み」を考える
  4. 1チームずつ答え合わせをし、正解チームが1点を獲得。チームのメンバー全員が対象者の役割につくまで繰り返し、最後に得点が高かったチームが優勝

5.SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズ

  • プレイ人数:1チーム3~6人
  • プレイ時間:2.5〜3時間

SDGsビジネスゲーム ワールドリーダーズは、企業経営を体験できるSDGsビジネスゲームです。各チームごとに企業として戦略を立て、労働力や資本を使って利益を競い合います。

ただし、企業としての価値の向上を無視してはいけません。利益を追求するだけでなく、環境や社会などさまざまな要素を考慮したうえで、最終的に多くの資金を稼いだチームの勝利となります。

SDGsにおける企業の役割を学ぶだけでなく、戦略思考や情報共有、駆け引き、チームビルディングなど、さまざまなことを体験できるゲームです。

遊び方

  1. ルール説明を行う
  2. 策略を巡らせ、他チームと交渉しながら、自チームの利益が大きくなるようにゲームを進める
  3. 多くの利益を出した、チームの発表を行う
  4. 結果を踏まえて振り返りを行う

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6.人狼ゲーム

  • プレイ人数:7〜11
  • プレイ時間:23時間

人狼は、人狼(狼)チームと村人チームに分かれて、会話形式で進められるコミュニケーションゲームです。人狼とは、村人になりすました狼のこと。会話を武器とし、村人なら人狼追放、人狼なら正体がバレないようにすべての村人を襲撃するといった目標達成を目指します。人狼と村人のほかにも占い師や狩人などさまざまな役職が存在し、頭脳やチームプレイが必要なため、交渉や戦略などを考える練習にもなります。

村人チームは人狼を探し、すべての人狼を追放すれば勝利です。一方、人狼チームは自分の正体を見破られないようにしながら、すべての村人を襲撃することができれば勝利となります。

遊び方

  1. 進行役がカードを配り、人狼チームと村人チームに分かれる
  2. 夜のアクションを行う(人狼は村人1人を襲撃する、占い師は占う人を選ぶなど)
  3. 昼のアクションを行う(話し合いで1人を処刑する)
  4. 夜と昼のアクションを繰り返し、村人が全滅する前に人狼を全滅できれば村人の勝利、村人の数を人狼と同じかそれ以下にできれば人狼の勝利

7.サバゲ―

  • プレイ人数:8〜20
  • プレイ時間:2〜3時間

エアガンとBB弾で敵と味方に分かれて撃ち合うサバゲ―(サバイバルゲーム)は、チームで戦略を立てて勝利を目指すチームビルディングにぴったりのゲーム全員がひとつの目標に向かって協力し合うことは、実際の業務にも役立ちます。

株式会社IKUSAでは、チームビルディング型サバイバルゲーム「サバ研」を提供しています。

勝つためのフレームワーク「OODA LOOP」が導入されており、戦いながら学ぶことが可能です。当たっても痛くないレーザー銃も使用できるので、安心してサバイバルゲームを楽しめます。

遊び方

  1. チームに分かれてポジションにつく
  2. 敵チームに向かって弾を撃ち合う
  3. 敵の弾がヒットしたら立ち上がり、手を上げてヒットコールをしてセーフティーゾーンに退却する
  4. 相手のチームを全滅させたら勝利

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8.レゴシリアスプレイ

  • プレイ人数:1チーム46
  • プレイ時間:30分〜2時間

レゴシリアスプレイはレゴ社が開発し、アメリカではNASAでも導入された研修・ワークショップのこと。レゴブロックを使って作品を創作し、レゴという中間物を通してお互いのイメージを共有したり話し合ったりすることで、参加者同士のコミュニケーションがマイルドになります

遊び方

  1. 進行役がテーマを出す
  2. テーマに合うイメージをレゴブロックで作る
  3. 作品を作りながらチームのメンバー同士で対話を行う
  4. 各チームの代表者が作品について発表する

