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研修の目的として「チームビルディング」と掲げる企業は多いですよね。チームビルディングによって組織活性化をすることで、売上や業績をさらに伸ばしていくことができます。
しかしチームビルディングにはどのような研修プログラムが効果的なのか、いまいち分かっていない担当者さまも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、チームビルディング研修に最適なゲームを22選をお伝えいたします。ぜひ今後の研修の参考にしてみてください。
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チームビルディングとは
チームビルディングとは、同じ目標を目指し、メンバー個人の能力を最大限に生かしながら、チームが一つになって進めていく効果的な組織活性化の方法のことを指します。
リーダーに求められるマネジメント能力の一つとして注目されており、近年では人材開発や社員研修などにも取り入れられています。
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チームビルディング研修に取り入れるゲーム選びのポイント
研修に取り入れるゲーム選びのポイントは、一人一人の意見や考え方がきちんと見えること、お互いのコミュニケーションがとれること、そして何より楽しいこと。これらの条件を満たせられれば、研修中のゲームでも楽しみつつ相互理解を深められるでしょう。
また、主催者が説明不足だと参加者は心から楽しめず、ゲームの効果がきちんと得られないため、ルールがわかりやすいゲームを選ぶことも大切です。
参加者の人数が多く、大がかりな準備が必要なゲームの場合は専門の業者に依頼するのもおすすめ。音響などの機材やコスチュームといった本格的なセットがあり、スタッフを派遣してルール説明などもおこなってくれます。主催者の負担が少なく、参加者の気分が盛り上がってよりゲームに没頭できます。
チームビルディング研修に最適なゲーム23選
マシュマロ・チャレンジ
適正人数:4〜6人
所用時間:30分〜2時間
乾燥パスタとマシュマロを使ってチームで協力して自立するタワーを作り、一番高いタワーを作ったチームが勝つというゲーム。何度かゲームを繰り返すうちにPDCAサイクルを回す練習ができます。さらにパスタを支える役やタイムキーパーに分かれるなど、全員で役割分担をおこない協力することでチームビルディングにも役立ちます。
遊び方
- チームで作戦を考える。
- パスタ、マスキングテープ、ひも、はさみを使って自立できるタワーを組み立てる(テープで足場を固定するのはNG)。
- タワーの上にマシュマロを置く(パスタに刺してもOK)。
- 各チームの高さを測定し、一番高いチームが優勝。
バースデイライン
適正人数:8~15人
所用時間:5~15分
制限時間内に、誕生日の早い順から順番に一列に並ぶゲーム。ただし、終始無言でおこない、言葉を使ってはいけません(筆談もNG)。言葉で伝えられるコミュニケーションの大切さと、言葉が通じなくても相手の気持ちを推測するノンバーバルコミュニケーションの重要性を同時に学ぶことができます。
遊び方
- 誕生日の早い順(先頭が1月1日生まれ、最後尾が12月31日生まれ)に一列に並ぶ。しゃべることや筆談はNG。
- 制限時間がきたら、先頭から順番に自分の誕生日を言う。
- メンバーの誕生日の順番を間違えずに並んだチームが優勝。
十人十色
適正人数:3~7人
所用時間:約60分
チームの中にいる一人を対象者とし、「対象者なら、目玉焼きにはソース、ケチャップ、醤油の何をかけるか?」という問題を出して、チームが予想する答えと対象者の回答が一致したら得点できるというゲーム。“自分の好みと他人の好みは違う”ということを再認識できるため、第三者の好みや趣向を意識するというマーケティングの考え方を学べます。
遊び方
- チームの対象者を選び、対象者は部屋の外で待機する。
- 進行役が対象者に問題シートを渡し、対象者は問題に対する選択肢の中から自分の「好み」を決定する。
- 進行役が各チームに問題シートを渡し、チームは自分たちの好みを発表したのち、その結果を参考にしつつ教室の外にいる対象者の「好み」を考える。
- 1チームずつ答え合わせをし、正解チームが1点を獲得。チームのメンバー全員が対象者の役割につくまで繰り返し、最後に得点が高かったチームが優勝。
人狼ゲーム
適正人数:7〜11人
所用時間: 2〜3時間
人狼は、人狼(狼)チームと村人チームに分かれて、会話形式で進められるコミュニケーションゲーム。人狼とは、村人になりすました狼のこと。会話を武器とし、村人なら人狼追放、人狼なら正体がバレないように全ての村人を襲撃するといった目標達成を目指します。人狼と村人のほかにも占い師や狩人などさまざまな役職が存在し、頭脳やチームプレイが必要なため、交渉や戦略などを考える練習にもなります。
