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社員のコミュニケーション能力を向上させる!おすすめゲーム12選

コミュニケーションが円滑に取れていることは、仕事を進めるうえで重要なポイントです。会社の業績にも影響が出ることもあります。

今回は、社員がコミュニケーション能力を高めることで得られる効果から、コミュニケーション能力が高められるゲームをご紹介します。

社内のコミュニケーションを活性化したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

こちらの記事では職場コミュニケーションのポイントを解説しています。ぜひご覧ください。

職場コミュニケーションのポイントは?苦手を克服する方法も徹底解説

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コミュニケーション能力とは

コミュニケーション能力とは、対人でのやりとりにおいて、お互いの意思疎通を円滑に行うための能力のことです。コミュニケーション能力は会社だけではなく、家庭や友人というプライベートにおいても、人と関わる場面に必要不可欠な能力だといえます。

社員のコミュニケーションが向上することで得られるメリット

社員のコミュニケーションが向上することで、得られるメリットはたくさんあります。会社にとって、どのようなメリットがあるのか、見ていきましょう。

離職率の低下

コミュニケーションがうまく取れていないと、会社の中で輪の中に入っていくことができず、孤独感や疎外感を感じてしまう場合があります。そうなると、悩んでも誰にも相談することができずに退職という選択をしてしまうケースも少なくありません。

しかし、コミュニケーション能力が向上すると自分から話しかけたり、仕事の相談をしたりすることができるようになります。

もちろん、本人のコミュニケーション能力向上だけではなく、日頃からコミュニケーションを積極的に取り、同僚や上司に相談しやすい環境をつくっておくことも重要です。仕事に対する満足度が上がり帰属意識を高めることができます。

結果として、離職率の低下へとつながっていくのです。

交友関係が広がり視野が広がる

社員のコミュニケーション能力が向上すると、プライベートでも会社でも交友関係が広がります。そして、いろんな方と交友を持つことで、さまざまな価値観や考え方に触れられるので、視野を広げることができるのです。

視野が広がると、自分の考えだけを固守せず、いろんな観点から物事が見られるので、柔軟性が身につくでしょう。また、新しいアイデアも生まれやすくなります。

社員のコミュニケーション能力が向上すると、社員自身の成長が期待できるので、会社にとってもメリットになります。

社員稼働率や生産性が上がる

コミュニケーションが活発になると、社員同士の連携が取れて作業を分担することができ、稼働率があがります。社員の稼働率があがるということは、必然的に会社の生産性向上にもつながっていきます。

また、仕事上で問題が発生しても社員同士のコミュニケーションが円滑になることで、報告漏れの減少につながり、早期解決できることでしょう。

早期解決ができることで作業効率があがるので、こういった面からも生産性につながるといえます。

自発性の促進や他者理解が深まる

コミュニケーション能力が向上すると、意見交換が気軽に行えるようになるので、提案しやすい環境がととのいます。発言をする機会が増えるので、仕事に対する自発性があがります。

積極的に取り組む姿勢は、周りからも評価を受けることにつながります。自身の言動に対しても、周りからアドバイスや注意も受けることができるので、スキルアップやブラッシュアップになるでしょう。

また、社員同士話していく中で、お互いの仕事に対する認識を共有することができ、他者の考えや思いを知ることができるので、他者理解が深まります。

そうなると、社内の雰囲気が良くなっていくでしょう。

コミュ二ケーション能力が高い人の特徴

コミュニケーション能力が高い人にはいくつかの特徴があげられます。社内に当てはまる人が少ない場合は、コミュニケーション能力向上のために対策を取ることを検討してみてはいかがでしょうか。

相手の立場に立って考えられる

コミュニケーション能力が高い人は、自分の観点から話すだけでなく、相手の立場に立って考えている人が多いです。相手の立場に立ってみることで、相手の心理を読み取ることができます。

たとえば、相手が本心とは違った思いを言っていたとしても、相手の立場に立つことで「これは本当の気持ちが言えないほどつらいんだろうな」と考えられます。自分の本当の気持ちに気づいてもらうことで、人は信頼を置けるようになり、良き理解者になりえます。

