目次
複数名でチームを組んでビジネスを行う場合、メンバー同士が連携できていなければ、チームは十分なパフォーマンスを発揮できません。目標を達成できるチームにするために必要なのが「チームビルディング」です。適切なチームビルディングを行うことで、メンバーのスキルや経験を活かすことができるようになります。とはいえ、具体的にどうすればいいのかわからない人もいるでしょう。チームビルディングのやり方を学ぶには、実践して成功した事例を知るのが一番です。この記事では、チームビルディングの概要や目的、および実践した企業の成功事例を解説します。チームビルディングのやり方で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
謎解きや推理ゲームでコミュニケーションを活性化!「謎解きコンシェルジュ 総合資料」を無料で配布中
⇒無料で資料を受け取る
アクティビティと講義・グループワークで研修の学びが定着
受講者の主体性・意欲を最大化させる没入型研修「あそぶ社員研修」とは?
⇒あそぶ社員研修 総合資料を無料で受け取る
チームビルディングとは?
「チームビルディング」とは、メンバーが自身の持つスキルや経験を活かし、目標を達成できるチームを作りあげることです。とはいえ、チームリーダーがメンバーに一方的な指示をするやり方では、力を発揮できるチームは作れません。構成メンバーの特徴や目標などを考慮したうえで、適切な人間関係を築いていく必要があります。
チームビルディングを行う目的・メリット
チームビルディングを行なってメンバーが力を発揮できるチームをつくることは、目標の達成だけでなく会社の利益にもつながります。というのも、チームビルディングには以下のような効果が期待できるからです。
- チームメンバーの心理的安全が実現する
- コミュニケーションが活性化する
- チームのビジョンを共有しやすくなる
- 目標を達成する意欲がわく
- メンバー同士の相互理解が深まり、適切な役割分担ができるようになる
「このチームでは誰に何を言っても、拒絶されたり、ペナルティを与えられたりすることはない」という心理的安全性が保たれていれば、自分の意見や気持ちを安心してチームメンバーに伝えられるようになります。
それにより、メンバー間でのコミュニケーションが活発になり、新しいアイデアが生まれたり、発生した問題を解決できたりして、チームの結束力や生産性がアップするでしょう。
また、コミュニケーションが活性化して自分以外のメンバーの性格や考え方、スキルなどへの理解が深まれば、チーム内で適切な役割分担ができるようになります。
そのほか、チームのビジョンや達成すべき目標をメンバー間で正確に共有できるようになり、モチベーションアップにもつながります。こうしたメリットがあるため、企業は積極的にチームビルディングに取り組んでいるのです。
チームビルディングの方法「タックマンモデル」や、オンラインチームビルディングのポイント・注意点などについては以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事:オンラインでチームビルディングを行うメリット、実施のポイントを紹介! | 謎解きコンシェルジュ
チームビルディングの成功事例20選
ここでは、企業で実践され成功したチームビルディングの事例を20紹介します。
1. 株式会社システム総合研究所
株式会社システム総合研究所では、謎解き探索型ゲーム「リモBako」を取り入れたチームビルディングが行われました。リモBakoとはオンライン空間で行う謎解きで、エリア内に隠されたヒントを使って謎を解いていきます。チームで役割を分担してヒントを集めたり、集めたヒントについて話し合って次の行動を選択したりする必要があるので、自然にチームで協力する体制が生まれるゲームです。このチームビルディングにより、「普段関わりのない他部署の方とコミュニケーションを取ることができた」「メンバーの人柄や性格を知る機会を設けられた」などの成果をあげています。
参照:【インタビュー】謎解きの後はそのまま飲み会!謎解き探索型ゲーム「リモBako」を株式会社システム総合研究所様に実施いただきました!
