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オンラインで実施できるアイスブレイク30選!自己紹介系・ゲーム系など

新型コロナウイルスの影響からオンラインの需要が増え、今や社内イベントや研修をオンラインで行っている企業が多くなっています。しかし、オンラインだと対面でのイベントに比べて発言がしにくかったり、緊張してしまったりしますよね。

そこで今回は、オンラインでできるアイスブレイク30選を紹介します。場の雰囲気を和ませ、コミュニケーションを活性化させるのにぴったりのアイスブレイクを、ぜひお試しください。

こちらの記事では場を盛り上げるアイスブレイクを15選紹介しています。ぜひご覧ください。

会議や研修で使える!場を盛り上げるアイスブレイク20選&質問・トークテーマ5選

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オンラインでアイスブレイクを行うメリット

オンラインでアイスブレイクを行うメリットは、以下の4つです。

緊張を和らげ、場を盛り上げる

オンラインだと、お互いの表情が読みづらく、なかなか場の雰囲気を盛り上げづらいですよね。内定者研修のようなまだ馴染みのないメンバーが集まる場面では、参加者が緊張してしまい、うまくコミュニケーションが取れないことも。

オンラインの社内イベントや研修は、スタートでどれだけ参加者の緊張をほぐせるかが肝心です。本編に向かう前にアイスブレイクを行うことで、和やかな雰囲気を作ることができるので、緊張がほぐれ、より効果の高い研修、より参加者が楽しめる社内イベントを行うことができます

相互理解につながる

ゲーム感覚のアイスブレイクに取り組むことで、普段の業務とは違った一面を見ることもできるでしょう。お互いの素直な感情を見せ合うことで、相互理解につながります

一体感を醸成する

アイスブレイクという共有体験を持つことにより、チームとしての一体感を生み出すことができます。アイスブレイク によってチームとしての意識を強めることは、社内イベントの盛り上がり度や研修の効果にも影響を与えます

ツールの使い方を確認できる

ビデオチャットツールに慣れていないという方も多いなか、いきなりイベントや研修を始めてしまうと、参加者が置いていかれてしまうといったトラブルが起きてしまうことも。オンラインのアイスブレイクは、ツールに慣れるための機会としても活用可能です。

 

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ゲーム系のオンラインアイスブレイク20

盛り上がること間違いなし!楽しく行えるゲーム系のオンラインアイスブレイク20をご紹介します。

1. リモ謎

リモ謎は、ビデオチャットツールと専用のシステムを利用して実施する、謎解き脱出ゲームです。参加者はストーリーに沿って仲間と協力しながら謎を解き、制限時間内に、ある空間からの脱出を目指します。

時間内にすべての謎を解き切るには、仲間同士のコミュニケーションや役割分担が必要不可欠。ひとつの目標に向かってチームで協力するという体験を通し、チームビルディングを行えます。

リモ謎には、6つのプランがあります。

1つ目は、電脳世界をテーマとした「閉ざされた電脳都市からの脱出」です。舞台は、リアルとデジタルを行き来できるようになった20XX 年の世界。参加者は電脳都市に遊びにきていましたが、AIが暴走し、電脳都市に一生閉じ込められてしまう危機に晒されてしまいます。

リモ謎『電脳都市からの脱出』について

電脳都市から脱出するには、バグが起きた緊急脱出マニュアルの謎を読み解き、緊急脱出装置を起動させなければなりません。制限時間内にすべての謎を解き、緊急脱出装置を起動させることはできるのか。専属MCによる進行のなか、世界観に没入しながら謎解きを楽しめます。

このほかに、リモ謎には5つのプランがあります。

  1. 本能寺の変を舞台とした歴史型リモ謎「燃え盛る本能寺からの脱出
  2. 仲間同士での情報共有が必須となる「終わらないリモート会議からの脱出
  3. 防災に関する謎解きができる「崩れゆく会議室からの脱出
  4. 閉じ込められた部屋の情報をチーム内で共有して、ひらめき力を使って謎を解く「出口のない電脳迷宮からの脱出
  5. オンラインツールの使い方を学べる研修「リモ研

