謎解きコンシェルジュ.com

森永乳業様のアイスクリーム「ピノ」の企画「ピノゲー」の一環として、IKUSAの謎解きを掲載いただきました。

初めまして!ユーキです。

謎を使ったマーケティング、「ミステリーマーケティング」の事例をご紹介します。

今回は大人にも子供にも大人気なアイスクリーム「ピノ」の箱の蓋の裏にIKUSAの謎解きを掲載いただきました。

ミステリーマーケティングとは

ミステリーマーケティングは、近年テレビで取り上げられることも数多くある「謎解き」を活用したデジタルマーケティング手法です。

メールマガジンやパンフレット、WEBサイト、商品のパッケージなどに「謎」を活用した面白いコンテンツを載します。

貴社の顧客属性に合わせた「つい見てみたくなる」マーケティング企画をゼロからご提案させていただきます。

「謎解き」を使って、メールマガジンの開封率や登録者数を上げたいや、パンフレットやWEBコンテンツから顧客を店舗に誘導したいにおすすめです。

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ピノゲーとは

今回は、ピノの企画「ピノゲー」の一環として、謎解きを掲載いただきました。

ピノゲーとは、ピノを食べる数分間を、笑いの時間に変えられるゲームです。

 ピノゲーには2つの種類があります。

1つ目は、6個入りのピノを対象としたフタ裏ゲーム」です

箱の蓋を開けたら、蓋の裏に問題が書かれてます。

の裏に載っている問題は謎解きや大喜利など、さまざまなものがあります。

友達や家族と一緒に、問題についてみんなで意見を出し合いながらピノを食べることができます。ピノは美味しくて、ただ食べるだけでも気分が良くなりますが、みんなでゲームをしながら食べたら、さらに楽しくなることでしょう。

2つ目は、アソートパックを対象とした「ピノガチャです。

ピノガチャパッケージのアソートパック二箱と、ハサミ、カッター、カッターマット、テープ、定規を使って、ピノのガチャをつくることができます。

ガチャの作り方は、こちらをご覧ください。

「ピノガチャ」限定アソートパッケージが登場!|ピノ 森永乳業

アプリゲームにもよくあるガチャは、何が出るかわからないドキドキ感が醍醐味です。

ガチャで食べたい味のピノが出たら、自分で味を選んで食べる時はまた違った嬉しさを味わうことができます。

IKUSAにて2問の謎制作を実施!

このたび、IKUSAでは、フタ裏ゲーム載する謎を、2問制作しました。

1問目

矢印の左側の図は、大きなアルファベットの中に、別の小さなアルファベットが入っています。どうやら、この状況を文字に置き換えてみる必要がありそうです。

2問目

右の絵はそれぞれ、上から1番目は4文字に、2番目は5文字に置き換えられます。

2番目の玉ねぎの絵は、文字に置き換える時、同じ文字を2回使うことがあるようですね。

文字がわかったら、それぞれを左の数字に当てはめてみましょう。

ミステリーマーケティングのメリット

ここからはミステリーマーケティングのメリットをご紹介します。

サイトやLINE、広告媒体から実店舗の誘導ができる

WEBサイトで謎を解く際に最後の謎の場所を実店舗にしたり、ラインで謎を解いたらクーポンがもらえるような仕掛けを作ったりすることで、顧客を目的地に誘導することができます。                   

会員登録数やリードを増やすことができる

謎解きの答えを見るために会員登録を促したり、謎解きの後に顧客の興味を誘導したりすることによって、より多くの会員登録や、リード獲得をのぞめます。

顧客との交流をはかれる

SNSやメールマガジンで、サービスや商品の紹介と一緒に、謎解きを提供することによって、顧客とコミュニケーションを取ったり、エンゲージメントを向上させたりすることができます。 

情報が広がって話題になりやすい

子どもにも大人にも人気なコンテンツである謎解きを発信することにより、SNSやクチコミでの話題性を促します。

家族や友人、みんなで広告を見てもらい行動を促す

謎解きを広告に使うことで、家族や友達と楽しみながら広告を見てもらえます。

    まとめ

    今回はミステリーマーケティングの事例をご紹介しました。

    ミステリーマーケティングは、人々の興味を引きつけて集客効果を高められる新しいマーケティング方法です。

    謎解きは一問からでも制作できます。

    プロのクリエイターが作るクオリティの高い謎解きは、好評間違いなしです!

    ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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    ユーキ

    この記事を書いた人

    ユーキ

    ミステリー小説を書くことや脱出ゲームをすることが好きなアマチュアサックス奏者。
    年間1000件以上の遊びのイベントを運営するIKUSAでライターのインターンをしながら、書店員としても働いています。
    沢山の人々の興味を惹く記事や小説を書くことを目標に、日々精進しています。

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