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脱出ゲーム製作会社のおすすめは?コンテンツのクオリティの高い会社まとめ

Group of adults trying to get out of an escape room stylized under laboratory

脱出ゲームといえば、かつては「プライベートで楽しむもの」というイメージが強かったかもしれません。しかし近年は、チームビルディングや企業イベントなどで導入されることが増えました。

現在も、実際に脱出ゲーム導入を検討している方がいるのではないでしょうか。とはいえ、導入しようにも「どこの製作会社のゲームを選べばいいのかわからない」と頭を抱えることもあるはず。

そこで今回は、コンテンツのクオリティがとくに高い製作会社をご紹介します。いい刺激をもたらしてくれるような脱出ゲームを導入するためにも、ぜひご一読ください。

 

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脱出ゲームを製作している会社は多数

Escape room concept, vintage golden key and opened padlock, web banner with copy space

国内では、現在さまざまな製作会社が脱出ゲームを製作しています。

製作会社によって脱出ゲームのテイストには大きな違いがあり、個性やセンスの光る脱出ゲームも少なくありません。しかし、一方でクオリティの低い脱出ゲームを展開している製作会社も存在するのが現状です。

そのため、「自社で脱出ゲームを取り入れたい」「社員の刺激になるような脱出ゲームを実施したい」と考えている場合には、ビジネス型に特化したクオリティの脱出ゲームを導入する必要があります。

「有名だから」「プライベートで利用したことがあるゲームの製作会社だから」といった理由で選ぶのではなく、ビジネス向きの脱出ゲームを製作している会社を選ぶのがおすすめです。

 

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脱出ゲームのクオリティが高い会社5

Kraft envelop with enigma inside and the word escape game stamped on it.

ここからは、ビジネス現場で使える脱出ゲームを製作している会社をご紹介します。コンテンツのクオリティが高い会社を厳選して紹介していくので、会社選びのヒントにしてみてください。

IKUSA

脱出ゲームのクオリティが高い会社として、まずご紹介するのがIKUSAです。

IKUSAの脱出ゲームには、リアルで体験できる「ある会議室からの脱出」や「燃え盛る本能寺からの脱出」のほか、オンラインで楽しめる「リモ謎」があります。

リアルで体験できる脱出ゲームは、参加者全員が物語の主人公。緊張感のある現場で仲間とともに謎を解きながら、脱出を目指します。

リモ謎は、パソコンやスマホ、タブレットなどの端末があれば参加可能。仮想空間を舞台としたイマドキかつユニークな世界観が特徴です。

いずれの脱出ゲームも、企業のチームビルディングやコミュニケーション活性化を促すルール設計となっているため、ビジネス現場におすすめできます。

謎解き脱出ゲームの資料を見てみる

リモ謎の資料を見てみる

SCRAP

SCRAPが展開する脱出ゲームは、リアルに特化したゲームが特徴です。

野球場や学校、廃病院を舞台に行われる脱出ゲームで、会場は全国各地に設置されています。平日・週末を問わずいつでも参加できるという気軽さもSCRAPの脱出ゲームの魅力です。

最少人数は一人からで、プライベートでふらりと立ち寄って参加するケースも。そのため、ビジネスに特化しているわけではない点には注意が必要です。

しかし、同僚複数人で一緒に参加することもできるので、コミュニケーションの活性化につなげることは可能。「実施のための手続きが面倒」「気軽に参加できる脱出ゲームが良い」と考えている場合は、SCRAPの脱出ゲームがおすすめです。

TAITO

ゲームセンターのゲーム機で有名なTAITOからも、リアルに楽しめる脱出ゲームが登場しています。種類は大きく2つで「伝説のゲームセンターからの脱出」と「スパイ大戦からの脱出」。

いずれの脱出ゲームもポータブルタイプが展開しています。企業イベントとして自社に取り入れることも可能ですし、自社の一角を会場として設営することもできます。

社員が楽しめるイベントを計画したい場合は、TAITOの脱出ゲームを検討してみてはいかがでしょうか。

DAS

DASでは、リアルを追求したゲームを多数製作しています。脱出ゲームのほか、謎解きゲームや逃走ゲームなど、とにかく体を動かすゲームに特化しているのが特徴です。

ワクワク・ドキドキが詰まったさまざまなゲームは、ビジネス向けにも展開されています。チームビルディングやコミュニケーションの活性化、新入社員研修など、さまざまな場面で導入できます。

また、ゲームのルールはオーダーメイドでオリジナル製作してもらうことも可能。自社の商品や働き方、コミュニケーションのあり方などを特別に学べるように設計したうえで導入することもできます。

東京ミステリーサークル

東京ミステリーサークルが製作する脱出ゲームは、東京・歌舞伎町に位置する謎がいっぱいのテーマパークで開催されています。

リアル脱出ボックスやリアル潜入スペース、ヒミツキチラボなど、とにかくコンテンツが豊富で、さまざまな体験ができるのが魅力。

脱出ゲームでは珍しい、裁判を舞台としたゲームも実施されていますので、変わり種を求める方にもおすすめです。

脱出ゲーム選びを慎重にすべき理由

Vintage ornate key, clock face and watch mechanism, escape room, time concept

脱出ゲームを製作している企業は意外にも多く、一見どの企業のコンテンツもクオリティが高く感じます。しかし脱出ゲームは、慎重に選ばないとせっかくの機会を無駄に終わらせてしまうことにもなりかねません。

ここからは、脱出ゲーム選びを慎重にすべき理由として、3つのポイントをご紹介します。

会社によってクオリティが異なる

脱出ゲームを慎重に選ぶべき理由として、まず挙げられるのがクオリティ面です。

細部まで作り込まれているゲームがある一方、子どもでも簡単にクリアできてしまいそうな簡易的なゲームなど、会社によってクオリティには差があります。

当然、ビジネス現場で導入するのであれば、クオリティの高い脱出ゲームがおすすめです。

「リアルさ」に差がある場合も

脱出ゲームによって、リアルさに差があるのが現状です。

オフライン・オンラインのいずれも、脱出ゲームではリアルさが必要不可欠。適度な緊張感はコミュニケーションを活性化させるだけでなく、思考力の向上にも繋がります。

脱出ゲームの楽しさは、リアルな雰囲気を感じられる点といっても過言ではありません。非日常的な体験をするためには、リアルな脱出ゲームを製作している会社を選ぶようにしましょう。

ルールやシステムのわかりやすさが会社ごとに違う

脱出ゲームは、会社ごとにルールやシステムのわかりやすさが異なります。

初心者でも理解しやすい設計をしている会社もありますが、一部では経験者向け、そもそも全体像が把握しにくいといったケースもあるのです。

社員がスムーズに脱出ゲームを楽しむためには、当然ルールやシステムのわかりやすい製作会社を選んだほうがいいでしょう。

まとめ

Young adult male and female colleagues trying to solve conundrum using computer to get out of escape room during corporate event

この記事では、コンテンツのクオリティが高いおすすめの製作会社や脱出ゲームを慎重に選ぶべき理由などを解説してきました。

単純にゲームとして楽しめるだけではなく、企業の活性化にも繋がるとして近年注目され始めている脱出ゲーム。選ぶ製作会社によっては、不満の残る結果となる場合があるため注意が必要です。

この記事も参考にしながら、安心して脱出ゲームを利用できるような信頼できる製作会社を探してみてください。

また、IKUSAではチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントなどのご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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謎解き脱出ゲームのシェルジュくん

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