9.リアル探偵チームビルディング

  • プレイ人数:10〜200人
  • プレイ時間:1.5~2時間

リアル探偵チームビルディングは、情報を整理・共有し、全員の力で真実を解明するアクティブラーニング型チームビルディング研修です。リアル探偵チームビルディングでは、参加者同士の協力や教え合いを促進し、それを通して学びを得るジグソー法を基にしています。

参加者はゲームのなかで協力し合い、教え合いながら、論理的思考、情報分析、リーダーシップを発揮しなければなりません。最大20人が1チームとなり、与えられた情報から推理したり探索したりしながらミッションクリアを目指します。

遊び方

  1. 大グループの中に小グループが存在した状態で、小グループごとに異なる情報があるところからスタート
  2. 対処法を小グループで考える
  3. 大グループで情報を共有して推理を進める
  4. 最後に小グループに戻り、情報を分析したり仮説を立てたりして話し合う
  5. 大グループで最終的な答えを決める
  6. 答えの解説をもとに、小グループで振り返りをする

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10.ジェスチャーゲーム

  • プレイ人数:38
  • プレイ時間:10分~

ジェスチャーゲームはお題さえあれば体ひとつでどこでもできる、準備が必要ないゲームです。出されたお題をジェスチャーだけで見ている人に伝えるため、表現力と相手の伝えたいことを理解するノンバーバルコミュニケーションの力を伸ばせます。ジェスチャーで一生懸命に伝えようとするメンバーの姿も新鮮に感じられますよ。

遊び方

  1. 一人がお題を見て、チームの他の人にジェスチャーだけで伝える
  2. 見ている側がお題を当てたら次の人に交代する(お題がわからない場合はそのお題をパスする※パスは3回まで)
  3. チームの最後の人までジェスチャーを終えたチームが優勝

11.いつどこで誰が何をしたゲーム

  • プレイ人数:46
  • プレイ時間:30分〜1時間

このゲームはその名の通り、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」をそれぞれ紙に書き、一度シャッフルしてからひとつずつ選んで文章をつなげる言葉遊び。チームの他のメンバーがどんなことを書くのか予想したり、面白い単語や意外な組み合わせに盛り上がったりと、楽しみながらコミュニケーションが取れるゲームです。

遊び方

  1. 用意した紙に、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」を書く(1人がひとつのお題を担当しても良いし、ひとりずつそれぞれのお題を書いても良い)
  2. それぞれのお題ごとに集めてシャッフルする
  3. ひとつのお題から1枚ずつ紙を選び、順番に開ける
  4. 出来上がった言葉をつなげて盛り上がる

12.NEW運動会

  • プレイ人数:30人~
  • プレイ時間:2時間~1日型

NEW運動会は、運動会の楽しさはそのままに、新たなスポーツも楽しめる運動会です。バブルサッカーやドッチビーなど、なかなか馴染みのないスポーツを楽しめます。

経験者の少ない新しいスポーツで、公平な運動会を開催したいという場合におすすめ。経験・未経験の差がなく、フェアな状態でゲームができるため、結果が予想しづらい面白さが生まれます。

遊び方

  1. 開会宣言で運動会を始める
  2. バブルサッカーやドッチビー、脱出ゲームなど、新しいスポーツを行う
  3. 閉会式で運動会は終了

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13.ドミノ倒し

  • プレイ人数:5100人程度(1チームあたり46人)
  • プレイ時間:12時間

定番ゲームのドミノ倒しは、制限時間内にドミノを並べて一斉に倒すゲーム。倒さないように並べることで集中力を鍛えつつ、試行錯誤を重ねることでPDCAサイクルの理解を深められます

メンバーが楽しみながら自由に工夫を凝らすことができ、創造性を高めつつチームワークも強化できるゲームです。

遊び方

  1. 各チームにドミノを100200個配布する
  2. 5分間の作戦会議を開き、その後7分間でドミノを並べる
  3. 並べ終わったら1チームずつドミノを倒す
  4. 最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームが優勝