どれもユニークな内容で、アイスブレイクに取り入れるととても盛り上がります。

リモ謎は、企業様のご要望に合わせたカスタマイズが可能です。「謎に自社の理念を織り交ぜたい」「オリジナルのストーリーで実施したい」「アイスブレイク用に30分以内で終わる謎制作を依頼したい」など、ご要望に合わせた制作をいたします。

 

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2. おうち探索ゲーム

おうち探索ゲームは、進行役が出したお題に合うものを、家のなかで探し回るゲームです。

お題は、「赤色のもの」「3文字のもの」など、見た目や名前の特徴をテーマとしたり、「最近買ったもの」「家のなかで一番高価なもの」など、参加者にまつわるものにしたりして、エピソードを話してもらう形にしても盛り上がります。

3. おうちにあるものしりとり

おうちにあるものしりとりは、家にあるものを使ってしりとりを行うゲームです。参加者はしりとりを続けられるものを家のなかから探し出し、それを画面に映し出します。たとえば1人目が「筆箱」を出したら、次の人は「香水」「色鉛筆」などと続けていきます。

家にあるものだけでしりとりをつなげるとなると、なかなか難しいもの。制限時間内に家のなかから見つけなくてはいけないことで緊迫感が生まれ、より盛り上がります。「食べ物」など、テーマを絞っての実施もおすすめです。

4. 合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINE

合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINEは、物語を通して複数人で合意形成をする過程と要点を実践しながら学べるオンラインゲームです。

コンセンサスゲームは、「互いが協力せざる得ない構造」になっています。自然と参加者同士のコミュニケーションが活発になるため、アイスブレイクにおすすめです。ひとつのゴールに向かって協力するという要素もあるので、チームビルディングにもつながります。

 

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5. 流れ星

流れ星は、参加者が「流れ星」「月」「木」のイラストを描き、せーので見せ合うゲームです。同じテーマで描いていても、テーマの受け取り方は人それぞれ。位置関係やサイズのバランス、絵のタッチなど、一人ひとりまったく違う絵に仕上がることが多く、その違いに驚くことでしょう。

言葉の受け取り方やアウトプットの方法は一人ひとり異なるということを実感できるゲームとなっています。

6. リモ探

リモ探オンラインでできる推理ゲームです。参加者はチームに分かれ、情報を集めて整理し、推理を進めていきます。メンバーそれぞれが得た情報をチームに持ち帰って共有する必要があるので、必ず全員が発言する機会があります。

リモ探では、「消えた資料と不明な持ち主 何階が難解な難事件」と「関ヶ原凸大軍議~消えた石田三成の行方を探せ~」の2つのストーリーから選ぶことが可能です。

 

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7. 共通点ゲーム

共通点ゲームは、参加者同士で話し合い、お互いの共通点を出し合うゲームです。

それぞれのチームでいくつ共通点を出せたかを競うチーム対抗戦を実施すれば、チームでの戦いを楽しみながら、自然とメンバー同士の相互理解を深めることができます。

8. ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームは、お題に合った動きを身振り手振りで表現し、当ててもらうゲームです。まず、出題者がプライベートチャットなどで1人にお題を出題します。お題を受け取った人は、そのお題に合うジェスチャーを行います。他のメンバーはそれが何を表しているかを当てます。

ジェスチャーゲームを実際やってみた動画はこちらです。参考にしてみてください。

9. ポーズあてゲーム

ポーズあてゲームはビデオをオフにして楽しむゲームです。

参加者はまず、全員ビデオをオフにします。そして1名がポーズをとり、今どんなポーズをとっているかを口頭で説明します。他の参加者は、発言を頼りにポーズを当てていきます。時間が来たら、全員で一斉にポーズをとってビデオをオン。一致すれば盛り上がること間違いなし、なかには全然違うポーズをしている人がいて、笑いが生じることも。

