謎解きコラム

アイスブレイクに使えるネタはコレ!場の雰囲気がなごむゲーム10選

2019.07.23

会議や研修の前は、アイスブレイクでパッと空気を変えると参加者がリラックスして臨むことができます。

新人研修などの社員研修や堅苦しい会議にも役立つ、アイスブレイクの基本の考え方とその場の雰囲気がなごむ厳選ネタを紹介します。

そもそも、アイスブレイクとは?

そもそも、アイスブレイクとは?

アイスブレイクとはその名の通り、緊張した固い空気や心を氷にたとえてそれを壊す、溶かすというもの。会議や研修をはじめる前に簡単なゲームや自己紹介をおこない、初対面の人どうしのぎこちない雰囲気を和ませるための方法です。

アイスブレイクを取り入れることで参加者どうしのコミュニケーションがとりやすく、会議や研修中のレクリエーションでも会話がスムーズにできるようになります。

アイスブレイクをおこなうメリットは?

そもそも、アイスブレイクとは?

アイスブレイクをおこなうにも、準備や時間を割く必要があります。「アイスブレイクは本当に必要? メリットは何があるの?」という方に、アイスブレイクをおこなうメリットを紹介します。

緊張感がほぐせる

アイスブレイクのゲームに夢中になることで、会議や研修のことを一旦忘れて緊張をほぐすことができます。リラックスして研修に臨めるため、頭がやわらかくなり柔軟な発想ができ、研修効果を高めることにつながります。

参加者どうしのコミュニケーションがとれる

通常ならあまり参加者どうしで会話をおこなうことはない研修や会議の場でも、アイスブレイクをおこなうことで気軽にコミュニケーションを取り合うことができます。アイスブレイクで仲良くなったものどうしでレクリエーションをおこなうなど、研修に前向きに取り組むようになるメリットがあります。

お互いの理解が深まる

たとえばアイスブレイクで自己紹介をおこなうと、出身地が同じ人どうしで盛り上がったり趣味を通じて個人的に親しくなったりと、仕事以外の会話が生まれるきっかけになります。なかなか自分からは発言しにくいことでもゲームの流れがあれば話しやすくなるので、普段は見えないその人の意外な一面を知ることもできます。

積極的に発言できるようになる

ただ講義をおこなうだけであればなかなか受講側からの発言が生まれませんが、アイスブレイク中に会話をおこない笑顔になることで、知っている人がいない場所でも自然と発言しやすくなります。特定の人が話しがちな会議でも意見が多く出て、新しいアイデアが生まれるなど有意義な発表の場につながります。

アイスブレイクにつかえるネタ10選

アイスブレイクにつかえるネタ10選

アイスブレイクに取り入られるネタは、自己紹介系から体を動かす系までジャンルが豊富にあります。中でも研修や会議に人気の、おすすめのアイスブレイクのネタを紹介します。

マシュマロ・チャレンジ

乾燥パスタとマシュマロを使ってチームで協力して自立するタワーを作り、一番高いタワーを作ったチームが勝つというゲーム。何度かゲームを繰り返すうちにPDCAサイクルを回す練習ができます。さらにパスタを支える役やタイムキーパーに分かれるなど、全員で役割分担をおこない協力することでチームビルディングにも役立ちます。

プレイ人数:4〜6人 プレイ時間:30分〜2時間

遊び方

  1. チームで作戦を考える。
  2. パスタ、マスキングテープ、ひも、はさみを使って自立できるタワーを組み立てる(テープで足場を固定するのはNG)。
  3. タワーの上にマシュマロを置く(パスタに刺してもOK)。
  4. 各チームの高さを測定し、一番高いチームが優勝。

「実は○○です」自己紹介

自己紹介の最初に「実は……」で始まる内容を入れて話すアイスブレイク。「実は」をつけることでその人の意外な趣味や性格を知ることができるため、自己紹介が面白く印象的になり、聞いた人はその人の秘密を知ったような気分になれます。そのため、研修が終わったあとも「ジャズダンスを10年やってる秋田さん」というように、相手のことをしっかりと覚えることができます。また、報連相やコミュニケーションが大事な社内において、自分から情報を開示する練習にもなります。

プレイ人数:2~10人 プレイ時間:約10~30分

遊び方

  1. 1人ずつ「実は」をつけて自己紹介をおこなう。
  2. 聞いた人は驚いたり質問をしたりと、できるだけ反応をする。
  3. 全員の自己紹介が終わったら終了。気になった話題があれば掘り下げてもOK。

「GOOD&NEW」

GOOD&NEWは、24時間以内に起こった楽しいことや嬉しいこと、新しい発見などをみんなに発表する自己紹介の一つ。発表する内容は「自動販売機で当たりが出た」「テレビの占いで自分の星座が1位だった」など、小さなことでOKです。その人のプライベートな部分を知るきっかけになるほか、よかったことを言い合うことでみんながちょっとハッピーになれる簡単なアイスブレイクです。

プレイ人数:2~8人 プレイ時間:約5~20分

遊び方

  1. 順番に24時間以内に起こった楽しいことや嬉しいことを発表する。
  2. 聞いた人は一緒に喜んだりお祝いの言葉を言ったり、できるだけ反応をする。
  3. 全員の自己紹介が終わったら終了。気になった話題があれば掘り下げてもOK。

 

十人十色

チームの中にいる一人を対象者とし、「対象者なら、目玉焼きにはソース、ケチャップ、醤油の何をかけるか?」などの3択問題を出して、チームが予想する答えと対象者の回答が一致したら得点できるというゲーム。“自分の好みと他人の好みは違う”ということを再認識できるため、第三者の好みや趣向を意識するというマーケティングの考え方を学べます。

