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「社内交流を活性化させるイベントをやりたいけれど、何を実施すれば良いのかわからない」
本記事では、そんな方におすすめの最新社内イベント47選を、ジャンル別にご紹介します。
ユニークなイベントを中心にご紹介しているので、社内イベントのマンネリ化を解決したい方や社員が楽しめるイベントを実施したい方は、ぜひ参考にしてみてください。イベントのご相談はこちら
社内交流を活性化しよう!社内イベントの目的
社内イベントは、ただ社員を楽しませるだけのものではありません。社内イベントで達成できる目的を紹介します。
社内交流の活性化
社内イベントを実施することで、コミュニケーションのきっかけを作ることができ、社内交流が活発になります。社内交流が活発になれば、組織としての一体感が増し、より強いチームづくりが可能になります。
また、社内でのコミュニケーションが円滑だと、情報伝達もスムーズに行えるので、業務効率改善にもつながるでしょう。
会社のビジョンの共有
社内イベントでは多くの社員が参加する場なので、会社のビジョンを共有することが可能です。会社のビジョンを改めて確認し、一人ひとりが自分の中に落とし込めると、同じ目標に向かって進むことができます。
仕事に対するモチベーションアップ
社内イベントで交流を深め、業務から少し離れて楽しむことでリフレッシュになるでしょう。また、社員同士で楽しい時間を過ごし、コミュニケーションが活性化することで、仕事に対するモチベーションアップにつながります。
社内イベントに景品があると交流が活性化する
社内イベントに景品や賞品、記念品を用意すると、イベント参加の意欲が高まり、より楽しめる社内イベントになります。
たとえば、チーム戦のゲームをする際に優勝賞品を用意しておくと、優勝賞品をもらうためによりチームで協力してがんばろうというモチベーションアップにつながります。
参加者全員に配る記念品は、会社のロゴが入ったものなどオリジナルグッズを用意するのがおすすめです。特にリモートワークが増え、なかなか社員全員で集まる機会がない場合は、オリジナルグッズがもらえるとより一体感が感じられます。
オンラインで社内イベントを行う場合は、各自宅にフードが届くオンラインフードデリバリーがあります。フードと同梱でオリジナルグッズを届けるサービスもありますので、ぜひ検討してみてください。
オンライン飲み会向け個別宅配サービス | オンラインフードデリバリー | IKUSA.JP
交流が深められる社内イベント成功のポイント
交流を深めるためにも、社内イベント成功のポイントをおさえておきましょう。ポイントは3つあります。
目的を明確にする
社内イベントを行う目的を明確にしておきましょう。「コミュニケーションを活性化したい」だったとしても、「新入社員が会社になじめるようにしたい」「遠方の支社の社員たちとの交流を深めたい」など、より具体的にすることがおすすめです。
最初に目的を明確にしておくと、適切な企画選びができますし、「目的を達成できたか」の振り返りもしやすくなります。
参加したくなるような企画を選ぶ
多くの社員が参加したくなるような企画選びをしましょう。参加予定者に「どのような企画なら参加してみたいか」などとヒアリングするのもおすすめです。
社内イベントを運営する中心メンバーも、可能な限り、さまざまな部署や年代から集めるとよいです。
開催後はアンケートを取り報告書を作成する
今後に繋げるためにも、開催後は参加者にアンケートを取りましょう。そして、目的が達成できたか、良かった点や反省点は何かをまとめた報告書を作成します。そうすることで、次に社内イベントを開催する際に役立ちます。
交流を深めるための社内イベントを開催する流れ
社内イベントを開催する流れを簡単に紹介します。
1. 目的や実施の要件を確認する
社内イベントを開催するにあたって、目的を確認しましょう。もし、上司からの指示で企画するのであれば、参加人数、予算、日時、場所などについて、会社としての意向を聞いておくことも大切です。
確認しておくことで準備がスムーズになります。
