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飲み会はお酒を飲んでおしゃべりをするだけでも楽しいものですが、ゲームを取り入れるとさらに盛り上がります。とはいえ、人数や幹事の手間、予算などを考慮すると、どんなゲームでも良いわけではありません。
この記事では、大人数向けやオンラインなど状況別におすすめのゲームを紹介します。飲み会でどんなゲームをしたらいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
大人数向けのゲーム5選
忘年会や歓送迎会など、十人〜数十人規模で行われる飲み会は多いでしょう。ここでは、たくさんの人が楽しめるゲームを5つ紹介します。
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームは、出されたお題をジェスチャーだけで他の人に当ててもらうゲームです。
ジェスチャーゲームのお題は、進行役が解答者に見えないよう、お題を書いた紙やホワイトボードを参加者の後ろから示します。基本的には正解が出るまでジェスチャーを続けますが、あまりに厳しい場合はパスもありにしておきましょう。そのため、お題はできるだけたくさん用意しておくと安心です。
- 必要なもの・・・・・・お題を書く紙かホワイトボード、ペン
- 参加人数・・・・・・6名
- 所要時間・・・・・・10~25 分
- 費用・・・・・・紙かホワイトボード、ペンの購入費用
遊び方
- 進行役が代表者1名にジェスチャーのお題を伝える
- ジェスチャーでお題を表現する
- 残りの参加者がジェスチャーのお題を当てる
IKUSA TUBEのこちらの動画も、ぜひ参考にご覧ください。
食い気味ゲーム
「食い気味ゲーム」とは、解答者が割り込んで答えるというユニークなゲームです。進行役が問題を最後まで言い終わる前に答えないと失格となるので、解答するタイミングがポイントです。クイズによくある「~ですが」という形式に引っかかったり、的外れな答えを言ってしまったりと、なかなか思い通りに解答できず盛り上がるでしょう。
- 必要なもの・・・・・・クイズ
- 参加人数・・・・・・10名~
- 所要時間・・・・・・10分程度
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- 解答者を決める
- 進行役がクイズを出題する
- 進行役が問題を最後まで言い終わる前に、解答者は答えを言う
利き酒・利きジュース
お酒でゲームをするのも楽しいでしょう。「利き酒」は数種類のお酒を並べて順番に飲み、なんのお酒かを当てるというシンプルなゲームです。当てても外れても、場は盛り上がります。
難しそうな場合は、周囲からヒントを出すのもありです。ゲームのレベルを上げたい場合には、2つのお酒をミックスしたものを飲み、それぞれの種類を当てるという遊び方もおすすめです。ただし、参加者のなかにお酒を飲めない方がいる場合には、ジュースなどソフトドリンクで行うようにしてください。
- 必要なもの・・・・・・複数のお酒(ジュース)
- 参加人数・・・・・・10名~
- 所要時間・・・・・・10分程度
- 費用・・・・・・飲み物の費用
遊び方
- 利き酒(利きジュース)をする解答者を決める
- 1の解答者に聞こえないように、複数のお酒(ジュース)を注文する
- 1の解答者は飲み物を順番に飲み、それぞれの種類を言う
名前でビンゴ
ビンゴといえば通常は数字を使いますが、この「名前でビンゴ」では数字の代わりに参加者の名前を使います。名前を発表する際に簡単なインタビューをすれば、その参加者の人柄を知ることもできて一石二鳥でしょう。
- 必要なもの・・・・・・ビンゴカード・ペン・くじ
- 参加人数・・・・・・15名~
- 所要時間・・・・・・20~30分程度
- 費用・・・・・・必要なものの購入費用
遊び方
- 参加者に3×3のマスが書かれた紙(ビンゴカード)を1枚ずつ配る
- 各自、1マスにつき1人、任意の参加者の名前を記入する
- 進行役が、参加者全員の名前が書かれたくじを1枚ずつ引き発表する