「聞く」ではなく「聴く」ことができる

コミュニケーション能力が高い人の特徴で多く見られるのは、聴き上手であることです。

聴くことは相手とのコミュニケーションにおいて必要不可欠です。けれど、ただ「聞く」のではなく「聴く」ことが大切です。

「聞く」と「聴く」には大きな違いがあります。「聞く」は音や声が自然に耳から入ってくることです。それに対して「聴く」というのは、意識してきくことです。

相手に意識を向けて、しっかり話を聴ける人はコミュニケーション能力が高いといえるでしょう。

話し方がわかりやすい

コミュニケーションにおいて、聴くことはもちろん話すことも大切です。話す際には、いかに相手にわかりやすいように伝えられるかがポイントとなります。

コミュニケーション能力が高い話し方の特徴は「要点がまとまっている」「たとえ話がうまい」などがあげられます。

思いついたまま話し出すのではなく、話す前に自分の中で情報を整理しておけると、コミュニケーションが円滑になるといえます。

同調ではなく共感ができる

「同調」とは、相手の状況と自分の経験を重ねて話をすることです。相手と似たような状況だとしてもすべてが自分の経験に当てはまるわけではありません。そのため、同調をされても相手からすると状況が違うので理解しあえないことが起こるでしょう。

聴くときに意識しなくてはいけないのは「共感」です。「共感」は、相手の立場に立って考え、気持ちに寄り添いながら、自分の思いを示します。コミュニケーション能力が高い人は、同感ではなく、共感ができているのです。

空気が読める

会話する中でもタイミングが必要です。タイミングが悪かったり、その場の状況を読み取れなかったり、余計な一言を言ってしまうと「空気を読めない人」というレッテルが貼られてしまいます。

コミュニケーション能力に長けている人は、その場の空気を読んでその場に適した対応が可能です。その場の状況を読み取るには、先ほど述べていたように相手の立場に立って心理を読み解く必要があります。相手の立場に立つことで、選ぶ言葉のチョイスも変わるでしょう。

また、いったん自分に置き換えてから、自分なら言われていいかどうかを客観的に考えることも効果的です。

表情が豊かである

コミュニケーションといっても、話すだけがコミュニケーションではありません。

言葉では素敵なセリフを言っているのに、目が笑っていなければ、信ぴょう性が薄れます。要は嘘っぽく感じてしまうのです。「目は口ほどに物をいう」ということわざがあるように、表情から感情が伝わることは大いにあります。ですので、話す際には表情もしっかり意識できるとよいでしょう。

表情が豊かであると、話していなくてもそれだけでも十分なコミュニケーションになります。

ノンバーバルでのコミュニケーションに長けている

ノンバーバルコミュニケーションとは、言語を持たないコミュニケーションのことです。先ほどの表情もそうですが、身振りや手ぶりなどのジェスチャーのほか、身だしなみなどの見た目も含まれてきます。ただし、あまりにも大げさなジェスチャーはかえって嘘っぽい印象を受けてしまわれるかもしれないので気をつけましょう。

ジャスチャーが自然にできる人は、コミュニケーション能力が高いといえます。

コミュニケーション能力を高める方法

コミュニケーション能力は今からでも十分に高められます。どのような点を意識すればよいのか確認しておきましょう。

話す力を身につける

話し方を意識することで一気に対話力が上がります。話すことに関連して、3つのポイントをご紹介します。

目的・結論を明確にする

何を話したくて、何を伝えたいのか、どんなことを相手に求めているのかを明確にしましょう。そのためには、先ほども述べたように、一度自分の頭の中で考えてみる必要があります。

頭の中で整理するのは苦手な人は、まず文章に書き起こしてみるのもおすすめです。「話しているうちに何が言いたいのかわからなくなってしまった」という結果にならないようにしましょう。

相手の話し方に合わせて話す

話すスピードや声のトーンは相手に合わせましょう。相手が早口なのに、ゆっくり話していると話のテンポが合わないので、会話が盛り上がりにくくなってしまいます。

会話はテンポも重要です。また、話すトーンも重要です。相手が落ちついて話しているのに、声のトーンをあげて話してしまうと、両者の間に温度差が生じます。同じ声の高さやスピードで話すだけでも相手は親近感を抱くので、話も弾むといえます。

自分から話しかける

コミュニケーションを図るのが苦手な人は、自分から話しかけにくいということもあるでしょう。最初は当たりさわりのない天気や気温の話からでもいいので、話しかけてみることがコミュニケーションへの第一歩です。