2. イベント運営メンバーを決める
次に、社内イベントを運営するメンバーを決めます。年代や部署など違ったメンバーを集めることがおすすめです。
仲の良いメンバーを集めるとやりやすくはなりますが、意見が偏ってしまう恐れが出てきます。仲の良いメンバーで運営する場合は、社内へのヒアリングをしっかりするとよいでしょう。
3. 企画を決める
目的や参加者、場所などによって、適切な企画を選定します。ある程度、企画をしぼってから上司や周りに相談するのもよいでしょう。
「どう決めたらいいかわからない」というときは、社内イベントを提供している会社に相談することもおすすめです。目的や条件をもとに、適切な企画を提案してくれるでしょう。
株式会社IKUSAでは、目的に合わせた社内イベントの企画から当日の運営までワンストップで提供可能です。下記よりご相談ください。
イベントのご相談はこちら4. 担当を決めて準備を進める
運営メンバー内での担当を決めることで、スムーズに準備が進められます。企画関連、社内への告知関連、必要なものの準備など、担当分けをしましょう。
司会進行は特にスキルが必要とされる重要な役割です。得意な人がいない場合や進め方がわからない場合は、企画ごと外部委託する方法もあります。当日スムーズに進行するためにも、検討してみてはいかがでしょうか。
【オンライン】交流が深まる社内イベント案10選
テレワークの増加により、オンラインでできる社内イベントへの需要が高まってきています。ここからは、オンラインでも実施可能な社内イベントをご紹介していきます。
オンラインで社内交流を図れるイベントは、こちらの記事でもピックアップしています。ぜひあわせてお読みください。
オンラインで社内交流!成功させるための企画15選をご紹介
リモBako
オンラインでありながら、リアルイベントのように楽しめる謎解きパーティーゲームです。バーチャルの世界を舞台に自由に行き来しながら、謎を解くヒントを集めていきます。チーム内で集めた情報を共有することも必要になるので。チームビルディングとしても有効です。
指定のURLをクリックするだけで参加できる手軽さも魅力です。世界観や出題される謎はカスタマイズが可能。会社のビジョンを共有したい、より楽しめるイベントにしたい場合におすすめです。
リモBakoの詳細はこちらリモ謎
コミュニケーション不足にお困りの方に朗報の、オンラインでできる謎解きゲームです。ビデオ通話アプリを使い、チームで協力をしながらストーリーに沿った謎を解き、脱出を目指します。
「リモ謎」は、緊急脱出マニュアルを読み解き、閉ざされた電脳都市からの脱出を目指すというストーリー仕立てのゲームになっています。オンラインならではの世界観で没入感もたっぷりなので、クオリティの高い社内イベントを実現可能です。
また、ご要望に合わせて謎の難易度調整も可能なので、謎解きが初めての方でも安心してお楽しみいただけます。リモ謎にご興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
リモ謎の詳細はこちら合意形成研修コンセンサスゲームオンライン
コンセンサスゲームは物語を通して複数人で合意形成をする過程と要点を実践しながら学べる研修です。設定されたいくつかのルール(「相手の意見を否定しない」「多数決はしない」「直感で物事を決めない」など)を順守してゲームを進めることで、ビジネスにおける「コンセンサスを得ることの難しさ」「コンセンサスを得るための工夫」などを体感的に学べます。
株式会社IKUSAでは、ビデオチャットツールを使って行うオンライン版コンセンサスゲームの企画・運営を行っています。物語が「互いが協力せざる得ない構造」になっているため、自然と参加者同士のコミュニケーションが活発になります。参加者同士の議論を通して自分と他人の考え方や価値観の違いを知ると共に、一つのゴールに向かって協力することで、チームビルディングにもつながります。
合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE|IKUSA.jp | IKUSA.JP