- 発表された名前と自分の紙を照らし合わせ、縦・横・ななめのいずれか1列がそろえばビンゴ
体内時計当てゲーム
「体内時計ゲーム」は時計を見ずに自分の感覚だけで秒数を当てるという、シンプルで単純なゲームです。「秒数当てゲーム」と呼ばれることもあります。
意外と時間の感覚はあやふやなもの。30秒経ったのか不安になって早々に手をあげてしまうかもしれません。大掛かりな準備の必要がなく、人数が多くても少なくても対応できるので取り入れやすいゲームです。
- 必要なもの・・・・・・ストップウォッチ(スマートフォンのストップウォッチ機能でも可)
- 参加人数・・・・・・5名~
- 所要時間・・・・・・10~20分
- 費用・・・・・・なし
遊び方
- 進行役がストップウォッチを準備し、スタートの合図を出す
- 解答者は目をつぶり、30秒経ったと思ったら手をあげる(秒数の設定は任意)
- ストップウォッチが30秒を指したら、進行役が「今、30秒たちました」と声をかける
- 30秒経っても手を上げなかった解答者は失格
- 正しい時間に最も近い人が勝ち
少人数向けのゲーム5選
少人数でこぢんまりと行う飲み会も楽しいものです。続いては、少ない人数でも楽しめるゲームを5つ紹介します。
お菓子でロシアンルーレット
お菓子でロシアンルーレットで使用されるお菓子はクッキーやシュークリームなどが多く、「ハズレ」はわさびや唐辛子などで激辛にするのが一般的です。パーティーグッズのひとつとして、ロシアンルーレット専用のお菓子が販売されているので、いろいろ探してみましょう。
- 必要なもの・・・・・・ハズレ有りのお菓子
- 参加人数・・・・・・4~6名程度
- 所要時間・・・・・・10~15分
- 費用・・・・・・お菓子の購入費用
遊び方
- じゃんけんなどでお菓子を食べる順番を決める
- 順番に1つずつお菓子を食べていく
- ハズレのお菓子を食べた人が負け
はぁって言うゲーム
「はぁって言うゲーム」は、お題に沿った感情を込めてセリフを言い、どんな感情を表しているかを当てるゲームです。「はぁ」というセリフ1つをとっても、たくさんの感情があります。代表者の演技を見て悩むのも、自分で感情表現するのも楽しいゲームです。
- 必要なもの・・・・・・「はぁって言うゲーム」セット
- 参加人数・・・・・・3〜8名
- 所要時間・・・・・・10分程度
- 費用・・・・・・「はぁって言うゲーム」の購入費用
遊び方
- グループをつくり、代表者を1人決める
- 代表者は「はぁって言うゲーム」セットのなかから、「はぁ」「なんで」「大丈夫」などセリフの書かれたカードを1枚選ぶ
- カードには、セリフを言うときの感情が複数書かれている(「はぁ」であれば、「不満げな様子を示す『はぁ』」「呆然とした様子の『はぁ』」など)
- カードに書かれた感情のうちいずれかを言う
- 代表者以外の参加者がどの感情かを言い合う
- 当たった場合、代表者と正解した参加者にポイントが入る
- 最も多くポイントを獲得した人の勝ち
また、IKUSA TUBEのこちらの動画も、ぜひ参考にご覧ください。
連想ゲーム
連想ゲームは、お題から連想される単語をリズミカルに挙げていくゲームです。単語が出てこなかったり、お題と連想関係にないものを言ったりした場合は脱落となります。
かつてクイズ番組でブームになったこともあるゲームなので、知っている方も多いかもしれません。連想の仕方は人それぞれなので、ツッコミを入れたり驚いたりして、会場のテンションはどんどん上がっていくでしょう。
- 必要なもの・・・・・・特になし
- 参加人数・・・・・・7・8名程度
- 所要時間・・・・・・10~15分程度
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- メンバーの順番を決める
- 進行役がお題を出す(例:赤)
- 1人目がお題から連想される単語を言う(例:赤といったらりんご)
- 2人目は1人目の単語から連想される単語を言う(例:りんごといったら果物)
- 4をくり返し、最後まで残った人の勝ち
UNO
