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内定者研修の重要性や目的とは?企画のポイントまでご紹介

 

内定者研修をする際、どんな目的を持って取り組まれていますか?

「内定者研修ってそもそもする必要あるの?」「新入社員研修するから内定者研修まではいらないよ」と思われている方もいることでしょう。

内定者研修を入社前に行っておくことで、入社後の業務への取り組む姿勢が大きく変わります。新入社員研修も大切ですが、内定者研修で基礎や土台を学んでおくことで、新入社員研修では基礎を飛ばした応用や発展したスキルアップ研修ができるのです。

今回は内定研修の重要性や目的、企画する前に抑えておきたいポイントをお伝えしていきます。

またおすすめの内定者研修10選も合わせてご紹介いたしますので、ぜひご参考にしてみてくださいね。

 

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内定者研修を行う目的

内定者の不安や悩みを解消する

内定者は内定が決まった後も、入社するまで「あの会社でどんな仕事をするのだろう」「どんな人が働いているのだろう」「本当にこの会社で良かったのか」と不安になっています。

人間関係や仕事内容は未知なので余計に不安を抱きやすくなります。

内定が決まってから入社までの期間があるため、考える時間がなお不安や悩みを増長させるのです。

内定者研修は、そんな内定者の抱える不安や悩みを解消するためにも、有効であり必要だといえます。

早期戦力化のための土壌作り

人手はもちろん会社を運営していくうえで欠かせません。

しかし、良い人材を採用できれば良いのですが、なかなか会社が望む人材と巡り合うのは困難です。

入社すると新人教育も必要なので、普段の会社の稼働率からは必然的に減る傾向になります。もちろん新人教育は必要であり、大切なのでその期間を踏まえた人材配置や業務内容を計画しておかなくてはいけません。

けれど、内定してから入社するまでの期間に内定者研修を行うことで、入社時に即戦力として活躍できる人材へとスキルアップさせることができるのです。

内定者研修でスキルを入社前に習得してもらうことで、入社後すぐに即戦力として活躍するための土台がつくれます。

内定辞退を防止する

今の内定者や新入社員の傾向は、転職することが当たり前の社会の中で就活をした世代なので、企業や組織への帰属意識が低くなっています。

転職することを視野に入れて就活している人も多いため、内定辞退をしやすい環境になっているのです。

このような傾向から、内定者研修を取り入れることで企業のことを知り、内定者同士の交流の機会にもなるので、内定者がきちんと納得した上で、入社までの期間を過ごすことができます。

入社へのモチベーションを上げる

内定してから入社まで期間があるので、就職試験の時には高かったモチベーションも徐々に下がってきます。

その状態で入社時にモチベーションを一気に上げることは難しいでしょう。

そこで、内定期間中に内定者研修を受けることで、ビジネスの基礎知識や新入社員の心得などが学べ、仕事に対するモチベーションを上げることができます。

 

