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チームビルディング
交流会におすすめのゲーム30選!大人数や対面で一緒にできるものなどを紹介
- 謎解き


目次
交流会を成功させるには、初対面同士でも会話を始めやすくしたり、互いの意外な一面を知れたりするための仕掛け、協力や競争の体験を提供する工夫が必要です。
本記事では、交流会におすすめのゲームを大人数でできる・アイスブレイクになる・オンラインでできるものなど4つに分類して計30選紹介します。
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【大人数】交流会におすすめのゲーム7選
以下では大人数の交流会におすすめのゲームを7選紹介します。
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームは、言葉を使わず身振りや動きだけでお題を表現し、回答者に答えてもらうのゲームです。非言語コミュニケーションが活発になるため、表現力や想像力を養うことも期待できるでしょう。
また、体を動かすことで緊張が和らぎやすいでしょう。
グルーピングゲーム
グルーピングゲームは、参加者が提示されたお題と人数に合わせて制限時間内にグループを作るシンプルなゲームです。たとえば「星座が同じ人で5人組」「名前の字数が同じ人で3人組」など、簡単な共通点が見つかるゲーム内容なので会話のきっかけが生まれやすく、短時間で多くの人と接点を持てるでしょう。
また、動いてグループの仲間を見つけるため緊張がやわらぎやすく、会場の空気を活発にする効果が期待できます。
謎解きゲーム
謎解きゲームは、参加者が協力して問題を解き明かしゴールを目指すアクティビティです。役割分担や意見交換が活発に起こりやすいため、自然と会話が生まれ、互いの発想や得意分野を知ったり、生かしたりするきっかけになるでしょう。
また、制限時間を設けることで緊張感が生まれ、盛り上がりを共有できるのも魅力です。
シュートゲーム
シュートゲームは、一定の距離を離した紙コップに向かってピンポン球を投げ入れ、点数を競うゲームです。チーム対抗戦にすることで声援が生まれやすく場が盛り上がるでしょう。また、座りながら実施できるため誰でも挑戦しやすく、年齢や役職を超えて交流を深める機会を作ることができる点でもおすすめです。
模写リレー
模写リレーは、1.5mほど離れた位置にあるお題の絵を確認しながら、自分の持ち場で模写を完成させるゲームです。例えば、チーム対抗戦にしてリレー形式で1枚の絵を完成させる・複数のマスに簡単な絵やマークをそれぞれ書かいたお題を用意し、正確に模写できたマスの数だけ加点するなどアレンジも豊富です。
観察力と表現力が試されると同時に、次の人へ描き継ぐ過程でチームワークが試されます。交流会で交流が広がりやすく、チームの結束を深める効果が期待できるでしょう。
ペア探しゲーム
ペア探しゲームは、配られたプロフィールカードを手がかりに、自分とペアになる正しい相手を見つけ出すゲームです。会話や質問を通して情報を交換する過程で、普段接点の少ない人とも話すきっかけが生まれるでしょう。また、周囲の人に進んで話しかける必要があるため場を活性化させる効果が期待できます。
新聞紙じゃんけん
新聞紙じゃんけんは、開いた新聞紙の上に立ってペアの人とじゃんけんし、負けるたびに新聞を折り畳んでじゃんけんを繰り返すゲームです。新聞紙の上に立てなくなった人から脱落するシンプルなルールで、バランス感覚や立ち続ける工夫が試されます。
材料は新聞紙だけで、かつ誰でも参加しやすい手軽さが魅力です。また、足場が狭くなるため物理的に参加者同士の距離が縮まり、立ちにくくなる状況など共通の体験を溶融することで心理的な距離を縮める効果が期待できるでしょう。
【オンライン】交流会におすすめのゲーム10選
ここからは、オンラインの交流会におすすめのゲームを10選紹介します。
以心伝心ゲーム
以心伝心ゲームは、出題されたお題に対してチーム内の全員が同じ答えを導き出せるかを競うゲームです。回答を揃えるために互いの考え方や価値観を意識する必要があるため、会話や発想の共有が活発になるでしょう。
また、勝敗を楽しみながらも相互理解を深められる点が特徴で、交流会の雰囲気を和らげ関係性を強化する効果が期待できます。
グループプレゼンテーション
グループプレゼンテーションは、チームごとに考案した新しいサービスや商品をプレゼンするゲームです。たとえば、20分で役割分担やアイデア出しを行い、15分で内容をまとめて発表するなど交流会の全体時間によって自在に設定できます。
発想力や表現力を活かすだけでなく、協働して成果を形にする過程で相互理解が進みやすく、交流会をより活発な学びと刺激の場へと発展させる効果が期待できるでしょう。
子ども時代の写真あてゲーム