2. 株式会社メルカリ
フリマアプリ「メルカリ」を運営している株式会社メルカリで行われたのは、おもちゃのレゴブロックを使ったチームビルディングです。活動し始めたばかりで、メンバー同士がお互いのことをほとんど知らないチームに対して、外部の講師を招いて「レゴ(R)を使ったチームビルディング」を実施しました。具体的な内容は、お題に沿ってレゴブロックを自由に組み合わせ、完成したものをメンバー同士で見せ合うというもの。自分なりのこだわりや工夫などを語り合うことで、お互いの性格や考え方、新たな一面などに対する理解を深めることができました。
参照:レゴ(R)で思考が丸わかり? メルペイPRメンバーでチームビルディングをしたよ #メルカリな日々 | mercan (メルカン)
3. 株式会社タニタ
体重計やヘルシーなメニューが並ぶ食堂で知られる株式会社タニタでは、「The 商社」というビジネスゲームを使ったチームビルディングが行われました。「The 商社」とは、3~6人程度で1つのチーム(会社)を作り、他のチームとさまざまな交渉を行いながら、自分たちの会社を大きくしていくビジネスゲームです。実際に会社で行う仕事の疑似体験とも言えるゲームを通して、チーム内での自分の役割や問題を解決するためにすべきことを確認できました。ゲームから学んだことは、実際の仕事にもつながっているそうです。
参照:タニタ|ビジネスゲーム「The 商社」を活用した営業力・組織力強化研修 | 株式会社プロジェクトデザイン
4. 株式会社日清食品ホールディングス
カップヌードルやチキンラーメンなどを製造・販売している株式会社日清食品ホールディングスでは、「無人島サバイバル研修」というハードなタイトルが付いた研修が行われています。この研修では携帯電話や腕時計、財布などは没収され、チキンラーメン・水・ブルーシートなどの支給されたアイテムのみで、3日間の無人島生活を乗り切らなければなりません。より良い生活を送るためには、チーム内でアイデアを出し合って創意工夫する必要があります。日常生活とは異なる非日常を過ごすことで、サバイバル力とともにチームワークも育てることが目的です。
参照:極限状態から帰還した社員はどう変わる? 日清食品が「無人島サバイバル研修」をする理由 – まいにちdoda – はたらくヒントをお届け
5. 株式会社CHINTAI
賃貸物件に関する情報発信をしている株式会社CHINTAIでは、さまざまなプログラムでチームビルディングを行なっています。例えば、真っ暗闇のなかで行われる「暗闇入社式」や、食レポ・演劇・筋トレなどの参加型イベントが挙げられます。暗闇入社式では、新入社員が役員らと一緒に真っ暗な部屋に入って2時間以上を過ごします。非日常体験を共有したことで新入社員と役員らの距離が縮まり、コミュニケーションが取りやすくなるのです。参加型イベントも同様に、参加者同士でさまざまな体験を共有できるので、これからのコミュニケーションのきっかけにできるでしょう。
参照:本気で楽しみ交流を図ることで、業務内でのコミュニケーションが活発化 | バヅクリ | テレワーク時代の内定者フォロー・研修・社内イベント
【事例 No.143】CHINTAI | 新入社員教育 | 企業事例集 | 産労総合研究所
6. 浅ノ川総合病院
地域密着型の高機能総合病院である浅ノ川総合病院では、オンライン謎解き「リモ謎」を活用したチームビルディングが行われました。リモ謎はリモートでもできる大人数参加型の脱出ゲームで、チームを組んで謎を解き、閉じ込められそうな空間から脱出するという流れです。チームで役割を分担して情報を集め、それをもとに話し合って次の行動を選択する必要があるので、コミュニケーションを取っていかなければクリアできません。このゲームを通して、「いろいろな部署の方と交流ができた」「自然とチームの方と話せた」「謎解きという一つの目的に対しみんなで協力できた」といった成果をあげています。
参照:実施後アンケートも公開!浅ノ川総合病院様でリモ謎を実施させていただきました。
