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新年を迎え、4月には新入社員がやってきますね。人事部の方は、新入社員研修の準備が始まる時期だと思います。準備が大変! そんな人事部の方達に向けに、新入社員同士の交流と研修を兼ねたコミュニケーションゲームを紹介します!
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コミュニケーションゲームって何?
皆さんはコミュニケーションゲームをご存知ですか。コミュニケーションゲームは、多くの企業や団体の研修として取り入れられているコミュニケーションの重要さを学ぶゲームです。
コミュニケーションゲームの特徴として、グループで協力して課題をクリアする経験をゲーム感覚で体験できる部分にあります。本記事では、コミュニケーションゲームのメリットとおすすめのコミュニケーションゲームをいくつか紹介いたします。
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コミュニケーションゲームのメリット
メリット1:コミュニケーションがとりやすくなる
入社したばかりの新入社員は、会社に溶け込めるか、うまく仕事ができるのかと、とても緊張しております。そのため研修が始まったばかりの段階では、同期や先輩社員と会話が生まれにくく、お互いに話しかけにくい空気が流れます。
研修中にコミュニケーションゲームを取り入れるメリットは、ゲームを取り入れることで会話のきっかけや話のタネをつくることです。ゲームを実施することで、新入社員たちの間でコミュニケーションがうまれ、研修が進めやすくなります。実際に仕事が始まっても、「コミュニケーションゲームで話した○○さんだ。」と印象に残りやすく、参加者同士の名前を覚えやすいというメリットもあります。
メリット2:研修として組み入れやすい
コミュニケーションゲームの多くは、簡単に導入ができルールもあらかじめ決まっているため、教育側の負担が少なく研修として取り入れやすいというメリットがあります。教育側は人事の方が準備することが多いでしょう。普段の業務に加えて研修を準備しなければいけないので、研修自体に慣れていなくても、短時間で準備がしやすく取り入れやすいコミュニケーションゲームは魅力的です。
こちらの記事では新人研修におすすめのコミュニケーションゲームを10選紹介しています。ご興味がある方はぜひご覧ください。
新人研修で使えるコミュニケーションゲーム13選
メリット3:ゲーム感覚で仕事に関する考え方が身につく
ゲーム感覚で仕事に関する考え方が身につくのが、コミュニケーションゲームの魅力です。報告・連絡・相談の必要性やPDCAの回し方、アウトプットの練習もできます。チームで作業するという感覚が身につきやすいのも特徴です。実際の仕事に役立つ考え方を楽しみながら、身につけることができます。
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1 【プレイ人数:4名から6名】野球のポジション当てゲーム
野球のポジション当てゲームは1つの答えが分断されている中、口頭のみで他の参加者に情報を伝える報連相(報告・連絡・相談)を身につけるゲームです。
◎ゲーム設定
1チーム4〜6名でプレイします。ゲーム開始時に1人につき3〜4枚の情報カードが配られます。
情報カードには野球のポジションに関する情報が記載されており、参加者は情報カードをもとに、「誰が、どのポジションなのか」を導き出すゲームです。このとき情報を伝える方法は、口頭のみであるのがポイントです。
※身につく力
・コミュニケーションを通して報連相(報告・連絡・相談)を身につける
・口頭のみで正確な情報を伝える説明力
・分断された情報を整理する論理力
2 【プレイ人数:4~6名】コンセンサス(合意形成)が重要なNASAゲーム
NASAゲームは、チームメンバーと合意を取る協力型コミュニケーションゲームです。まずゲームのストーリーを説明いたします。
