社内レク・チームビルディング
採用シーンで使えるグループワーク20選!ゲーム型を取り入れるメリットやポイントを解説
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目次
近年、採用選考において求職者の本質を見極める手法として、グループワークの活用が注目されています。グループワークの形式によって、協調性や論理的思考力、主体性など、可視化できる能力が変わるため、グループワークを採用選考に取り入れる際には、自社のニーズに合った設計が大切です。
本記事では、採用シーンで使えるグループワークのアイデアや導入のポイントを紹介します。
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ゲーム型のグループワークのアイデア8選

ゲーム型のグループワークのアイデアを紹介します。グループワークにゲーム的な要素を取り入れることで、求職者の素の姿や関係を構築するプロセスを見ることができます。
1.謎解き脱出ゲーム
株式会社IKUSAが提供する「謎解き脱出ゲーム」は、会議室でできる、チーム協力型の謎解きゲームです。
「会議室からの脱出」「燃え盛る本能寺からの脱出」「帰還不可能な宇宙船からの脱出」など、さまざまなシナリオがあり、豊富な選択肢から目的に合わせて選べます。
ゲームをクリアするために参加者は自然と協力し合え、役割分担やチームでのコミュニケーションの取り方から、参加者の人となりを知ることができるでしょう。
株式会社IKUSAは年間1000件以上のイベント・研修の企画運営を行っているため、グループワークの運営を安心して任せられるのも強みです。
2.ワールドリーダーズ
株式会社IKUSAが提供する「ワールドリーダーズ」は、企業経営を体験できるSDGsゲームです。
チームに分かれ、チームごとに持つ労働力や資本を使って利益を競います。ただし、利益を追求するだけの視点では経営を続けることが難しい仕組みとなっているため、環境や社会のさまざまな要素を考慮しながら資金を多く稼いだチームが勝利に近づきます。チームで戦略を練り、さまざまな選択を重ねる中で、参加者のコミュニケーションが深まります。
経営という実際の業務に近いテーマでグループワークを行うことで、企業側・求職者側、お互いが入社後のイメージが湧きやすくなるでしょう。
3.十人十色ゲーム
「十人十色ゲーム」は、他人の好みを予測するゲームです。4〜6名のチームに分かれ、その中から回答者を1人決めます。お題に対する回答者の答えを当てられた人はポイントを得られ、より多くのポイントを獲得したチームの勝ちです。
お題の例として「朝ごはんはパン派かごはん派か」「目玉焼きには醤油をかけるかソースをかけるか」などが挙げられます。求職者の協調性や他者理解の姿勢を知りたい場合に適したワークです。
4.情報整理ゲーム
「情報整理ゲーム」は、メンバーそれぞれに異なる情報カードが配られ、それらを共有・整理しながら正解に辿り着くゲームです。設定された目的地に辿り着くための情報がメンバーそれぞれに示され、それらを基に地図を完成させます。
例えば「スーパーの向かい側は駅」「まちの最北端は八百屋」などの情報が配られ、その中にはダミーの情報も含まれています。カードを直接見せることはできないため、参加者は情報を上手に共有しながら進めることが必要です。
求職者の協働の姿勢を見極めたい場合におすすめのゲームです。
5.セールスゲーム
「セールスゲーム」は、架空の商品やサービスを設定し、チームで販売戦略を立ててプレゼンを行うゲームです。ペルソナの設定や訴求のポイント、役割分担を行いながらプレゼンに向かってチーム協力して進めます。発想力や説得力、自分や他者を生かす人材配置など、連携や観察力が求められます。
営業職や企画職の採用で活用しやすいゲームです。
6.NASAゲーム
「NASAゲーム」は、宇宙船で不時着したという状況設定の下、手元にある15のアイテムを、生き残るために必要な順に優先順位をつけるゲームです。
まずは個人で順位づけをした後、メンバーで共有し、最終的にチームで1つの答えを出します。NASAが公式の解答を出しているため、それに最も近い解答を目指します。
求職者同士がコミュニケーションを取る中で、求職者の論理的説得力と合意形成、リーダーシップといった能力を見極めることが可能です。
7.ビブリオバトル
「ビブリオバトル」は、求職者が本を持ち寄り、本の内容をプレゼンして、その中のどれを一番読みたくなったか決めるゲームです。時間を決めて行い、参加者はなぜこの本を面白いと思うか、簡潔に伝え合います。
全員の発表後、チーム内でディスカッションを行い、一番読みたくなった本を投票で決定します。
ワークを通じて求職者のプレゼン力や質問力などを見ることができるでしょう。
8.ヒアリングチャレンジ
「ヒアリングチャレンジ」は、営業職を擬似体験するロールプレイングゲームです。求職者はそれぞれ車の販売員という設定で、お客様へ車のニーズのヒアリングを行います。カードに書かれたお客様の発言に対して質問したり、希望の動機を掘り下げたりしながら、最適な車を提案します。お客様に最適な車を提案することを目指すゲームです。
求職者の持つ相手の考えを引き出す力や提案力、コミュニケーション力などを、ワークを通じて確認できます。
作業型のグループワークのアイデア4選