飲み会ではカードゲームを行うことも多いですが、定番のUNOをやってみるのはいかがでしょうか? 子供の頃にやったという方は、ゲームを懐かしむと同時に、大人が真剣勝負をする楽しさを味わえます。
カードゲームに先輩も後輩もありませんから、容赦なく先輩相手に「ドロー4」をくらわせれば、場は一気に盛り上がるでしょう。
- 必要なもの・・・・・・UNO
- 参加人数・・・・・・5名~
- 所要時間・・・・・・20~30分程度
- 費用・・・・・・カードの購入費用
遊び方
- ひとり7枚ずつカードを配る
- カードの残りを山にし、1枚めくって場に置く
- 場のカードと色・数字・記号のどれかが同じカードを、順番に出す
- 出せるカードがないときは山から1枚引く
- 手持ちのカードが1枚になったら「ウノ!」と宣言。忘れた場合はペナルティーとして山から2枚引く
- 全部のカードがなくなった人の勝ち
ナンジャモンジャ
「ナンジャモンジャ」は、見たこともない奇妙な生き物が描かれたカードを使うゲームです。生き物の絵はかなり独特なので、自然と名付ける名前も変わったものになりがちです。妙な名前自体にも笑えますし、名前を叫ぶときや思い出せずに唸るときにも場は盛り上がるでしょう。
- 必要なもの・・・・・・ナンジャモンジャカード
- 参加人数・・・・・・5・6名程度
- 所要時間・・・・・・15~20分程度
- 費用・・・・・・カードの購入費用
遊び方
- 謎の生き物「ナンジャモンジャ族」が描かれたカードを裏返しにして積む
- カードをめくり、初めて出た生き物の場合はめくった人が名前を付ける
- 他の参加者は付けられた名前を覚える
- 次の人がカードをめくり、すでに名前を付けられた生き物が出てきたらその名前を叫ぶ
- 最初に名前を叫んだ人がめくったカードの束を取得する
- 2~5をカードがなくなるまでくり返し、最終的に最も多くカードを持っていた人が優勝
道具なしでできるゲーム5選
忙しい幹事としては、ゲームにかける労力をできるだけ減らしたいものです。そのような場合には、道具なしでもできるゲームがおすすめです。
逆さ言葉ゲーム
「逆さ言葉ゲーム」は、進行役が読み上げる逆さ言葉のもとの言葉を当てるゲームです。たとえば、「ごんり」なら「りんご」、「いかんねうぼ」なら「ぼうねんかい」といった具合です。3文字くらいならすぐ分かるでしょうが、長くなればなるほど難しくなります。逆さ言葉を紙やスマホに書くとすぐにわかってしまうため、参加者には書くことを禁止するのがいいでしょう。
- 必要なもの・・・・・・特になし
- 参加人数・・・・・・10名~
- 所要時間・・・・・・10~15分程度
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- 進行役が逆さ言葉を読み上げる
- わかったら挙手をして、当てられた参加者が解答する
- 最も多く正解した人の勝ち
腕相撲トーナメント
道具なしで簡単にできるゲームのひとつに「腕相撲」があります。ルールを説明する必要もないゲームですが、シンプルなだけに誰でも楽しめます。
優勝した人には景品を用意しておくと、参加者のやる気も上がりやすいでしょう。ただし、性別や利き手の違いで腕力の差が出る場合は、公平性を考慮してください。
たとえば、不利な方は両手を使ってOKとしたり、有利な方は手ではなく指で相撲をしたり、できるだけ力の差を埋めるようにしましょう。
- 必要なもの・・・・・・特になし
- 参加人数・・・・・・8名程度
- 所要時間・・・・・・20分程度
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- 参加者のトーナメントを組む
- 1回戦から順番に腕相撲勝負を行う
- 最後まで勝ち残った人が勝ち
限定しりとりゲーム
「限定しりとりゲーム」はその名のとおり、しりとりに何かしらの限定をつけたゲームです。たとえば、「3文字の言葉だけしか使ってはいけない」「5秒以内に次のワードを言わなければならない」などです。
普通のしりとりは難しくはないですが、1つ制限がついただけでもかなり難易度は上がります。特に、時間が限定されると焦りのあまり、おかしな言葉を口走ってしまうかもしれません。そうしたハプニングも楽しむポイントになるゲームです。
