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チームワークの強化には、協力してゲームをプレイすることが近道!?面白い体感ゲーム9選

チームワークの強化には、協力してゲームをプレイすることが近道!?面白い体感ゲーム

社内のチームワークをもっと上げたい、お互いをもっと知りあう機会が欲しいときにはレクリエーションとしてゲームを取り入れることが近道。共に汗を流して楽しむことでメンバー同士の絆も深まります。

みんなで協力して楽しめる、チームワークの強化におすすめの体感型ゲームを紹介します。

 

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体感ゲームでチームワークが良くなる理由は?

体感ゲームでチームワークが良くなる理由は?

チームワークをよくするにはいくつか方法がありますが、ゲームならそのゲーム自体を楽しむためにほかの人との協力が必要になるため、お互いに自然とコミュニケーションをとるようになります。さらに時間の制約があれば集中してコミュニケーションをとる必要があり、初対面どうしでも一気に仲良くなれることもあります。

特に体感ゲームの場合は体を動かして汗を流すことが多く、テンションが上がって笑顔も増えます。また、勝つために同じチームのメンバーと協力し、一緒に汗をかく体験を通じてさらに盛り上がります。そのため同じゲームでも体感ゲームの方がチームワークの強化に向いているといえるでしょう。

 

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ゲームでチームワークをよくするポイントは?

ゲームでチームワークをよくするポイントは?

ただゲームをするだけでもメンバーどうしの交流を深めることはできますが、チームワークをさらによくするポイントがいくつかあります。ゲームを有意義なものにするため、できるだけ取り入れるようにしましょう。

目的をハッキリさせる

チームワークを強化するためには、ただゲームを遊んで終わりではなく、事前にゲームの目的をきちんと説明することが大切です。「お互いに声をかけあって、コミュニケーションをとりながら遊んでください」「勝つためにはチームの協力が重要です」などと一声かけるだけで、ゲームをやる意義がまったく変わってきます。

時間配分を守る

「もう少し遊びたかった」と思うくらいのプレイ時間のほうが、記憶に残るゲームになります。時間があるからとダラダラ遊ぶのではなく、しっかり制限時間を定めて集中してゲームをプレイする流れを作りましょう。

振り返りの時間をつくる

ゲームが終わったあとに感想を述べあうことで、さらに参加者どうしの絆が深まります。また、ゲームを振り返ることで、実施した内容がチームにどういう結果をもたらしたかの効果検証もできます。どんなゲームでも必ず振り返りの時間は設けるようにしましょう。

チームワーク強化にはコレだ!面白い体感ゲーム9選

チームワーク強化にはコレだ!面白い体感ゲーム5選チームで協力して楽しめるゲームにはどんなものがあるのでしょうか? レクリエーションとして使える面白いゲームをお探しのかたにおすすめの、チームワークの強化につながる体感ゲームを紹介します。

サバゲ―

プレイ人数:8〜20
プレイ時間:2〜3時間

エアガンとBB弾で敵と味方に分かれて撃ち合うサバゲ―(サバイバルゲーム)は、チームで戦略を立てて勝利を目指すチームビルディングにぴったりのゲーム。全員がひとつの目標に向かって協力しコミュニケーションをとることが実際の仕事にも役立つ、まさに一石二鳥のゲームです。

  1. 遊び方
    チームに分かれてポジションにつく。
  2. 敵チームに向かって弾を撃ち合う。
  3. 敵の弾がヒットしたら立ち上がり、手を上げてヒットコールをしてセーフティーゾーンに退却する。
  4. 相手のチームを全滅させたら勝利。

ビリッカー

プレイ人数:4〜8人
プレイ時間:30分~2時間

ビリッカーはビリヤードとサッカーを組み合わせた新しいスポーツ。基本はビリヤードと同じルールで、ビリヤードの台をそのまま大きくした競技場の上でサッカーボールの球をポケットに入れるゲームです。ローテーションでプレイをおこない、お互いにアドバイスすることでチームの一体感が生まれます。「利き足と反対側の足で蹴る」などの指示が書かれたハンデカードを用意すれば、女性が混じって参加しても十分楽しめますよ。

遊び方(ナインボールの場合)

  1. 手球の白いボールでブレイクする。
  2. 手球を交代で蹴り、的球をゴール(穴)に入れる。的球がゴールに入れば引き続き蹴り、入らなかった場合や手球がゴールに入ってしまった場合は交代する。
  3. 先にナインボールをゴールしたチームが勝利。

チャンバラ合戦

プレイ人数:20~300
プレイ時間:60~90

スポンジでできた刀で、相手が肩につけた「命」の代わりのボールを落とすチャンバラ合戦は、頭も体もフルに活用して楽しめる新感覚のアクティビティゲーム。ただ単純に刀を振り回すだけでなく、昔の合戦のようにきちんと戦略をたてて相手に攻め込むため、短時間でPDCAを回すことやチームワーク生成の練習に繋がります。

遊び方

  1. チームに分かれ、他チームをどのように攻めるか作戦会議をおこなう。
  2. 「戦、開始!」の合図でチャンバラ合戦を行う。相手チームのボールを狙いつつ、自分のボールが落とされないようにする。
  3. 自分のボールが落としてしまったらフィールドから一旦出る。
  4. フィールド内に残ったチームが勝利。

チャンバラ合戦の資料を見てみる

リアル脱出ゲーム

プレイ人数:5~8
プレイ時間:20~60

リアル脱出ゲームはネットで生まれた「脱出ゲーム」を現実の世界でおこなうゲーム。数人でチームを組み、部屋に隠されたヒントを探しながら謎を解き、部屋から脱出するのが目標です。個人の思考の柔軟性や発想力が問われるほか、謎を解くために情報共有やリーダーなどの役割分担をおこなうことで、コミュニケーションやチームビルディングとしても活用できます。


