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大学でオンライン謎解き!大阪経済大学「リモ謎」開催レポート!

みなさまこんにちは、たまこでございます!

今回は、初の大学での実施となったリモ謎「閉ざされた電脳都市からの脱出」の開催事例をご紹介します!

リモ謎をご導入いただいた大阪経済大学の学生様のコメントも掲載しておりますので、ぜひお読みくださいませ〜!

大阪経済大学とは

大阪経済大学(通称:大経大)は、大阪市東淀川区に位置する都市型の私立大学です。

「ゼミの大経大」と言われるほどゼミに力を入れており、ゼミ対抗のプレゼン力を競う大規模なイベントが2010年から行われています。

また、インターンシップにも強い大学で、全国屈指の企業や地方自治体200社以上と協力関係があります。海外のインターンシップ先候補もあるようで、多くの学生がインターンシップに参加しています。

ウェブオープンキャンパスなどの魅力的なコンテンツが盛り沢山なホームページは、こちらからご覧ください!

リモ謎「閉ざされた電脳都市からの脱出」とは

リモート環境でできる謎解き「リモ謎」ってなに?

完全オンラインで楽しめる謎解き脱出ゲーム、それが「リモ謎」です。参加者はオリジナルの「リモ謎」システムとビデオチャットツールを用いて、チームで謎解きを行います。PCやスマートフォン、タブレットなどの電子機器とネット環境があれば、世界中のどこからでも参加できます。

今回ご導入いただいたリモ謎のパッケージプラン「閉ざされた電脳都市からの脱出」は、リアルとデジタル世界(電脳都市)の間を行き来できる世界が舞台となっています。

リモ謎『電脳都市からの脱出』について

電脳都市に遊びに来ていたところ、AIのバグが発生し、現実世界へ戻れなくなる危機に!脱出するには、暗号化された緊急脱出マニュアルを読み解き、緊急脱出装置を起動しなければなりません。
制限時間は60分。チームで協力して電脳都市からの脱出することができるのか?

緊迫感のあるストーリーを、弊社専属のMCが盛り上げていきます。

資料をダウンロードする

ゼミ×リモ謎!その導入背景とは?

今回リモ謎をご利用いただいたのは、大阪経済大学のとあるゼミの1年生の方々です。

入学後に新入生オリエンテーションとしてキャンプを実施していたそうなのですが、今年はコロナの影響でそれも叶わず。オンライン授業はしているものの、なかなか学生同士での交流の機会が持てない…。

オンラインという環境下で、学生同士の交流をはかれる機会を提供できないか。

そのようなご担当者様の思いから、オンラインでの謎解き脱出ゲーム「リモ謎」を実施することとなりました。

リモ謎の様子

それでは早速、リモ謎の様子をご覧いただきましょう!

まずは、ゼミの担当教員様からのご挨拶。

オンライン授業もしているということで、学生のみなさんも先生も、すっかりzoom操作に慣れていらっしゃいました!
(リモ謎はzoomを基本のビデオチャットツールとしていますが、お客様のご要望に応じて変更可能です)

挨拶ののち、電脳都市の管理局員からご案内があり、リモ謎のムービーがスタート!

 

ムービーが終わると、そこに現れたのは管理局員局長の秘書。

「電脳都市に閉じ込められてしまった」という状況が説明され、参加者のみなさまに「暗号を解読し、緊急脱出マニュアルを読み解く」というミッションが課されます。

3つのグループに分けられた参加者のみなさまは、zoomのブレイクアウトルーム機能を使って各々の暗号解読部屋に振り分けられます。制限時間は1時間。さぁ、いよいよ謎解きスタートです!

チームの様子

3チームとも、コミュニケーションを積極的にとりながら謎解きを進行していました。

最初から役割分担をして効率よく解いているチームや、

画面を共有しながら1問ずつみんなで解いているチーム。

はじめは1問ずつ解いていたけれど、途中で役割分担を始めたチーム。

 

各チームの特色が見られるゲームとなりました。

今回脱出に成功したのは、3チーム中1チームのみ!

残り2チームも非常に惜しいところまでいっており、ハラハラドキドキのゲーム展開となりました。

 

ちなみに今回、教職員の皆さんは観覧者として、各部屋を移動しながら謎解きの様子を見て回っていらっしゃいました。このように、幹事様が参加者の様子を見て回ることも可能です。

参加者の声

実施後のアンケートでは、参加者の皆様から多くのご感想をいただきました。

ここからは、実際の声をいくつかご紹介します!

 

自宅からのzoom参加だったが、唯一脱出することができたチームになれた上、途中話し合いがうまくいけたのでよかった。

 

問題が分けられていて、分担などの会話がしやすかった。

 

謎やその他のクオリティがとても高く、非常に楽しかった。

 

最後まで出来なかったのは悔しいけど、謎の難易度と解けた時の達成感が良かった。

 

ゲームを進めてくれる方が役になりきっていて、本当に閉じ込められた気分になった。

 

たくさんコミュニケーションをとれて、もっと仲良くなれた。

 

謎や世界観のクオリティ、チームワークなど、様々な視点からコメントをいただきました。
クリアできなくても楽しい共有体験が生まれる、それがリモ謎の魅力と言えそうです!

アンケートにご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

大学の交流イベントやオリエンテーションに!リモ謎の魅力とは

コロナ禍でも新しい友達作りができる!

コロナ禍によりキャンプやオリエンテーションを実施できなくなった、授業がオンラインになり、学生同士のコミュニケーション不足が生じている。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

なかなかリアルで集まることができない状況だからこそ、オンラインでの場づくりはとても重要。とはいえ、初対面の人同士がオンラインで交流を行うのは難しいですよね。

リモ謎は、「謎解き」というゲームをフックに、参加者同士のコミュケーションを自然に促すことができます。学生同士の交流が不足している今だからこそ、「遊び」の要素を取り入れたレクリエーションが求められているのです。

楽しいだけじゃない!チームビルディングにもつながる

全ての謎を時間内に解くには、チーム内での役割分担や綿密な意思疎通が必要になります。そのため、リモ謎を行うことで、チームビルディングの促進ができます。限られた条件の中でどのように仲間と情報を共有していくか、チームのために自分がどう動くべきかを、このゲームを通じて学ぶことができます。

校風に合わせてカスタム自在!

リモ謎は、お客様のご要望に応じて自由にカスタマイズできます。

例えば学校のシンボルカラーをベースにした謎のデザインを作ったり、授業の内容にまつわる謎を制作したり、ストーリーそのものを変えてしまったりと、学校の特色に合わせた柔軟な対応が可能です。

まとめ

今回は、大阪経済大学の方々にご利用いただいたリモ謎の事例をご紹介しました。

オンラインでもうまくコミュニケーションが取れた、謎を解けたときの達成感が嬉しかったなど、様々なコメントをいただき感激でございます!

リモ謎は、大学のみならず、中学や高校での修学旅行や校外学習などの代替案としてもご活用可能です。

企画や規模感が決まりきっていない状態でも、アソビコンサルタントが臨機応変に対応させていただきます!
リモ謎を実施してみたい!という方は、お気軽にお問い合わせくださいませ〜!

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たまこ

この記事を書いた人

たまこ

年間500以上のイベントを運営する株式会社IKUSAにて、ライターやマーケター、WEBデザイナー、そしてイベントスタッフとして活動中。
「謎解きコンシェルジュ」にて、イベント担当の方におすすめの情報や、謎解きイベントの情報などをお届けしていきます!

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