目次
オンライン飲み会は、リモートワーク中でもメンバー同士で交流を深められるイベントとして注目を集めています。会話や食事だけでも楽しめますが、せっかくメンバーが顔を合わせて集まれる機会ですので、オンライン飲み会に「ゲーム」を取り入れて、さらに盛り上げてみませんか?
本記事では、謎解きやクイズ大会などの本格的なゲームからその場ですぐに楽しめるゲームまで、オンライン飲み会におすすめのゲーム20選を紹介します。
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オンライン飲み会におすすめのゲーム20選
早速、オンライン飲み会におすすめのゲームを紹介します。
1.グルメチキンレース ゴチバトルONLINE
やり方
株式会社IKUSAの提供する「グルメチキンレース ゴチバトルONLINE」は、オンラインフードデリバリー(※)とセットで楽しめる余興型のフードエンターテインメントサービスです。
参加者は超高級アラカルト料理4品を1品ずつ食べて、各料理の金額と合計金額を当てていきます。ゲームは専用の動画を使って進行するため、MCの手配は必要なく、気軽にゲームを楽しめます。
離れていても参加者が同じ食事を食べることで会話も弾み、コミュニケーションの促進に繋がります。
期待できる効果
アイスブレイク、コミュニケーションの促進、チームビルディング
必要なもの
ビデオチャットツール(Zoom、Teams、Webex、Google Meetなど、さまざまなビデオチャットツールでご利用いただけます)
人数
30人〜200人程度
費用
1名7,000円(税別)〜
※オンラインフードデリバリーとは……株式会社IKUSAが提供するオンライン飲み会セット(フード・ドリンク等)の宅配サービスです。参加者ごとに「和食」「洋食」「中華」が選べるプランも用意されています。
2.格付けバトル ONLINE
やり方
「格付けバトル ONLINE」は、グルメチキンレース ゴチバトルONLINEと同じく、オンラインフードデリバリーとセットで楽しめるフードエンターテインメントサービスです。
参加者には、有名俳人の句を見極める「俳句」、最高級茶葉を嗅ぎ分ける「紅茶」、最も高額取引された絵画を当てる「絵画」、最高級牛肉を食べて見極める「牛肉」の4つにチャレンジしてもらいます。ゲームは動画内のMCが進行を行うため、運営側は動画の画面を共有するだけでイベントを開催できます。
まるでバラエティ番組のようなユニークな企画で飲み会も盛り上がり、同じ食事を食べることで参加者同士のコミュニケーションが自然と生まれます。
期待できる効果
アイスブレイク、コミュニケーションの促進、チームビルディング
必要なもの
ビデオチャットツール(Zoom、Teams、Webex、Google Meetなど、さまざまなビデオチャットツールでご利用いただけます)パソコンなど
人数
30人〜200人程度
費用
1名7,000円(税別)〜
3.おみやげ謎
やり方
株式会社IKUSAの提供する「おみやげ謎」は、アナログで気軽に遊べる謎解きキットを自宅に届けるサービスです。
「オンラインイベントの時間に間に合わない」「家でも実際に楽しんでもらいたい」「企業オリジナルの記念品が欲しい」といった、多くの要望にお応えするために開発されました。
企業向けに内容をカスタマイズでき、記念品としてメンバーへ届けることもおすすめ。自宅で家族と一緒に謎解きを楽しめます。
期待できる効果
コミュニケーションの促進
必要なもの
謎解きキット(参加者の自宅へ送付されます)
人数
依頼に応じて対応可能
費用
4000円/個(オンラインフードデリバリーと同梱の場合は、3000円/個 に割引となります)
4.ジェスチャーゲーム
やり方
ビデオチャットツールやWEBカメラを使用し、参加者の一人がお題に沿ったジェスチャーを身振り手振りで表現して、それを回答者が当てるゲームです。
言葉でのコミュニケーションができないなかで、身振り手振りだけでお題を表現することはとても難しいですが、その分とても盛り上がります。
また、表現力や論理的思考力、想像力などがアップすることも期待できるでしょう。
株式会社IKUSAの公式YouTubeチャンネルでは、実際にメンバー同士で「オンラインジェスチャーゲーム」をやってみた動画を上げていますので、ぜひご視聴ください。
期待できる効果
チームビルディング
必要なもの
なし
人数
5〜10名
費用
なし
5.山手線ゲーム
やり方
一定のリズムに合わせてお題に関連するキーワードを順番に答えていく、飲み会の定番ゲームです。駅名に限らず、食べ物や地名、人名などのお題でも楽しむことができます。