NASAゲームストーリー
あなた方は宇宙船に乗って月面に着陸しようとしている宇宙飛行士です。
月面には母船が待っているのですが,機械の故障で母船から約200マイル(約320km)離れた所に不時着してしまいました。
不時着時の衝撃で宇宙船はほとんど壊れ使用不能となりました。しかし、次の15アイテムは破損を免れて完全なまま残っていました。
「まずは、重要なアイテムを見極めよう」ある宇宙飛行士が言いました。
「冷静に判断するため、まずは各自で考え、最後は全員で話しあおう。」
母船に無事たどりつくため,15アイテムの中で必要なものから重要度の高い順に1番から15番までの順位をつけなさい。(最も優先度が高いものが1となります)
NASAゲーム15のアイテム
- マッチの入った箱
- 宇宙食
- ナイロン製ロープ(15m)
- 落下傘の布(パラシュート)
- ソーラー発電の携帯用暖房器
- 45口径ピストル(2丁)
- 粉ミルク(1箱)
- 酸素ボンベ45kg(2本)
- 月からみた星座表
- 救命いかだ(救命ボート)
- 磁石コンパス
- 水(19リットル)
- 信号用照明弾
- 注射器入りの救急箱
- ソーラー発電式FM送受信機
このゲームの特徴は、自分の意見を出した後、チームで話し合いながら全員で1つの結論を出すという点です。もっとも重要な点は、多数決や誰かが折れるのではなく全員の合意を取る点です。
このゲームはただ合意を取るだけのゲームではありません。このゲームにはNASAが用意した模範解答があり複数チームの実施の場合、模範解答に最も近いチームの勝利となります。
※身につく力
・自分の意見をプレゼンする力
・合意を取るためにコミュニケーションをとり、交渉する力
3 【プレイ人数:5~7名】うまく情報共有ができるかがカギ!情報整理ゲーム
情報整理ゲームは、分断された地図情報を口頭で他の参加者に伝え、正しい地図を完成させるゲームです。
ゲームの流れ
手順1:1人ずつに地図を完成させるための情報が書かれたカードが配られます。
手順2:グループ内でカードに書かれた情報を口頭で共有し、時間内に地図を完成させるゲームです。
◎ポイント
このゲームのポイントは、自分に配られたカード情報を口頭のみで他のメンバーに伝える点です。
情報共有する際は、相手に分かりやすい説明をして情報共有を試みることが重要です。
※身につく力
・口頭で伝えられた複数の情報を整理する力
・地図の完成に繋げるための論理的思考力
4 【プレイ人数:3名から】話のたねに繋がりやすい漢字自己紹介ゲーム
この漢字自己紹介ゲームは、自己紹介を漢字で行うゲームです。
ゲームの方法
筆記用具(マジックペンなど)と紙を準備します。
自己紹介側と聞き手側に分かれます。聞き手側から1名が「自分を1文字で表すとどんな文字?」と聞きましょう。自己紹介側は紙に自分を表す1文字を書いて、その理由を説明するゲームです。
◎ポイント
選択した文字の理由からその人の経験や性格などがわかり、話のタネにも繋がります。
準備も簡単かつ気軽にできるので、新人研修のコミュニケーションゲームとしておすすめです。
※身につく力
- 短時間で自己分析する分析力
- 選択した漢字を説明するプレゼン力(アウトプット)
5 【プレイ人数:3名から】シンプルに難しい?!30センチゲーム
この30センチゲームは、いかに30センチぴったりに紐を切るかというシンプルなゲームです。
ゲームの方法
長い紐(リボンなど)、はさみ、長さを測れるもの(物差しもしくはメーター)の3点を準備します。
ゲーム参加者に長い紐とハサミを渡します。ゲームの内容は簡単!制限時間内に、紐が30センチにぴったりの長さになるようにカットするゲームです。ゲーム参加者の中で最も30センチに近い長さで紐をカットした人の勝利となります。
◎ポイント
- ポイント1 自分の足や手を使って、おおよその長さを測るのはゲーム上OKです。
- ポイント2 また参加者同士で、足の大きさを聞くなど積極的にコミュニケーションを取っていきましょう!