話しかけて、会話をしていくうちに意外なところで共通点が見つけられるかもしれません。まずは勇気を出して積極的に話しかけていくことが大切です。

受け取る力を身につける

話すことで相手に届ける能力が身につけられます。しかし、届けるだけでは一方通行なコミュニケーションになるので受け取る力も身につけましょう。いくつかのポイントをご紹介します。

相手の話を傾聴する

先ほど述べたように「聞く」ことではなく「聴く」ことが大切だとお伝えしましたが、この「聴く」ことをカウンセリングの世界では「傾聴」と呼んでいます。

傾聴はカウンセリングの基本中の基本です。

クライアントから話を聴く際に、傾聴を意識するだけで、相手の思いの受け取り方が大きく変わります。また、いかに相手に話をしてもらうかということが傾聴の中でも重要になるので、相手の話が広がるように「開いた質問」を意識しましょう。開いた質問とは、相手の話した言葉からキーワードを抽出し、話が広がるような質問のことを指します。

たとえば「チーム内で交流が少ないから困ってるんですよね」と言われた際には、すぐに「でしたら、こんな提案がありますが…」と提案しても間違いではありません。けれど、「たとえば交流が少なくて、困ると感じる時はどんな時ですか?」と開いた質問でキーワードを掘り下げていきます。そうすることで、さらに具体的な例が出てくるので、より適切なアドバイスができます。

いかに相手の話を傾聴できるかで、コミュニケーションの深め方は変わるのです。

バックトラッキング

バックトラッキングとは、相手の言ったことを返す動作で、いわば「オウム返し」のことです。

バックトラッキングの目的は、相手の話をちゃんと聞いていることを示すことと、自分が発した言葉で、相手に自分の思いや考えを再認識してもらうことです。たとえば「○○があって、悔しかった」と言った際に「悔しかったんですね」など相手の言葉をそのまま返すことです。

自分が言った言葉をそのまま返されたら適当だと思われないかと感じる方もいるでしょう。しかし、人は自分が言ったことを相手も同じように返してくることで、自分の話を理解し、気持ちを分かっていてくれていると感じるのです。

バックトラッキングは取り入れやすいコミュニケーションの一つなので、すぐにでも実践できる方法です。

うなずきなどノンバーバルのアクションを豊富にする

身振りなどのジェスチャーを豊富にすることでコミュニケーションは大きく変わります。聴く際にうなずきを加えるだけでも相手が受ける印象は変わります。

また、相手と同じ動きをさりげなくする「ミラーリング」も効果的です。たとえば、相手が飲み物を飲んだタイミングで自分も飲むと同調効果が生まれます。人は、無意識・意識的にかかわらず、真似するという行為で「相手に対する尊敬や好意の気持ちを表現したもの」として認識されるといわれています。そのため、自然と親近感を抱くのです。

第一印象を変える

第一印象は重要です。第一印象でいいイメージを持ってもらうためには外見も意識していきましょう。第一印象が変わることで周りが受ける印象も変わり、コミュニケーション効果も期待されます。

身だしなみを整える

身だしなみは第一印象の中でも大きな割合を占めます。服がしわくちゃのままだったり、汚れが取りきれていなかったりすると、不潔な印象を与えてしまいます。季節に合わせた服の色味や、清潔感を意識しましょう。

また、髪の毛もぼさぼさのままであったり、男性の方ですと髭を整えていないままであったりすると、受ける印象が変わります。

そして、身だしなみだけではなく、姿勢も印象を変化させる大事な要素です。いくらきれいに服を着こなしていても姿勢が悪いと暗いイメージを抱かせてしまいます。身だしなみに合わせて姿勢も意識していきましょう。

表情を豊かにする

うつむき加減だと表情が読み取りにくくなってしまうので注意しましょう。なるべく口角をあげて笑顔を心掛けると気持ちからポジティブに変われます。

普段から表情を意識してみることでプライベートでもコミュ二ケーション能力が高まるでしょう。表情筋を柔らかくしておくことも重要になります。

表情筋とは、目・鼻・口・眉など顔のさまざまな箇所を動かす筋肉のことです。表情筋は皮膚と筋肉の端が直接つながっている珍しい筋肉で、その数は約60種類もあるといわれています。

