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とにかく盛り上がる社内イベント23選!

とにかく盛り上がる社内イベント15選!

社内イベントの幹事が悩むポイントといえば、行う企画の内容。懇親会や慰労会などとイベントの名目は決まっていても、企画の内容については幹事のセンスが試されるところです。社内イベントが成功といえるのは、「盛り上がったかどうか」がひとつの目安になります。社内イベントが盛り上がり、社員満足度が高めることは非常に重要なポイントです。

そこで今回は、盛り上がる社内イベントを企画するポイントのほか、とにかく盛り上がる社内イベント企画23選紹介します。

会社で盛り上がるイベントを企画するポイント

まず、会社で盛り上がるイベントを企画するうえで、押さえておきたいポイントを紹介します。

積極的な参加を促せるテーマを選ぶ

会社で盛り上がるイベントを企画するには、積極的に参加してもらえるテーマを選ぶことが大切です。参加者が関心を持ちやすく、かつ参加後に有益な情報や経験を得られるイベント内容にしましょう。

たとえば、業界の未来展望や新技術の導入方法、チームワーク向上のワークショップなどは、参加者が積極的に参加し、新たな知識やアイデアを得やすいテーマです。また、体験型のゲームや、全員参加のアクティビティなどの要素を含むと、参加者の関与度が高まり、イベントが盛り上がりやすくなります。最も重要なのは、参加者の視点から魅力的で価値のあるイベントを企画し、参加者の興味を引きつけることです。

社内の声を取り入れる

社内の声を取り入れることは、盛り上がるイベントを実施できるヒントになります。社内の意見を聞くために、アンケートやフィードバックツールを活用し、従業員からの直接のフィードバックを収集しましょう。

また、過去のイベントの成功や課題を振り返り、そこから得られる教訓を抽出することも重要です。社内のさまざまな部門やレベルから意見を集め、それぞれの視点を考慮することで、幅広い視点からのアイデアを得られます。

サプライズや特別な演出を用意する

サプライズや特別な演出を用意することは、イベントに驚きや感動を加え、参加者の興味を引きつける重要なポイント。そのためには、参加者の予想を超えるような独創的なアイデアを取り入れるのがおすすめです。

たとえば、特別ゲストの登場や、参加者同士の交流を深めるための意外なアクティビティなどが効果的です。ただし、サプライズや演出は参加者の心を掴むだけでなく、イベントのテーマや目的に合致していることが重要になります。バランスを考えながら、参加者が驚きや喜びを感じる要素を計画しましょう。

外部のイベント会社に委託する方法もおすすめ

より盛り上がる社内イベントを企画するなら、外部のイベント会社に委託する方法もおすすめです。

外部委託をする場合は、信頼できる会社を選べるよう複数の会社を比較し、実績や評判、提供サービスを検討しましょう。企画の詳細や目的を十分に伝え、会社とのコミュニケーションを円滑かどうか確認します。また、明確な予算を提示することも大切です。

外部のイベント会社と連携することで、参加者が満足できる社内イベントを開催できるでしょう。

とにかく盛り上がる社内イベント企画23

とにかく盛り上がる社内イベント15選

それでは、会社で実施すれば盛り上がること間違いなしのイベント企画、23選を紹介します。社内の雰囲気や社内イベントを実施する目的にあわせて、企画を選びましょう。

1.謎解き脱出ゲーム

謎解き脱出ゲームは、社内イベントのなかでも参加者の満足度が高いと評判のレクリエーションです。「参加者自身」が物語の主人公となり、決められた時間や空間のなかで与えられた謎を解いて物語のクリアを目指します。

屋内型のレクリエーションで、広いスペースや体力は必要ありません。プロのMCが世界観にあわせたルール説明をしてくれるので、没入感たっぷり!

