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本記事では、2023年4月18日(火)から5月15日(月)にKDDI株式会社様が運営するメタバースサービス「αU metaverse 」で開催された期間限定イベント「シークレットルームハント」の謎解き制作事例をご紹介いたします。
「αU metaverse」は、KDDI株式会社様が運営するメタバースサービスです。バーチャル空間に再現された渋谷や大阪の街でアーティストによる音楽ライブ、利用者同士での会話、アーティストとのコミュニケーションを楽し むことができます。
公式サイト:αU metaverse | オリジナルアバターに変身し、ライブ参戦や近くにいる人と会話をしてバーチャルの生活を楽しもう!
街の再現度・リアリティ、面白さなどの「αU metaverse」のさまざまな魅力をサービスの利用者に伝えるための施策として、株式会社IKUSAに謎解き制作を依頼していただきました。イベントのご相談はこちら
謎解きクリエイターが即時対応! マーケティング施策に紐づく謎解き制作サービス「ミステリーマーケティング」
「ミステリーマーケティング」は、メールマガジン、パンフレット、LINE、Webサイト、SNSなどに掲載する謎解きをマーケティング施策に合わせて制作可能なサービスです。
WEB媒体・紙媒体の謎解き企画・制作のほか、メールマガジンのライティング、WEBページの制作なども含めてご相談ください。
謎解きクリエイターが社内に在籍しており即時対応が可能なため、お客様のご状況に応じて柔軟に納期を調整可能です(最短納期:5営業日)。今回の謎解き制作は約2週間で納品に至りました。
ミステリーマーケティングの料金・プラン
- ライトプラン:1問制作(10万円~)
- レギュラープラン:5問制作(45万円~)
- プロプラン:10問制作(80万円~)
- WEB・LINE謎プロモーションプラン:6問制作~(120万円~)
※オリジナルシナリオ制作・デザイン制作を費用に含みます。
ミステリーマーケティングの実績
- 商業施設において開催期間中に謎解き体験者3,000名以上
- メールマガジン開封後のコンバージョン率75.2%
- 労働組合向けキャンペーンイベントの参加者数800名近く
- WEBサイトへの誘導200%
- 会員サイトの会員アクセス300件以上
【謎解き制作事例】「シークレットルームハント(全5問)」
「シークレットルームハント」は、「αU metaverse」にてイースターイベント第2弾として開催された周遊型の謎解きイベントです。ユーザーはメタバース内を周遊しながら全5問の謎を解きます。
謎解き難易度:通常(全4問)
謎解き難易度:超難問(全1問)
ユーザーがメタバース内を周遊して特定のスポットを訪れる
謎1の正解は「ワイン」ですが、周遊型謎解きはそこで終わりません。マップを開くと「渋谷センター街」のあたりにワインのアイコンが表示され、ユーザーがその場所を訪れるように促すことができます。
周遊型謎解きは商業施設や自治体などの地域イベントでも活用いただいております。謎解きを通じて主催者が意図するスポットに誘導するマーケティング施策としてもご好評をいただいております。
謎解きを通じてサービスに実装された機能の利用を促す
「αU metaverse」の機能「MOTION」と謎解きを関連させることで、サービスに実装されている機能の利用を促すことができることもミステリーマーケティングの特徴です。
謎2は「MOTION」を開いて機能を利用することで、「笑う・頷く・話す・否定する」の4つがヒントになることがわかり、正解にたどりつける謎解きを制作いたしました。
映像と組み合わせて街の再現度・リアリティをユーザーに伝える
今回は渋谷と大阪の大型ビジョンに謎解きを紐づけ、街の再現度やリアリティなどが伝わる謎解きを制作いたしました。渋谷は「は」、「こ」、「に」、「わ」、大阪は「ち」、「う」、「さ」、「れ」の各4文字が表示され、「ハチ公に触れ(はちこうにさわれ)」が正解だとわかります。
ミステリーマーケティングをご利用いただくことで、お客様のサービスの魅力・クオリティの高さなどをユーザーに伝える施策を講じることができます。
「ミステリーマーケティング」ではマーケティング施策に合わせ、自社の謎解きクリエイターが最適な謎解きを短納期でも制作させていただきます。マーケティング施策や謎解き制作をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。