近年はマスクをしている時間が長いことで、表情筋がおとろえているという話もあります。マスク姿でも笑っているかどうかなどはわかるものです。

表情筋は、名前のとおり笑い顔や怒った顔などさまざまな表情を作り出すほか、ものを食べたり飲んだり目を開閉したりしゃべったり、といった動きにも使われます。表情筋を鍛えるエクササイズもあるので、ぜひ取り組んで常に表情を柔らかくしておきましょう。

行動を変える

自ら起こす行動の変化でも、コミュニケーション能力を上げることができます。

社内イベントなどの交流会に参加する

趣味の交流会や会社が開催する社内懇親会などに積極的に参加してみましょう。

社内の交流会だと会社では見られない意外な社員の一面を知る機会になり、話すきっかけを得られるかもしれません。また、交流会が終わり、後日出社した際に話に花が咲くこともあるので、参加していることで共通の話題が増えてコミュニケーションが図れます。

ランチに行ってみる

ランチに行き、美味しいものを一緒に食べることで、感動を共有体験ができます。「おいしい」「それはなに?」など、自然と会話が出てくるので、コミュニケーションが図れるでしょう。ディナーでもいいのですが、初めての方と一緒に食べに行くにはディナーよりも気軽に行けるランチのほうが、ハードルが低いのでおすすめです。

【オフライン】コミュニケ―ション能力向上に効果的な社内イベント

社内イベントでも内容によってはコミュニケーション向上に役立つものがあります。イベントを通して、チームビルディング活性化や、チームワークを実感できるものもあるので、企画する場合は得られる効果で選ぶのもおすすめです。

まずは、オフラインでできるコミュニケーション能力向上に効果的な社内イベントをご紹介します。

ボウリング大会

一度は体験したことがある方が多い「ボウリング」は、年齢差や体力差はほとんど関係ないため、みんなで楽しむことができます。

ボウリングは10本のピンを1回につき、2投の投球で倒したピンの数が得点になります。10ターンした後の合計得点で勝敗が決まります。

苦手な方がいる場合は、ハンデを付けたり、得意な方とチームを組んでチーム対抗戦にしたりすると盛り上がることでしょう。チーム戦にすることで、チーム内で投げ方を教えあったり、喜びあったりしてコミュニケーションが自然と取れます。

  • プレイ時間:1時間〜
  • プレイ人数:5名〜

〜株式会社GROWSのあそび方の例〜

  1. 練習投球をします
  2. オープニングと諸連絡を聞きます
  3. 代表者のご挨拶を聞きます
  4. 始球式をします
  5. ボウリングを2ゲーム行います
  6. ボウリングの結果発表を聞きます

※ボウリングを2ゲーム行う場合のあそび方です。

参照:社内ボーリング大会が復活の兆し? | G R O W S.inc

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦」は、スポンジの刀で相手の腕についたボールを切り落とすというシンプルなルールです。しかし、ただ戦うのではなく、相手チームに勝つための「戦略」を練ることが重要なポイントになるゲームです。

チャンバラ合戦は、「軍議」を行ない、合戦を通して実践し、また軍議で振り返り、作戦を立て直すという流れになっています。まさに合戦を通してPDCAサイクルが学べるのです。

身体を動かすことで意欲を高め、軍議を通してチームディルディングも学ぶことができるのがチャンバラ合戦の特徴です。

合戦内容は、チームを全滅させる「全滅戦」、チーム内に大将をつくり大将を討ち取る「大将戦」、会社内一の剣豪を決める個人戦の「バトルロイヤル戦」とさまざまです。

合戦や軍議を通して、コミュニケーション能力の向上が期待できるので、同じ軍の戦友として、戦い終えた頃には強い絆が生まれること間違いなし!