最初の人が「○○(お題)」とお題をいってゲームを始め、全員で手拍子を2回、順番が回ってきたら1人1回答のサイクルを、リズムに合わせて進めます。
答えが出なかったり、リズムがズレたりした人が負け。ちょっとした罰ゲームを用意することで、より飲み会が盛り上がります。
期待できる効果
アイスブレイク
必要なもの
なし
人数
5〜10名
費用
なし
6.絵しりとり
やり方
「絵しりとり」とは、その名の通り絵を使ってしりとりをするゲームです。オンラインで楽しむ場合には、誰でも登録不要で簡単に利用できるオンラインホワイトボードを使って行います。
一人ひとりの絵心と想像力がしりとりを続ける鍵になります。面白い絵や独特な絵が描かれると、飲み会も盛り上がります。
株式会社IKUSAの公式YouTubeチャンネルでは、メンバー同士で「オンライン絵しりとり」をやってみた動画を上げています。ぜひ、メンバー各々がどのような絵を描いたのかを予想しながらご視聴ください。
期待できる効果
チームビルディング、想像力・表現力の向上
必要なもの
オンラインホワイトボード
人数
5〜10名
費用
なし
7.NGワード
やり方
NGワードを設定し、会話のなかでNGワードを発言してしまった人が負けのゲームです。NGワードを全員が認識できるやり方と、一人ひとり違うワードを設定して自身のワードはわからないようにするやり方があります。
会話のなかでNGワードを発言するように誘導したり、相手の言動から自分のNGワードを想像したりすることで、ゲームを盛り上げられます。
期待できる効果
アイスブレイク、発信力、傾聴力、想像力
必要なもの
なし
人数
4〜5名程度
費用
なし
8.ワードウルフ
やり方
参加者一人ひとりにキーワードを渡しますが、そのなかに1人だけ、他の参加者とは異なるキーワードが渡されたプレイヤーがいます。全員で会話をしながら、異なるキーワードが渡された人が誰かを当てるゲームです。
「誰が該当者なのか」「自分はどちら側なのか」といったことを考えながらゲームを進めなければならず、会話のなかで心理戦が盛り上がります。
キーワードは、「りんご」と「オレンジ」など、比較的近しい関係にあるもの同士を選ぶことで、よりゲームの難易度を上げることができます。
株式会社IKUSAの公式YouTubeチャンネルでは、実際に「ワードウルフ」をやってみた動画を上げていますので、ぜひこちらもご覧ください。
期待できる効果
チームビルディング、アイスブレイク、想像力
必要なもの
なし
人数
5〜7名程度
費用
なし
9.出身地あてゲーム
やり方
2人一1組のペアを組み、お互いに出身地に関係するヒントを出し合って出身地を当てるゲームです。参加者のなか中で何度かペアをシャッフルすることで、多くの人との接点を持てます。
ゲームを進めていくと、同じ出身地の人と話が盛り上がったり、共通点が見つかったりするため、アイスブレイクとしておすすめです。
期待できる効果
アイスブレイク
必要なもの
なし
人数
10~20名程度
費用
なし
10.はぁって言うゲーム
やり方
声や表情だけで感情を表現し、どのようなシチュエーションなのかを当ててもらうゲームです。お題カードを参加者へ見せ、演技者はお題に沿ってシチュエーションを演じ、その他の人がお題を回答します。
回答者は正解すればポイントを獲得でき、演技者は回答者数に応じたポイントを獲得できます。最終的に、合計ポイントの多い人が優勝となります。
本来はカードゲームで楽しむ遊びですが、株式会社IKUSAではオンラインで使える【お題集】を配布していますので、ぜひご活用ください。
また、公式YouTubeチャンネルでは「はぁって言うゲーム」を遊んだ動画を上げていますので、ぜひこちらもご参考にしてみてください。
期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング
必要なもの
「はぁって言うゲーム」お題集
人数
5〜10名程度
費用
なし(カードゲームを使う場合にはカードゲーム代)
11.写真あてゲーム
やり方
参加者各々の幼少期の写真を見て、誰の写真かを当てるゲームです。飲み会の運営側は事前に参加者の幼少期の写真を集め、当日の飲み会の場で画面共有をして写真を一枚ずつ見せます。
回答数は1人1回までにすることで、回答も慎重になり、ゲームも盛り上がります。また、普段の仕事では見られないような幼少期の可愛い写真を見ることで心も和み、アイスブレイクの効果も期待できるでしょう。
期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング
必要なもの
参加者の写真
人数
5~6名程度
費用
なし
12.背景でSHOWゲーム
やり方
オンライン飲み会でよく使われるビデオチャットツール「Zoom」の背景機能で大喜利を楽しむゲームです。自分が面白いと思う写真を背景画像に設定し、他の参加者の笑いを誘います。
画像を変更するだけなので、誰でも手軽に楽しめるゲームとして、オンライン飲み会前のアイスブレイクにおすすめです。
期待できる効果
アイスブレイク
必要なもの
なし
人数
6~20名程度
費用
なし
13.家にあるものでしりとり
やり方
家にあるものを使ってしりとりを続けるゲームです。例えば、「しりとり」→「りんご」と続ける場合には、実際にりんごを持ってこなければなりません。
家にあるものだけでしりとりをするため、普段とは違ったしりとりが楽しめます。メンバーの所有物を見るパーソナルなゲームとして、アイスブレイクにも活用できます。
株式会社IKUSAの公式YouTubeチャンネルでは、「家にあるものしりとり」をやってみた動画を上げています。実際のゲームの様子はぜひこちらからご覧ください。
期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング
必要なもの
しりとりで使うもの
人数
10~25名程度
費用
なし
14.家宅捜索ゲーム
やり方
「家にあるものしりとり」と同様に、参加者の自宅にあるものを使ってお題をクリアするゲームです。「緑色の食べ物」「丸いもの」などのお題を出し、参加者はお題に合うものを自分の家のなかで探します。
個人戦としても楽しめますが、チーム戦として実施することで、メンバー同士の交流をより深められるでしょう。しりとりと違ってキーワードの制限がないため、メンバーの所有する意外なものが見られるかもしれません。
期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング
必要なもの
ゲームで使うもの
人数
10~25名程度
費用
なし
15.ハイ&ロー
やり方
トランプを使い、自分と相手の数字の大小を予想するゲームです。参加者全員へトランプを一枚配ったら、親役を一人決めます。
親役以外の人は、自分の数字が親より上(ハイ)か下(ロー)かを予想し、当たった人は次のステージに進みます。何度か同じサイクルを繰り返し、最後まで残った人が優勝です。トランプが用意できれば、誰でも簡単に遊べます。
期待できる効果
アイスブレイク
必要なもの
トランプ
人数
5〜20名名程度
費用
300~500円程度(トランプの費用)
16.マジョリティゲーム
やり方
物事の多数派を予想するゲームです。お題に対して「どちらが多数派(マジョリティ)になりそうか」を予想し、見事多数派を選んだ人が正解になります。
お題は無限に考えられるため、個人での勝ち抜き戦やチームの正解数を競う形式でも楽しめます。
期待できる効果
アイスブレイク、想像力・思考力の向上
必要なもの
お題
人数
6~20名程度
費用
なし
17.人狼ゲーム
やり方
村人チームと人狼チームに分かれ、参加者のなかに紛れている「人狼」を見つけ出すゲームです。人狼役以外は「誰が人狼なのか」がわからないため、お互いに会話をしながら正体を探ります。
ゲームはターン制で進み、1ターン経過する毎に人狼チームは村人チームを一人退場させることができます。そのため、村人チームは全滅する前に人狼役を見付け、人狼チームは正体がバレないように村人チームの全滅を目指します。
ゲームを進めるには「会話」が必要不可欠であり、自然と参加者同士でのコミュニケーションが図れるのが特徴的です。ときには心理戦や騙し合いなどの場面も必要になり、飲み会のゲームとしても楽しく活用できます。
期待できる効果
チームビルディング、コミュニケーション能力の向上
必要なもの
人狼ゲームのアプリ
人数
最低4名
費用
なし
18.オンラインクイズ大会
やり方
株式会社IKUSAの提供するオンラインクイズ大会は、独自に開発したクイズシステムを使って実施する、テレビ番組のような雰囲気を楽しめるクイズ大会です。
参加者の回答の集計は自動で行われるため、運営側の手間もありません。クイズは動画や画像を織り交ぜることもでき、貴社オリジナルのクイズ作成も可能となっています。
株式会社IKUSAの公式YouTubeチャンネルでは、実際に「オンラインクイズ大会」をやってみた動画を上げていますので、ぜひこちらもご覧ください。
期待できる効果
アイスブレイク
必要なもの
スマートフォン、パソコンなど
人数