オンライン飲み会・オンライン懇親会
定番ですがやはり盛り上がるのが、ビデオチャットツールを利用したオンライン飲み会です。
あまり大人数だと会話がしづらいので、Zoomのブレイクアウトルーム機能や、席を自由に行き来できるWeb会議システム・Remoなどを活用すると良いでしょう。はじめに各グループでアイスブレイクを実施することで、スムーズにコミュニケーションを行えます。
オンラインで実施できるアイスブレイク22選!自己紹介系・ゲーム系など
オリジナルフードの手配を行ってくれる会社やノベルティ制作を行っている会社もあるので、フードやグッズを参加者の自宅に郵送することで、参加者の気分を盛り上げることができます。オンラインフードデリバリーなら、プランが複数あるのでご希望やご予算に合わせて選べます。また、オプションでオリジナルグッズや謎解きが付けられるので、共通の話題で盛り上がるのが魅力です。
オンライン飲み会向け個別宅配サービス | オンラインフードデリバリー | IKUSA.JP
2020年度は600件以上のイベントを実施した株式会社IKUSAでは、オンライン懇親会のトータルプロデュースを行っています。盛り上がるゲームの企画や司会の手配、グッズ制作など、オンライン社内イベントのことはすべてIKUSAにおまかせください!イベントのプロフェッショナルが、お客様のご要望にあった企画をご提案させていただきます。
イベントのご相談はこちらオンラインクイズ大会・オンラインビンゴ大会
オンライン社内イベントで、クイズ大会やビンゴ大会を実施するのもおすすめです。オンライン懇親会の途中に取り入れてもよいでしょう。景品を用意しておくと、さらに盛り上がります。
ただ、クイズやビンゴは気軽にできそうでいて、オンラインだとなかなか難しいものです。クイズを考えたり、ビンゴをどのように実施するかの検討をしたりすることが必要です。なにより、参加人数がある程度多い場合は、進行がある程度慣れて盛り上げられる人でないと盛り下がってしまいかねません。
不安な場合は、準備から運営まで外部に委託することを検討してみてください。プロによるスムーズな進行は安心して楽しめます。
インサイダーゲーム
「クイズ」と「正体探し」という2つの楽しさを体験できる会話ゲームです。参加者は、会話を進める中でクイズの答えを議論しながら、陰で議論を捜査している「インサイダー」を探さなければなりません。
お題を知っているマスターに対し、インサイダーを含む全ての参加者は「はい」か「いいえ」で答えられる質問をしていき、5分以内に正解を導き出さなければなりません。その間、インサイダーは正体を隠しながら、正解を導けるように議論を誘導していきます。
インサイダーゲームは基本的に会話で進行していくゲームなので、ビデオ通話アプリを使って個別にやり取りを行うことで、オンラインでの実施も可能です。
リモ探
リモ探はオンラインでできる推理ゲームです。チームで取り組みなのでチームビルディングにもつながります。自分の担当の情報を得たら、チーム内に戻ってメンバーに伝えます。それぞれが持ち寄った情報を整理し組み立てて、推理を進めていくというゲームです。
メンバー間の協力が教え合いが学びにつながるというジグソー法を採用しています。それぞれが自分の得た情報をしっかりメンバーに伝える必要があるため、傍観者ではいられません。推理ゲームを楽しみながらも論理的思考や分析力が身につきます。
リモ探の詳細はこちらスコットランドヤード
スコットランドヤードは、いわゆる「ケイドロ」のボードゲーム版です。参加者は泥棒側と警察側に分かれ、ボード上のコマを動かしていきます。泥棒側は逃げ切れば勝利、警察側は泥棒を捕まえれば勝利となります。スコットランドヤードはアプリが開発されており、こちらのアプリとビデオ通話を活用すれば、会話をしながら楽しくゲームを行えます。
水平思考ゲーム
このゲームは問題出題者1人と回答者に分かれて行う推理ゲームです。出題者はクイズを出し、回答者は「はい」か「いいえ」で答えられる質問を出題者に投げかけ、答えを推理していきます。「ウミガメのスープ」というテーマが有名なので聞いたことがある方も多いかもしれませんが、他にもさまざまなお題があります。道具を必要とせず、手軽に実施できるので、オンラインでの社内交流イベントにおすすめです。