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内定者の抱える不安や悩みとは

会社・組織に馴染めるか

試験を受けるときには会社の概要などは調べていたとしても実際に働いてみないとわからない部分も大きいです。

また、社会人として働くことのイメージができていないため、上手く会社に馴染んで活躍できるか、会社の仕組みを理解できるかという不安を抱きやすい内定者は多いです。

1人の個人としての期待や責任感も求められるので、その期待に沿うことができるのかという悩みやプレッシャーも感じてしまいます。

人間関係の構築

働くうえで人間関係は重要な要素となってきます。

会社の年齢層や男女比率によっても会社の雰囲気は変わるものです。

その中で、多くの方が上下関係や同僚との関係づくりに頭を悩まされています。

実際に人間関係の悩みから離職する方も多いほど、人間関係は不安や悩みを抱きやすいのです。

業務内容が未知

自分が実際にどういう業務をするのか、また自分にその業務ができるのかと入社前から考えてしまい、不安になるのです。

会社内で部署がたくさん分かれていると、どこの部署に配属になるのかもわからないということもあるので、なお不安が膨らみます。

内定者研修の重要性

学生から社会人への意識転換

学生から社会にでるということは、「与えられる人生」から「与える人生」へと変わっていくということです。

学生のうちは、自分の部屋やお小遣い、学校や塾に通う費用などを両親から与えてもらい、学校ではカリキュラムや授業での学びや指導を先生から与えられていました。

 しかし、社会人になれば、今度は「与える人生」になります。

自分の力で営業して、お客様から信頼を得て商品やサービスを提供し、満足してもらわなければなりません。また、商品やサービスを売って、会社に貢献しなければ、給料をもらえません。受け身だった学生から、自分から働きかけていく社会人になるのです。

社会人としての意識に切り替えるため、社会人となることの意味、働く心構えや、会社組織の一員としての意識を持たなくてはいけません。

そこで気持ちを切り替えられず、社会人の意識が芽生えないために、入社を待たずして内定を辞退するということにつながるのです。

ビジネス社会で「与える人」になるために社会人として持つべき3つの意識

  • 相手本意

与える人は相手からの評価を意識して取り組みましょう。

相手の望むことを考え、相手が望む期待を超える仕事ができたとき、仕事へのやりがいや達成感、喜びを感じることができます。

  • 主体性

自ら考え、自ら行動する主体性を身につけましょう。

与えられるのを待つ受身の姿勢から、何事にもチャレンジしようという姿勢を持つことが与える人への第一歩となります。

  • 貢献意識

会社の一員としての意識を持ちましょう。

会社の一員である以上は、自分の持てる能力を最大限に発揮して、お客様や上司、会社や社会に貢献しなくてはいけません。貢献してきたことは自身の評価や称賛にもつながっていくのです。会社の利益につながる貢献をした社員は、会社にとって与える存在だといえます。

学生気分から社会人への気持ちの転換は、意識改革が重要です。

その転換をするのに最適なのが、内定者研修なのです。

チームビルディング活性化

『チームビルディング』とは、仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かってゆける組織づくりのこと。主体的かつ多様性をもって行動し、仲間とともにゴールを目指す力をつける取り組みです。円滑なコミュニケーションやプロジェクトの進行を目指すうえで、チームビルディングはとても役立ちます。

また、チームビルディングは、チーム全体だけでなく個人の能力も引き出せるのが強みです。協調性が高まりチームとしての結束力がアップするのはもちろん、集団の中でメンバーそれぞれが自身の力を発揮して目標の達成へと向かいます。

入社してから通常の業務においてチームビルディングをする機会を確保するのは難しいです。

そこで、内定者研修が重要なのです。

内定者同士が研修でチームビルディングをする経験をすることにより、入社前に内定者同士の結束力を高める機会となります。

社会人スキルの習得

内定者研修はただ実施したという実績で終わるとせっかくの学ぶ機会を無駄にしてします。

入社にあたって必要なビジネスマナーや社会人の心得、コミュニケーション能力など社会人スキルを入社前から事前に身につけておく大切なチャンスです。

ここでスキルを習得することによって入社してからの稼働率が変わってきます。

入社してからの新入社員研修も重要ですが、入社までに時間がある内定者の時間を有効活用してスキルアップのために内定者研修を企画するようにしましょう。

内定者研修の最適な時期

研修は内定者が確定してから行う

多くの会社が長期・複数回にわたって採用活動を行っています。

そのため内定者の人数が確定するまでには期間があります。中には内定者の人数が確定しないまま、内定者研修を行っている場合もあるでしょう。

途中から研修に参加する内定者が出たり、採用時期が同じ内定者だけで研修を行ったりすると内定者同士の横のつながりが希薄になってしまいます。

採用人数が多い、地区ごとに研修を行うといった場合には仕方ありませんが、できるだけ内定者が確定してから研修を実施するようにしましょう。

研修は定期的に行う

研修は単発の開催や不規則な開催の研修になると 内定者は予定が組みにくくなってしまいます。毎月同じ日時で定期的に研修を行うことで、内定者はスケジュールを組みやすく、参加しやすくなります。