言語化することの難しさを実感できるゲームとなっています。

10. ◯◯といえばゲーム

「◯◯といえばゲーム」は、出題者が出す「◯◯といえば?」というお題に対し、いっせーので回答をし、答えが出題者と一致した人の勝利となるゲームです。

たとえば「中華料理といえば?」「SNSといえば?」といった一般的な話題で実施するのも良いですが、会社や社員にまつわるネタを出しても盛り上がります。

注意点としては、ビデオチャットツールだと声が被ってしまい、答えを判別しにくくなることです。紙に回答を書くことで、一斉に発表できて集計がしやすくなります。

11. オンラインクイズビンゴ大会

オンラインクイズビンゴ大会は、社内イベントの定番のクイズ大会やビンゴ大会をオンラインでできるサービスです。専用のシステムを採用しているため、URLにアクセスするだけで誰でも簡単に参加できます。

クイズ大会の最大参加数は2,000名。ビンゴ大会や抽選会は10,000名まで参加可能なので、定番のイベントをオンラインで楽しむなら、IKUSAのオンラインクイズビンゴ大会を活用しましょう。

 

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オンラインクイズビンゴ大会の事例はこちら。

【開催事例】「オンラインクイズ大会」旭化成 大阪支社様

12. 絵しりとり

絵しりとりは、その名の通りイラストでしりとりを行うゲームです。

Zoomを使用する場合は、ホワイトボード機能を使えば、全員で過去のイラストを振り返りながらゲームを楽しめます。それぞれが手持ちの紙にイラストを描く方法もおすすめです。

13. リモBako

リモBakoは、バーチャルの世界で行う謎解きパーティーゲームです。会場内を自由に行き来しながら、情報収集をし、チーム内で共有して謎を解いていきます。

チームメンバー以外に話しかけて1対1で話すことも可能なので、内定者研修などの「初対面の人たちと話す場面だと緊張する」という人にも安心して参加してもらえます。

 

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14. たけのこニョッキ

たけのこニョッキは、参加者同士の駆け引きを楽しめるアイスブレイクです。

まず親を決めます。親が「たけのこたけのこニョッキッキ!」と言ったら、他のメンバーのうち誰か1人が、それに続けて「1ニョッキ!」と手を合わせて頭上に出し、たけのこのポーズをとります。その後、また別の人が「2ニョッキ!」と続けていきます。このとき、声が被ってしまったらアウトです。また、最後の1人に残ってしまうのもアウトとなります。

タイミングを見計らう心理戦の要素があり、盛り上がるゲームです。

15. 接近クイズ

接近クイズは、出題者が用意したものを画面に近づけ、それが何かを当てるクイズです。写す場所を変えてみたり、ヒントを出したりなどしながら行い、一番早く当てられた人の勝ちです。

「思い出の品」「いまハマっているもの」などテーマを決めてひとりずつ出題し、正解が出たらそれに関する話をするのもおすすめです。

16. 格付けバトル ONLINE

格付けバトル

格付けバトル ONLINEテレビ番組のようなユニークな企画をオンラインで楽しめるイベントです。

俳句、紅茶、絵画、牛肉の4つのジャンルで「一流の品」を見極め、参加者は全問正解の「一流のゲスト」を目指します。ゲームはMCが盛り上げてくれるので、まるでテレビ番組のゲストになった気分を味わえるでしょう。

 

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17. 人狼ゲーム

人狼ゲームは、心理戦のゲームです。参加者は人狼と市民に分かれ、会話のなかでお互いの正体を探り合います。

市民側には村人だけじゃなく、占い師や霊媒師などのさまざまな役割があり、人狼を見つけ出せれば勝利です。ただし、夜になると1人が人狼の犠牲になります。一方で人狼は、自分の正体を隠しつつ市民を全員食べ尽くしたら勝ちです。

複数の参加者とコミュニケーションを取りながら協力し、ときには騙し合いながらゲームが進むといった、社交の要素が醍醐味のひとつです。

18. かぶっちゃやーよ

かぶっちゃやーよは、お題に沿ったものを家のなかから持ってきて、発表するゲームです。発表するものは、他の人とかぶってはいけません。誰ともかぶらなければポイントをもらえます。

家のなかのものを用意するので事前に準備が必要なく誰が何を持ってくるのかを予測しながら楽しめる心理ゲームです。

19. みんなで旗上げゲーム

みんなで旗上げゲームは、いわゆる旗上げゲームをチーム全員で行い、動きがシンクロした回数の多さで競うゲームです。

オンラインだと画面越しに周りの様子が見えるので、愉快で楽しい雰囲気でアイスブレイクができるでしょう。

20. 1分時計

ゲームを通じて時間の大切さを学べるアイスブレイクとして、1分時計がおすすめです。

ルールは簡単で、目をつぶって体感で1分を数えて当てるだけ。最初の10秒は進行役が声に出して数えますが、その後は心のなかでカウントします。1分が経ったと思ったら目を閉じたまま手を挙げましょう。