7. 株式会社オリエンタルランド
東京ディズニーリゾートを運営している株式会社オリエンタルランドでは、カヌーレースという社内イベントをチームビルディングに活用しています。カヌーレースはキャスト13人が1チームとなり、タイムを競い合う本格的なものです。少しでもタイムを縮めるために、各チームで役割分担をして試行錯誤を重ねることになります。エキシビションとして、社長をはじめとする役員がカヌーレースに出場した年もあったそうです。一般社員と同じTシャツを着た役員がカヌーをこいだことで、より社員の一体感が高まりました。
参照:【公式】アメリカ河でカヌーレース開催!参加キャストにインタビューしてみました♪|東京ディズニーリゾート・ブログ | 東京ディズニーリゾート
8. 株式会社バスクリン
入浴剤を製造販売する株式会社バスクリンでは、各部署の若手社員が中心となって行っている「バスクリン銭湯部」という部活動が、チームビルディングの役割を果たしています。「バスクリン銭湯部」は、2ヶ月に1回のペースで部員が気になった銭湯を巡ったり、銭湯メディアのコラムを通して銭湯やお風呂に関する情報発信をしたり、銭湯との共同企画を立ち上げたりというのが主な活動です。この部活動がスタートしたことにより、若手社員とベテラン社員の間や部署をこえた社員同士で、自然なコミュニケーションが生まれるようになりました。くわえて、銭湯つながりで社外の人ともつながる機会が増え、銭湯部の活動の1つ「銭湯との共同企画」につながることもあったそうです。
参照:日本一、あったか~い部活!「バスクリン銭湯部」が社内外にもたらした効能 – まいにちdoda – はたらくヒントをお届け
9.サイボウズ株式会社
グループウェア「サイボウズ Office」シリーズを手掛けているサイボウズ株式会社で、チームビルディングの一環として取り入れているのはサバイバルゲーム(サバゲー)です。サバゲーを通して、リーダーがチームメンバーの性格を把握したうえで役割や作戦を決め、チームを勝利に導くというチームワークを学び、磨いています。サバゲーという非日常空間のなかで、会社では見られないメンバーの新たな一面に気づくことができ、相互理解も深まるでしょう。
参照:【法人利用事例:サイボウズ株式会社】チームワークをサバゲーで磨け!| サバイバルゲームフィールド ASOBIBA
10. 大和美術印刷
印刷業を営む大和美術印刷では、研修としてオリジナルのしょうゆ造りが行われています。トマト味や黒ごま味などしょうゆの味を調整するだけでなく、本業に関わる包装のデザインも行い、完成したしょうゆは販促物として営業先に配っています。つまり、「ものをつくる」一連の工程を体験できる研修なのです。それと同時に、チーム内で役割分担をしたり、メンバーで意見交換をしたり、スケジュール調整をしたりといったチームワークも実践できます。
参照:ひょうご経済+|地域発|ユニークな新人研修増加 しょうゆ造り、社内幹事…
11. 楽天グループ
さまざまなジャンルでのインターネットサービスを提供している楽天グループでは、ちらし寿司づくりを通してチームビルディングを行ないました。楽天グループは世界各国にサービスを展開していることから、社員のなかにも多くの外国人がいます。彼らが日本人ともコミュニケーションを取れるようになるきっかけとするために、料理を通じた組織づくり「クッキング de チームビルディング研修」を開催したのです。チームごとに協力してオリジナルのちらし寿司を作るなかで、コミュニケーションが活発になったり、国や文化の違いを認め合ったりという効果を出しました。
参照:「ちらし寿司」作って「チームビルディング」? 料理が作り出す驚きのコミュニケーション: J-CAST トレンド
12.NTT
NTTのSDDX事業部は2019年に発足した比較的新しい部署であるため、メンバー同士がお互いのことを知るために「ボウリング大会」を開催しました。他のチームより高スコアを出すために、ボウリングが苦手なメンバーにコツを教えたり、投げる順番を工夫したりと各チームでさまざまな戦略を練り、メンバー同士で交流をしていきます。チームはランダムでメンバーを選んでいるため、普段の仕事では話さない人ともコミュニケーションを取るいい機会となりました。