夢中に謎を解いているうちに、自然とチームビルディングになっている仕組みで、参加者の充実感が得られるコンテンツです。

ミッションスクランブル

イベント会社のIKUSAでは、謎解き脱出ゲームのプランをいくつか提供しています。今回紹介するのは、ミッションスクランブル。秘密組織エニグマの新人スパイとして、謎を解いていくシナリオです。

ミッションスクランブルは、1枚の大きな紙をチームで囲んで参加するチーム戦で、問題が解けるたびに加点される得点制になっています。競争性が明確なので、上位チームに景品を贈呈するようなイベントにもぴったりでしょう。謎解き以外のミッションも多く盛り込んでおり、謎解き初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

謎解き時間は30~60分で自由に調整ができるため、アイスブレイクとして活用することも可能です。

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2.ダーツ大会

運動が苦手な人も楽しめるダーツ大会は、会社で盛り上がるイベント企画としてぴったり。チーム戦にして総合点を競い合う形式にすれば、経験者と初心者が混ざっていても楽しめます。

優勝チームには景品を用意することで、盛り上がること間違いなし!ダーツの設備がある飲食店も多くなっているため、飲み会を兼ねて気軽に開催できます。

3.メカナゾ

メカナゾは、リアルに作られたアタッシュケースや謎の箱、時限爆弾など、数々の謎や仕掛けを解き明かし、ゲームクリアを目指す体験型謎解きゲームです。まるで映画の主人公になったかのような圧倒的な没入感で、謎解きが苦手な人も楽しめます。

会議室などのせまいスペースで実施できるため、場所の確保も簡単。参加者同士で力をあわせて謎を解いていく過程で、自然とチームビルディングを実感できるアクティビティです。

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4.ボウリング大会

社内イベントとして、昭和の時代からよく開催されているのがボウリング大会。部署対抗など、毎年恒例で開催している企業もあります。ボウリングは力の差があまり関係なく、大抵の人が一度は経験したことがあるため、誰でも楽しめることが魅力です。

しかし、始まったあとはそれぞれ自分たちのレーンに集中してしまいます。表彰式や写真撮影などの全員が注目するポイントでは、幹事がしっかりと段取りを組むようにしましょう。

5.混乱する捜査会議からの脱出

混乱する捜査会議からの脱出は、チームで協力してさまざまな証拠品や証言を整理・分析・共有し、事件の真相に辿り着くことを目的とした体験型推理ゲームです。証拠品を読み込むと、Webサイトに手がかりが表示されるといった最新技術を採用しており、驚きと話題性がある社内イベントを開催できます。

問題解決力や論理的思考力が試されるため、新人社員や若手社員向けの研修としてもおすすめ。競争要素ありの盛り上がるイベントに最適なゲームです。

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6.人狼ゲーム

TVやネットでも大人気の人狼ゲームは、コミュニケーションツールとしても注目されています。内容は「村人チーム」と「人狼チーム」に分かれて、お互いを処刑しあう推理ゲーム。会話をするなかで、人狼は自分の正体がバレないように嘘をつき、村人は誰が人狼なのかを探すという究極の心理戦です。

やることは基本的に話し合いと推理のみなので、ゲームを続けるうちに「この人はリーダーシップを発揮するタイプ」「この人は自分から話さずに周りの様子を見るタイプ」など、参加者それぞれの性格を知ることができます。初対面の人同士でも自然にコミュニケーションが取れるため、新人研修などにもよく使われるゲームです。

7.キングオブラスベガス

キングオブラスベガスは、世界一平和な賭けないカジノです。弁護士監修なので、安心して本格的なカジノが楽しめます。

ルールがわからなくても、プロのMCとディーラーがわかりやすく教えてくれるので安心。オシャレなパーティーゲームを社内イベントに取り入れたいという場合におすすめです。

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8.クイズ大会

参加者全員が楽しめて、比較的手間やコストがかからないクイズ大会は社内イベントに最適。究極は、問題を用意するだけで開催できます。自然と参加者同士の交流を促せるので、コミュニケーション活性化につながるでしょう。

ただし盛り上がる社内イベントにするためには、演出を凝ってみたり、景品を用意してみたりとさまざまな工夫が必要です。

9.カラオケ大会

全員で盛り上がったときの一体感は何にも勝るカラオケ大会。もちろん自分の好きな歌を歌うのも良いですが、年代差などがある場合は「夏の曲縛り」「アニソン縛り」「タイトルに色がつくもの縛り」など、テーマを決めて歌うと面白さが増します。場所だけ予約してしまえば、あとはドリンクや食事メニューはお店に任せられるため、幹事の負担が少ないイベントです。

kただし、参加する人がカラオケ好きなメンバーであれば問題ありませんが、カラオケが苦手な人がいる場合はグループで歌ってもOKなど、事前に幹事側で強制はしないルールを作るようにしましょう。