村人チームは人狼を探し、すべての人狼を追放すれば勝利です。一方、人狼チームは自分の正体を見破られないようにしながら、すべての村人を襲撃することができれば勝利となります。
遊び方
- 進行役がカードを配り、人狼チームと村人チームに分かれる。
- 夜のアクションをおこなう(人狼は村人1人を襲撃する、占い師は占う人を選ぶなど)
- 昼のアクションをおこなう(話し合いで1人を処刑する)
- 夜と昼のアクションを繰り返し、村人が全滅する前に人狼を全滅できれば村人の勝利。また、村人の数を人狼と同じかそれ以下にできれば人狼の勝利。
サバ研
適正人数:8〜20人
所用時間:2〜3時間
「サバ研」はサバイバルゲームを使って、勝つためのワイヤーフレームであるOODA LOOPを学びながら、世界最速の思考法を戦いで実践できる体感型研修です。チームで戦略を立てて勝利を目指すチームビルディングにぴったりのゲーム。全員がひとつの目標に向かって協力しコミュニケーションをとることが、実際の仕事にも役立ちます。
遊び方
- チームに分かれてポジションにつく。
- 敵チームに向かって弾を撃ち合う。
- 敵の弾がヒットしたら立ち上がり、手を上げてヒットコールをしてセーフティーゾーンに退却する。
- 相手のチームを全滅させたら勝利。
レゴシリアスプレイ
適正人数:1チーム4~6人
所用時間:30分〜2時間
レゴシリアスプレイはレゴ社が開発し、アメリカではNASAでも導入された研修・ワークショップのこと。レゴブロックを使って作品を創作し、レゴという中間物をとおしてお互いのイメージを共有したり話し合ったりすることで参加者どうしのコミュニケーションがマイルドになります。
遊び方
- 進行役がテーマを出す
- テーマに合うイメージをレゴブロックで作る
- 作品をつくりながらチームのメンバーどうしで対話をおこなう
- 各チームの代表者が作品について発表する
ジェスチャーゲーム
適正人数:3〜8人
所用時間:10分~
ジェスチャーゲームはお題さえあれば体ひとつでどこでもできる、準備が必要ないゲーム。出されたお題をジェスチャーだけで見ている人に伝えるため、表現力と相手の伝えたいことを理解するノンバーバルコミュニケーションの力を伸ばすことができます。ジェスチャーで一生懸命に伝えようとするメンバーの姿も新鮮に感じられますよ。
遊び方
- 一人がお題を見て、チームの他の人にジェスチャーだけで伝える。
- 見ている側がお題を当てたら次の人に交代する。(お題がわからない場合はそのお題をパスする。パスは3回まで)
- チームの最後の人までジェスチャーを終えたチームが優勝。
いつどこで誰が何をしたゲーム
適正人数:4〜6人
所用時間:30分〜1時間
このゲームはその名の通り、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」をそれぞれ紙に書き、一度シャッフルしてから1つずつ選んで文章をつなげる言葉遊び。チームの他のメンバーがどんな事を書くのか予想したり、面白い単語や意外な組み合わせに盛り上がったりと楽しみながらコミュニケーションがとれるゲームです。
遊び方
- 用意した紙に、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」を書く。一人が1つのお題を担当してもよいし、1人ずつそれぞれのお題を書いてもよい。
- それぞれのお題ごとに集めてシャッフルする。
- 1つのお題から1枚ずつ紙を選び、順番に開ける。
- 出来上がった言葉をつなげて盛り上がる。
チャンバラ合戦
スポンジでできた刀で、相手が肩につけた「命」の代わりのボールを落とすチャンバラ合戦は、頭も体もフルに活用して楽しめるアクティビティゲーム。ただ単純に叩きあうだけでなく、昔の合戦のようにきちんと戦略をたてて相手に攻め込むため、短時間でPDCAを回すことやチームワーク生成の練習に繋がります。
遊び方
- チームに分かれ、他チームをどのように攻めるか作戦会議をおこなう。
- 「戦、開始!」の合図でチャンバラ合戦を行う。相手チームのボールを狙いつつ、自分のボールが落とされないようにする。
- 自分のボールが落としてしまったらフィールドから一旦出る。
- フィールド内に残ったチームが勝利。
ロケットPDCAチャレンジ
適正人数:12~60人
所用時間:7時間(講義含む)
ロケットPDCAチャレンジは、IKUSAの「PDCA研修」の中で講義と組み合わせて行うアクティビティです。「部品」の組み合わせ方を変え、出来るだけ低コストで遠くまで飛ぶロケットを作ることを目指します。
PDCAサイクルを学べることはもちろん、チームで話し合うことでチームビルディングもできます。
遊び方
- チームに分かれ、ミニゲームで「資金」を集める