水平思考ゲームウミガメのスープ
おうち防災運動会
おうち防災運動会は、オンラインで防災を学べる新しい運動会です。参加者はビデオチャットツールを用いてコミュニケーションをとりながら、防災にまつわる各競技を体験し、仲間同士で防災知識を共有していきます。
競技は、おうちにある非常食を探し出してある条件のもと競い合う「おうち探検!非常食探索トライアル」や、謎解きをしながら防災知識を身に着ける「防災謎解き」など、家の中を動き回るものから頭を使うものまでさまざまです。
おうちで参加できるので、社員の家族も参加OK!みんなで一緒に防災を考えるおうち防災運動会は、おうちにいる時間が増えた今だからこそおすすめの社内イベントです。
おうち防災運動会 | オンラインで防災を学ぶ運動会 | IKUSA.jp | IKUSA.JP
株式会社IKUSAでは20種類以上のプログラムから好きなものを選んで楽しめる企業向けオンラインワークショップ「プレイスポットOnline」を企画・運営しています。チケットを購入してお好きなタイミングでお好きなプログラムを予約して実施することができ、オンラインで開催する社内交流イベントにも最適です。
プレイスポット Online |企業向けオンラインワークショップ | IKUSA.JP
【スポーツ系】交流が深まる社内イベント案14選
チームワークを実感できる、スポーツ系イベント。社員の傾向を把握して、全員が楽しめる競技を選ぶようにしましょう。
ブラインドサッカー
ブラインドサッカーは、目隠しをして行うサッカーです。プレイヤーは鈴の入った特殊なボールの音と周りのプレイヤーの声を頼りにゴールを目指します。基本的には5人1チームで行う競技で、キーパー以外はアイマスクをします。ただし、キーパーはアイマスクをしておらず、守備の時に指示を出すことができます。
また、ゴール裏にいるガイドは、攻撃時にゴールの位置や距離、角度、シュートのタイミングなどを伝える役割をします。選手交代の決定や中盤でのプレイヤー指示を行う監督も、的確な指示を出すことが求められます。
目が見える選手と見えない選手とのコミュニケーションが非常に重要となるスポーツなので、コミュニケーションの大切さを実感できます。
脱3密運動会
脱3密運動会は、できる限り参加者同士の接触を避けられる種目を集めた運動会です。
1人1球しか投げられない「一球入魂玉入れ」や手洗い・うがいを行わなければゴールできない「予防だいじだいじリレー」といった、これまでにない種目を楽しめます。
イベント中は、物品のアルコール消毒や換気を行い、新型コロナウイルス感染予防を徹底した運営を行います。
脱3密運動会について詳しく知りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。
ソーシャルディスタンスを守って楽しむ!新コンテンツ「脱3密運動会」!
チームビルディングかくれんぼ
チームビルディングかくれんぼは、大人でも全力で楽しめるかくれんぼです。
チームビルディングかくれんぼは、缶蹴りの様なルールで実施します。缶の代わりにフィールド中央にホームベースを置き、鬼に見つからずにベースにタッチすると得点をゲット。
審判と鬼は日本かくれんぼ協会より派遣された公式運営スタッフが行い、参加者は全員隠れるプレーヤーのみとなります。1試合10分を繰り返し総合得点で順位を決めます。
チャンバラ合戦–戦IKUSA-
チャンバラ合戦–戦IKUSA-は、腕につけた「命」と呼ばれるカラーボールをスポンジ製の刀で落としあう、新感覚のアクティビティです。総勢30名から1,000名まで、大人数で一斉に実施できるイベントのため、社内交流の活性化にぴったりです。作戦会議である「軍議」と実践である「合戦」を繰り返す中で、遊びながら自然とPDCAサイクルを体感できます。
チャンバラ合戦の事例記事はこちらです。ぜひご覧ください。
株式会社ディーバ様へチャンバラ合戦開催後のインタビューを敢行!体を動かすチームビルディング研修で見えたものとは?
