自治労全国書記会議様に「リモ謎」「謎解き脱出ゲーム」を開催いただきました！

更新日：2024.11.06

こんにちは！ベーグルです。

2024年2月9日(金)、10日（土）、自治労全国書記会議様に「リモ謎」「謎解き脱出ゲーム」を開催いただきました。

本記事では、当日の様子や「リモ謎」「謎解き脱出ゲーム」について、また幹事様からのご評価を紹介します。

横のつながりをつくれるイベントを

自治労全国書記会議様は、全国の県庁、市役所、町村役場、一部事務組合などの地方自治体で働く方を中心に結成された労働組合の組織の1つです。

自治労全国書記会議様では、普段から組合員の方がオンラインや対面で集まる機会を設けているそうです。しかし、全国さまざまな場所から参加されているため横のつながりをつくることが難しく、「もっと他の自治体の取り組みや状況を知り、相談・共有しやすくなるようにチームビルディングがしたい」と、イベント開催をご相談くださいました。

また、自治体様にIKUSAのイベントをご利用いただくことも多いため、「他自治体がどのような取り組みをしているのか知ってほしい」と考えておられました。

そこで、自治労全国書記会議様が開催される研修・懇親会企画の1つとして、会場に集まれる方は「謎解き脱出ゲーム」に、会場には集まれない方はオンラインで行う「リモ謎」にご参加いただきました。

謎解きで交流を促進！

ここからは、皆様に楽しんでいただけたイベント当日の様子をご紹介します。

チームビルディングもできる！IKUSAの謎解き脱出ゲーム

謎解き脱出ゲームとは、参加者が物語の主人公になりきり、決められた時間や空間の中で与えられた謎を解いて物語のクリアを目指すゲームです。

謎を解き、脱出を成功させるためにはチームで協力することが不可欠になるため、ゲームを楽しみながら自然とチームビルディングができるようになっています。

そして、この謎解き脱出ゲームをオンラインでも開催できるようにしたのがIKUSAの「リモ謎」です。

ビデオチャットツールを使用することで、フルリモートで謎解きを楽しんでいただけます！

1日目　リモ謎「閉ざされた電脳都市からの脱出」

2日にわたって開催された研修・懇親会ですが、まず1日目の9日（金）に実施したのは、リモ謎「閉ざされた電脳都市からの脱出」です。このプランは、電脳世界と現実の世界を自由に行き来できるようになった未来の世界を舞台とし、デジタル空間からの脱出を目指すストーリーです。

メンバー同士の協力が必須となる謎が多いため、8つあるリモ謎のプランの中でも特にチームビルディングがしやすくなっています。

リモ謎には約100名の方が参加してくださいました！

2日目　謎解き脱出ゲーム「ミッションスクランブル」

10日（土）は簡単なアイスブレイクを行った後、謎解き脱出ゲーム「ミッションスクランブル」を実施しました。このプランでは、参加者様に秘密組織の新人スパイになりきり、暗号の解読を目指していただきます。

ミッションスクランブルで特徴的なのが、謎が1枚の大きな紙に書かれており、その紙をチームで囲んでミッションに挑むことです。

自然とチームメンバー同士が向かい合う形になるため、交流の活性化が期待できます。

謎を解くミッションだけでなく、体を動かして達成するミッションもあるため、謎解きが苦手な方も一緒に楽しんでいただけます。

また、脱出を目指す他の謎解き脱出ゲームとは異なり、ミッションスクランブルはミッションをクリアするたびに加点される得点制です。「脱出できたかどうか」ではなく「何点獲得できたか」で競うため、勝敗が分かりやすく、チーム対抗のイベントにもおすすめです。

今回のイベントでは、約200名様にミッションスクランブルを楽しんでいただけました！

イベントの導入推進が目的ということもあり、9日、10日どちらも、謎解きゲーム終了後にはIKUSAの概要をご説明させていただき、10日にはIKUSAの人気アクティビティ「チャンバラ合戦」のデモプレイもご覧いただきました。