同じ目的に向かってチームで協力し、作業するタイプのグループワークのアイデアを紹介します。作業性を取り入れることで、求職者のコミュニケーション力やリーダーシップなどの能力を見極められます。
1.マシュマロチャレンジ
「マシュマロチャレンジ」は、パスタやテープなど限られた材料を使い、制限時間内にできるだけ高い自立するタワーをつくります。タワーのてっぺんにはマシュマロを置くというルールが定められています。必要なものはパスタ、テープ、ひも、マシュマロ、はさみと、特別な道具を用意せずに実施できます。
チーム内でトライ&エラーを重ねながら取り組むため、ワークを通じて、発想力やアイデアを実行する力、コミュニケーション力などを見ることができるでしょう。
ワークのやり方や挑戦の様子を動画で紹介しているので、ぜひご覧ください。
2.ペーパータワー
「ペーパータワー」は、A4用紙を使って、自立可能なできるだけ高いタワーを制限時間内に立てるワークです。
ワークを通じて、どのように組み立てていくか、組み立てるための役割分担など、求職者同士も自然とコミュニケーションが生まれます。
そのため、求職者のアイデアの実行力や時間内に進めるための時間管理能力、リーダーシップ能力を見ることができます。
ワークのやり方や挑戦の様子を動画で紹介しているので、ぜひご覧ください。
3.ドミノ倒し
「ドミノ倒し」は、限られた時間内にチームでドミノを設計し、最後まで完成させることを目指すワークです。
コース設計のフェーズでは、自分の意見を発信し、周りと調整していくコミュニケーション力を見ることができます。実際にドミノを組むフェーズでは、適切な役割分担や段取り力が確認できるでしょう。
ドミノが途中で倒れてしまっても、求職者の冷静に対応する力や改善思考などを確認できます。
計画と実行、改善といったPDCAサイクルの回し方を1つのワークで見ることができます。
4.レゴ
「レゴ」は、レゴブロックを使い、お題のテーマをチームごとに制作していくワークです。ワークの最後には、作品とチーム内でつくるものを決めてどのように役割分担したかの過程も発表してもらいます。創造性と同時に、合意形成のプロセスも見ることができるでしょう。
レゴでの表現は自由度が高いため、柔軟なアウトプットを重視する社風や創造性が求められる職場と相性がいいワークです。
ディスカッション型のグループワークのテーマ8選