シンプルなゲームのため、コミュニケーションも取りやすく、盛り上がりやすいゲームでおすすめです!準備に時間を取られない点もこのゲームのおすすめポイントです。
※身につく力
- ポイント2における参加者との交渉力
6 【プレイ人数:3名から8名】すごろくや 犯人は踊る 第三版
とある事件の犯人を探しあてる大人気のカードゲームです。手番で1枚ずつカードを出し、誰が犯人カードを持っているかを探し当てます。
やり方は簡単! 配られたカードの中から順番に1枚のカードを場に出し、カードに書かれている指示を行います。
カードは全部で12種類。分類として、犯人に関連するカード、犯人を追い詰めるカード、一般人のカード、手札を交換するカードの4分類に分かれます。
◎ポイント
交換するカードがあることからゲームを通して犯人が変わる点、また犯人側の味方になるたくらみカードがある点など戦略性や観察力が重要になるゲームです。ゲームをしながら参加者同士で駆け引きをしていきます。
単価は1,500円前後と安価で、他の研修のコミュニケーションゲームとしても活用できます。
※身につく力
- 他の参加者が出す手札から、相手の状況を推測する力・観察力
7 【プレイ人数:2名から8名】会話から嘘を見抜く!タイムボム
正体隠匿系カードゲーム 君は味方か、それともボマーか?
このゲームは2陣営に分かれてプレイします。タイムポリス陣営は爆弾解除が目的の陣営です。ボマー団陣営爆弾を爆発させる陣営で、お互いの正体を隠しつつ自陣営の目的を達成する正体隠避系のボードゲームです。このタイムボムは心理戦が楽しい傑作カードゲームと言われています。
◎ポイント
このゲームの特徴は、コミュニケーションが重要という点です。コミュニケーションを取りながら、誰が味方で、誰がボマーなのかを見抜かないといけません。当然ボマー陣営は嘘もつけるので、その点も考慮しゲームを進めていかなければいけない点もミソになります。
※身につく力
- コミュニケーションを取りながら、相手を観察する力
8 【プレイ人数:6名】目指せTOPインフルエンサー?!令和版人生ゲーム
令和版人生ゲームのテーマは、「インフルエンサー」。従来のコンセプトとは随分異なります。
通常の人生ゲームとの違い
- これまでの人生ゲームで使われてきた「紙幣」や「職業カード」がない。
- 決まったコースやゴールもない。
- 勝利条件の変更
(「ゴールしたときに、より多くのお金を持っていたプレイヤーが勝ち」から「ゲーム終了時に、より多くの“フォロワー”を獲得したプレイヤーが勝ち」)
◎ポイント
自分の「インフルエンサーカード」を「インフルエンサー」にして「フォロワー」を集めつつ、ほかのプレイヤーの「インフルエンサーカード」が「インフルエンサー」になるのを防ぐ必要があります。
※身につく力
- 相手のカードも見ることができる状態から、全体のゲーム状況を把握する力
- 他のプレイヤーがインフルエンサーになるのを防ぐ戦略を立てる力
9 【プレイ人数:4名から7名】面白法人カヤックの発想法がカードゲームになりました!ブレストカード
面白法人カヤックという会社をご存知ですか? カヤックはブレインストーミングを通して面白いコンテンツを数多く生み出してきた会社です。そのカヤックが「ブレストカード」というカードゲームを発売しました!
「ブレストカード」のセット
- イラスト入りのカード100枚
- 他人のアイデアへの「乗っかり力」を高めるための「乗っかりチップ」7個
この2「ブレストカード」は、「発想カード」を使ってアイデアを出したり、「乗っかりチップ」を使って他の人のアイデアに乗っかったりして、魅力的なアイデアを生み出すゲームで、楽しみながらブレストトレーニングができるゲームです。
フェーズ1:カードに描かれたイラストからアイデアを連想する「発想」フェーズ
フェーズ2:他人のアイデアに乗っかってアイデアを膨らませる「乗っかり」フェーズ
◎ポイント
このゲームの特徴は、投資家というプレイヤーがいる点です。投資家は一番心が動いたアイデアを選び、ポイントを与えます。投資家を変えて、何回もゲームを繰り返し、最も多くのポイントを集めた人が勝ちというゲームです。
※身につく力
- 短時間でブレインストーミングを実施するアイデア力
- さらに質を上げるための乗っかり力
10 【プレイ人数:ご相談】謎解き脱出ゲーム
近年謎解きに関連するゲームが人気なのは、ご存知でしょうか。新人研修の時に簡単に準備できるコミュニケーションゲームもいいですが、趣向を凝らした企業研修向けの謎解き脱出ゲームはいかがでしょう?