- 必要なもの・・・・・・特になし
- 参加人数・・・・・・10~15名程度
- 所要時間・・・・・・10~15分程度
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- 進行役がどんな「限定」をつけるか発表する
- トップバッターを決める
- 「限定」に従ってしりとりをしていく(詰まったり、限定を破ったりしたら脱落)
- 最後まで残った人の勝ち
条件つき後出しじゃんけんゲーム
後出しじゃんけんゲームは相手の出した手に勝つ手を後から出すゲームですが、この「条件つき後出しじゃんけんゲーム」では、出された条件(勝って/あいこになって/負けて)に合う手を出します。簡単に思えるかもしれませんが、意外と指示通りの手を瞬時に出すのは難しいものです。
指示を出してからじゃんけんの手を出すまでのスピードを速めて、難易度をアップさせるともっと盛り上がります。
- 必要なもの・・・・・・特になし
- 参加人数・・・・・・10~15名程度
- 所要時間・・・・・・5~10分
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- 進行役が「負けて(勝って/あいこになって)ください」と言ってから、じゃんけんの手を出す
- 参加者は進行役の指示を聞いたらすぐ自分の手を出す
- 指示通りに手を出せた人は勝ち抜けで、失敗した人は手を下ろす
- 最後の1名になるまで続ける
モッツァレラゲーム
道具なしでもできるゲームで、一時期YouTubeで流行ったのが、モッツァレラゲームです。ルール自体はシンプルで、1人ずつ「モッツァレラ」と言っていく際、前の人よりテンションを上げて言うだけ。大きな声や、身振り手振り、顔の表情などで、テンションの高さを表現する必要があります。
前の人よりテンションが低い場合には脱落です。どれだけハイテンションで「モッツァレラ!」と言えるかが肝です。また、最初からテンションを上げてしまうと後が続かなくなるため、1人目がどれだけローテンションで「モッツァレラ」と言えるかが重要です。
- 必要なもの・・・・・・特になし
- 参加人数・・・・・・5・6名程度
- 所要時間・・・・・・10分程度
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- グループをつくり、参加者内で順番を決める
- 1人目が「モッツァレラ」と言う
- 2人目が前の人よりテンションを上げて「モッツァレラ」と言う(テンションが低いと脱落)
- 3をくり返し、最後に残った人の勝ち
オンライン飲み会向けのゲーム5選
オンラインでの飲み会も手軽にできるのでおすすめです。そんなシチュエーションでできるゲームを5つ紹介します。
リモ謎SHORT
リモートでもできる大人数参加型の脱出ゲームが「リモ謎」です。大まかな流れは、「チームを組んで謎を解き、閉じ込められそうな空間から脱出する」というもの。
「電脳都市」「本能寺」「リモート会議」など、脱出する場所は複数用意されており、気に入ったストーリーから選べます。通常版はクリアするまでに1時間ほどかかってしまうため、アイスブレイクとして使うなら短縮版の「リモ謎SHORT」がおすすめです。
- 必要なもの・・・・・・「リモ謎SHORT」への事前申込、ネット環境、デバイス
- 参加人数・・・・・・10名以上(1グループ4~5名程度)
- 所要時間・・・・・・30分程度
- 費用・・・・・・「リモ謎SHORT」の利用料
遊び方
- 4~5名程度でチームを作る
- 使用しているWeb会議ツールから「リモ謎」にアクセスする
- 謎解きのテーマに沿って、チーム内で役割を分担する
- 集めた情報をもとに、話し合って次の行動を選択する
- 謎を解いてクリアできれば成功
オンラインクイズ大会
「オンラインクイズ」はその名のとおり、オンラインで行うクイズイベントのことです。株式会社IKUSAの「オンラインクイズ大会」はクイズを自由に作れるので、一般的な問題のほかに会社やチームメンバーに関係する独自問題を盛り込んだり、四択・記述・複数解答などさまざまな形式のクイズを織り交ぜたりできておすすめです。