10.チームビルディングBBQ

BBQをやろうとすると、買い出しや調理などの準備や、当日の火おこし・焼き係などが必要です。チームビルディングBBQなら、そのような手間をすべてIKUSAにお任せできます。会場探しから設営、BBQならではの珍しいアクティビティまで用意してもらえるので、幹事側に負担がなく参加者全員で楽しめるサービスです。

生産者直送の豪華なお肉や、バーカウンター/ビールサーバーで2時間飲み放題の提供など、手厚いサービスが魅力。準備や片づけはすべてお任せして、BBQだけを純粋に楽しみたいという場合におすすめです。

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11.キャンプ

自然の空気に触れていつもと違う環境で楽しめる『キャンプ』は、社内イベントにぴったり。

テントを張ったり焚き火をしたりなど、食材や必要なものを自分たちで用意することで、参加者同士のコミュニケーション活性化が見込めます。フリスビーやバドミントン用のラケットやシャトルを用意しておけば、広いキャンプ場で体を動かす遊びも可能です。

キャンプ初心者が多い場合は、設備が整っているグランピングを検討してみるのも良いかもしれません。

12.NEW運動会

NEW運動会は、新しい種目を取り入れて行われる運動会です。バブルサッカーやドッチビーなど、新しく生まれたスポーツは経験・未経験の差がありませんので、参加者全員が楽しめます。

ノルウェー生まれのスポーツであるバブルサッカーは、空気でパンパンになったバブルボールで身を包んでおこなうフットサルのこと。思い切りぶつかってもケガをすることがなく、力や運動量の差が少なくなるので、男女や年齢を問わず対等に楽しめます。スポンジ素材のフリスビー状のソフトディスクを使って、ドッチボールをするドッチビーも、安全に実施できます。

今までにない社内運動会をしてみたい、チームワークの活性化が見込めるイベントをしたい、という場合におすすめのアクティビティです。

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13.フットサル

全国に会場が多く、若手の男性社員に受け入れられやすいフットサル。運動量が多いため、運動不足解消にもうってつけです。

またチームプレイなので、社員同士のコミュニケーションが自然と生まれます。仲間でもライバルであっても、ゲームが終わったあとは後腐れなく、すがすがしい気持ちになれるスポーツです。女性も一緒に参加する場合は、女性がゴールすれば3点などのハンデを作るとより楽しめるでしょう。

14.チャンバラ合戦

チャンバラ合戦は、「合戦」をテーマにしたアクティビティです。痛くないスポンジ製の「刀」を持ち、腕に「命」となるボールを装着して大人数で戦います。

勝負を決めるのは運動神経ではなく、戦略とチームワーク。合戦が始まる前にチーム全員で話し合い、戦術を練る時間が与えられます。PDCAを遊びのなかで回すことができるため、会社で行うイベントとしてぴったりです。

人数の制約もほぼないので、大人数でどのようなイベントにするか悩んでいる場合にもおすすめできます。

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15.サバイバルゲーム

若者に人気のサバイバルゲーム、通称サバゲーを社内レクリエーションに取り入れる企業がだんだん増えてきています。サバゲーはチームプレイがとても重要なので、ゲームを楽しむことで社員同士の団結力も一気にあがります。また、サバイバルといえば屋外ですが、今は屋内で楽しめるスポットも多く、天候を気にする必要がありません。

男性はどの世代でも電動ガンに憧れを感じるもの。そして今は「サバゲー女子」も増えてきているため、男女を問わず好感度の高いイベントです。いつもと雰囲気がまったく違うミリタリーウエアに身を包めば、誰もがテンションアップ!普段はたっぷり叱られる上司や先輩を狙って思い切り連射するなど、ストレス発散にも役立つかもしれません。

16.ヒラメキクエスト

ヒラメキクエストは、LINEの自動返信機能を利用した団体向けの周遊型謎解きゲームです。人気がある宝探しゲームをパッケージ化したもので、通常よりも安価で開催できます。