子ども時代の写真あてゲームは、参加者から集めた幼少期の写真を使い、誰の写真かを当てるゲームです。写真を見ながら質問や推測を重ねる流れで進行し、普段知ることのない思い出に触れる機会になりやすく、場を和ませる要素としても有効でしょう。
また、エピソードが語られることで会話が広がり、世代や立場を超えた交流を深める効果も期待できます。
ワードウルフゲーム
ワードウルフゲームは、参加者に共通のお題を配布しつつ、少数には異なるお題を割り当てて会話を進めるゲームです。全員が自由に発言しながら不自然な点を探り、誰が少数のお題を持ったウルフかを見抜きます。会話がメインで進行するため、緊張を和らげつつ参加者同士の関係性を広げる効果が期待できます。
また、論理的に考える力と観察力が求められるため、普段の思考や価値観が会話に表れやすく、相互理解を深めるきっかけになり得ます。
以下の動画でも詳しく紹介しています。
ミュートしりとり
ミュートしりとりは、マイクをオフにして口の動きやジェスチャーだけで行うしりとりです。声を使えないため観察力や表現力が重要となり、意外な解釈や工夫が生まれるでしょう。また、参加者は相手の意図を読み取ったり、伝えたりする過程で非言語コミュニケーションが促進されることが期待できます。
ヒット&ブロー
ヒット&ブローは、互いに思い浮かべた3桁の数字を当て合うゲームです。数字と位置が一致すればヒット、数字だけが合えばブローと判定され、手掛かりを基に答えを導き出します。たとえば、「583」を思い浮かべて、「803」と言われた場合、1ヒット・1ブローとなります。
単なる運ではなく論理的思考や観察力が試されるため、会話のきっかけが増えて交流が促されることが期待できます。また、反射でやり取りできる側面もあるため短時間でも盛り上がりやすく、初対面の人同士でも距離を縮めやすい点でもおすすめです。
NGワードゲーム
NGワードゲームは、参加者の数だけ定めたNGワードを記載したカードを配布して会話を進めるゲームです。周囲のカードは確認できるため、相手がNGワードを発するよう会話を誘導します。油断すると自分も発言してしまう緊張感があり、観察力や話術が試されます。
盛り上がりやすく、会話がメインで進行するためコミュニケーションを促す効果が期待できます。
3ヒントクイズ
3ヒントクイズは、進行役が順に出す3つのヒントをもとに人物や物の正体を当てるゲームです。たとえば、事前に準備する時間がある場合は参加者のプロフィールなどをもとに出題すると、交流のきっかけにもなるでしょう。答えに近づく過程で会話が生まれやすいため、活発な雰囲気を作り出す効果も期待できます。
100文字しりとり
100文字しりとりは、通常のしりとりに制限を加え、100文字目を言った人が負けるゲームです。制限があることで戦略的に言葉を選ぶ必要があり、頭の回転の速さや語彙力が試されます。終わりに近づくにつれ緊張感が高まり、空気が活発になるでしょう。
また、世代を超えて誰でも参加できるため、幅広い年代の参加者がいる交流会にもおすすめです。
記憶力ゲーム
記憶力ゲームは、スライドで20秒ほど提示された10個前後の単語やイラスト、写真などを覚え、その内容や位置を紙に書き出すゲームです。短時間で情報を記憶し整理する力が試されるため、集中力や観察力を問われます。
また、各パーツの正確さを優先するのか全体のバランスを重視するのかなど、個人の得意不得意が見えやす炒め、答え合わせの瞬間も盛り上がることが期待できるでしょう。
【体を動かす】交流会におすすめのゲーム8選
以下では、対面で一緒に体を動かす交流会におすすめのゲームを8選紹介します。
言うこと一緒やること逆ゲーム
言うこと一緒やること逆ゲームは、同じグループの人と手をつなぎ「言うこと一緒、やること逆」と声を合わせ、指示された方向をグループで口にした後に反対方向へジャンプするゲームです。たとえば、「左」と言われたら、「左」と声に出しながら「右」にジャンプします。
声を出しながら体も動かすため、緊張がほぐれやすく、初対面の交流会にもおすすめです。
片足バランスじゃんけんゲーム
片足バランスじゃんけんゲームは、全員が片足で立ったままじゃんけんを行い、勝った人だけが次の対戦に進む勝ち抜き方式で勝者を決める企画です。じゃんけんに負けたり、両足をついたりした人は脱落するシンプルなルールのため盛り上がりやすく、体を動かすことで緊張をほぐす効果も期待できます。
ラダーゲッター
ラダーゲッターは、紐でつながった2個のボールをハシゴ状のラダーに投げ、段に絡ませて得点を競うニュースポーツです。屋内外を問わず実施できるため幅広い場面で実施でき、シンプルなルールのため初めての人でも挑戦しやすいでしょう。
力加減や角度を工夫する戦略性も必要で、得点をめぐる盛り上がりがコミュニケーション促進につながることが期待できます。
スローイン・ボトル
スローイン・ボトルは、穴を開けた台に逆さに設置したペットボトルを狙い、3メートル離れた位置からお手玉をペットボトルに投げ入れて得点を競うニュースポーツです。投げる角度や力加減を工夫する戦略性も必要で、チーム対抗戦にすることで会話のきっかけが生まれやすいでしょう。
