目次
こんにちは! こっとぅねです。
2024年4月、株式会社小学館様出版の雑誌『女性セブン』にて、IKUSAが作成した謎解き問題を掲載していただきました!
この記事では、実際の誌面の様子や今回ご利用いただいたサービス「ミステリーマーケティング」について、絶賛いただいた担当者様のお声を紹介します。
謎解きを評価いただき、誌面掲載が決定
今回、小学館様には「旅行中に女性セブンを見て謎解きを楽しんでもらいたい」とのご要望でミステリーマーケティングについてお問い合わせをいただきました。
担当者様は弊社についてSNSを介して知り、さらに調べ進めた結果、弊社が作成した謎解き問題集に行き着いたそうです。レベル1からレベル5までさまざまな謎が掲載されているこの問題集について、
- 難易度別に問題が分けられていてバランスよく掲載できる
- 問題の見た目が面白く、誌面映えする
- 担当者様ご自身も「思わず何問も解いてしまうほど楽しめた」
とのことで、IKUSAにご相談をいただく運びとなりました。
ゴールデンウィーク直前である4月25日発売の雑誌へ掲載するため、「旅」をテーマにした謎を制作することとなりました!
ミステリーマーケティングとは?
ミステリーマーケティングとは、今話題の「謎解き」を活用した新しいデジタルマーケティング手法です。メールマガジンやパンフレットなどに「謎」を使ったコンテンツを企画・制作し、顧客属性にあわせた「つい見てみたくなる」マーケティング企画を提案します。
- メルマガの開封率や会員登録率を上げたい
- パンフレットやWebコンテンツから顧客を実店舗に誘導したい
- SNSで話題になる広報物を作成したい
このようなお悩みをお持ちの方にぴったりのサービスです!
ミステリーマーケティングの事例はこちらをご覧ください。
掲載した謎を一部公開!
今回は、見開き2ページにIKUSAの謎を6問掲載いただきました。
そのうちはじめの4問には難易度1〜4の問題を、残りの2問については「挑戦問題」として難易度が高いものをご用意しました。
謎に挑戦!
今回掲載いただいた6問より抜粋して、皆様にQ6、Q11に挑戦していただきましょう!
まずは難易度が易しめのQ6。
【ヒント】
左に書かれた、赤と白のひし形がポイントです。この図形は何を表しているでしょうか?
「①②゛」が「かじ」ということは、図形の右にある「⑤①゛②」は「〇がし」となるようです。
続いてQ11です。こちらは難易度が高いので、解けた方はクイズ王を名乗ってもいいかもしれません!
【ヒント1】
「4つの矢印」を探すことがポイントです。1つは新幹線の中に、残りの3つは窓の外側にあります!
【ヒント2】
窓の外側にある矢印は、1つが黒色、残りの2つが緑色です。
答えと解説
皆様、解けましたか? 以下、各問題の答えと解説です!
Q6
赤と白のひし形は、方位磁針の針を表しています。
上下左右に書かれた丸には「方角」の名前が入ります。
それぞれ「きた」「みなみ」「にし」「ひがし」と埋まるため、答えは「ふなたび(船旅)」でした!
Q11
まず、画像右側の家のような黒色の図形が「S席」の「S」を、画像左側、非常用出口を示す「EXIT」の近くの矢印が「T」を指しています。
また、車窓右側にある、建物と道に囲まれてできた緑色の矢印2本が、それぞれ「ANSWER」の「E」「R」を指しています。
よって、矢印が指している文字を右から読んで答えは「REST」でした!
「もっと解きたい!」と思った方は、ぜひIKUSAが制作した謎解き問題集もご覧ください!
記事の目玉になった!担当者様のお声
今回ご依頼をいただいた担当者様からは、絶賛のお声をいただきました。その一部を紹介します!
- 依頼当初から迅速かつ丁寧にご対応いただき、スムーズに記事作成を進めることができた。
- 「旅をテーマにした謎解きにしたい」という曖昧な相談だったが、どんな謎なら最適か、スピーディに考えてくださって非常に助かった。
- オリジナルの問題も作成いただき、今回の記事の“目玉”になった。
- 謎解きの難易度もちょうどよく、私(担当者様)自身も楽しむことができた。
- また類似の企画があれば、ぜひご依頼したい。
ありがとうございます! これからも精進いたします!
ミステリーマーケティングは話題づくりに最適
今回は、小学館様の雑誌『女性セブン』にて、ミステリーマーケティングを導入いただいた事例を紹介しました。
ミステリーマーケティングには、本事例のように雑誌に掲載する他にも、
- 公式LINEやメールマガジンにて配信する
- 商業施設集客や商品販売促進のキャンペーンとして実施する
- チラシや広告に掲載する
など、多様な利用方法があります。
販売促進や集客などのプロモーションにお悩みの方は、ぜひご検討くださいませ!