参照:ボウリングの夜、最高のチームビルディング! | デジマイズム
13. 富国生命保険相互会社
富国生命保険相互会社は、東日本大震災の被災地でのボランティアを目的とした社員研修を行なっています。先輩社員と新入社員が合同で行う研修で、互いに協力しあいながら、ガレキの撤去や清掃などのボランティア活動に取り組みます。その活動を通して、お互いに対する理解を深めるとともに、チームとして連携することの重要性を学ぶのです。ガレキなどがある程度片付いた2013年以降は、東北で活動する公益社団法人MORIUMIUS(モリウミアス)のスタッフや地元住民との交流から、起業家精神や人生観などを学ぶ活動にシフトしています。
参照:【事例 No.169】富国生命保険 | 新入社員教育 | 企業事例集 | 産労総合研究所
14. ソフトバンク
ソフトバンクでは、レゴブロックを使ったワークショップを通してチームビルディングに取り組んでいます。それぞれでレゴブロックを自由に組み立ててタワーを作り、お互いの完成品を使って自己紹介するというのがスタートです。テーマに対する自分のイメージをレゴブロックで表現しているため、他のメンバーに自分の人となりを理解してもらいやすくなります。お互いへの理解がある程度深まったら、「あなたにとっての理想の働き方」をテーマにレゴブロックを組み立てます。タワーのときと同様に自身のイメージをかたちにして、各メンバーのビジョンを明確にするのが目的です。ブロックを使ったチームビルディングで、メンバー間でのコミュニケーションとともにビジョンの共有を図っています。
参照:働き方改革を推進するソフトバンクがLEGO® SERIOUS PLAY®(レゴ®シリアスプレイ®)に本気な3つの理由
15. GMOペパボ株式会社
GMOペパボ株式会社は、社員旅行でのレクリエーションとして謎解き脱出ゲーム「無人島からの脱出」を行ない、チームビルディングに役立てています。「謎解き脱出ゲーム」は、決められた時間や空間のなかで出題される謎を解き、チームで力を合わせて脱出を図るゲームです。GMOペパボ株式会社の場合は、横須賀市にある無人島「猿島」を借り切って行われました。謎を解いていくなかで、チーム内でのコミュニケーションは自然と活性化するでしょう。謎ときのなかには体力を使うゲームも織り込まれているため、謎ときやクイズが苦手な人でも、自分にできることを見つけてチームに貢献できる仕組みになっています。
参照:社員レクリエーションは無人島を貸切で謎解き!?新プラン『無人島からの脱出』開催事例をご紹介!!
無人島からの脱出に挑戦!?2019年GMOペパボ年末総会&社員旅行レポート
16. 株式会社ヤッホーブルーイング
クラフトビールのメーカーである株式会社ヤッホーブルーイングでは、全社で同じ目標を持ち、一致団結して成果を出す組織をつくることを目的に、チームビルディングに取り組んできました。楽天大学のチームビルディングプログラムについて学び、それをアレンジし研修として自社に取り入れたのです。そもそも研修を行おうとしたのは、当時の会社は業績こそ伸びていましたが、社内の雰囲気が良くなかったことが要因でした。その状況を打開するために、チームビルディング研修をスタートさせました。研修を始めて3年経ったころから効果があらわれはじめ、それぞれのメンバーが自分の持ち場で強いチームを作り、成果を発揮するようになりました。
参照:ヤッホーブルーイングが「Work Story Award2020」受賞 | 株式会社ヤッホーブルーイング コーポレートサイト
ヤッホーブルーイング流の「フラット」なチームビルディングとは?〈前編〉 | コクヨのMANA-Biz
17. 株式会社ソニックガーデン
