目次
こんにちは!
2023年6月17日(土)、社会福祉法人葵会の幼保連携型認定こども園「賤機こども園」様に、謎解き脱出ゲーム「ある会議室からの脱出」を開催いただきました。本記事では、ある会議室からの脱出についてや、当日の様子、参加者様のご感想を紹介します。
「謎解き脱出ゲーム」とは
謎解き脱出ゲームとは、参加者自身が物語の主人公になってチームで協力して謎を解き、ゴールを目指すアクティビティです。
限られた時間のなかで協力して謎を解くため、コミュニケーションが促進されることが特徴です。
時間配分や役割分担が重要になるので、よくチームで話し合うことが求められ、チームビルディングにも役立ちます。
「ある会議室からの脱出」とは
今回実施した謎解き脱出ゲームのプログラムは「ある会議室からの脱出」です。
ストーリー
極秘プロジェクトの説明に来たスーツ姿の講師はある封筒を持っていた。
そのなかには、プロジェクトの情報が書かれている。
しかし、封筒を開けるとそのなかには大量の謎が書かれた紙が入っており、プロジェクトの情報は盗まれてしまっていた。
この謎を制限時間内に解かなければプロジェクトは全世界に公開されてしまうらしい…
このプロジェクトの命運はこの会議室のなかにいる君たちに掛かっている!
謎を解き、プロジェクトの情報を取り戻すのだ。
今回の実施場所は、こども園のお遊戯室だったため、タイトルを「あるお遊戯室からの脱出」とカスタマイズ。
内容も、夏祭り極秘プロジェクトの資料とともに「こどもたちが収穫したジャガイモ」も盗まれてしまう! というオリジナルストーリーにアレンジしました。
職員のモチベーションUPやリフレッシュのために
賤機こども園様は、静岡県葵区にある幼保連携型認定こども園です。
今回「職員のモチベーションをあげる研修がしたい」という目的のもとIKUSAを見つけてくださりました。
職員の皆様のリフレッシュやコミュニケーション向上に繋げたいというお考えでした。
普段出来ないことがやれる、年齢や性別関係なく楽しめそう、という点で今回の実施をご決定いただきました!
真剣に、かつ楽しく取り組んだ謎解き
参加者はチームに分かれそれぞれの席につきます。
机の上に封筒が置いてあり、なかに入っている謎を協力しながら解いていきます。冒頭ストーリーは先生方にもご協力いただきました。見事な名演技でした!皆様で力を合わせて、いよいよ謎解きスタート!皆様で協力し合いながら、真剣に取り組まれていらっしゃいます!
頭を悩ませながらも、終始和気あいあいとした雰囲気でした!正解が分かり、MCまで急ぎ足で伝えに行く場面も!
頭だけでなく、体を動かす謎解きもあります。キーワードが導き出せると、声をそろえて大喜びです!脱出成功! 6チーム中4チームが脱出です。お疲れ様でした‼︎ 惜しくも脱出出来なかったチームもあと一歩でした!脱出が一番早かったチームの発表も大盛り上がりでした!表彰とインタビューもさせていただきました。最後には、記念撮影をパシャリ!
賤機こども園の皆様、誠にありがとうございました。
ご担当者様・参加者様の感想
ご担当者様からいただいた感想を紹介します。
- 想像以上に楽しめた。
- 普段忙しくてあまり接点のない他の部ともコミュニケーションをとるきっかけになった。
- 盛り上がって夢中になれた。
- 解けた時はスッキリした。
- あっという間の1時間だった。
- 導入の部分でつかまれた。
- 自分に必死で周りを見る余裕もないくらい楽しかった。
嬉しいお言葉を沢山いただきました! ありがとうございました。
研修や懇親会はIKUSAにお任せ!
賤機こども園様にて実施いただいた、「謎解き脱出ゲーム」の様子をお届けいたしました。
コミュニケーション活性化やチームビルディングにお悩みの方には、チームで協力して謎解きをおこなえる「謎解き脱出ゲーム」がおすすめです! 研修や懇親会など様々な場面でお使いいただけます。
ぜひお気軽にお問い合せください。