ルールが分かりやすく激しい動きもないため幅広い世代が参加しやすく、交流会でも気軽に導入できる点でもおすすめです。
ペットボトルボウリング
ペットボトルボウリングは、空のペットボトルをピンに見立ててボールで倒す手軽なゲームです。専用の道具を使わず身近な材料で準備できるため導入しやすく、座ったままでもプレイ可能なので年齢や体力に関わらず楽しんでもらいやすく、参加者同士の会話や交流を自然に引き出す効果が期待できます。
しっぽ取り鬼ごっこ
しっぽ取り鬼ごっこは、タオルなどを棒状に巻いて腰に挟み、互いのしっぽを取り合うゲームです。鬼を決めずに全員が攻守に回るため動きが絶えず、会を活発な雰囲気にしたい場合に向いているでしょう。体を動かすことでリフレッシュ効果が期待でき、参加者同士が距離を縮めやすくなる点おすすめです。
人間知恵の輪
人間知恵の輪は、参加者が手をつないで輪になり自由に動いたあと、手を放さずに絡まった腕をほどいて元の形に戻ることを目指すゲームです。協力しなければ解けないため互いの動きを確認し合う必要が生まれ、コミュニケーションが活発になるでしょう。
激しい動きは生まれにくいため、場を和ませながら協調性を育みやすいのが魅力です。
新聞相撲
新聞相撲は、新聞紙の対角線の角を2人がそれぞれ小指と親指を使ってつまみ、引っ張り合い、破れが小さい方や新聞を保持できなくなった人が負けるゲームです。体力は必要ではないので誰でも挑戦しやすく、決着がつくのも早いので大人数の交流会でもテンポよく進行しやすいでしょう。
観戦者も勝敗の行方に注目しやすく、会場全体で盛り上がりやすい企画といえます。
【アイスブレイク】交流会におすすめのゲーム5選
以下では、アイスブレイクに使える交流会におすすめのゲームを5選紹介します。
GOOD&NEW
GOOD&NEWは、参加者が24時間以内に体験した「嬉しかったこと(GOOD)」や「新しい発見・出来事(NEW)」を1人30秒〜2分ほどで発表するゲームです。短時間かつ決まった時間で進行できるため多くの人が参加しやすいでしょう。
また、個々の近況や価値観が共有されることで互いを知るきっかけが生まれ、話題の幅が広がると会話が続きやすくなるため、雰囲気を温めながら関係を築くことにつながることが期待できます。
共通点探しゲーム
共通点探しゲームは、グループに分かれて制限時間内に「グループメンバー全員に共通する特徴」を探し出すゲームです。年齢や趣味、経験など多様な切り口から会話を広げる必要があり、共通点が見つかることで距離が縮まるきっかけになり得るでしょう。
また、発見を共有する過程で協力や対話が促進されるため、交流会の雰囲気が和みやすく、次の会話や関係づくりにスムーズにつながることが期待できます。
文字数縛り自己紹介
文字数縛り自己紹介は、名前を名乗った後に好きなものや趣味などを指定の文字数に合わせて紹介するゲームです。限られた字数で伝える工夫が必要になるため、普段とは異なる切り口で自分を表現できます。制限があるからこそ印象に残りやすく、聞き手も内容に注目しやすくなるでしょう。
自己紹介が興味を持つきっかけになりやすく、相互理解が促進されたり、コミュニケーションが活発になったりすることが期待できます。
バースデーチェーン(バースデーライン)
バースデーチェーンは、言葉を使わずにジェスチャーや指の動きなどを駆使して参加者全員が誕生日順に並ぶことを目指すゲームです。非言語コミュニケーションを用いて意思を伝える必要があるため、相手の仕草を読み取る観察力やどうしたら伝わるかを思考し、協調する姿勢が重要になるでしょう。
達成に向けて協力し合うことで場の雰囲気が柔らかくなり、交流会における信頼関係づくりのきっかけになることが期待できます。
質問ボックス
質問ボックスは、参加者から事前に集めた質問をボックスに入れ、順番にランダムで引き当てて答えていくゲームです。自分では思いつかない角度から質問が出るため会話の幅が広がりやすく、回答を通じて意外な一面を知ることができるかもしれません。
また、チームで軽く自己紹介を行った後に実施するなど、会話のきっかけをつくる手段として活用するのもおすすめです。
まとめ
ここまで、交流会におすすめのゲームを、大人数・オンラインで開催できるものなどに分類し、計30選紹介しました。交流会を成功させるには、初対面同士でも会話を始めやすくするゲームや、互いを知るための仕掛け、協力や競争する体験を通じて盛り上がりを生む工夫を盛り込むのがおすすめです。
ぜひ、本記事を参考に交流会の目的や参加者に合わせてゲームを実施してみてください。
ただ「楽しかった」で終わらせない。
この記事を書いたIKUSAの謎解き・推理ゲームは、関係性や主体性を育てる仕掛けが満載です。
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