株式会社ソニックガーデンでは、コロナ禍で滞りがちな社内コミュニケーションを補うツールとして、社内広報チームを発足させ、YouTubeで「社内テレビ」の放映をスタートさせました。社員をゲストとして招いてテーマに沿ったプレゼンをしてもらったり、経営陣に匿名で質問できるコーナー「人生相談ラジオ」を立ち上げたりして、さまざまな企画を行なったのです。その結果、97%の社員がほとんどの放送を視聴し、社内コミュニケーションが円滑になったという声が集まりました。
参照:全社員リモートワークのソニックガーデンが 社内広報の取り組みで「Work Story – SonicGarden 株式会社ソニックガーデン
18.サントリー
サントリーでは、社内でのチームビルディングのためにタグラグビーを活用しています。ラクビーボールをチーム内でパスしながら相手ゴールにトライする競技なのですが、タグラグビーにはキックがなく、攻めてくる相手からゴールを守る際は、ボールを直接奪うのではなく、相手メンバーが腰につけているタグを奪うというのがルールです。研修というよりレクリエーションに近いのですが、チーム対抗のスポーツなので、遊びながら自然とチーム内での役割分担ができていきます。声掛けなどのコミュニケーションをすることで、さらにチームワークが向上していきました。
参照:Day510 『サンバーズのみなさんとタグラグビー研修♪』 スマイルカフェ 東京サントリーサンゴリアス
19.TDK株式会社
TDK株式会社では、ものづくりの基本を伝える新入社員教育として「竹とんぼづくり」を行なっています。3人で1チームとなり、どういう竹とんぼを作るのか、スケジュールはどう進めるのか、どういう工法で作るのかなどを決めて製作を進めていきます。竹とんぼが完成したら売り込みのプレゼンテーションと店頭販売を行ない、仮想資金による投票が行われ、売上・利益のランキングが発表されるという流れです。製品の開発設計・販売・利益という、ものづくりから利益を上げるまでの一連の流れを体験し、チームのなかで自分ができることを見つけたり、利益を上げるために創意工夫したりしていきます。
参照:ゼロエミッション活動― TDK大連の取り組み ―(PDF)
20. 伊藤忠商事
総合商社の伊藤忠商事では、タフネス研修というハードな新人研修が2012年から行われるようになりました。研修の内容は、7人ほどで1チームとなり、重さが10~20kgにもなるリュックを背負いながら標高1900mの山を登るというもの。メンバーで協力してさまざまな困難に耐えて乗り越えることで、タフネスさを身につけるとともに、チームメンバーを大切にして助け合うことの大切さを学ぶことが目的です。2012年以前に行ってきたものから、研修のやり方を変えた結果、新入社員の精神面での成長を促すこともでき、社内で成果を感じられる場面も増えてきました。
まとめ
チームで結果を出して会社に利益をもたらすためには、チームビルディングが必要不可欠です。ただ、具体的なやり方がわからないでいる人もいるでしょう。そんなときには、すでに実践して成功した事例を参考にするのがおすすめです。この記事で紹介した成功事例は、企業の環境や特色に合った方法でチームビルディングを行っているため、自社と似ている企業の事例に注目してみてください。適切なチームビルディングを行うことで、チームメンバーがスキルや経験を存分に発揮できるチームを作っていきましょう。
謎解きコンシェルジュは、謎解きや推理ゲームなどのイベントを通して貴社の課題を解決します。チームビルディングができる室内型謎解き「謎解き脱出ゲーム」や周遊を促す「周遊型謎解きゲーム」など、選べるパッケージサービスは30種類以上。オリジナルイベント・研修のご相談も承っています。サービス一覧資料は下記より無料でダウンロードいただけます。
⇒謎解きコンシェルジュ 総合資料を受け取る
「あそぶ社員研修」は、受講者全員の主体性を高め、置いていかれる社員を作らない講義・アクティビティ一体型の研修プログラムです。講義による学びの定着を促し、翌日からの業務に役立てることができます。
⇒あそぶ社員研修 総合資料を無料で受け取る