謎解き脱出ゲームの特徴は3つ!
- 特徴1 大人気の脱出ゲームを企業向けにカスタマイズ!
ニーズによって、難易度を調整するのが強み!一般的には正解率は5%~10%で設定されていることが多いですが、難易度は自由に組み替えることができます。
- 特徴2 会議室など狭いスペースで開催可能!
オリジナルに作成するため、会社の空きスペースで開催ができます。レンタルスペースを借りる必要がありません。
- 特徴3 気付いたらチームビルディングしている仕掛け
ありきたりな研修やワークショップではなく、参加者の充実感を得られるコンテンツです!
株式会社IKUSAが保有するパッケージ版謎解き脱出ゲーム
タイプ1:自分たちのチームが脱出できればいい「ある会議室からの脱出」
タイプ2:他のチームと競い合いながら脱出する「燃え盛る本能寺からの脱出」
※身につく力
- 参加者と協力して謎を解くチームワーク力
- 協力プレイを実施するために必要な情報共有力
10 【プレイ人数:12〜60名】ロケットPDCAチャレンジ
さまざまなビジネススキルを身につけてほしい新入社員様に向けて、しっかりと研修がしたい!
という方におすすめななのが、アクティビティと講義を組み合わせることで、参加者が楽しみながら主体的に学べるIKUSAの「あそぶ社員研修」です。さまざまな内容のものがありますが、今回は「PDCA研修」をご紹介します。
あそぶ社員研修「PDCA研修」の特徴は3つ!
- 特徴1 体験を主軸にした、定着率の⾼い「没⼊感」のある研修
体を動かし頭を使うアクティビティによって、ポジティブな感情を引き起こします。思わず夢中になるこ とで主体的にアクティビティに取り組み、学習の定着率が⾼まります。
- 特徴2 チームビルディングをしながらPDCAを実感
アクティビティの中でチーム全員が積極的に話し合う必要があるため、⾃然とコミュニケーションが促進 されます。チームごとに役割分担、情報共有、議論、合意形成などをすることで結束⼒が⾼まるためチー ムビルディングにつながります。
- 特徴3 楽しみながら自然と学べる
ルールに従ってゲームを進めていくうちに、意識せずともPDCAサイクルを身に付けることができます。
「ロケットPDCAチャレンジ」とは
チームで「資金」を集めて「部品」を購入し、それを組み立ててロケットを作るアクティビティです。作成したロケットは発射テストを行い、その結果を踏まえてチームで話し合ってロケットを再構成します。最終的に、最も低コストで遠くまで飛ぶロケットを作ることのできたチームの優勝となります。
※身につく力
- 思考のフレームワーク「PDCAサイクル」
- チームメンバーに自分の考えを伝えるコミュニケーション能力
オンラインでもできるコミュニケーションゲーム5選!