また単発の研修は研修後の期間が開くことで学んだことも記憶に残りにくくなるので、定期的に実施し、内定者の知識を確実なものにしていけるようにしましょう。

内定者研修の企画で抑えたい大切な5つのポイント

目的を明確にする

内定者研修は、企業と内定者の相互理解を深め、内定者の不安を取り除くことを目的としたものです。

研修の効果も内定者の信頼、安心度を高い結果にするためには、研修内容は盛りだくさんにせず、会社として身につけてほしい必要最低限なものにすることが大切です。

内定者研修を行う際は、内定者が学生から社会人として不安なく、期待と意識を高めて入社日を迎えられるための内容を考えるようにしましょう。

研修の目的を明確にし、研修を企画することで、内定者にとっても、会社にとっても有意義な研修になります。

チームワーク・同期との連帯感

内定者研修では、内定者同士の交流が図れる研修内容が大切です。

入社後の人間関係にも反映されるように、研修内でチームワークを生かすようなものや、チームビルディングができるようなことを意識して企画するといいでしょう。

チームワークを生かしてできたことは成功体験を共有でき、個々の自信へともつながっていきます。

入社まで目標を持って充実した準備期間にする

入社までの期間に、内定者に何か1つでも目標を作ってもらえるような研修企画にしましょう。

研修内容をふまえ、内定期間中に取り組むこと、気をつけるべきことを1つでも設けることで、学生から社会人になる意識の変化や行動の変化を与えることを目指します。

内定から入社まで、ただ何もせず漫然と過ごすのと、目的意識を持ちながら社会人へ意識転換させていきながら過ごすのでは、大きく違ってくることでしょう。

スキル・知識の習得

先ほどの述べたように入社時の即戦力になるようなスキルを身につけておかなければいけません。基本的なビジネスマナーや入社の心得など、内定期間の間に研修内容で学ぶことができれば、会社にとっても内定者にとってもスタートダッシュが切りやすくなります。

またコミュニケーション能力や営業の基礎知識など、業務に関わる基礎や人間関係の基礎を学んでおくことも今後の業務において必要なものは内定者研修内容に組み込んでおくと良いでしょう。

会社の情報を伝える

入社してから会社の情報を伝える場はあるかと思いますが、内定期間の間に明確にしておくことで、内定者自身の不安も取り除くことができます。

そうすることで内定辞退も免れます。

事前に内定者研修で会社の情報がわかると、自身の業務へのイメージも湧きやすくなり、不安が期待へ変わることでしょう。

そのためには的確で正確な会社情報を伝えることが大切です。

おすすめの内定者研修15選

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦は、スポンジの刀で相手の腕についたボールを切り落とすというシンプルなルールです。しかし、ただ戦うのではなく、相手チームに勝つための「戦略」を練ることが大切なゲームです。

チャンバラ合戦は、「軍議」を行ない、合戦を通して実践し、また軍議で振り返り、作戦を立て直すという流れになっています。まさに合戦を通してPDCAサイクルが学べるのです。

身体を動かすことで参加意欲を高め、軍議を通してチームディルディングも学ぶことができるのがチャンバラ合戦の特徴です。

合戦内容もチームを全滅させる「全滅戦」から、チーム内に大将をつくり大将を討ち取る「大将戦」、会社内一の剣豪を決める個人戦の「バトルロイヤル戦」とさまざまです。

PDCAサイクルを即効で体感できるビジネスゲームです。

チャンバラ合戦には、より研修に特化した「体験型合戦研修IKUSA」プランもございます。

体験型合戦研修IKUSAの開催事例はこちらをご覧ください。

【開催事例】「チャンバラ合戦」株式会社FCE Holdings様

 