遊び方

  1. 与えられた資料やヒントをもとに、チームで謎を解いていく。
  2. 制限時間内に脱出できたら成功、できなければ失敗。
  3. 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。

謎解き

プレイ人数:5~8
プレイ時間:20~60

謎解きは参加者自身が物語の主人公となって隠された手がかりを探したり、謎を解いたりしながらチームでミッションクリアを目指すゲーム。早くゲームをクリアするためには、チーム内で手がかりを探す人と謎を解く人に分かれたり、情報を共有したりとチームで役割分担をしながら協力することが不可欠です。仕事にも必要な課題解決力が養われるほか、コミュニケーションの強化やチームビルディングにも役立ちます。

遊び方

  1. 与えられたヒントをもとに、チームで協力して謎を解く。
  2. 制限時間内にミッションをクリアできたら成功、できなければ失敗。
  3. 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。

ロケットPDCAチャレンジ

プレイ人数:12~60
プレイ時間:7時間(講義含む)

ロケットPDCAチャレンジ」は、IKUSAの「PDCA研修」の中で行う、チームで協力し、「低コストで遠くまで飛ぶロケット」を作ることを目指すアクティビティです

遊び方

  1. ミニゲームで「資金」を集める
  2. 「資金」で部品を購入する
  3. 部品を組み合わせてロケットを作り、発射テストを行う
  4. 結果を踏まえて部品の組み合わせを変え、ロケットを作り直す
  5. 1~4の流れを繰り返す
  6. できる限り低コストで遠くまで飛ぶロケットを作る

トライアンドエラーを繰り返す中で楽しみながらPDCAサイクルを身に付けることができるだけでなく、チームで話し合うことでコミュニケーションが活性化し、チームワークの強化も期待できます。

アクティビティ後には振り返りも行うので、よりPDCAサイクルの知識が定着しやすくなり、参加者の絆も深まるでしょう。

ロケットPDCAチャレンジの資料を見てみる

リアル探偵チームビルディング

リアル探偵チームビルディング」は、参加者同士の協力や教え合いを促進し、それを通して学びを得る「ジグソー法」を基にした、アクティブラーニング型チームビルディング研修です。

リーダーシップやファシリテーション能力、論理的思考力など、さまざまな力の向上が期待できます。

遊び方

  1. ホームグループの中にある小グループにそれぞれ違う情報が配られる
  2. 小グループで対処法を考える
  3. 大グループで情報共有し、推理する
  4. 小グループに戻って話し合う
  5. 大グループで最終的な答えを出す
  6. 解説を受けて小グループで振り返りを行う

    リアル探偵チームビルディングの資料を見てみる

    混乱する捜査会議からの脱出

    混乱する捜査会議からの脱出」は、チームで協力して様々な証拠品や証言を整理・分析・共有し、事件の真相に辿り着くことを目的とした体験型推理ゲームです。

    謎を解くには、大量の情報の中から協力して手がかりになるものを選び出さなければいけません。一部の人のひらめきだけでは解決しないので、全員の主体的な参加を促進できます。

    遊び方

    1. ストーリー、ルール説明
    2. 事件が発生する
    3. チームに分かれて情報を分析しつつ、推理を進める
    4. 推理の結果を「報告書」に記入
    5. 正解していたら次の「報告書」に進む
    6. 最後に事件の真相について解説を受ける

    混乱する捜査会議からの脱出の資料を見てみる

    カイジ×チームビルディング 運命共同録カイジ 

    カイジ×チームビルディング 運命共同録カイジ」は、福本伸⾏による⼈気漫画・アニメシリーズ
    『賭博黙⽰録カイジ』と株式会社IKUSAがコラボして生まれた、カイジの世界観の中でチームビルディングができる新体験型イベントです。

    これまでやったことのないスリリングなゲームに参加者の会話が盛り上がり、イベント後も交流のきっかけになるような特別な思い出ができるでしょう。

    遊び方

    1. 開会の挨拶
    2. アイスブレイク
    3. 5種類あるゲームから数個のものを行う
    4. エンディング、表彰式
    5. 写真撮影

    カイジ×チームビルディング 運命共同録カイジの資料を見てみる

    TVゲームでもチームワークを強化できる!?

    TVゲームでもチームワークを強化できる!?話題のVRやWiiなど、TVゲームでも協力プレイでチームワークを強化することはできます。狭い室内でゲームをしていると一体感が生まれやすくなるほか、天候や開催時間にあまり左右されないといった特徴があります。ただし一度にプレイできる人数が限られてしまうため、大人数にはあまり向いていません。また、映像に酔ってしまう人もいるので参加者の人数や世代に合わせて選びましょう。

    体感ゲームで楽しくチームワークをアップさせよう

    効率よくチームワークをアップするなら、体を動かす体感ゲームがおすすめです。チーム全員で汗を流し、協力しながらゲームで楽しくチーム力を鍛えましょう。

     

    謎解きコンシェルジュは、謎解きや推理ゲームなどのイベントを通して貴社の課題を解決します。チームビルディングができる室内型謎解き「謎解き脱出ゲーム」や周遊を促す「周遊型謎解きゲーム」など、選べるパッケージサービスは30種類以上。オリジナルイベント・研修のご相談も承っています。サービス一覧資料は下記より無料でダウンロードいただけます。
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    チョビベリー

    この記事を書いた人

    チョビベリー

    1982年生まれ。京都市立芸術大学日本画専攻卒業。柔道・ボクシング・極真空手の経歴をもつ普通のOL兼一児の母。複数のWEBサイトで記事を執筆するかたわら、自身の恥をかきさらす意識ぬるい系ブログ『チョベリグ!』を更新中。特技は速読、ダメ出し、絵を描くこと。

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