ボルダリング
ボルダリングは、壁をよじのぼっていくおなじみの競技。個人競技のイメージが強いかもしれませんが、チームで取り組むことで、社内の交流イベントにも活用できます。登っている仲間を応援したり登り方を一緒に練習したりすることで、社員同士の距離がグッと縮まるでしょう。
モルック
モルックは、フィンランド発祥のスポーツです。最近YouTubeで話題になっており、名前を聞いたことがある方も多いかもしれません。
モルックで使用するのは、木でできた棒「モルック」と、数字が書かれた木の棒「スキットル」。
プレイヤーは並べられたスキットルめがけてモルックを投げ、その得点を競います。複数本倒れた場合はその本数が、1本倒れた場合はそのスキットルに書かれている数字が得点です。
一度倒れたスキットルはその場でもう一度立て直し、相手チームのプレイヤーに交代します。最初に50点ぴったりを出したチームが勝利となるのですが、50点をオーバーすると25点の時点からやり直しになります。
刻一刻と変わる状況に応じた判断やプレイをしていかなければならないので、戦略が大事となるスポーツです。
ボウリング大会
全国的に施設があり、定番のボウリングは基本的なルールが分かりやすいスポーツです。チーム戦で行えば社内交流の活性化につながり、チームとしての一体感も増すでしょう。
また、ラウンドワンでは「リモートボウリング」を行っており、別店舗同士でも一緒にボウリングをプレイしているかのようにLIVEでつながることができます。このようなサービスを利用することで、遠隔で交流会を開催することも可能です。
ドッヂビー
学生時代によくやったドッヂボール、「ボールがこわい」「運動神経が良い人ばかりが活躍する」というイメージで、苦手だった人も多いのではないでしょうか?そんなドッヂボールを全員が楽しめるスポーツとしてアレンジしたものが、ドッヂビーです。
ドッヂビーは、いわばドッヂボールのフリスビー版です。基本的なルールはドッヂボールと同じですが、当たっても痛くないフリスビーを使用するため、ボールが苦手な方でも安心して楽しめます。
カーリング
カーリングは、知ってはいるけれどやったことがないという人も多いのではないでしょうか。お互いを信頼し声を掛け合うことが大切なスポーツなので、チームワークを醸成するのにぴったりな競技です。ユニークなスポーツなので、経験者による力の差も出にくく、盛り上がるイベントとなります。
基本的に、カーリングスポーツ用の特殊器具を施設が貸し出してくれますが、参加にあたって動きやすい服装を求められることがほとんどです。また、多くの施設が予約必須なので注意が必要です。
バブルサッカー
バブルサッカーは、巨大なバルーンを身につけ、お互いに押し合いながらサッカーをするニュースポーツです。サッカーの技術がなくても楽しめるバラエティ要素たっぷりのスポーツとして、近年人気を博しています。見ているだけでも笑いが起きてしまう楽しいスポーツなので、社内交流の活性化におすすめです。
株式会社IKUSAではドッヂビーやバブルサッカーなどのユニークなスポーツを体験できるNEW運動会を実施しています。いつもとは違う社内イベントをしたいという方は、お気軽にご相談ください。
NEW運動会について詳しく知りたい方はこちらの記事もぜひご覧ください。
企業運動会の新しいスタイル!NEW運動会の種目と開催メリットをご紹介します
リモリンピック
リモリンピックは、同じ場所にいなくても汗をかいて団結力を高められる新しい運動会です。
オンライン開催でありながら、自宅で熱く参加者達で盛り上がれます。リモートワークでなりがちな運動不足を解消しつつ、チームビルディングになるレクリエーションです。
リモートの運動会はつまらなそう、そんな固定概念を覆す、オンライン環境なのに楽しい運動会です。ユニークな種目ばかりなので、学生からベテランまで、誰でも参加できます。
リモリンピック|オンライン運動会でチームビルディング | IKUSA.JP
ビジトレ
ビジトレは入社5年目以内の方向けのオンラインチームビルディング研修です。通常とは一味違ったゲーム性のある研修を通して、ビジネスの常識を楽しく学ぶことができます。リモートで参加者同士で会話をしながらビジネスの学びを深めることことが、チームビルディングの促進に繋がります。
プログラムによって学べることが違うので、さまざまなビジネスの知識を身につけることができます。
ビジトレ|若手向けオンラインチームビルディング研修 | IKUSA.JP
マラソン大会
社員同士の絆が深まること間違いなしなのが、マラソン大会です。当日はもちろんのこと、事前の練習を重ね、励まし合うことで、チームワークの向上を実感できるでしょう
戦国運動会
社内イベントの定番、社内運動会。毎年同じ競技ばかりでマンネリ化していませんか?そこでおすすめしたいのが、株式会社IKUSAが企画・運営を行う戦国運動会です。
戦国運動会では、チャンバラ合戦をはじめとした「戦国」がテーマの種目をご自由にカスタマイズいただけます。一風変わった社内運動会をやってみたい!という方は、お気軽にお問い合わせください。
【動画あり】社内アクティビティの決定版!!企業の社内イベントで戦国運動会を開催!