14.謎パ

謎パ

  • プレイ人数:10~600人
  • プレイ時間:1.5~2時間

謎パは、謎解きとパズルを組み合わせた、謎解きパズルゲームです。リアルでもオンラインでも実施できるのが魅力。謎を解くには全員の協力が必要になります。

謎パはチーム対抗ではなく、謎の解読やミッションは全員で協力をする必要があるため、参加者全員との交流が図れます。自然と会話が生まれ、コミュニケーションを促進できるでしょう。

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15.ヘリウムリング

  • プレイ人数:1チーム612
  • プレイ時間:制限時間5分×3

ヘリウムリングはフラフープとストップウォッチがあればでき、「フラフープを床につければ勝ち」というルールもシンプルなゲーム。ただし、実際にやってみると強いチームワークが求められる難易度の高いゲームです。

息を合わせてフラフープを下ろし、どうすればうまくできるか話し合い試行錯誤を繰り返すことで、PDCAやチームワークの強化につながります

遊び方

  1. フラフープをメンバーで囲んで円になり、利き手の人差し指の第一関節にフープを乗せる
  2. 息を合わせて、指をフラフープから離さないようにしながらフラフープを下ろす
  3. 指がフラフープから離れたら、最初からやり直す
  4. 指をフラフープから離さずに地面につけることができたらクリア

16.ピンポン玉リレー

  • プレイ人数:6人〜 
  • プレイ時間:約10

ピンポン玉リレーは、その名の通りリレー形式でスプーンやお箸でピンポン玉を運ぶというシンプルなゲーム。折り返し地点を設けて1周するなどコースを作り、ピンポン玉を受け渡しながら全員がゴールしたチームが優勝です。

速さを意識しなつつ次のメンバーに渡す際に落とさないように、慎重にピンポン玉を受け渡すチームワークが必要なゲームとなります。

遊び方

  1. 先頭の人がスプーンやお箸でピンポン玉を落とさないように運ぶ
  2. ピンポン玉を落とした場合はその地点から再開する
  3. 折り返し地点を経由するなどコースを回る
  4. ピンポン玉を落とさないようにしながら次の人にバトンタッチする
  5. 最初に全員がゴールしたチームが優勝

17.ダイアログ・イン・ザ・ダーク

  • プレイ人数:610
  • プレイ時間:3090分程度

ダイアログ・イン・ザ・ダークは照度ゼロの暗闇空間のなかで、視覚以外の感覚を使い、日常生活のさまざまなシーンを体験するエンターテイメント。研修では目隠しをつけることで代用できます。言葉や音、参加者同士のふれあいを通じてコミュニケーションの大切さを学べるでしょう。

遊び方

  1. アテンド役とプレイ役に分かれ、プレイ役は目隠しをする
  2. お茶の飲み比べ、机の上の物当て、公園の散歩などのテーマをもとに、アテンド役がプレイ役に指示を出す
  3. プレイ役は指示をもとに行動する

18.チャンバラ合戦

  • プレイ人数:20~300
  • プレイ時間:60~90

スポンジでできた刀で、相手が肩につけた「命」の代わりのボールを落とすチャンバラ合戦は、頭も体もフルに活用して楽しめるアクティビティゲーム。ただ単純に叩き合うだけでなく、実際の合戦のようにきちんと戦略を立てて相手に攻め込むため、短時間でPDCAを回す練習やチームワーク強化につながります

遊び方

  1. チームに分かれ、他チームをどのように攻めるか作戦会議を行う
  2. 「戦、開始!」の合図でチャンバラ合戦を行う
  3. 相手チームのボールを狙いつつ、自分のボールが落とされないようにする
  4. 自分のボールが落としてしまったらフィールドから一旦出る
  5. フィールド内に残ったチームが勝利