プレイ人数:3~7人 プレイ時間:約60分

遊び方

  1. チームの対象者を選び、対象者は部屋の外で待機する。
  2. 進行役が対象者に問題シートを渡し、対象者は問題に対する選択肢の中から自分の「好み」を決定する。
  3. 進行役が各チームに問題シートを渡し、チームは自分たちの好みを発表したのち、その結果を参考にしつつ教室の外にいる対象者の「好み」を考える。
  4. 1チームずつ答え合わせをし、正解チームが1点を獲得。チームのメンバー全員が対象者の役割につくまで繰り返し、最後に得点が高かったチームが優勝。

社員クイズ大会

社員同士の話題づくりに役立つのが、社員のプライベートなネタをテーマにしたクイズ大会。あらかじめ社員を対象におこなった趣味や特技などのアンケートをもとに、幹事が○×クイズや3択クイズを作成します。

「滝川さんは過去にジャニーズ事務所に経歴書を送ったことがある、〇か×か!?」「部長が飼っているメダカの名前はニシキ、きらりん、ララのうちどれ?」など、社員や役員の意外な過去が想像できるようなクイズを出せば、あまり話した事のない人同士でも盛り上がります。お互いにプライベートな部分を知ることで、チームの仲間意識がグッと高まりますよ。

プレイ人数:8〜100人 プレイ時間:30分〜1時間

遊び方

  1. 幹事が社員についてのクイズを出す。
  2. 社員が〇×や3択の回答を行う(人数が多い場合は手で〇や×、3択はグーチョキパーを出すなど)。
  3. クイズを繰り返し、最後まで勝ち残った人が優勝。

 

いつどこでだれがなにをしたゲーム

その名の通り、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」をそれぞれ紙に書き、一度シャッフルしてから1つずつ選んで文章をつなげる言葉遊び。チームの他のメンバーがどんな事を書くのか予想したり、面白い単語や意外な組み合わせに盛り上がったりと楽しみながらコミュニケーションがとれるゲームです。

プレイ人数:4〜6人 プレイ時間:30分〜1時間

遊び方

  1. 用意した紙に、「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」を書く。一人が1つのお題を担当してもよいし、1人ずつそれぞれのお題を書いてもよい。
  2. それぞれのお題ごとに集めてシャッフルする。
  3. 1つのお題から1枚ずつ紙を選び、順番に開ける。
  4. 出来上がった言葉をつなげて盛り上がる。

マインドマップづくり

マインドマップとは情報や思考を整理するためのツール。紙とペンを使ってメインのテーマを中心に書いたのち、それに関連する内容を放射状に書き出していくノート術です。講義の内容をマインドマップでまとめる時間を設け、カラフルなペンを使う、イラストを入れるなどでの指定を入れると楽しみながら講義の内容を振り返ることができます。

バースデイライン

制限時間内に、誕生日の早い順から順番に一列に並ぶゲーム。ただし、終始無言でおこない、言葉を使ってはいけません(筆談もNG)。言葉で伝えられるコミュニケーションの大切さと、言葉が通じなくても相手の気持ちを推測するノンバーバルコミュニケーションの重要性を同時に学ぶことができます。また、誕生日が近い人どうしでささやかに盛り上がる楽しさもありますよ。

プレイ人数:8~15人 プレイ時間:5~15分

遊び方

  1. 誕生日の早い順(先頭が1月1日生まれ、最後尾が12月31日生まれ)に一列に並ぶ。しゃべることや筆談はNG。
  2. 制限時間がきたら、先頭から順番に自分の誕生日を言う。
  3. メンバーの誕生日の順番を間違えずに並んだチームが優勝。

脱出ゲーム

ネットで生まれた「脱出ゲーム」を現実の世界でおこなうゲーム。数人でチームを組み、部屋に隠されたヒントを探しながら謎を解き、部屋から脱出するのが目標です。思考の柔軟性や発想力が問われるほか、謎を解くために情報共有やリーダーなどの役割分担をおこなうことで、コミュニケーションやチームビルディングとしても活用できます。

プレイ人数:5~8人 プレイ時間:20~60分

遊び方

  1. 与えられた資料やヒントをもとに、チームで謎を解いていく。
  2. 制限時間内に脱出できたら成功、できなければ失敗。
  3. 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。

謎解き

謎解きは参加者自身が主人公となって隠された手がかりを探したり、謎を解いたりしながらチームでミッションクリアを目指すゲーム。手がかりを探す人と謎を解く人に分かれたり、情報を共有したりとチームで協力することで仕事にも必要な課題解決力が養われるほか、コミュニケーションの強化やチームビルディングに役立ちます。

プレイ人数:5~8人 プレイ時間:20~60分

遊び方

  1. 与えられたヒントをもとに、チームで協力して謎を解く。
  2. 制限時間内にミッションをクリアできたら成功、できなければ失敗。
  3. 全チーム終了後、進行役が謎の答え合わせを行う。

 

研修・会議の前はアイスブレイクで場を和ませよう

研修・会議の前はアイスブレイクで場を和ませよう

研修・会議の前はアイスブレイクの面白いネタがあれば、すぐにその場の雰囲気をやわらげることができます。楽しく盛り上げて参加者の気持ちをほぐし、研修や会議の効果を高めましょう。

チョビベリー

この記事を書いた人

チョビベリー

1982年生まれ。京都市立芸術大学日本画専攻卒業。柔道・ボクシング・極真空手の経歴をもつ普通のOL兼一児の母。複数のWEBサイトで記事を執筆するかたわら、自身の恥をかきさらす意識ぬるい系ブログ『チョベリグ!』を更新中。特技は速読、ダメ出し、絵を描くこと。

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