【屋外】交流が深まる社内イベント案9選
ここからは、屋外に出かけて楽しむアクティビティを7選ご紹介します。普段とは違う環境に身を置くことで上司や同僚、後輩の意外な一面が見られるでしょう。
ドライブインシアター
ドライブインシアターは車に乗ったまま巨大スクリーンでの映画を楽しむ、新しいスタイルの映画鑑賞です。
新型コロナウイルスの影響でなかなか映画館に行けない状況が続くなかで、じわじわと人気を見せているドライブインシアター。実は、企業イベントとして活用されるケースも増えてきています。距離は少し離れていても全員で同じものを観ることで共通認識が芽生えますし、車の中でならお子様が賑やかでも迷惑にならないので、社内のファミリーイベントとしても活用できます。
株式会社IKUSAでは、ドライブインシアターの企画・運営を行っています。これまで培ってきた企業イベントの運営ノウハウを活かした、参加者の満足度を高めるための企画立案やスムーズな運営が強みです。
また、こちらの事例記事もぜひとも参考にしてみてください。
トヨタ自動車株式会社「幹の会」の皆様にドライブインシアターをご利用いただきました!
社内イベントでドライブインシアターを行いたいという方は、お気軽にご相談ください。
ラフティング
ラフティングは、数名でゴムボートに乗り、パドルを使って川下りを行うアクティビティです。自然の中で少しスリルを楽しみながら心身ともにリフレッシュできるので、社内交流だけではなく健康増進にもつながります。チーム対抗にして戦略性を増すと、より一層盛り上がるでしょう。
社員旅行
定番の社員旅行は、非日常を体験できる社内イベントのため、自然と社員同士の心も開放的になり、社内交流が活発になります。社員旅行の実施をお考えの方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
社員旅行の目的とは?おすすめ企画も紹介
ロゲイニング
あるエリアをチームに分かれて歩き回り、お題の写真を撮影していく周遊型のゲームです。お題は「ポスト」「工事現場」「ねこ」などの街中にあるものを設定しましょう。チームでのコミュニケーションが重要となるイベントです。
サバ研
サバ研は、チームに分かれてエアガンとBB弾で銃撃戦を行う「サバイバルゲーム」を通して、迅速な意思決定を促す世界最速のフレームワーク、「OODA LOOP」を学べるゲームです。
OODA LOOPの詳細はこちらをご覧ください。
OODAループ(ウーダループ)とは|PDCAとの違いや事例を学び個人・組織の生産性を高める
サバ研では、ミッションをクリアしながら敵と戦っていかなくてはならないので、迅速な意思決定だけではなく、仲間とのコミュニケーション能力や臨機応変な実行力も求められます。
また、当たっても痛くないレーザー銃のオプションや初心者講習もありますので、初めての方でも安心してお楽しみいただけます。
サバ研 | サバゲーでOODA LOOPを学べるチームビルディング研修 | IKUSA.JP
バーベキュー
参加者同士の協力が必要なバーベキューでは、社内コミュニケーションの活性化が期待できます。また、社員の家族を呼んでのファミリーデイとしても実施しやすいイベントです。
また、ぜひともIKUSAの過去記事を参考にしてみてください。
絶対に失敗しないBBQ準備の法則9選!幹事歴10年の宴会部長が伝授!