チャンバラ合戦の資料を見てみる

19.ペーパータワー

  • プレイ人数:4〜6人
  • プレイ時間:30分〜1時間

ペーパータワーはA4サイズの紙を20枚ほど用意し、その紙を使ってどれだけ高いタワーを作れるかをチームで競うゲームです。紙をどのように使うかは自由ですが、タワーを作るには紙以外作ってはいけません。制限時間内により高いタワーを作るにはチームでアイディアを出し、協力し合あう必要があります。創造力と結束力が高まるゲームです。

一度タワーを作った後に、振り返りの時間を設けて、同じチームでもう一度タワーを作ってみるのもおすすめ。上記で紹介しているマシュマロ・チャレンジよりも準備するものが少なく、お手軽にできるゲームです。

遊び方

  1. 各チームに同じ枚数のA4サイズの用紙を配布
  2. 作戦タイムでは1枚だけ紙を使ってOK
  3. 制限時間内にタワーを完成させる
  4. 一番高いタワーを作れたチームが勝ち

オンラインでも簡単にできる遊び7選

オンラインでも簡単にできる遊び5選

フルリモートやリモートを採用している企業には、オンラインで簡単にできる遊びがおすすめ。ここでは、オンラインでも楽しめてチームワークの強化につながるゲーム7選をご紹介します。

1.リモ謎

  • プレイ人数:10人〜
  • プレイ時間:1時間半~2時間

株式会社IKUSAが提供するリモ謎は、メンバーが協力して謎を解き、閉鎖された空間からの脱出を目指すオンライン謎解きアクティビティです。

メンバー同士で話し合いながら謎を解く過程では、コミュニケーションが多く発生します。インターネット環境があればどこからでも参加できるので、リモートワークにおける交流の機会として有効活用できるでしょう。

リモ謎の資料を見てみる

2.合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE

  • プレイ人数:1チーム4〜6人
  • プレイ時間:1~2時間

コンセンサスゲームは、物語を通して複数人で合意形成をする過程と要点を実践しながら学べる研修です。設定されたいくつかのルール(「相手の意見を否定しない」「多数決はしない」「直感で物事を決めない」など)を順守してゲームを進めることで、ビジネスにおける「コンセンサスを得ることの難しさ」「コンセンサスを得るための工夫」などを体感的に学べます。

株式会社IKUSAの「合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE」では、こをビデオチャットツールを使って行います。物語が互いが協力せざる得ない構造」になっているため、自然と参加者同士のコミュニケーションが活発になるでしょう。ひとつのゴールに向かって協力することで、チームビルディング効果が期待できます。また、参加者同士の議論を通して、自分と他人の考え方や価値観の違いを知ることができます。

遊び方

  1. ビデオチャットツールに集合
  2. チーム毎に出題された課題に対しての意見をディスカッション
  3. 解答のコンセンサスが取れたら(合意形成が行えたら)、チームごとに発表

合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINEの資料を見てみる

3.ヒーローインタビュー

  • プレイ人数:4〜6人程度
  • プレイ時間:20〜30分

ヒーローインタビューは、1人がヒーロー役、残りのメンバーがインタビュアー役となり、スポーツ選手の「ヒーローインタビュー」を疑似体験するゲームです。「これまでで一番達成感を感じたこと」「自慢したいこと」などテーマは自由に決められます。

自分の話に興味を持ち、リアクションをしてもらえるのは誰でも嬉しいもの。お互いの心の壁を取り払い、相手のことを深く知れるようになるでしょう。社員研修のアイスブレイクにおすすめです。

遊び方

  1. 質問する側(インタビュアー)と質問される側(ヒーロー)に分かれる
  2. テーマを決めて、インタビュアーがヒーロー役に質問をする
  3. 役割を変えてインタビューを繰り返す

4.リモリンピック

  • プレイ人数:お問い合わせ
  • プレイ時間:1.5〜2時間(1日型もOK)

リモリンピックは、オンラインでも楽しく体を動かしてチームビルディングができる、レクリエーションゲーム。フルリモートを採用している企業でも、まるで同じ場所にいるような空気感で結束力が高められる、新しい運動会です。
IKUSAの独自システムにより、リモートでありながら運動会ならではの競争を楽しめます。