採用グループワークにおいて、グループディスカッションは求職者の考え方や人となりを知れるワークとして取り入れやすいでしょう。ここではディスカッション型のグループワークで活用できるテーマを紹介します。
1.新規事業立案系のテーマ
新規事業立案系のテーマは、企業の強みや市場環境を踏まえ、新しいサービスを構想するテーマです。
アイデア出しはもちろん、ペルソナや収益モデルまで具体的に考えられると議論が深まります。企画職や総合職採用など、思考力や発想力を見たい場合におすすめです。
<お題の例>
- 当社の強みを活かした事業とは
- Z世代をターゲットにした当社の新規サービスとは
- 地方市場で成功するための切り口は
2.課題解決系のテーマ
課題解決系のテーマでは、与えられた課題の原因を分析し、具体策を導きます。問題の本質を捉え、優先順位で問題を整理していけるかが議論の肝となります。
結論はもちろん、どのように思考してたどり着いたかのプロセスも大切です。論理的思考力や分析力が必要な職種と相性がよく、コンサル系や営業職の採用におすすめです。
<お題の例>
- 売上が低迷している店舗の解決策を考える
- 離職率を下げる施策を考える
- 顧客満足度を上げるアイデアを3つ提案する
3.合意形成系のテーマ
合意形成が必要になる、賛否が分かれるテーマについて、チームとして1つの結論を導き出します。自分の意見を伝えつつ、他者の考えを取り入れてまとめることが大切です。
協調性や対話力を重視する価値観の企業やチームワークが必要な職場におすすめです。
<お題の例>
- リモートワークは全面導入するべきか
- 成果主義と年功序列はどちらが良いか
- 人生で大切なのはお金か時間か
4.社会課題系のテーマ
社会課題系のテーマは、現在の社会課題をビジネスの視点から捉えるテーマです。視野の広さや多角的に物事を見る能力、社会課題への関心の高さが求められ、今起きている具体的な問題を抽象化する力も必要です。
参加者の社会性や価値観の方向性を見たい場合や、理念に深く共感してくれる人材を採用したいと考えている場合におすすめです。
<お題の例>
- 少子高齢化の解決につながるサービスとは
- 食品ロスをなくし、必要なものが必要な場所に渡る仕組みを考える
- 地方活性化のはじめの一歩として当社にできる施策とは
5.優先順位決定系のテーマ
優先順位を決定するテーマでのディスカッションでは、複数の選択肢から、限られた資源をどう配分するかを決めます。ただ配分を決めるだけでなく、なぜそうしたかの判断基準を共有し、納得できる答えを参加者同士で協力して探します。
意思決定力や経営視点が見えてくるため、管理職を見据えた採用と相性がいいでしょう。
<お題の例>
- 100万円をどの施策に投資するか
- 3つの企画から成長が期待できるものを1つ選ぶ
- 当社の新規店舗の出店エリアを提案する
6.ケーススタディ系のテーマ
具体的な状況設定がされたケーススタディもとに、解決策を導くディスカッションをします。情報整理力や冷静な判断力、実行可能性が議論のうえで大切になります。
実務に近い力を見たい場合におすすめなテーマとなり、中途採用や即戦力採用にも有効です。
<お題の例>
- 炎上後の信頼回復のための施策を提案する
- 大口顧客の解約への対応策を提案する
- 納期遅延の際の対処法を検討する
7.働き方系のテーマ
働き方系のテーマでは、組織やチームのあり方を議論します。価値観の言語化や他者理解の姿勢が見えやすく、相手の人となりを知ることができるでしょう。
自社の価値観にフィットする人材を探している場合におすすめです。
<お題の例>
- 理想のチームの条件とは
- 働きやすい職場の条件は
- 自分の働きのどこを評価してほしいか
8.意思決定系のテーマ
意思決定系のテーマのディスカッションでは、業務中に不確実な状況におかれたとき、最終的な判断を下すならどうするかを想定します。限られた情報を把握・整理し、判断基準をきちんと持ったうえで結論を導けるかが大切です。
結論はもちろん、意思決定に至るまでのプロセスでどう考えたか、どう周りとコミュニケーションをとるかを確認できます。主体性や責任感、リーダーシップを見たい場合や、管理職候補を採用したい場合におすすめです。
<お題の例>
- 人員削減が必要な場合、どういう基準で判断するか
- 新規プロジェクトの内容を把握し、開始か中止を判断する
- 売上は取れるがリスクが懸念される取引先と契約を継続するか中止するか判断する
採用にゲーム型グループワークを導入するメリット