  • プレイ時間:1.5時間〜2.5時間
  • プレイ人数:10〜1000名

〜あそび方〜

  1. オープニングと、ルール説明を聞きます
  2. 軍議で合戦の戦略を練ります
  3. 合戦を行います
  4. 軍議と合戦を、エンディングの時間まで繰り返します
  5. エンディングを聞きます

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謎解き脱出ゲーム

謎解き脱出ゲーム」は、参加者自身が物語の主人公になって、決められた時間や空間の中で謎を解いて物語のクリアを目指す遊びです。

チームのメンバーと力を合わせて、緊張感のある空間から脱出をするシチュエーションが特徴です。

広いスペースと体力が必要ないので、屋内で、机と椅子を置ける場所であれば、どこでも実施することができます。

参加者同士で謎の解き方を話し合うことで、コミュニケーション能力や、チームビルディング力を向上させることができます。

  • プレイ時間:1.5時間〜2時間
  • プレイ人数:10名〜1000名

〜あそび方〜

  1. 世界観・ルールの説明を聞きます
  2. 謎解きをします
  3. チームで協力して、全ての謎を解き明かします
  4. 謎の解説・表彰・エンディングを聞きます

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ロケットPDCAチャレンジ

ロケットPDCAチャレンジ」は、チームで協力して試行錯誤を繰り返しながら「低コストで遠くまで飛ぶロケット」を作る中で、自然とPDCAサイクルを実践できるようになっていくアクティビティです。

アクティビティは講義とセットになっており、「PDCA研修」として開催するため学んだことをしっかり定着させられることに加え、チームで話し合う場面が多いため、コミュニケーション能力の向上も期待できます。

しっかり学べるイベントがしたい、という際には、「ロケットPDCAチャレンジ」がおすすめです。

  • プレイ時間:7時間(PDCAサイクルに関する講義の時間を含む)
  • プレイ人数:12名〜60名

〜あそび方〜

  1. ミニゲームで「資金」を集める
  2. 「資金」で部品を購入する
  3. 部品を組み合わせてロケットを作り、発射テストを行う
  4. 結果を分析し、部品の組み合わせを変える
  5. 1~4の流れを繰り返し、低コストで遠くまで飛ぶロケットを作る

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BBQ

新入社員の入社や、異動がある時期は気候も良く、屋外での「BBQ」を行うには最適です。

BBQは食べることも楽しみですが、火起こしや食材の調達などの準備をみんなで役割分担をすることでコミュニケーションの活性化が期待されます。おいしいものを囲みながらだと、会話も自然と増えることでしょう。

コンロの準備や片付けなどの時間がない場合は、貸出やコンロ設置型のBBQ場もあるので利用するとよいでしょう。

BBQ後は片付けが終わったらすぐに解散するのもいいでしょう。ですがせっかく集まるのですから、BBQの後にアクティビティをして、参加者との距離をさらに縮めてみたいとは思いませんか? そんな想いを抱いている方におすすめなのが、株式会社IKUSAの「チームビルディングBBQ」です。

チームビルディングBBQ」は、チームビルディングの促進に繋がるアクティビティをあわせて実施できる、手ぶらバーベキューサービスです。

食材の手配や、調理器具の準備・片付けを行う必要がないため、気軽にバーベキューを楽しむことができます。バーカウンターやビールサーバーを利用して、好きな飲み物を飲むことも可能です。

アクティビティは、夏限定のアクティビティである水合戦やチャンバラ合戦、流しそうめん、BBQ謎解きの中から、好きなものを選ぶことができます。

アクティビティはどれも参加者同士での協力が必須なので、体を動かしながら、参加者と楽しくコミュニケーションを取ることができます。

プレイ時間:2時間〜
プレイ人数:20名〜1000名

〜あそび方の例〜(チームビルディングBBQの場合)
1. 好きな飲み物で乾杯します
2.食事や会話を楽しみます
3.流しそうめんに挑戦します
4.スモアタワーを作ります
5.記念撮影をします

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戦国運動会

戦国運動会」は、戦国時代さながらの世界観を味わえる運動会です。

「大玉ころがし」ならぬ、「大俵ころがし」や、米俵をみんなで担いで運んでいく「米騒動」など、バラエティに富んだ競技を楽しめます。

また、武将が務めるMCを通して、参加者の気持ちを高めることもできます。戦国好きな方も、そうではない方でも、普段できない競技の数々に盛り上がること間違いなしです。

  • プレイ時間:2時間〜3時間 ※1日型にも調整可能
  • プレイ人数:10名〜2000名

〜あそび方の例〜

  1. 開会宣言を聞きます
  2. 大俵ころがしをします
  3. 兵糧入れをします
  4. 謎解き脱出ゲームをします
  5. 昼食休憩をとります
  6. 米騒動をします
  7. チャンバラ合戦をします
  8. 閉会式をします

