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企業向け謎解きイベントとは?活用シーン・依頼方法・成功のポイントを解説
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目次
近年、「謎解き」のニーズが高まっており、社内研修や社内イベントにも取り入れる企業が増えています。
本記事では、企業向け謎解きイベントとはどのようなイベントなのか、主な形式や活用シーンを紹介します。さらに、企業向け謎解きイベントの一般的な依頼の流れや、依頼先の選び方、成功させるポイントについても解説していますので、実施を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
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企業向け謎解きイベントとは

企業向け謎解きイベントとは、「社内研修や社内イベントで謎解きをしたい」という企業向けに、謎解きイベントを企画・制作するサービスのことです(なお、以降本記事では「企業向け謎解きイベント」を「謎解き社内イベント」の意味で使用しております)。
謎解きとは、制限時間内に与えられた謎(クイズ、パズル、暗号など)を解き、クリアを目指す体験型のエンターテインメントです。世代や属性に関係なく参加者全員で楽しめるため、コミュニケーション活性化やチームビルディングを目的に、社内研修や社内イベントに導入するケースが増えています。また、謎解きを通じて、ビジネスに必要な発想力や思考力が鍛えられるというメリットもあります。
企業向けの謎解きイベントは、個人ではなく少人数のチームに分かれて謎解きに取り組む形式が多いです。制限時間内に「一つの答えを導き出す」「ある空間から脱出する」といったゴールに向けて、メンバー同士で話し合いながら協力して謎を解き進めていきます。
企業向け謎解きイベントの形式
企業向け謎解きイベントの開催形式は、大きく分けて「リアル形式」「オンライン形式」「ハイブリッド形式」の3つがあります。
リアル形式
リアル形式は、参加者全員が同じ時間に物理的な会場に集まって、直接コミュニケーションをとりながら謎解きに取り組む形式です。
机と椅子さえあれば実施できる謎解きや、専用のキットを使用して行う謎解き、指定のエリアを探索しながらの謎解き(周遊型)など、さまざまなタイプがあります。周遊型は、屋外でも実施が可能です。企業向けであればオフィス内やその周辺、社員旅行の旅先で街歩きをしながら実施するケースもあります。社員のリフレッシュや運動不足解消にもおすすめです。
オンライン形式
オンライン形式は、参加者がオンライン上に集まって謎解きに取り組む形式です。特別な機材やアプリを使わなくても、ビデオ会議ツールさえ用意すれば実施できるものも多数あります。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、日本でもリモートワークが急速に普及し、社内研修や社内イベントもオンライン化が進みました。どこからでも参加でき、会場まで移動する時間や手間が省けるというメリットがあるため、収束後も引き続きオンライン形式を採用している企業も少なくありません。謎解きを取り入れることで、いつもとは一味違うオンラインイベントになるでしょう。また、オンライン形式なら県外や海外の支社・支店のメンバーと一緒に謎解きを楽しむことも可能です。
ハイブリッド形式
ハイブリッド形式は、リアルとオンラインを組み合わせた形式です。たとえば、東京に本社、大阪に支社がある場合、本社のメンバーは東京に用意した物理的な会場に集まり、大阪支社のメンバーはビデオ会議ツールで参加するという方法が考えられます。
ハイブリッド形式で企業向け謎解きイベントを開催する場合、リアル会場の参加者とオンラインの参加者が、“協力して謎を解く”という体験を共有できるような工夫が必要です。オンラインの参加者が単なる“視聴者”になってしまうと、イベントの効果も満足度も下がってしまいます。
企業向け謎解きイベントの活用シーン
企業向け謎解きイベントは、さまざまなシーンで活用できます。ここでは、その一例を紹介します。
社内研修
社内研修に「謎解き」という楽しい要素を取り入れることで、参加者の姿勢が前のめりになり、主体性が高まることが期待できます。チームで取り組む形式とすることで、コミュニケーションや相互理解が促進されるというメリットもあります。内定者研修や新入社員研修などに取り入れることで、初対面の社員同士の距離も縮まりやすくなるでしょう。
また、謎解きには発想力やロジカルシンキング、クリティカルシンキングといった思考力が求められるものもあります。さらにチームとしての答えを出すためには、コミュニケーションスキルや合意形成のスキルも必要です。研修に謎解きを取り入れることで、楽しみながら効率よくビジネススキルを鍛えることができるでしょう。
社員旅行
社員旅行の中で、企業向け謎解きイベントを実施するケースもあります。懇親会の一つの企画として屋内で行うのもよいですが、おすすめは屋外で実施する周遊型の謎解きイベントです。少人数のチームに分かれて、その地域の観光名所を巡りながら謎を解き、制限時間内にゴールを目指します。謎解きをしながら街歩きをすることで、その地域の魅力や歴史を深く知ることができるでしょう。
また、「旅先」という非日常の中では、自然とコミュニケーションも活発になります。そのような環境で同じ体験を共有することで、チームの結束力も高められるでしょう。
チームビルディング
企業向け謎解きイベントは、チームビルディングにもおすすめです。お伝えしたように企業向けの謎解きイベントは、個人ではなくチームに分かれて謎解きに取り組む形式が多く、クリアするためにはチーム全員で協力する必要があるため、自然にチームビルディングができます。また、情報共有や役割分担をいかにうまく行えるかが鍵となるため、謎解きを通じてこれらの重要性も学ぶことができるでしょう。
最近は、Zoomやteamsなどの仕事でもよく使われるビデオ会議ツールさえあれば実施できる、オンラインの謎解きサービスも増えています。リモートワークの導入によりコミュニケーションに課題を感じているなら、チームビルディングのためにオンラインで企業向け謎解きイベントを実施されてはいかがでしょうか。
周年記念イベント
サービスによっては、謎やストーリーをカスタマイズしたり、完全にオリジナルで制作できたりする場合もあります。周年記念イベントのような大きな節目となるタイミングで、自社の歴史や理念に関する謎解きを実施すれば、社員に企業に対する理解をより深めてもらうことができるでしょう。
また、規模の大きな企業ほど、部署や階層の異なる社員とかかわる機会は少なくなりがちです。周年記念イベントのような全社イベントは、さまざまな垣根を超えた交流を促せる貴重な機会でもあります。普段あまりかかわることがない社員同士を同じチームにすることで、企業全体のコミュニケーションを活性化させることができるでしょう。
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企業向け謎解きイベントはイベント会社に依頼しよう