チャンバラ合戦の資料を見てみる

内定者の帰属意識を高める内定者研修

内定者が自社への理解や認識を高めるために自社を分析してもらうための研修プログラムです。

自分が入社する会社を知ることで未知だったことへの不安が取り除かれ、入社へのイメージができるようになります。

企業分析の質を高めて即戦力になる人材づくりを目的としています。

研修内容としては、オフラインでもオンラインでも複合型でも実施可能となっています。

先輩社員と共同でワークを実施し、入社前に社内に知り合いができることで安心感にもつながります。

内定者に企業分析をし、先輩社員や内定者同士で早めに関係を構築してもらうことで帰属意識を高めることで、内定辞退を防ぐこともできます。

内定者と先輩社員の関係づくりに重点を置き、自社への理解も深めれらる研修内容となっています。

スマホで学べるビジネスマナー

実際のビジネスシーンで起こり得る場面を想定した内容で構成された動画コンテンツを見ながら学ぶ研修方法です。

形式的な礼儀作法や一般的なマナーではなく、本来のコミュニケーションを生かした、顧客満足とは何かという本質的な面からからビジネスマナーを学べます。

社会人として最低限のビジネスマナーを約3時間で習得いただけます。

3分から15分程度の動画で構成されているので、自身の予定に合わせてちょっとした時間有効に活用して、気軽に学ぶことができます。

新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、三密を避けながら、安心して受講できるために開発された動画配信型のマイクロラーニングです。

入社までに内定者のマナーを習慣化、定着化をしていけることでしょう。

チームビルディングクッキング

料理を軸に、楽しさやエンターティメント性を盛り込んだ研修プログラムです。

通常の研修にクッキングの要素を取り入れることで、「会社の思いを一つにして1つのゴールに目指しチャレンジして進んでいける組織を作る」ためにより効果的なプログラムが可能となります。

「食べることは生きること」と言われるぐらいに食とは人間にとって大切なものです。

食の時間を共有することは、内定者にとっても、自然と会話が弾み、コミュニケーションが図れます。

チームビルディング・クッキングでは、調理体験を共有し、職場のメンバーの相互理解を高め、持続可能な組織作りを行っていくことが目的とされています。

特に、多国籍の社員がいる場合であると料理の体験を通じて社員同士楽しみながら相互理解を高め、意識の共有を図ることが期待できます。

また、価値観の違う人や初めてコミュニケーションを取る人達とクッキングという共同作業を行うことで、チームとしての意識を深められます。

想像と言葉 NEW

40枚の裏返した言葉のチップから3枚を選び、「教室」「びろーん」「毛」など、ランダムに出た3つの言葉から連想される単語を想像する連想ゲームです。

3つのチップに書かれた単語から連想される言葉を想像して紙に書きます。

それぞれ考えた単語を発表する際に他の参加者と同じ言葉だった場合は1ポイントが入り、一番点数が高い人が優勝となります。

また、面白い回答をした人には想像王という称号が与えられます。

相手の心を読んで答えを一致させ共感力を高めることも、みんなが歓喜するような答えを出す想像王で発想力を高めることもできます。

「〇〇さんと一緒の答えなら5ポイント」などと独自ルールを決めて楽しむこともできます。サービスを人に提案するときに必要な共感力や、語彙力が養われるゲームです。

ビジネス・シミュレーション・ゲーム・ブロック

原料を購入し、製品を作り、マーケティングや営業、販売することで財務管理する企業の活動を、ブロックを使って行うビジネスシミュレーショゲームです。

ゲームを通じて企業間取引を模擬体験できる研修プログラムです。

チームを一つの企業に見立て、ブロックを使ったモノづくりから産業間のつながりや、利益を上げるためにどうしたらよいのかを考え、真剣に取り組んでいきます。

取り組む中でコミュニケーションを取りながら、チームビルディングを体験することができます。

また、室内型ですので、天候に左右されず、チームワークを発揮させながら、仲間同士楽しめる体験学習の実施が可能です。

状況認識の共有や相互理解と支援、報告・連絡・相談などの仕事のポイントを実際のゲームの中で学習していくので、新入社員や内定者研修に最適です。

マンガで学ぶ 会社の数字入門

インタラクティブなマンガラーニングで楽しみながら経営者感覚を身につけることができます。

受講することで、貸借対照表(決算に際して作成される財務諸表のひとつ)や損益計算書(経営状況を把握する財務三表の1つに位置づけられ、収益性・成長性を示すもの)といった基本的な会社の数字の用語理解から、社会人として持っておくべきコスト感覚までを身に付けられます。