1分より早すぎたり遅すぎたりと、自分の時間の感覚がわかるので、会議や研修がダラダラ続いてしまうといったことを防ぐ効果もあります。

トーク系のオンラインアイスブレイク5選

続いて会話で盛り上がる、トーク系のオンラインアイスブレイク5選をご紹介します。

1. GOOD&NEW

GOOD&NEWは、24時間以内にあった嬉しいことや新しいことを、ひとりずつ話していくアイスブレイクです。

ひとり当たり60秒という制限時間のもと話をし、他の人が話している間は口を挟んではいけません。全員が満遍なく話せるので、お互いのことを理解し合えるアイスブレイクといえるでしょう。

2. バーチャル背景トーク

「バーチャル背景トーク」は、Zoomの「バーチャル背景」機能を活用したアイスブレイクです。事前に参加者にお気に入りの写真1枚をバーチャル背景として用意するように促し、当日はそのバーチャル背景で参加してもらいます。

その画像に対する思い出やエピソードをひとりずつ語ることで、お互いを深く知ることができます。「小さい頃の写真」「夏の思い出」など、テーマを具体的に決めておくと、参加者が写真を選びやすくなるでしょう。

3. ヒーローインタビュー

ヒーローインタビューは、1人がヒーロー役、残りのメンバーがインタビュアー役となり、スポーツ選手の「ヒーローインタビュー」を疑似体験するアイスブレイクです。

テーマは「これまでで一番達成感を感じたこと」「自慢したいこと」などに設定すると、ポジティブな話を聞き出しやすいでしょう。インタビューをする際は淡々と進めるのではなく、実際のヒーローインタビューのように興奮気味に、オーバーリアクションで進めることが重要です。

自分の話に興味を持ちリアクションをしてもらえるのは誰でも嬉しいもの。このアイスブレイクを通して、お互いの心の壁を取り払うことができるでしょう。

4. ワードウルフ

「ワードウルフ」は、人狼ゲームに似たワードゲームです。

まず進行役が、2つの似たようなお題を用意します(たとえば、「うどん」と「そば」など)。そして、参加者を多数派と少数派に分け、それぞれのメンバーに個別にお題を伝えます。4人で実施する場合は3人を多数派、1人を少数派とするとやりやすいですが、人数やお題の難易度によって少数派の割合は調整しましょう。

そして参加者は、話し合いをしながら、どのメンバーが少数派かを探り合っていきます。初めのうちは、自分が多数派か少数派かもわからないのですが、「食べ物だよね?」「のどごしがいいよね」「大晦日に食べるよね」などと絞り込んでいくうちに、だんだん自分の回答が多数派なのか、自分以外の人の回答が何なのか、見当がついていきます。

最後に回答を発表したときに、思わぬ勘違いに笑いが起きることも。場を和ませることができる、人気のアイスブレイクゲームです。

ワードウルフをやってみた動画はこちらです。

5. 噛んだら負けゲーム

噛んだら負けゲームは、早口言葉のお題を噛まずに言えた人を競うチーム対抗戦のゲームです。

普段早口言葉を言わなそうな上司や同僚が一生懸命噛まずに言おうとする姿は、場を和ませるはず。必要なのはお題だけなので、ちょっとしたアイスブレイクに最適です。

自己紹介系オンラインアイスブレイク5選

最後に、初対面のメンバー同士が集まる会におすすめの、自己紹介系のアイスブレイクを5つご紹介します。

1. 積木式自己紹介

積木式自己紹介は、自己紹介の内容に、自分より先に自己紹介を行った人の情報を追加していく、記憶力がカギとなる自己紹介です。

たとえば1人目が「ラーメンが好きな田中です」と自己紹介すると、次の人は「ラーメンが好きな田中さんの隣の、オムライスが好きな山田です」といったように、情報を追加していきます。通常はテーブルに座ったり円になったりして行いますが、オンラインで実施する場合、「隣の」という表現はわかりづらいので、名前のあいうえお順で順番を決めるのがおすすめです。