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NEW運動会

NEW運動会」は、ドッヂビーやバブルサッカーなどの変わったスポーツを楽しむことができる運動会です。競技は新しいスポーツばかりなので、経験・未経験の差を気にせず、フェアな運動会を行うことができます。

新しいスポーツには決まった作戦がないので、競技をする前に、自分のチームの傾向や競技にあった作戦を考える必要があります。チームで一丸となって作戦を考えることで、チームビルディング力や、コミュニケーション能力を向上させることができます。

挑戦したことのないスポーツに挑戦することで、仕事に必要な好奇心を思い出すこともできます。

  • プレイ時間:2時間〜3時間 ※1日型にも調整可能
  • プレイ人数:10名〜2000名

〜あそび方の例〜

  1. 開会宣言を聞きます
  2. キンボールをします
  3. バブルサッカーをします
  4. 謎解き脱出ゲームをします
  5. 昼食休憩をとります
  6. おじゃま玉入れをします
  7. チャンバラ合戦をします
  8. 閉会式をします

NEW運動会の資料を見てみる

人狼ゲーム

人狼ゲーム」は、それぞれの役割を決めて、会話しながら相手の心理を読み取るゲームです。人狼とは、村人になりすました狼のことで、人狼は村人を一晩ごとに一人襲撃します。村人は力をあわせて人狼を追放しなくてはいけません。

村人役は誰が人狼かを推理し、人狼役は自分が人狼だと気づかれないよう振る舞う必要があります。すべての人狼を追放すれば勝利です。一方、人狼チームは自分の正体を見破られないようにしながら、すべての村人を襲撃することができれば勝利となります。

このゲームは会話が何より大切です。コミュニケーション力や観察力も身につくだけでなく、交渉術や戦略などを考える練習にもなるでしょう。

  • プレイ時間:30分〜1.5時間
  • プレイ人数:5名〜15名

〜あそび方〜
※人狼ゲームは、昼と夜の時間で構成されるので、時間ごとにあそび方を説明します

夜の時間

  1. 人狼役が襲撃する人を決めて、ゲームマスターにそれを伝えます
  2. 占い師役が参加者のうちの誰を占うかを決めて、占う人をゲームマスターに指さしで伝えます
  3. ゲームマスターが、占い師が指差した人の役を、占い師にジェスチャーで伝えます
  4. ゲームマスターが前日に襲撃された人が、村人側の役であったか、人狼役であったかどうかを、霊媒師にジェスチャーで伝えます
  5. 狩人が参加者の中から護衛する人を自分以外で1人決めて、ゲームマスターに誰を守るかを指さしで伝えます

昼の時間

  1. ゲームマスターが、前日の夜に襲撃された人を発表します(護衛された人と襲撃された人が同じだった場合は、誰も襲撃されていないことになります)
  2. 襲撃された人が、ゲームから退出します
  3. ゲームマスターが指定した時間内に、「参加者のうちの誰を追放するか」を決めます
  4. 自分が追放したい人を指でさします
  5. より多くの参加者に指をさされた人を、追放とします
  6. 追放された人が、ゲームから退出します

参照:【はじめてのじんろう】人狼を全く知らない初心者のための簡単ルール・説明書 – Board Game to Life

人名ビンゴ

人名ビンゴ」は一般的なビンゴのルールと大きな違いはありません。人名ビンゴのカードで書かれているのは数字ではなく、社員の人名を埋めていかなくてはいけません。ビンゴを始める前に、事前に10(参加人数によって枚数に変動あり)のシールに自分の名前を書いておきます。

そして、自分のカードに人名を埋めるため、声をかけてシールをもらい好きなマスに貼っていきましょう。この時、同じ方には1枚しかもらってはいけないので注意しましょう。名前を全てのマスに埋めることができたら、通常のビンゴのように発表されたマスにチェックを入れていき、ビンゴになった方から景品が獲得できます。

名前シールを集めるために自然にコミュニケーションがとれるレクリエーションです。

  • プレイ時間:20分程度
  • プレイ人数:24名〜100名程度

〜フリーダムビレッジ株式会社のあそび方の例〜

  1. 受付で、参加者の名前をチェックします
  2. フリービンゴカード(数字が書かれてないビンゴカード、あるいはマスが書かれた紙)を受け取ります
  3. 参加者に名前を聞いて、フリービンゴカードのマスに名前を書きます
  4. 参加者の名前が書かれているくじを引いて、ビンゴをします

