【インタビュー】「ヒラメキクエスト」を実施いただいたフロンティア・マネジメント株式会社様に感想を伺いました

2024年6月28日（金）、フロンティア・マネジメント株式会社様に、社員間の交流として「ヒラメキクエスト」を開催いただきました。

60名の方にご参加いただき、「想像以上にコンテンツに夢中になった」「普段話さない方とも話すことができ、大変楽しく、満足でした」とご好評いただきました。

本記事では、当日の様子を写真とともにレポートいたします。また、ご担当者様へのインタビューや参加者様からの評価も紹介します。

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フロンティア・マネジメント様は、経営コンサルティングやM&A領域、事業再生に強みを持つコンサルティング企業です。各企業の経営課題に合わせた専門家チームを結成し、総合的な視点で課題解決へと導いています。

今回ご参加いただいた60名の方は、事業再生部門の皆様です。部門内でさらに3つの部に分かれており、それぞれの部同士の交流が少ないことを課題と感じておられました。

「社員間の交流を深めたい」との思いからIKUSAにご依頼いただき、「ヒラメキクエスト」を開催することになりました。

周遊型謎解きゲーム「ヒラメキクエスト」とは

今回実施した「ヒラメキクエスト」は、あらかじめ決められた地域内を歩き回り、謎を解いてゲームクリアを目指す謎解きフォトラリーイベントです。

チームのメンバーで協力しながら謎解きや写真撮影などのミッションに取り組み、制限時間内により高いポイントの獲得を目指します。シンプルなルールながらゲーム性が高いため、楽しみながらチームのメンバーとの距離を自然と縮められることが特徴です。

ミッションのおおまかな流れはこちらです。

数名でチームを組んだら、チームで協力しながら謎解きを進めます。

1. ウォークミッション：チーム全員で指定された場所へ向かいます
2. フォトミッション：向かった場所で指定された条件の写真を撮影するとポイントを獲得できます
3. ボーナスナゾトキ：謎を解くと「ボーナス条件」がわかり、条件を満たした写真を撮影するとボーナスポイントが獲得できます

今回はオプションとして、写真を撮りながらしりとりをする「フォトしりとり」もご用意させていただきました。

獲得ポイントは、何点か分かるものもあれば分からないものもあります。そのため、結果発表までチームの獲得ポイントが読めず、わくわくが継続するのもヒラメキクエストならではです。

※文字をたどると社名の一部「フロンティア」になるおまけ要素もございました。

イベントを開催した6月はちょうど梅雨の時期。今回は雨天用のプランも立てておき、屋外を歩く時間がなるべく短くなるように準備しました。※オプション

今回、ヒラメキクエストの舞台となったのは六本木です。クエスト一覧はこちら。

7チームに分かれ、いざスタート！ 目的地に到着したらLINEのオープンチャット機能を使って、指定のアカウントに合言葉を送信します。

すると、フォトミッションの内容が送られてくるため、指示に従った写真の撮影にチーム全員で挑戦しましょう！

たとえば、紫のクエスト「毛利庭園」のフォトミッションは「金色のハートを写し、愛が伝わる写真を撮ろう！」というもの。プラスのポイントが付く「ボーナス条件」は「チーム全員で手でハートをつくる」でした。

訪れたチームの皆様が撮影した写真がこちらです。

金色のハートと一緒に全員が指ハート！ ばっちりです。

黄のクエストは「六本木ヒルズ 66プラザ」で「巨大な八本足を写し、チーム全員で元気な写真を撮ろう！」というもの。ボーナス条件は「チームの2人がジャンプ」でした。

とあるチームの皆様が撮影した写真がこちら。

2人どころか4人全員が見事にジャンプしている瞬間が収められています！

あいにくの天気ではありましたが、各チームの皆様で力を合わせて、クエストをどんどんクリアしてくださいました。

そして最後はお待ちかねの表彰式です！「ヒラメキクエスト」終了後、再集合地点の懇親会会場にて結果発表をしました。

イベント当日まで関わったことがなくスタート時は少し距離があった方も、一緒にミッションをクリアし、最終的には和やかな雰囲気のなかでイベントを終えることができました。