「コストを抑えたいので、イベント会社に依頼せず自社で全部実施したい」と考えている方もいるかもしれません。しかし、社内研修や社内イベントで謎解きを実施するなら、企業向けの謎解きサービスを提供しているイベント会社に依頼することをおすすめします。
企業向け謎解きイベントを成功させるためには、魅力的な「謎」や「ストーリー」を用意しなければなりません。これは、初心者にはなかなか難しいものです。イベント会社に依頼することで、目的やニーズに沿った最適な企画を提案してくれるでしょう。
さらに、企業向け謎解きイベントを実施するためには、会場や人員の手配等の準備、当日の運営、実施後は効果の測定と、やるべきことが非常に多くあります。社内の担当者に負担がかかりすぎると、その他の業務に支障をきたす恐れもあります。準備・運営のサポートや実施後のフォローまで行ってくれるイベント会社に依頼することで、社内の担当者の負担を大幅に軽減できるでしょう。
企業向け謎解きイベントの依頼方法

ここでは、企業向け謎解きイベントの一般的な依頼の流れと、依頼先の選び方を紹介します。
一般的な依頼の流れ
企業向け謎解きイベントの一般的な依頼の流れを簡単にまとめると、以下の通りです。
- 開催の3ヶ月前:イベント会社に問合せをする。
- 開催の2ヶ月半前:イベント会社が提案してくれた見積もり・企画の内容を確認し、発注する。
- 開催の2ヶ月前~前日:謎解きイベントの制作と運営の準備をする。
- 開催当日:謎解きイベントを運営する。
- 開催翌日~2週間後:謎解きイベントの振り返りと、効果の測定を行う。
イベント会社によっては、謎解きイベントの開催まで1ヶ月を切っていても依頼できる場合があります。ただ、自社に合う依頼先を見つけるためには、複数のイベント会社の見積もり・企画を比較したほうがよいので、開催3ヶ月前にはイベント会社に問合せができるとよいでしょう。
イベント会社に問合せをした段階で、謎解きイベントの目的や方向性、希望などがある程度固まっていると、イベント会社としてもスムーズに提案ができます。そのため、社内では開催の3ヶ月よりも前に準備に着手する必要があります。イベントの規模にもよりますが、開催の半年~1年前から準備を始めるケースもあります。
依頼先の選び方
企業向けに謎解きサービスを提供しているイベント会社は多数あります。依頼先を選ぶときは、どのようなポイントを重視すればよいのでしょうか。ここでは、特にチェックしたい3つのポイントを紹介します。
実績が豊富である
まず確認したいのは、イベント会社の実績です。一口に「イベント」といっても、種類・内容もさまざまなイベントがあります。企業向け謎解きイベントを依頼するわけですから、全体の実績ではなく、企業向け謎解きイベントの実績が十分あるかどうかをチェックしましょう。
また、オリジナル要素(自社の商品や業務内容に関する謎など)を取り入れたい場合、イベント会社の業界に対する理解度が低いと、謎解きイベントの質も低くなってしまう可能性が高いです。そのため、自社と同じ(または似ている)業界の企業での実績があるか、希望するイベントの規模・内容に近い実績があるかどうかも確認しましょう。
プランが豊富で柔軟性がある
お伝えしたように、企業向け謎解きイベントには、主に「リアル形式」「オンライン形式」「ハイブリッド形式」の3つの形式があります。制限時間内に「ある状況から脱出する」「真相を解き明かす」「宝を見つける」など、クリアの条件もプランによってさまざまです。また、少人数のチームに分かれて実施するものが多いですが、個人戦や参加者全員で協力するタイプの謎解きもあります。プランが豊富なイベント会社を選ぶと、目的やニーズに合う謎解きイベントを実現しやすいでしょう。
また、プランをカスタマイズできるかどうかも重要なポイントです。特に企業理念やビジョンの浸透を目的に謎解きイベントを実施するなら、謎やストーリーの変更に柔軟に対応してくれるイベント会社を選ぶとよいでしょう。
サポートが手厚い
依頼できる業務の範囲は、イベント会社によって異なります。まずは企業向け謎解きイベントに関する業務のうち、何をどこまでイベント会社に任せたいのかを明確にしておきましょう。そして、その業務に関するサポートが充実しているイベント会社を選ぶのがポイントです。
もちろん費用をどこまでかけられるかにもよりますが、企画・制作だけでなく、当日の運営サポートやアフターフォローまで行ってくれる会社がおすすめです。どれだけ入念に準備をしても、イベントにトラブルはつきものです。イベント会社に任せることで、緊急時の対応も含めてスムーズな運営が可能になるでしょう。また、社内イベントは「やりっぱなし」にしないことが重要です。効果の測定や分析まで行ってくれる会社を選ぶことで、良かった点・改善点を次に活かしやすくなります。
企業向け謎解きイベントを成功させるポイント