eラーニングは続かない」「eラーニングは楽しくない」といった感想を持たれる方もいますが、その概念を覆す講座となっています。

講座内容は、マンガを読む感覚で学習を進めていくものですが、マンガを活用することで学びへの興味が増します。

また、単にマンガを読むだけではなく、内定者がキャラクターと共に考えることで内容が頭に残りやすくなるのです。

選択肢を選び、参加できる相互作用のマンガeラーニング教材です。

名刺獲得ゲーム

『名刺交換ゲーム』とは、自分の名前や趣味などを書いたものを、制限時間内にどれだけ多くの人と交換できるのかを競うゲームです。

内定者研修だけではなく、ビジネス研修のアイスブレイクに使われたりもするぐらい気軽に取り組むことができます。

名刺交換ゲームの目的は挨拶を円滑に行い、コミュニケーションスキルを高めていくことです。

初対面の人とのコミュニケーションに慣れ、好印象を持たれる対応を体験して学ぶことができます。

研修においては相手の名前をいち早く覚えて、自然と会話するのでコミュニケーション力が身につくゲームです。

自己啓発のための効果的英語学習方法の伝授

既存の英語学習法では成果を感じられない方におすすめの英語学習セミナーが、こちらの『自己啓発のた目の効果的英語学習方法の伝授』です。

今日から始められる英語のトレーニング法を習得し、短時間で英語学習についての動機付けも同時に行います。そのため、英語の必要性を理解しつつも、「どうやって学んでいけばいいのかわからない」と悩んでいる方に、今日から始められるトレーニング法が習得できます。英語学習と向き合うメンタルの転換も行えるプログラムとなっています。

ルールライティングワーク

ルールライティングワークとは、例えば「じゃんけん」のように、みんなが知っているルールを用紙に書きだし、書いたルールを発表して、正解や間違いを指摘しあうゲームです。

正しいルールを一番多く書いた人が優勝となりますが、当たり前の事でも知らない人に伝える難しさを知ることができます。

内定者同士だと、指摘するのも関係ができていない中では難しいと思いますので、ゲーム感覚で気軽に参加してもらうことをしっかり伝えた上で行いましょう。

正しいことを書くのはもちろんですが、仕事をする上で欠かせない「人に分かりやすく説明すること」の大切さを学べます。

謎解き脱出ゲーム

謎解き脱出ゲームは、参加者自身が物語の主人公になり、決められた時間や空間の中で与えられた謎を解いて物語のクリアを目指すゲームです。緊張感のある空間からチームで力を合わせて脱出を図るシチュエーションが特徴です。

屋内型で広いスペースと体力が必要ないチームビルディングとして活用いただけます。今流行の謎解き脱出を試してみてはいかがでしょうか?

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また対面を避けて実施することが可能なオンラインで楽しめる『リモ謎』も人気が出てきています。WiFi環境が整っていれば、どこでも参加が可能です。