参照:名前でビンゴゲーム!!| 宴会ゲーム・パーティーゲーム集 盛り上がるイベント・二次会など幹事さんをお手伝い!- 幹事さんのツボ

【オンライン】コミュニケ―ション能力向上に効果的な社内イベント

多くの企業が取り入れているリモートワーク。出社頻度が減り、コミュニケーションが取りにくくなっているという声が聞かれるなか、オンラインでコミュニケーションが促進できるコンテンツをご紹介します。

リモ謎

リモ謎」とはリモート謎解きの略称で、リモートワークでもチームビルディングできる大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。

参加者自身が物語の主人公になり、決められた時間で与えられた謎を解いて物語のクリアを目指す没入型体験アクティビティです。緊張感のある空間からチームで力を合わせて緊急脱出装置を見つけ出すシチュエーションなど、4つのストーリーから選べます。

リモートワークにより交流が減ってしまった企業だけではなく、多拠点間でコミュニケーションを図りたい企業におすすめです。

自宅にいながらオンラインで参加ができるため、完全非接触で行うことができます。相手と物理的な距離は離れていても、脱出ゲーム中に解く謎をオンライン上で話し合い、答えを導きだす中でコミュニケーションがとれるのです。

  • プレイ時間:1.5時間〜2時間
  • プレイ人数:10名〜500名

〜あそび方〜

  1. オープニング・ルール説明を聞きます
  2. 謎解きをします
  3. チームで協力して、全ての謎を解き明かします。
  4. 謎の解説・表彰・エンディングを聞きます

リモ謎の資料を見てみる

ジャングルサバイバル

ジャングルサバイバル」は、ゲームを通じて合意形成していくプロセスを学べるコンセンサスゲームです。完全オンラインでできます。

「ジャングルサバイバル」は、ジャングルで遭難したという非日常のシチュエーションの中でストーリーが進んでいきます。合意形成には話し合いが欠かせません。ゲームとして楽しみながら、自然とコミュニケーションが取れるのが特徴です。

  • プレイ時間:1時間〜1.5時間
  • プレイ人数:10名〜200名

〜あそび方〜

  1. オープニングとルール説明を聞きます
  2. 個人ワークとグループワークをします
  3. 解説を聞いて、要点をまとめます
  4. 振り返りをします

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リモ探

リモ探」では、オンラインで推理ゲームを楽しむことができます。参加者に求められることは、制限時間内にあるミッションを達成することです。

参加者は大グループと小グループの二つのグループに所属し、小グループ内で与えられた情報を大グループのメンバーに共有して、推理を行います。

ミッションを達成するには、自分が得た情報をきちんとチーム内で共有する必要があるため、誰もが発言する機会があります。オンラインですと、発言者がかたよってしまうことが起こりますが、リモ探ではそのようなことが起こる心配は一切ありません。

また、情報整理力や論理的思考力など、話し合いを通して、様々な能力を養うことができます。

大勢で交流できるイベントを探している方に、ぴったりのゲームです。

  • プレイ時間:1時間〜1.5時間
  • プレイ人数:30名〜200名

〜あそび方〜

  1. オープニング・ルール説明を聞きます
  2. 大グループの中で、さらに小グループに分かれて、小グループで情報をもらいます(もらえる情報は小グループごとで、内容が違います)
  3. 小グループの中で、情報を整理します
  4. 小グループで得た情報を大グループで共有して、推理を進めます
  5. 小グループに戻って、情報を分析したり仮説を立てたりして、話し合いを重ねます
  6. 大グループで、最終的な答えを決めます
  7. 答えの解説を元に、小グループで振り返りをします。

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まとめ

コミュニケーション能力は、今からでも向上できます。社内のコミュニケーションを活性化するためにも、コミュニケーションが積極的に取れるコンテンツを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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千流

この記事を書いた人

千流

くノ一『千流』でごじゃる!!
まだまだ見習い中の身でごじゃりまするー。
忍びとして得た情報を皆々様にお届けするでごじゃりまするよー!!

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