30~1000名程度
費用
30名30万円〜
19.オンラインビンゴ大会
やり方
株式会社IKUSAの提供する、オンラインビンゴカードを使って実施するビンゴ大会。ビンゴの進行は全て自動で行われるため、参加者は発表される数字をビデオチャットツール上で見ているだけで楽しめます。
豪華景品などを用意しておくことで、より飲み会を盛り上げられます。
期待できる効果
アイスブレイク
必要なもの
パソコンなど
人数
10,000名まで参加可能
費用
50名30万円〜
20.オンライン抽選会
やり方
株式会社IKUSAの提供する、オンラインならではの演出にこだわった本格的な抽選会です。参加者は、ビデオチャット上に表示される番号を確認するだけで楽しめます。
他のサイトにアクセスする必要もなく、抽選会への参加ハードルが低いことも特徴的です。オンラインクイズ大会やオンラインビンゴ大会と併せることで、さらに飲み会が盛り上がること間違いなしです。
期待できる効果
アイスブレイク
必要なもの
パソコン、スマートフォンなど
人数
最大10,000名まで参加可能
費用
50名30万円~
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オンライン飲み会を盛り上げる4つのポイント
オンライン飲み会にゲームを取り入れるときは、これから解説する4つのポイントを押さえることで、より飲み会を盛り上げることに繋がります。
1.事前にツールの操作を練習する時間を設ける
多くの場合、オンライン飲み会ではZoomをはじめとしたビデオチャットツールが活用されます。しかし、ビデオチャットツールはLINEやメールなどとは異なり、ツールに使い慣れていない方も少なくありません。
特に、普段の業務でビデオチャットツールを使用していない人はツールの使い方が分からず、操作が追いつかないことで飲み会の話題に置いていかれてしまうことも考えられるでしょう。
参加者全員が楽しめる飲み会を企画するためにも、飲み会の前にはツールの操作を確認する時間を確保し、よりスムーズなオンライン飲み会の運営に努めましょう。
2.ビデオチャットツールの画面はオンにする
オンライン飲み会中は、ビデオチャットツールのビデオ画面は原則オンにしましょう。せっかくオンライン上で飲み会を楽しむのであれば、お互いの顔を見てコミュニケーションを図ることで、より親睦を深められるでしょう。
3.ファシリテーターを選任する
オンライン上のコミュニケーションでは、「発言と発言の間にタイムラグが生まれやすい」という特徴があります。そのため、自分から話し出すことが苦手な人は、普段以上に会話へ入れないこともあります。
参加者全員へ話を振り、参加者同士のコミュニケーションを促進させる役として、オンライン飲み会にはファシリテーターを選任することがおすすめです。
4.フードデリバリーを活用する
オンライン飲み会では、居酒屋やパーティー会場とは違って、参加者自身で食事やお酒などの用意をしてもらう必要があります。
各自で好きなものを用意してもらうのはオンライン飲み会のひとつの楽しみではありますが、わざわざ用意することの手間もかかります。
そんなときにおすすめなのが、オンライン飲み会向けのフードデリバリーサービスです。フードデリバリーサービスを活用することで、参加者は食事の手配を簡単に済ませられ、全員が同じ食事を食べることで飲み会の話題にもなります。
株式会社IKUSAでは、オンライン飲み会セット宅配サービスである「オンラインフードデリバリー」を提供しています。
先ほど紹介したいくつかのオンラインゲームと合わせてフードデリバリーを提供できますので、オンライン飲み会の企画や準備にお困りの際にはぜひご利用ください。
まとめ
今回は、オンライン飲み会におすすめのゲームと、オンライン飲み会を盛り上げるポイントについて紹介しました。
オンライン飲み会にゲームを取り入れることで飲み会が盛り上がることはもちろんのこと、参加者同士の交流を深めたり、メンバーの新たな一面を知ることができたりと、コミュニケーションの促進に大きな効果が期待できます。
自社でオンライン飲み会を企画している担当者の方は、ぜひ今回紹介したゲームを参考にすることで、参加者満足度の高い飲み会の実現を目指しましょう。
IKUSAでは社員パーティー・宴会におすすめのチームビルディング・レクリエーション・懇親イベントを企画・運営しています。ご相談は無料です。内容が固まっていなくてもお気軽に「やりたいこと」をお聞かせください。
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