今回参加してくださった皆様にアンケートをとり、さまざまな項目に対して各10点満点で評価していただきました。

平均すると、イベント参加満足度は9.6点という高い評価をいただきました。いただいたご感想の一部を紹介します。

• 普段話さない人と関わる機会になり、部門内のコミュニケーションが活発になった
• バラエティー番組のようで楽しかった
• 過去に前例のないアイデア、取り組みで内容がよかった
• 汗をかきながら、上司とコミュニケーションが図れた

メンバー間の交流が自然な形でできた点やユニークな企画内容を、参加者の皆様に評価いただいたことが分かります。

後日、イベント担当者様にインタビューを行いました。その内容をご紹介します。

ーーこの度はありがとうございました。今回はヒラメキクエストを実施いただきましたが、なぜIKUSAに依頼しようと考えたのか教えてください。

当社では、社員間の交流を促進する目的で、以前から夏と冬の年2回、イベントを開催しています。今回、自分たちで企画するかイベント会社に依頼するか検討し、委託を決めました。部署として外部に依頼するのは、今回が初めてです。

過去にウォークラリーを実施したことがあったので、その最新版のようなものが開催できないか探していたところ、IKUSAさんの「ヒラメキクエスト」に出会いました。

担当者の柔軟な対応が決め手になった

ーーヒラメキクエストのどのような部分に魅力を感じましたか？

屋外のレクリエーションという部分です。普段、デスクワークが多いのでリフレッシュも兼ねて屋外のイベントがしたいと考えていました。また、スマートフォンを使って行う「デジタルラリー」というのも魅力に感じました。

ーー今回、最終的にIKUSAに決定していただいた理由を教えてください。

担当の方の柔軟で真摯な対応力です。こちらの思いに寄り添っていただきました。また、当日が雨予報だったため予定の変更が必要でしたが、最適解を見つけていただき、結果的に参加者にも満足してもらえました。

関わりの少ないメンバー同士でも楽しく取り組んでいた

ーー今回、イベントを開催して感じた率直な感想を教えてください。

大成功だと思います！コンテンツが面白いことはもちろん、普段関わりの少ないメンバー同士でチームを組んだので、コミュニケーションをとるきっかけになり、とても有意義な時間となりました。

ーーイベント中の参加者様の様子はいかがでしたか？ 特に盛り上がった場面や記憶に残ったシーンがあれば教えてください。

普段、仕事中の顔しか知らないメンバーがミッションに楽しく取り組んでいる様子を見て、担当として新鮮で嬉しく思いました！

スタート前はどこかよそよそしい様子だったメンバーも、イベントが終わるころには和気あいあいとした雰囲気で会話している姿を見て、イベントは大成功だったと感じています。

特に、フォトミッションで撮った写真は思い出として保存したほどです（笑）

ーー今回のイベントの目的「社員間の交流」は達成できましたでしょうか？

達成できたと思います。

初めてイベント会社に依頼するならIKUSAがおすすめ

ーー「IKUSAはどんな会社？」と周りの人に聞かれたら、どのように紹介しますか？

「イベント会社を利用したことがなく、自分たちで開催するイベントに悩んだり迷ったりしているのなら、まずはIKUSAさんに相談するといいよ」と、紹介すると思います。

その理由としては、IKUSAの盛り上げに徹する司会はやはりプロだと感じたこと、そしてIKUSAはパッケージ化されたイベント運営のノウハウを持っていることです。だからこそ、短期間でも準備ができたと思います。

自分たちで一から企画してイベントを実施するのは本当に大変なので、そこをすべて任せられることがありがたいです。

ーー今後、実施したいイベントや研修があれば教えてください。

部門内のコミュニケーションが活性化されるようなイベントを実施したいです。カードゲームや謎解き脱出ゲーム、個人的にはキングオブラスベガスのポーカーもしてみたいですね。

今回は、フロンティア・マネジメント様にご利用いただいた「ヒラメキクエスト」の様子と、担当者様のインタビューを紹介しました。

ヒラメキクエストは、ゲームを楽しみながら自然とコミュニケーションが促進されるイベントです。全国どこでも開催でき、ご要望に応じた移動範囲・所要時間で開催できます。また、スポットの設定も担当者様が自由にお選びいただけるため、観光をしながら楽しむことも可能です。

イベントの方向性が決まっている方も、そうでない方も安心してご相談ください。IKUSAのスタッフが丁寧にお話をうかがい、目的や人数に合わせた内容をご提案いたします。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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