- 集めた「資金」で「部品」を購入し、ロケットを組み立てる
- ロケットの発射テストを行い、結果を分析して部品を再構成する
- 最も低コストで遠くまで飛ばせるロケットを作ったチームの優勝
ドミノ倒し
適正人数: 5〜100人程度(1チームあたり4〜6人)
所用時間: 1時間〜2時間
定番ゲームのドミノ倒しは、制限時間内にドミノを並べて一斉に倒すというもの。倒さないように並べることで集中力を鍛えつつ、試行錯誤を重ねることでPDCAサイクルの理解を深められます。メンバーが楽しみながら自由に工夫を凝らすことができ、創造性を高めつつチームワークも強化できるゲームです。
遊び方
- 各チームにドミノを100〜200個配布する
- 5分間の作戦会議を開き、その後7分間でドミノを並べる
- 並べ終わったら1チームずつドミノを倒す
- 最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームが優勝
ヘリウムリング
適正人数: 1チーム6〜12人
所用時間: 制限時間5分×3回
ヘリウムリングはフラフープとストップウォッチがあればでき、「フラフープを床につければ勝ち」というルールもシンプルなゲーム。ただし、実際にやってみると強いチームワークが求められる難易度の高いゲームです。息を合わせてフラフープを下ろし、どうすればうまくできるか話し合い試行錯誤を繰り返すことで、PDCAやチームワークの強化につながります。
遊び方
- フラフープをメンバーで囲んで円になり、利き手の人差し指の第一関節にフープを乗せる。
- 息を合わせて、指をフラフープから離さないようにしながらフラフープを下ろす。
- 指がフラフープから離れたら、最初の一からやり直す。
- 指をフラフープから離さずに地面につけることができたらクリア。
ピンポン玉リレー
適正人数:6人〜
所用時間:約10分
ピンポン玉リレーはその名の通り、リレー形式でスプーンやお箸でピンポン玉を運ぶというシンプルなゲーム。折り返し地点を設けて1周するなどコースを作り、ピンポン玉を受け渡しながら全員がゴールしたチームが優勝です。速さを意識しながら次のメンバーに渡す際に落とさないよう、慎重にピンポン玉を受け渡すチームワークが必要なゲームです。
遊び方
- 先頭の人がスプーンやお箸でピンポン玉を落とさないように運ぶ。ピンポン玉を落とした場合はその地点から再開する。
- 折り返し地点を経由するなどコースを回る。
- ピンポン玉を落とさないようにしながら次の人にバトンタッチする。
- 最初に全員がゴールしたチームが優勝。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
適正人数: 6~10人
所用時間:30~90分程度
ダイアログ・イン・ザ・ダークは照度ゼロの暗闇空間の中で、視覚以外の感覚を使い日常生活のさまざまなシーンを体験するエンターテイメント。研修では目隠しをつけることで代用できます。言葉や音、参加者どうしのふれあいを通じてコミュニケーションの大切さを学ぶことができます。
遊び方
- アテンド役とプレイ役に分かれ、プレイ役は目隠しをする。
- お茶の飲み比べ、机の上の物当て、公園の散歩などのテーマをもとに、アテンド役がプレイ役に指示を出す。
- プレイ役は指示をもとに行動する。
リモ謎
「リモ謎」はリモ謎とは、リモートワークでもチームビルディングが出来る大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。数人でチームを組み、チームで協力をしながらストーリーに沿った謎を解き脱出を目指すゲームです。思考の柔軟性や発想力が問われるほか、謎を解くために情報共有やリーダーなどの役割分担をおこなうことで、コミュニケーションやチームビルディングとしても活用できます。
遊び方
- 与えられた資料やヒントをもとに、チームで謎を解いていく。
- 制限時間内に脱出できたら成功、できなければ失敗。
- 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。
条件プレゼン
適正人数:1チーム数名
所要時間:30〜60分
条件プレゼンでは数名ごとにチームを作り、あらかじめ決められた複数のキーワードを含んだプレゼンを考え、発表します。発表されたプレゼンの中で最も面白かったプレゼンをしたチームの勝利となります。
キーワードは全チーム同じですが、プレゼンのテーマは自由なため、さまざまなプレゼンが生まれます。例えば「ピッチャー」「球場」「4番」という3つのキーワードだとして、必ずしも「野球」をテーマとしたプレゼンをしなくてはいけないわけではありません。いかにひねって面白いプレゼンを作るかがポイントなので、柔軟性を養うことができます。
グッドオアニュース
適正人数:無制限
所要時間:人数に応じて