人の名前を覚えるのが苦手という方も、この自己紹介を行えばバッチリ人の名前を覚えられるでしょう。

2. 実は……自己紹介

「実は……自己紹介」は、それまで仲間に打ち明けていなかったような意外な事実を発表する自己紹介です。実際に打ち明けるような秘密がなければごく普通のことを言っても構いませんが、話始めるときに「実は……」とつけるだけで、聞き手は「聞いてみよう」という気持ちになります。

お互いの関心を高められる自己紹介なので、慣れたメンバー同士で実施すると意外な発見があり盛り上がります。

3. 漢字で自己紹介

漢字で自己紹介は、「自分を漢字一文字で表すなら」を発表し合う自己紹介です。なぜその漢字を選んだのかを解説し合い、コミュニケーションの促進を図ります。

お互いにイメージする漢字を発表し合うのも、新たな視点が得られて楽しいですよ。

4. 他己紹介

『他己紹介』は、自分ではなく、他の人のことを紹介する自己紹介です。他の人に紹介してもらうことで、「自分はこういうふうに見られていたんだ」という新たな気づきが得られますし、逆に他の人の紹介をしてみることで、「この人のこと、意外と知らないな……」という事実に気づくことができます。

お互いの理解を深めるきっかけとなるアイスブレイクです。

5. サイコロ自己紹介

サイコロ自己紹介は、サイコロの目に「趣味」や「好きな食べ物」などのテーマを書き、目が出たテーマについて話す自己紹介アイスブレイクです。

サイコロの目が出るまで何を話すのかが決まっていないので、通常の自己紹介よりもドキドキ・ハラハラ感が増します。参加者同士の関係性に応じて、サイコロのテーマの内容を決めましょう。

オンラインでアイスブレイクを行うときのポイント

オンラインでアイスブレイクを行うときは、以下の点に気をつけましょう。

ビデオはオンにする

せっかくアイスブレイクを行うのであれば、ビデオは極力オンにしましょう。表情が見えないとなかなか相手の気持ちが読みづらく、盛り上がりも半減し、効果のないものになってしまいます。

主催者は参加者に対し、なるべくビデオをオンにするよう促していきましょう。

使える機能はどんどん活用する

オンラインで使える機能はどんどん活用するべきです。たとえばZoomでは、ブレイクアウトルームという少数のメンバーだけで会議ができる機能や、ホワイトボードといったイラストや文字情報を共有できる機能があります。またTeamsでも、複数の部屋を作成することが可能です。

オンラインツールへ慣れるという目的も含めて、これらの機能はどんどん活用していきましょう。

リモ研

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できるだけ準備物は少なくする

あらかじめたくさんの準備物が必要なアイスブレイクは、極力避けるのがベターです。準備のために社員の手を煩わせたりしてしまったり、準備物がそろっている人とそろっていない人でゲームの結果に差が出たりすると、参加者の反感を買ってしまいます。

気軽に参加できて、なるべく必要物が少ないアイスブレイクを選びましょう。

全員が発言できるものを選ぶ

オンラインでアイスブレイクを行う際に、ただ黙って見ているだけの人が出ないようなものを選びましょう。全員が発言できるものにすることが重要です。

参加人数が多くて難しい場合は、ブレイクアウトルームを使用するなどして、小さなグループで行うのもおすすめです。

まとめ

本記事では、オンラインでできるアイスブレイク30選を紹介しました。

オンラインの場面は、リアルな場と比べてさらにお互いの気持ちがわかりづらく空気が張り詰めがちです。参加者層や目的に合わせた適切なアイスブレイクを実施し、やわらかい雰囲気づくりを心がけていきましょう。

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たまこ

この記事を書いた人

たまこ

年間500以上のイベントを運営する株式会社IKUSAにて、ライターやマーケター、WEBデザイナー、そしてイベントスタッフとして活動中。
「謎解きコンシェルジュ」にて、イベント担当の方におすすめの情報や、謎解きイベントの情報などをお届けしていきます!

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