当日の進行やMCはIKUSAに丸投げできるので、イベントに集中できるのも嬉しいポイント。クイズの正解・不正解に関係なく、楽しくコミュニケーションを深められるでしょう。
- 必要なもの・・・・・・「オンラインクイズ大会」への事前申込、ネット環境、デバイス
- 参加人数・・・・・・10~10000名
- 所要時間・・・・・・30分~1時間
- 費用・・・・・・「オンラインクイズ大会」の依頼料
遊び方
- 幹事がWeb会議ツールのURLを参加者に共有する
- ビデオチャット上に表示されたクイズの答えをデバイスから送信する
- 答え合わせをする
- 全問出し終わったら順位を発表する
THE BINGO
飲み会の鉄板中の鉄板企画であるビンゴは、オンライン飲み会でもできます。おすすめは「THE BINGO」というゲームです。30名までは無料で利用でき、参加者にURLを共有するだけで、気軽に始められます。
もし、幹事の方で上記のような進行をする余裕がない場合は、株式会社IKUSAに委託して「オンラインビンゴ大会」サービスを利用しましょう。企画・運営からMCまでIKUSAが担当するため、幹事は他の準備に時間を集中できます。
- 必要なもの・・・・・・「THE BINGO」の事前申込、ネット環境、デバイス(「オンラインビンゴ大会」を利用する場合はその事前申込)
- 参加人数・・・・・・10~10,000名
- 所要時間・・・・・・30分~1時間
- 費用・・・・・・31名以上で利用する場合「THE BINGO」の依頼料(「オンラインビンゴ大会」を利用する場合はその依頼料)
遊び方
- 幹事がURLを取得し、参加者にSNSで共有する
- URLにアクセスし、自分のビンゴカードを作る
- 幹事がビンゴマシンを回す(出た数字は自動的にビンゴカードで色付けされる)
- 通常のビンゴと同じように、縦・横・ななめのいずれかで1列そろえばビンゴ
うちにあるものしりとり
「家にあるものを使ってしりとりする」という、タイトルそのままのゲームです。本当に家にあることを証明するため、カメラに映るように実物を持ってきます。ダラダラした進行にならないよう、1人につき制限時間を決めておきましょう。
待っている間、物を探している様子を楽しんだり、他の参加者が持ってきたものをきっかけに雑談をしたりすることもできます。
- 必要なもの・・・・・・ネット環境、デバイス、しりとりで出てきたもの
- 参加人数・・・・・・5・6名
- 所要時間・・・・・・30分程度
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- 5・6名でチームを作る
- ブレイクアウトルーム機能を使ってチームごとに分かれる
- 進行役が最初の言葉を設定し、しりとりをスタートする
- 制限時間内にしりとりが成立するものを自宅で探し、カメラの前に持ってくる
- 制限時間内に見つけられなければその人の負け
- チーム内を○周するまで続ける(最初に決めておく)
IKUSA TUBEのこちらの動画も、ぜひ参考にご覧ください。
以心伝心ゲーム
「以心伝心ゲーム」は、他の参加者と一致する答えを出すことを目指すゲームです。漠然としたお題ではなかなか一致しづらいため、「3文字の野菜」など、ある程度は幅を狭めた内容にするのがポイントです。進行役ばかりがお題を決めるのではなく、参加者で順番に決めてもおもしろいでしょう。
- 必要なもの・・・・・・ネット環境、デバイス、紙、ペン
- 参加人数・・・・・・5・6名
- 所要時間・・・・・・15分程度
- 費用・・・・・・不要
遊び方
- 進行役がお題を出す
- 参加者が回答を紙に書く
- 全員で一斉に回答を発表する
- 一致する人数が多い回答を書いた人が勝ち
まとめ
ゲームは飲み会を盛り上げるのにうってつけです。ただ状況に合ったものを選ばなければ、かえって場をしらけさせてしまうかもしれません。
この記事では、状況別におすすめのゲームを分類し、人数や時間の目安などの基礎情報をまとめています。飲み会でのゲーム選びに迷った際は、ぜひ参考にしてみてください。