11 【プレイ人数:ご相談】リモートワークでも謎解き!『リモ謎』
『リモ謎』はリモートワークでもチームビルディングが出来る大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。
◎ポイント
- ビデオチャット通話を使い、チームで協力をしながらストーリーに沿った謎を解きます。
◎身につく力
- リモート環境でコミュニケーションを取る力
- 参加者と協力して謎を解くチームワーク力
- 協力プレイを実施するために必要な情報共有力
12 【プレイ人数:4〜6名】ビデオチャットツールを使った簡単なアイスブレイク!ポーズあてゲーム
ビデオチャットツールのビデオを敢えてオフにして楽しむコミュニケーションゲームもあります。
◎ゲームの流れ
参加者はまず、全員ビデオをオフにします。そして1名がポーズをとり、今どんなポーズをとっているかを口頭で説明します。他の参加者は、発言を頼りにポーズを当てていきます。
時間が来たら、全員で一斉にポーズをとってカメラをオン。
◎ポイント
カメラをオンにしたときのポーズが一致してもしなくても画面に現れたみんなの姿を見て大笑い!短い時間で盛り上がれるのでアイスブレイクにおすすめです。
◎身につく力
- 言葉を使って相手に正しく情報を伝えようとする力
13 【プレイ人数:4〜6名】合意形成研修コンセンサスゲームオンライン
合意形成コンセンサスゲームONLINEは、2番目に紹介しているNASAゲームをオンラインで行うものです。
◎ポイント
コンセンサスゲームは物語を通して複数人で合意形成をする過程と要点を実践しながら学べる研修です。設定されたいくつかのルール(「相手の意見を否定しない」「多数決はしない」「直感で物事を決めない」など)を順守してゲームを進めていきます。
◎身につく力
- 自分の意見をプレゼンする力
- 合意を取るためにコミュニケーションをとり、交渉する力
- 自分と他人の考え方や価値観の違いに気付く力
- 一つのゴールに向かってチームで協力する力
14 【プレイ人数:4〜6名】おうち防災運動会
おうち防災運動会は、オンラインで実施できる防災をテーマとした運動会です。
◎ポイント
防災を5つのフェーズに分類し、それぞれのフェーズに応じた競技を体験します。ビデオチャットツールを用いて他のチームともコミュニケーションをとりながら、防災に関するさまざまな競技にチャレンジします。
◎身につく力
- シチュエーションに応じた防災知識と対応能力
- チームで協力して助け合う力
15 【プレイ人数:4〜6名】ワードウルフ
テレビでもよくプレイされている「ワードウルフ」。オンラインでも実施可能です。
◎ゲームの流れ
まず進行役が、2つの似たようなお題を用意します(例えば、「うどん」と「そば」など)。そして、参加者を多数派と少数派(ワードウルフ)に分け、それぞれのメンバーに個別チャットでお題を伝えます。
参加者は、話し合いをしながら、どのメンバーが少数派(ワードウルフ)なのかを探り合っていきます。人狼ゲームと似ていますね!話し合いでは、「食べ物だよね?」「のどごしがいいよね」「大晦日に食べるよね」といった質問をしながら、だれが少数派なのか?また自分以外の人のお題が何なのか見当を付けていきます。
話し合いが終わったら、参加者は一斉にワードウルフだと思うプレイヤーを決めて投票します。最も表を集めたメンバーが「少数派(ワードウルフ)なら、多数派の勝ち」「多数派なら、少数派(ワードウルフ)の勝ち」
◎ポイント
ゲームのメインは会話!楽しくコミュニケーションを取りながらも頭を巡らせて、仲間が語っているお題を探ります。当てられた少数派(ワードウルフ)が多数派のお題を当てることができたら逆転勝利できる!というルールを追加すると、さらに難易度をあげることができます。
◎身につく力
- コミュニケーション能力
- 観察力・推察力
コミュニケーションのきっかけに!会議室でそのままお食事
ゲームをするだけでなく、食事をともにすることで、研修の場とは違った新入社員の人となりを知ることができるでしょう。
居酒屋で飲み会をするのも良いですが、研修会場でそのまま食事ができるオードブルの手配も移動などの手間がないためおすすめです。
ビジメシ オードブルは、華やかなオードブルセットを1080円/人からお届けするサービスです。
お箸や紙皿などは付属し、ドリンクもオプションで付けることができるので、指定した時間に受け取ればそのまま懇親会を始めることができます。
また、コロナ対策も可能です。オプションにて、カップ盛りや1人ずつのプレート盛りも承っています。
まとめ
いかがでしたか?新入社員の緊張を和らげつつ、研修目的に沿ったコミュニケーションゲームを選び、新入社員研修を準備しましょう!
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謎解きコンシェルジュは、謎解きや推理ゲームなどのイベントを通して貴社の課題を解決します。チームビルディングができる室内型謎解き「謎解き脱出ゲーム」や周遊を促す「周遊型謎解きゲーム」など、選べるパッケージサービスは30種類以上。オリジナルイベント・研修のご相談も承っています。サービス一覧資料は下記より無料でダウンロードいただけます。
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「あそぶ社員研修」は、受講者全員の主体性を高め、置いていかれる社員を作らない講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。講義による学びの定着を促し、翌日からの業務に役立てることができます。
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