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事例で学ぶビジネスマナー講座

実際のビジネスシーンを映像で見ながら、挨拶や話し方や電話応対、ビジネスメールの書き方など、ビジネスシーンで必要とされる基本ルールやマナーを学習します。

学ぶポイントは、テキストだけでなく映像で確認できるようになっており、学習内容を復習することができます。

講座内容は、テキストでもダウンロードすることが可能なので、入社までに何度も確認することで、内定者の不安を取り除き、確実なスキルアップが期待できます。

内定者合宿

入社前に会社のことをより理解してもらい、仲間意識を醸成し、帰属意識を持たせることを目的としている合宿です。

この合宿は12日や23日で行い、内定者だけではなく先輩社員も参加します。

そうすることで、多くの社員と交流でき、一緒に働く人が見え、ロイヤリティが格段に向上します。

また合宿では、ミッション達成の過程で課題が生まれるのでチームで乗り越えていかなくてはいけません。

ミッションを突破することで内定者同士の団結力が生まれます。

合宿の取り組み内容としては、体感アクティビティやグループワークなどでチームワークの重要性や限られた時間で成果を出すための時間の使い方を学びます。

また社員インタビューで企業の理念と動的ビジョンを知り、先輩社員からの成功と失敗の経験や仕事のやりがいを聴くことができます。

自身が働く現場の社員からのエピソードはイメージしやすく、安心感や信頼感を抱きやすく、内定者の不安を取り除きやすくなることでしょう。

サバ研

サバ研とは、サバイバルゲームでOODA LOOP(ウーダループ)を学ぶことができる研修です。

サバイバルゲームとはエアーソフトBBガンを利用して行う日本発祥のスポーツです。通常は2チームに別れて行うことが多く、主なゲームは殲滅戦やフラッグ戦などがあります。

この研修を体感していただくことで新規事業の立ち上げを確度と高めたり、事業速度加速させたりするだけではなく、未曽有の事態が発生した際や先行きが不透明な中でもあらゆる局面で意思決定して進めていくことができます。

OODA LOOP」とは米空軍出身のジョンボイド大佐が自身の戦闘を元に、五輪の書などから学びを加え提唱した勝つためのフレームワーク。迅速かつ柔軟な意思決定の流れをみる(Observe)、わかる(Orient)、きめる(Decide)、うごく(Act)という4つのプロセスごとに分けています。

また、4つのプロセスは瞬間的に完結するものなので、これらを何度も何度も高速で回転(LOOP)させることにより、時間をかけずに最適な判断を下すことが可能となっています。

現在では全世界のスタートアップや軍隊、スポーツなどあらゆる場面でOODA LOOPが取り入れられ、活用されています。

より早く問題を突破していくことが可能なOODA LOOPを学ぶだけではなく、体感していただくことができる研修です。

今流行りのサバイバルゲームで内定者同士の交流を図ってみたい方はこちらをご覧ください。

サバイバルゲーム×チームビルディングで研修!新サービス「サバ研」登場!!

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社内研修支援

自分たちで社内研修を行うために必要な研修キットがすべて揃った支援サービスです。

低予算で簡単に、効果的な社内研修を実施できるというメリットがあります。

経験が浅い講師も安心の講師用マニュアル付きなので、初めての研修でも安心です。

講師用マニュアルには、進め方や解説の文言、時間配分を記載していますので、マニュアルに沿って簡単に進められます。

研修は、解説、ワーク、行動化の3要素で構成されていています。

職場に配属された時に、どう職場に馴染むのか、どう人間関係を築いていくのか、新入社員として必要な知識や姿勢を学習します。

なので、入社前の不安や悩みを取り除けるでしょう。

他にも『ビジネスマナー』『プレゼンテーション』『ロジカルシンキング』など、約30という豊富なコンテンツを提供しています。

まとめ

内定期間をいかに上手に活用するかで、内定者の不安や即戦力のための土壌が大きく変わってくることが今回の記事を通して感じていただけたのではないでしょうか。

内定者向け研修を行っておくことで、入社前であれば内定辞退を防ぐことができ、入社後であれば即戦力になるというメリットがあるのです。

ぜひ、内定者研修を有意義に活用して入社までの準備を整えてもらいましょう。

IKUSAでは社員研修におすすめの体験型イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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千流

この記事を書いた人

千流

くノ一『千流』でごじゃる!!
まだまだ見習い中の身でごじゃりまするー。
忍びとして得た情報を皆々様にお届けするでごじゃりまするよー!!

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