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社内レクリエーションで謎解き脱出ゲーム!『燃え盛る本能寺からの脱出』開催レポート

こんにちは!
たまこでございまする。

2019年11月9日(土)、京都にオフィスを置く京セラコミュニケーションシステム様の社内レクリエーションにて、弊社の謎解きコンテンツ『燃え盛る本能寺からの脱出』を実施いたしました。

今回はその様子をご紹介いたします!

社内レクリエーションの行程

此度の京セラコミュニケーションシステム様の社内レクリエーションの内容は以下の3本立てになっておりました!

  1. 社内レクリエーション(燃え盛る本能寺からの脱出)
  2. バスレクリエーション(バス車内にてアイスブレイク)
  3. あばれ食い

…皆さん、最後の「あばれ食い」というパワーワードに目がいってしまったのではないでしょうか。
あばれ食いとは、松茸と近江牛を一生分食べられるという噂の食べ飲み放題企画だそうでございます。なんとまぁ、夢のようでございますね!

今回弊社では、『燃え盛る本能寺からの脱出』を担当させていただきました!

謎解き脱出ゲーム『燃え盛る本能寺からの脱出』とは

謎解き脱出ゲームは、仲間と協力しながら謎を解き、ある空間からの脱出を目指すゲームです。

なかでも『本能寺からの脱出』は、かの有名な本能寺の変をテーマとしたシナリオとなっております!
無事に手がかりを見つけ出し本能寺から脱出することはできるのか、他の軍と競い合いながら謎を解く、ドキドキハラハラのゲームとなっておりまする!


当日の様子

では早速、当日の様子をご紹介いたしましょう!
今回の参加者は約80名。12チームに分かれて『燃え盛る本能寺からの脱出』を楽しんでいただきました。

会場となったのは、京セラコミュニケーションシステム様のオフィス…に見えますが、そうではありません。
なんと皆さんは、タイムスリップして約450年前の本能寺へやってきてしまったのです!!


皆さんが集まったところで、信長様・蘭丸様の御登場でございます。

「明智光秀軍がこの本能寺を包囲しています!」という蘭丸様からの報告に対し、
信長様からは「秘密の脱出口があるそうなので暗号を解いて秘密の脱出口を見つけるのじゃ」というご命令が。


参加者の皆様は、脱出口の手がかりを探し出す、解読暗号軍にございます。
果たして無事に本能寺から脱出できるのか…

信長様の勝鬨の合図があり、「えいえいおー!」の掛け声に合わせて、いざゲームスタートです!!

今回用意された謎は全部で8問。
渡された宝の地図と照らし合わせながら、一つ一つ謎を解いていきます。

ネタバレ防止のため、本記事では宝の地図や謎には忍法ぼかしの術を使わせていただきまする。

謎が解けたら、暗号解読軍の頭領である左近様に回答を提出し、チェックを受けます。

答えが合っていれば次の謎を入手し、また新たな謎にチャレンジです!

途中でヒントも掲示されるので、そちらも参考にしながら謎を解いていきます。

苦戦しているチームには忍者が手助けをしてくれることも。ニンニン!


今回は脱出の成功・失敗については最後にまとめて発表となりますので、最終問題は再提出ができません。
皆さんかなり真剣に話し合いをされておりました!

謎を繋げて並べてみるみなさま。果たして何か見つかるのでしょうか……!?

さて、制限時間60分が過ぎ、いよいよ蘭丸様から結果発表です。

今回は、12チーム中8チームが脱出に成功!

無事に、本能寺の変を防ぐことができました。
信長様もご覧の通り満面の笑みですね!

皆様の手によって、歴史は塗り替えられたのでございます……。

 社内レクで謎解き脱出ゲームを実施するメリット

1. 楽しくチームビルディングができる

謎解き脱出ゲームでは、チームメンバーと協力して謎を解くことで、チームビルディングを達成できます。

謎の種類は、地道に解くものからひらめきが必要なものまで様々。
メンバーで分担しながら解読を進めて脱出を目指すことで、自然と「それぞれの能力・資質を生かし、組織として最大の成果を生み出す」というチームビルディングの流れを体感することができるのです。

また、謎解き脱出ゲームは体よりも頭を動かすゲームでございます。
体を動かす必要がないので、年代や性別に関係なく、誰でも楽しむことができます。

2. どこでも開催可能

例えば今回オフィスの執務エリアで実施したように、謎解き脱出ゲームはどこでも会場候補になり得ます。
広い会場を抑える必要がないため、幹事様の手間や費用も省くことができるのでございます。

会議室やホテルの宴会場などで開催可能なため、社内レクリエーションや社員旅行の一コンテンツとして謎解き脱出ゲームはぴったりです。

3. カスタマイズ可能 

謎解き脱出ゲームは、お客様のご要望に応じて時間や内容を自由にカスタマイズできます。
例えば今回は60分間で実施しましたが、問題数や難易度の調整し、時間を短縮・延長することも可能です。
また、あらかじめ参加者の皆さんの謎解き経験やレベルをお伺いし、謎の難しさを調整することもできます。

今回は本能寺の変を舞台としたシナリオをご用意し、皆さんにはどのチームが早く脱出できるかを競い合っていただきましたが、競争をしない『ある会議室からの脱出』や、企業様のご希望テーマに沿ったオリジナルプランでの実施もできますので、お気軽にご相談ください。

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『燃え盛る本能寺からの脱出』開催レポートは以上にございまする!
謎解き脱出ゲームのことをもっと知りたいという方は、ぜひ資料をご覧くださいませ〜!
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では、私はこの辺でドロンさせていただきまする!

また別の会場で暗号解読軍の皆様に会えることを楽しみにしております!ニンニン!

たまこ

この記事を書いた人

たまこ

年間500以上のイベントを運営する株式会社IKUSAにて、ライターやマーケター、WEBデザイナー、そしてイベントスタッフとして活動中。
「謎解きコンシェルジュ」にて、イベント担当の方におすすめの情報や、謎解きイベントの情報などをお届けしていきます!

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