またIKUSAでも、社内イベント向けBBQサービス「チームビルディングBBQ」を行っています。
手ぶらから参加可能で、会場の確保からチームビルディングプログラムまでお任せいただけます。
【アクティビティ一体型】手ぶらバーベキューサービス | チームビルディングBBQ | IKUSA.JP
グランピング
グランピングは、「豪華なキャンプ」「手軽に楽しめるキャンプ」に分類されるアクティビティです。本格的なキャンプのようにテントを立てたり火を起こしたりする必要がなく、宿泊場所や調理器具などがある程度整った状態で、自然を満喫することができます。
アスレチック
アスレチック施設に出かけるのも、社内イベントの一つの案です。仲間と声をかけ合いながら実施することでチームとしての一体感が醸成されますし、達成感も味わえます。
戦国宝探し
戦国宝探しは、あるエリアに隠された宝箱を、謎を解きながら探し出すゲームです。参加者は宝の地図に記された謎を解きながら、宝箱のありかを見つけ出していきます。謎の中には、地図に示された現地に行かないと解けないものも。「頭」だけでなく「足」も必要なので、頭と体の両方を動かして楽しめるイベントです。
戦国宝探しは、社史や企業理念などを盛り込んだオリジナルの謎制作が可能です。ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
戦国宝探しの詳細はこちら【屋内】交流が深まる社内イベント案8選
ここからは、オフィスや会議室などの屋内の場所で実施可能なイベントをご紹介します。
謎解き脱出ゲーム
参加者は物語の主人公となり、仲間と力を合わせて謎を解きながら、ある空間からの脱出を目指します。クリアするにはチームメンバーとの協力が必要不可欠。お互いのことをよく理解し、問題をうまく割り振って解き進めることが脱出への近道となります。
ゲームを通して楽しくチームビルディングができるので、チームワークを高める研修を行いたい方にぜひおすすめです。企業理念や製品・サービスなどに関する謎の制作も可能なので、お気軽にご相談ください。
謎解き脱出ゲームの事例記事はこちらです。ぜひご覧ください。
社内レクリエーションで謎解き脱出ゲーム!『燃え盛る本能寺からの脱出』開催レポート謎解き脱出ゲームの詳細はこちら
e-SPORTS運動会
大画面でのビデオゲームやARスポーツ「HADO」を楽しめる最先端の社内運動会です。さらにはアナログゲームやスポーツ競技との組み合わせも可能。誰もやったことのないオリジナルな運動会を楽しむことができます。
e-SPORTS運動会|e-SPORTS、ARスポーツを社内イベントで活用しよう! | IKUSA.JP
コミュニケーションビンゴ
他の参加者とのコミュニケーションをとりながら、ビンゴを目指すゲームです。ビンゴのマスに書かれているのは、「営業課の人」「朝ごはんはパン派の人」など、人にまつわる質問です。参加者はこのマスに当てはまる人を、会場内で歩きまわって探さなくてはなりません。
初対面の人が多い場面での社内交流を盛り上げるイベントです。
マシュマロチャレンジ
マシュマロチャレンジは、マシュマロとパスタの乾麺、テープ、ひもを使って自立するタワーを作るゲームです。18分間の制限時間の中でもっとも高いタワーを立てたチームの勝利となります。世界記録はなんと99cm!ぜひ協力して世界記録にチャレンジしてみてください。
マシュマロチャレンジのプレイ動画は、こちらからご覧いただけます。
カチカンモンスターズ
カチカンモンスターズは、ある人の価値観を他のメンバーで予想して当てるゲームです。
たとえばお題が「かなり非現実的だけどちょっと欲しい」だとすると、マスター以外の参加者はそれに当てはまりそうなものを述べていきます。マスターはその回答を見て、「かなり」「わりと」「ちょっと」「欲しい/いらない」「現実的/非現実」のどれに当てはまるかを宣言し、その回答をボードに貼っていきます。最終的に、回答が貼られた場所がお題にもっとも近い人の勝利になります。
ペーパータワー