近年、採用において注目されている、ゲーム型のグループワークを採用選考時に導入するメリットを紹介します。
素の姿が見られる
ゲーム型のグループワークを通して、求職者の素の姿が見られることはメリットと言えます。従来の採用手法では、用意された答えが評価されやすく、求職者の本当の人となりや他者との関わり方が見えづらい傾向がありました。
ディスカッションは求職者の考え方や協力する姿勢を見る有効な方法の1つですが、発言の多さや発表の得意不得意が重んじられてしまい、そこにはまらない求職者のよさを把握できない可能性があります。
そのため、ゲームの形をとることで、求職者の素の姿を引き出しやすく、また協調性、思慮深さなど発言力以外の行動の特性や魅力が発揮されやすくなります。
関係構築のプロセスが見られる
グループワークにゲーム的な要素を取り入れることで、参加者同士の関係性の築き方をじっくり見ることができます。
意見が対立した時や情報共有の姿勢、困っているメンバーへのフォローなど、実際の業務での対応に近い姿を確認できるでしょう。
チームワークを重視する企業にとっては、スキル以上に重要な判断材料となる場合もあります。
企業のブランディングにもつながる
ゲーム型のグループワークは、企業のブランディングにもつながる可能性があります。ゲーム型は、求職者にとって知的な刺激にもなり、満足度を高める効果も期待できます。そのため、企業への志望度向上にもつながり、採用の質を上げられるでしょう。
選考を通じて企業の価値観や文化を体験してもらえるのも、ゲーム型を導入するメリットの1つです。
採用にゲーム型グループワークを導入するポイント

採用にゲーム型グループワークを導入するポイントを紹介します。
評価する点や基準を明確にする
採用でゲーム型グループワークを成功させるには、求職者のどういうところを見たいかを明確にすることが大切です。相手の協調性を見たいのか、逆境における冷静な判断力を見たいのか、評価する点や基準によって適したワークが変わります。
事前に評価する点や基準を明確にして、きちんと観察できる手法を選びましょう。
求職者が力を発揮できる運営体制を整える
求職者が力を発揮できる運営体制を整えることも肝心です。グループワークの進行を円滑にサポートするファシリテーターやMCが介入しすぎると、求職者の素の姿や行動特性が見られなくなってしまいます。一方で進行が滞った際のサポートや時間管理も重要です。
適切な距離感での運営体制を整えることで、グループワークの効果を最大化できます。
採用グループワークの運営は謎解きコンシェルジュ

ゲーム型グループワークの企画・運営を自社内で行うのが難しい場合は、企画会社のサービスを活用するのがおすすめです。
株式会社IKUSAの「謎解きコンシェルジュ」は、採用目的に合わせたオリジナルのゲーム設計から、当日の運営サポートまで一貫して対応できます。
ゲーム型グループワークは、評価したいポイントを踏まえた内容をプロが設計しているため、安心です。さらに株式会社IKUSAは年間イベント数1000件を超える実績を持ち、ファシリテーションやMCもプロが担当するため、求職者の人柄を引き出す進行を期待できます。
効果的な採用を行いたいと考えている方は、ぜひ一度IKUSAへご相談ください。
まとめ

採用におけるグループワークは、単なる選考手法ではなく、応募者の本質を見極める有効な手段です。特にゲーム的な要素を取り入れることで、従来の選考プロセスでは見えなかった能力が可視化できるため、積極的に取り入れていきたい形式であると言えます。
導入時には、目的や評価軸を明確にし、選考の質と応募者体験の双方を高められる採用活動を実現しましょう。
ただ「楽しかった」で終わらせない。
この記事を書いたIKUSAの謎解き・推理ゲームは、関係性や主体性を育てる仕掛けが満載です。
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