チームビルディングネタかつ、研修の冒頭でアイスブレイク的に取り入れることができるのが、グッドオアニュースです。
その時点から24時間以内の間にあった良いニュースを順番に発表していくもので、発表後にはその内容に関わらず拍手をすることがきまりとなっています。
競争要素がない点が特徴で、参加者同士がお互いのことを知りつつ、場の空気を温めることができるため、手始めに行う簡単なゲームとしておすすめです。
マーダーミステリー研修
適正人数:1チーム4〜6名
所要時間:2〜3時間
マーダーミステリー研修は、推理ゲーム「マーダーミステリー」を、社内イベントや体験型研修用に再定義して開発されたものです。主体的な行動力、深い思考力、チームとの連携、交渉力などが鍛えられ、2006年に経済産業省が提唱した社会人基礎力(「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」)を体験的に身につけることができる研修です。マーダーミステリーは一度遊ぶと全ての秘密が明らかになってしまうため、同じシナリオは一生に一度しか遊ぶことができません。加えて、参加者の行動によって話の展開やエンディングが大きく変化します。これらの要素から、一期一会でその場限りでその参加者限りの物語が紡がれる点も魅力です。
野球のポジション当てゲーム
適正人数:1チーム4〜6名
所要時間:60〜90分
各人につき3〜4枚配られる情報カードに書かれている、野球のポジションに関する情報をもとに、チーム内で誰がどのポジションなのかを当てるというゲームです。他の人に配られた情報カードは見ることができないため、それぞれが口頭で自分のカードに書かれている情報を伝えます。
名前だけでは分かりづらいですが、断片的な情報を組み合わせて答えにたどりつく、「ジグソーメソッド」と呼ばれる理論を実践するゲームです。正解を目指す中では、的確な伝達能力やコミュニケーション能力を培うことができます。
ストロータワー
適正人数:1チーム4〜6名
所要時間:1〜2時間
各チームに曲がるストロー12本とはさみ1つが配られ、制限時間内にもっとも高いタワーを作ったチームの勝利という、マシュマロチャレンジのストロー版のようなゲームです。とはいえ、マシュマロチャレンジよりも準備物が少ないため、より手軽に費用をかけずに実施することができます。
マシュマロチャレンジ同様、1ゲームごとに振り返りの時間を設けることで、より高いチームビルディング効果を望むことができるでしょう。
似顔絵当てゲーム
適正人数:1チーム数名
所要時間:制限なし
数名ごとにチームを作り、チームのメンバーそれぞれに似顔絵のお題が与えられます。順番に、自分に与えられたお題をもとに誰かの似顔絵を描き、描いた人以外のメンバーが、誰の似顔絵を描いたのかを考えて回答します。全員の順番が終わり最も正解数の多いチームの勝利となります。
お題は多少絞り込んだものの方が良いでしょう。例えば「有名人」などとすると対象が多すぎて難易度が高くなりすぎるため、「スポーツ選手」や「アイドル」などとある程度具体的なお題の設定をおすすめします。
謎解き脱出ゲーム
適正人数:5~8人
所用時間:20~60分
謎解き脱出ゲームは参加者自身が物語の主人公となって隠された手がかりを探したり、謎を解いたりしながらチームでミッションクリアを目指すゲーム。手がかりを探す人と謎を解く人に分かれたり、情報を共有したりとチームで協力することで仕事にも必要な課題解決力が養われるほか、コミュニケーションの強化やチームビルディングにも役立ちます。
遊び方
- 与えられたヒントをもとに、チームで協力して謎を解く。
- 制限時間内にミッションをクリアできたら成功、できなければ失敗。
- 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。
グレートチーム
適正人数:1チーム推奨4〜5名、全体12~60名
所用時間:7時間程度(休憩時間込)
グレートチームは、IKUSAの「リーダーシップ研修」の中で講義と組み合わせて行うアクティビティです。架空のプロジェクトに割り振るメンバーを決め、より多くの売り上げを目指すゲームです。
リーダーシップを学べることはもちろん、チームで話し合うことでチームビルディングもできます。
遊び方
- メンバー1人づつ順番に架空のプロジェクトにメンバーを割り振る
- カードを引き、そこに書かれている内容の選択をする
- 再度、割り振る
- 最も売上げが多かったチームの優勝
まとめ
今回は、チームビルディング研修に使えるゲームを23選お伝えしてきました。
大掛かりなものから合間に取り入れるアイスブレイク的なものまで、状況に応じてさまざまなゲームを使い分けることができます。
ここで挙げたものを参考に、ぜひ効果的なチームビルディング研修を企画してください。
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