ペーパータワーは、30枚の紙だけを使ってタワーを作る、非常にシンプルなゲームです。はじめに5分間の作戦会議をした後(この際、紙を1枚のみ使用可能)、5分間の実践タイムに移ります。チームで競い合い、一番高いタワーを作ったチームの勝利となります。
高さと安定感のバランスを考える必要がある、作戦が非常に重要なゲームです。
周年記念イベント
創業の周年を祝う周年記念イベントは、社内の意識を統一するために、ぜひとも行いたいもの。ビジョンの共有やモチベーションの向上も見込めます。ホールでの式典や立食パーティーが一般的ですが、ちょっと変わった体験アクティビティを実施するのも良いでしょう。
周年記念イベントの事例はこちらをご覧ください。
マーダーミステリー研修
マーダーミステリーは、推理小説の登場人物になりきり、仲間と協力して謎を解いていく体験型推理ゲームです。マーダーミステリーを社内イベントや社内研修用にアップデートし、マーダーミステリー研修となりました。
没入感のあるストーリーのなかで、人を疑いながらも情報交換して推理を進めていくため、洞察力や交渉力が養われます。
マーダーミステリー研修の詳細はこちら【短時間】交流が深まる社内イベント案6選
ここからは、短時間でサクッと楽しめるイベントをご紹介します。研修の合間や会議の前などのちょっとした時間でも、社内交流を図ることは可能です。どれも手軽に実施できるイベントなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
風船爆弾ゲーム
風船爆弾ゲームは、ドキドキ感が楽しめるゲームです。まず、ふくらました風船にセロハンテープを数枚貼ります。スタートの合図で1人目がセロハンテープを1枚剥がしたら、その後ホイッスルの合図で次の人に渡します。最終的に一番多くのテープを剥がしたチームの勝ちとなります。
ヘリウムリング
ヘリウムリングは、参加者同士でフラフープを囲むように円になり、フラフープを人差し指に乗せて、誰一人指が離れないようにフラフープを下げるというゲームです。お互いの意思疎通や目的の共有が大切なため、チームビルディングにぴったりです。
共通点探しゲーム
チームになり、メンバー同士の共通点を探し、紙に書いていくゲームです。意外な一面を知ることができ盛り上がるでしょう。「共通点の多いチームが勝ち」というチーム対抗戦にすれば、参加者の発言意欲も増し、より楽しめます。
私は誰でしょうゲーム
自分に割り当てられたお題を他人への質問から導き出すゲームです。参加者は自分に見えないように、お題の書かれた紙を額に貼ります。「これは食べ物ですか?」「赤色ですか?」などの「はい」か「いいえ」で答えられる質問を他の参加者に質問しながら、自分のお題を推測していきます。
お互いの会話によって成り立つゲームなので、自然とコミュニケーションの量を増やせます。
自分史の共有
それまでの自分の人生の波を折れ線グラフで示し、メンバー間で共有します。どういうときに落ち込むのか、どんなことに楽しさを見出すのかなどがわかり、社員同士の相互理解につながります。
Good & New
グループになり、メンバー一人ひとりが24時間以内にあった何か新しいことや良かったことを発表するゲームです。朝礼やミーティング前のルーティーンとして行えば、徐々に社内交流が活発化していくでしょう。
まとめ|ユニークな社内イベントで交流の機会を増やそう
本記事では、ユニークなものを中心に、社内交流におすすめのイベント45選をご紹介しました。社内イベントは、社員同士のコミュニケーションを活性化に大きな効果をもたらす、有効な手段といえます。ぜひ社員が喜ぶ社内イベントを実施してみてはいかがでしょうか。
式会社IKUSAは、リモ謎やチャンバラ合戦-戦IKUSA-などの、ユニークな社内イベントの企画・運営を行っています。2021年には年間600件を超えるオンラインイベント・オンライン研修を実施させていただきました。企業や自治体、商業施設、学校などのイベント・研修実施に関するサービス資料は以下よりダウンロードしてください。