目次
※本イベントは開催日の状況に応じ、 厚生労働省「新型コロナウイルス感染対策ガイドライン対策」に則り開催いたしました。
はじめまして!
8月より入社いたしました「しなの」と申します。
これより素敵なイベントの数々をしたためてまいります!
どうぞよろしくお願いいたします!
ということで、早速イベントの事例をご紹介させていただきます!
本日ご紹介するのは、2021年6月にリクシル労働組合様で実施されたリモ謎「燃え盛る本能寺からの脱出」!
幹事様自ら演出に携わっていただいたワクワクのイベントについてお伝えしてまいりまする~!
リモ謎「燃え盛る本能寺からの脱出」について
こちらはIKUSAの人気コンテンツ、オンライン謎解き脱出ゲーム・リモ謎の中でも芝居に重きを置いた「劇場型リモ謎」となっております!
~ストーリー~
舞台は現代、竹林の中でくノ一「八重」が修行をしているところから始まります。
修行の末に会得した「忍法時空旅行の術」で、歴史的大事件である本能寺の変の真っ只中へとタイムスリップしてしまうのです!
本能寺でかの有名な織田信長とその小姓・蘭丸に出会う八重と参加者一行。
明智光秀に火を放たれ、もはや逃げ場はないように思えたが、実は本能寺には秘密の脱出口があるとのこと…。
しかし、脱出口が記された巻物は「暗号」でできており、これを解読しなければ脱出口を探し出すことはできない。
かくして、参加者たちは「暗号を読み解き、信長を脱出させる」という使命を託されたのである…!
物語の世界観に没入しながら謎解きゲームができるので、歴史が好きな方や謎解きが好きな方、オンラインイベントに興味がある方、謎解き脱出ゲーム初心者の方まで、幅広く楽しんでいただける内容となっています!
今回リモ謎実施に至った理由
今回リモ謎「燃え盛る本能寺からの脱出」をご利用いただいたのはリクシル労働組合様。
元々行っていた組合の恒例行事がコロナ禍でできなくなってしまい、何かオンラインでできるイベントはないか探していたところに弊社の「リモ謎」を見つけられたそうです。
4つほどあるコンテンツの中で、本能寺のストーリーを見た際に「信長をやりたい……!」と熱き思いを抱いてくださり、このたびイベント実施の運びとなりました。
カスタマイズでさらに盛り上がる!
通常、「燃え盛る本能寺からの脱出」にて信長たちを演じるのは、実際にテーマパーク等で活躍する本物の役者たち!
参加者を一気に独自の世界観へと引き込みます。
……しかし!ご希望によってはこちらのポジションにゲストを呼んでいただいたり、幹事様や役員の方々が信長を演じることもできちゃいます!
もちろん、ご希望によっては現場での演出のお手伝いもさせていただきます!
セットや衣装、シナリオはこちらで用意いたしますので、あとは心の準備さえしていただければ大丈夫です!
ちなみに今回の幹事様ご一行、なんと当日までに個別稽古の時間を設けてくださっていたそうですが、もちろんIKUSA側でも練習リハーサルをさせていただくことが可能です!
他にも「こんな演出をしたい」「衣装だけでなくウィッグも!」など積極的に参加していただきましたら、より良いものになるようご提案いたします!
知っている方が出ててくると、参加者の盛り上がりもひとしおですよ~☆
今回のイベントでは幹事の皆様が直々に出演されるということで、弊社スタッフも演出のお手伝いをさせていただきました。
幹事様は、信長や蘭丸に合いそうなウィッグをわざわざ持ってきてくださっているこだわりっぷり!
見慣れた方の武将姿に、社員の皆様やそのご家族からも楽しそうなお声が聞こえてきました。
(ちなみに、信長を演じた幹事様はこの日のために髭を伸ばしてくださっていたそうです☆)
リモ謎実施の4つのメリット
ではなぜ、このリモ謎が人気なのか?どんなことが可能なのか?
そのメリットをご紹介したいと思います!
3密を避けながら行うことができる
感染症対策で様々なことが規制されている今、これまで行っていた対面での研修やレクリエーションができなくなってしまった企業様は多いかと思います。
でも、リモ謎であればコロナ対策も安心です。
参加者様はPCやスマホなどのデバイスと通信環境さえあれば大丈夫!
むしろ、リモートだからこそのコミュニケーションの図り方や、問題解決に取り組む姿勢がどんなものなのか見られるのもポイントですね。
言語化する力が身につく
リモ謎で使うのはZoomなどのWEB会議ツールと、弊社の独自開発した「リモ謎システム」だけ!
それぞれが謎システムを開きながら顔を見合わせて謎を解いていきます。
ここで必要なのが「自分の持っている情報、感じたことを相手に伝える力」なのです!
チームで謎解きを進めていると、時にはお互いのひらめきをつなぎ合わせたり、時には解き方を解説したりと、情報を言語化する力が必要になるのです。
でもやっていることは楽しい謎解きゲームなので、自然とこの力が身につくんですね!
コミュニケーション能力の向上につながる
コミュニケーションをとる上で大事なポイントがいくつかあります。
中でも「聞き上手は質問上手」という言葉がありますよね。
チームで謎解きをしていると、自然と「なんでわかったの?」という質問や「これってどういうこと?」という自然な質問が出てきやすく、加えて“同じ問題を解き進める”という共通点がうまれることから、仲間意識が強くなっていくのです!
自社ならではのカスタマイズで一体感を高められる
さらに!冒頭でもお伝えしたように、このリモ謎はイベントに沿ったカスタマイズが可能となっております!
演出運営すべてを任せていただくことももちろん可能ですし、会社のロゴや経営理念を謎に混ぜるオリジナル謎のカスタマイズ、さらに役員の方やゲストを演者に立てていただくことで“自社オリジナルの演出”が可能となります!
参加者の感想
今回イベントに参加された皆様からご感想をいただいたので、一部ご紹介させていただきます!
演出が本格的でとてもおもしろかったです。
コロナでなかなか仕事以外の交流が持てない時なので、
とても良い時間を過ごせて楽しかったです。
演出も凝っていたし、ヒントももらえるので
行き詰まりがなく最後まで楽しく参加することができました。
演出が凝っていて見ていて飽きなかった。
良いリフレッシュになった。
出不精なのでこういった在宅でできるレクリエーションの方が参加しやすいです。
問題も適度な難易度でチームメンバーとあれだこれだと試行錯誤しながらとても楽しめました。
寸劇も最高でした。
チームメイトと仕事以外での会話ができ、
知らない一面を知ることができて良かった
自宅で参加したので子供も参加できました。
とても楽しかったようです。
中々プライベートでは体験できない企画だった。
ヒントの方がいて、煮詰まらずに楽しめました!
景品をかけて、大人が熱くなるほど 面白かったと思います!
また、寸劇がおなかをかかえて笑えるほど笑いました。
このコロナ禍で、自分も含め参加者みなさんの気持ちが明るくなったと思います笑
他にもたくさんの嬉しいご感想をいただきましたが、やはり演出部分に関するお声が多かったです!
また、実際に役を演じた幹事様からも「信長になる夢が叶った」「いい経験・思い出になった」とのご感想をいただきました。
参加者はもちろん、企画側にはまた違った楽しみ方があるのも演出カスタマイズの魅力ですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
リモートでもリアルイベントと同じくらい盛り上がりたい!
コミュニケーションをとってより良いチームを目指したいという企業様は、ぜひ一度ご相談くださいませ!