参加者はチームで協力しながらLINEで送られてくるさまざまなミッションに挑むことで、自然とコミュニケーションが活性化されるでしょう。その土地ならではの謎解きができるため、社員旅行に取り入れることも可能です。

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17.屋形船

懇親会や歓迎会に、普通とはちょっと違った面白さを出したいなら屋形船の貸し切りがおすすめ。周囲に気を遣う必要がなく、雰囲気のある場所で飲むビールは最高です。普段よりもテンションがあがって、会話がはずみます。

特に、夏場の花火大会の時期にかぶれば特別感は倍増。地上の混雑ぶりを横目に、ゆっくりと間近で花火鑑賞ができます。あらかじめ船酔いする人がいないかどうか確認しておくと安心です。

18.カレーパーティー

誰もが一度は作ったことがあるカレー。チームに分かれて味や素材を変えるなど、意外にも楽しめるのがカレーパーティーの魅力です。忙しい社長や部長クラスでも、社員が作ったカレーなら笑顔で食べにきてくれるはず。会議室などの広い場所がない場合は、調理が可能なレンタルスペースを借りればOKです。

社内にカレーの匂いが広がることもなく、簡単に飾り付けすることで一気にパーティー感が増すでしょう。職場にインドやミャンマー出身の人がいれば、本格的なカレーが食べられるかしれません。

19.グルメチキンレース ゴチバトル

グルメチキンレース ゴチバトルは、リアルとオンラインのどちらでも開催可能なアクティビティです。プロのMCが盛り上げてくれるので、まるでテレビ番組のようなイベントを楽しめます。

ルールは簡単で、高級店出身シェフが考案した全4品の料理を実⾷し、「実際にレストランで出したら何円か」を予想するだけ。自然と会話が生まれ、参加者同士のコミュニケーション活性化が期待できます。

グルメチキンレース ゴチバトルの資料を見てみる

20.格付けバトル

格付けバトル

格付けバトルは、テレビ番組気分を参加者全員で楽しめる、体感型クイズゲームです。俳句、紅茶、絵画、牛肉の4つのジャンルで「一流の品」を見極めて、全問正解の「一流」を目指します。ゲームはMCが盛り上げてくれるため、参加者はテレビ番組のゲストになった気分を味えるでしょう。

リアル・オンラインでの開催だけでなく、ハイブリッドでの開催もOK。テレビ番組のような企画で誰もが盛り上がる企画です。

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21.スポーツ観戦

野球やサッカー、バレーボールなどのスポーツ観戦は、盛り上がる社内イベントとしておすすめです。

一丸となって応援することで一体感を得られ、参加者同士のコミュニケーションの活性化が見込めます。スポーツが苦手な社員も参加しやすく、息抜きにもぴったりな企画です。

22.シーカヤック

誰でも気軽にできるマリンアクティビティをお探しなら、海上散歩を楽しめるシーカヤックがおすすめ。シーカヤックは1人もしくは2人で乗るカヌー(カヤック)の一種。パドルを自分で漕いで進む小さい乗り物です。

陸からは決して見られない景色に感動したり、ときにはシュノーケルを使って海中散歩をしたり、海の上をぷかぷか浮かんでいるだけでも日頃の疲れが癒されます。自然と会話と笑顔が増えるようになるでしょう。

23.SUP

SUP(サップ)とはスタンドアップパドルの略称で、専用の大きなサーフボードの上に乗り、パドルを漕いで進むアクティビティのこと。波のあるところではスタンドアップサーフィンが楽しめ、湖や川など波のない場所でもカヌーやカヤックのようにのんびりと景色を楽しめます。

ほかにもボードの上で釣りをするSUPフィッシング、ヨガをするヨガSUP、スピードを競うSUPレースなどさまざまな楽しみ方があるので、参加者の世代や人数に合わせて選ぶことが可能です。

まとめ

盛り上がる社内イベント

今回は、会社内でとにかく盛り上がるイベント23を紹介しました。

社内イベントに盛り上がる企画を取り入れることで、社員の満足度が高まり、離職率の低下やモチベーションアップにもつなげられるでしょう。ぜひ本ページで挙げたものを参考に、他の会社より盛り上がる社内イベントを開催してみてくださいね。

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リッキー

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