企業向け謎解きイベントを成功させるためには、依頼先の選び方以外にも押さえておくべきポイントがあります。一つずつ、詳しく見ていきましょう。
目的を明確にする
まずは、何のために企業向け謎解きイベントを実施するのかという目的を明確にする必要があります。
たとえば、社内研修に謎解きを取り入れる場合、目的が「コミュニケーション活性化」や「チームビルディング」なのか、「楽しみながら特定のスキルを学ぶこと」なのかによって、適した内容は変わります。目的が曖昧だと、どれだけ実績・プランが豊富なイベント会社に依頼しても、成功させるのは難しいでしょう。研修の参加者も「なぜ研修で謎解きを実施するのか、意味がわからない」と困惑し、モチベーションが下がってしまう恐れもあります。
企業向け謎解きイベントを成功させるためには、目的を明確にし、イベント会社と参加者にもしっかり共有しておくことが大切です。
参加者に合わせて謎の難易度を調整する
企業向け謎解きイベントは、難易度の設定が非常に重要です。参加者の興味を引くようなテーマを用意しても、謎やストーリー、ルールが難しすぎると、参加意欲は低下してしまうでしょう。反対に簡単すぎると、「やっとクリアできた!」という達成感を得られません。また、他のメンバーと協力しなくても解けてしまうので、コミュニケーション活性化やチームビルディングといった効果も得られなくなります。
難易度は、参加者の年齢や経験などを考慮して設定します。なかなか「適切なレベル」を見極めるのは難しいので、参加者の属性を整理し、依頼するイベント会社と相談しながら決めていきましょう。
謎解きが苦手な人も一緒に楽しめる内容にする
謎解きは、年齢や性別、持っている知識や体力の差に関係なく楽しめるエンターテインメントですが、それでも「謎解きが苦手」という人もいるでしょう。企業向け謎解きイベントを実施するなら、謎解きが苦手な人も一緒に楽しめる内容にするというのも、重要なポイントです。
具体的には、謎解き以外の仕掛けを用意する(例:身体を動かすゲーム、写真撮影のミッションなど)、演出や進行で世界観を作り上げる、景品を用意するなどの工夫が考えられます。
振り返りの時間を設ける
企業向け謎解きイベントは、ただ「楽しかった」で終わらせないために、最後に振り返りを行うことが大切です。クリアできた(できなかった)という結果だけでなく、そこに至るまでの過程をチームで振り返り、自由に話し合う時間を作りましょう。良かったところや改善点、メンバーの強みなど、謎解きを通じて得られた気づきは、きっと普段の仕事の中でも役に立つはずです。
まとめ

コミュニケーション活性化やチームビルディングを目的に、社内研修や社内イベントに謎解きを取り入れる企業が増えています。企業向け謎解きイベントを実施するなら、実績が豊富で、プランやサポートが充実しているイベント会社に依頼しましょう。
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