遊び方

  1. 開会式でリモリンピックを始める
  2. ものしりとリレーや謎解きダンジョンなど、それぞれ種目を実施する
  3. 閉会式でリモリンピックは終了

リモリンピックの資料を見てみる

5.流れ星

  • プレイ人数:4〜6人程度
  • プレイ時間:20〜30分

流れ星は、参加者が「流れ星」「月」「木」のイラストを描き、せーので見せ合うゲームです。同じテーマで描いていても、テーマの受け取り方は人それぞれ。位置関係やサイズのバランス、絵のタッチなど、一人ひとりまったく違う絵に仕上がっており、その違いに驚くことでしょう。

言葉の受け取り方やアウトプットの方法は一人ひとり異なるということを実感できるゲームとなっています。同じチームで仕事をする際に、受け取り方に齟齬が生じないよう認識を合わせる過程が大事であることに気付かされます。

遊び方

  1. 紙とペンを用意する
  2. 各自で「流れ星」と「月」と「木」の絵を書く
  3. 書いた絵を見せ合う
  4. それぞれ自分が書いた絵の意図や、他のメンバーの絵を見て感じた違いなどを話し合う

6.条件プレゼン

  • プレイ人数:1チーム4〜5人程度
  • プレイ時間:1〜1.5時間

条件プレゼンは、与えられたキーワードに沿ってチームでプレゼンを行うアクティビティです。判定者に「一番おもしろい」と思わせたチームの勝利。

勝利を得るためには、各メンバーがプレゼンにおける自分の役割を認識し、勝利に向けて力を合わせていかなくてはなりません。アイデア力、情報整力、プレゼン力など、総合的なチーム力が試されます。

遊び方

  1. キーワードの発表
  2. チームに分かれてプレゼンの内容をディスカッション
  3. チーム毎にプレゼンを行う
  4. 判定者が一番面白かったプレゼンを発表

7.書き出しゲーム

  • プレイ人数:4〜8人程度
  • プレイ時間:20〜30分

書き出しゲームは、出されたお題に関連する言葉や単語を連想してひたすら紙に書き出し、制限時間内に一番多くの連想ワードを書き出せた人が勝ちというゲームです書き出し終えたら一人ひとりがどのような単語を書き出したのかを共有することで、その人が普段考えていることや価値観を知ることができます

また、追い詰められたときにどのような言葉がとっさに出てくるかを知ることで、自分についての新たな発見にもつながります。気軽に行えるゲームですが、チームメンバーの価値観を知り、チームビルディング効果も見込めます。

遊び方

  1. お題の発表
  2. 各自お題から連想される単語をひたすら書き出す
  3. 制限時間が来たら、どんな単語を書き出したのかを共有する

振り返りの時間をしっかりとること

振り返りの時間をしっかりとること

研修用のゲームは通常のゲームと同様に、ただやって終わりではありません。ゲームを始める前は目的を説明するほか、終わったあとはチームで感想を発表しあうなど、しっかりと振り返りの時間をつくることが重要です。ゲームを楽しんでもらうだけでなく、行った意義を参加者に伝わるようにしましょう。アンケートなどを実施し、ゲームの効果測定を行うのもおすすめです。

チームワークを高めるために遊びをうまく取り入れよう

チームワークを高めるゲームは、研修中はもちろん、必要があれば普段の業務中に行ってもOKです。新入社員が入ったときやチーム替えがあったときなど、チームの雰囲気を良くしたいときに積極的に取り入れましょう。

IKUSAではさまざまなチームビルディングアクティビティを手掛けております。社内イベントにチームビルディングをご検討でしたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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チョビベリー

この記事を書いた人

チョビベリー

1982年生まれ。京都市立芸術大学日本画専攻卒業。柔道・ボクシング・極真空手の経歴をもつ普通のOL兼一児の母。複数のWEBサイトで記事を執筆するかたわら、自身の恥をかきさらす意識ぬるい系ブログ『チョベリグ!』を更新中。特技は速読、ダメ出し、絵を描くこと。

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