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2024年10月1日(火)、日本生命保険相互会社様の内定式にて、「謎パ」をご利用いただきました。本記事では、当日の様子や「謎パ」について、幹事様からのご評価を紹介します。
【導入背景】内定式で、全国の同期との交流機会を作りたい
日本生命保険相互会社様は、生命保険業を営んでいらっしゃる企業様です。
今回は、「内定式の中で、全国の同期と交流できるイベントをしたい」とのことでお問い合わせいただきました。
特に、「職制ごとにイベントを実施したい」「全国の同期とのつながりを作ってほしい」というご要望をいただいたため、参加者全員で同じ目標に向かって一つになれるパズルゲーム「謎パ」を開催することになりました。
【当日の様子】謎解きで交流が深まる!当日の様子をご紹介
ここからは、イベント当日の様子をご紹介します。
会場は、日本生命様の研修施設であり、午後から、職制毎に260名・130名・30名の3部屋同時開催でイベントを行いました。
初対面同士の皆様ということで、まずはアイスブレイクとして「自己紹介リレー」でお互いを知り、緊張をほぐしていただきます。
少しずつ皆様の笑顔も増えてきたところで、「謎パ」に移ります。
「謎パ」は、謎解きとパズルを組み合わせた「全員協力必須」の謎解きパズルゲームです。全員で1つのチームとなり、「謎のかけら」を集めて謎を解き、ミッションのクリアを目指します。
- 各参加者にスマートフォンもしくは紙で別々の問題が配布される
- 自分の持つ情報をチームで共有し、協力して謎を解く
- ミッションが発令される
- 力を合わせてミッションを達成する
- ミッションを全てクリアすると挑戦できる最終問題を解き、ゴール
ゲームは上記のような流れで進行します。
謎解き要素だけでなく、運動や作業をするミッションもあるため、謎解きが得意な方も苦手な方も、全員で一緒に楽しむことができます。
また、チーム対抗戦ではなく、参加者全員で協力してゴールを目指すので、大人数でのチームビルディングにとても適したアクティビティです。
こちらは最も人数が多い会場です。200名以上で一つのチームとなり、ミッションに挑んでいただきます。
ルール説明を受けていただき、いよいよ60分間の謎解きタイムがスタートです!
お手元のスマートフォンに送られた情報を、周りの方と話し合ってうまく組み合わせ、謎を解いていきます。
ただし、情報共有の際には画面を見せてはいけません!
話し合わなければ謎を解くことができないため、参加者同士のコミュニケーションが促進されます。
ミッションには、ある条件を満たす人を指定の人数集めて報告所へ向かうものや、お題に沿った写真を撮るものがありました。
こちらはクイズの回答5文字を5名の参加者全員で合わせるテレビ番組さながらのミッションです!
こちらは折り鶴を合計50羽折るミッションです!
久しぶりに折り紙を楽しまれた皆様の、お互い教え合う様子や、懐かしむ様子が見受けられます。
徐々に役割分担(羽数を数える人、折る専門の人)がされるようになり、個人の性格も垣間見ることができました。
3会場共通の「入社への意気込みを記入した寄せ書きを作ろう」という全員参加型ミッションでは、MCからマイクを借りて全体の指揮を執る方が現れるなど、参加者様それぞれの個性も見られました!
60分が経過し、謎パ終了です!
物語の結末、最終問題について解説があり、結果発表です。
気になる結果は…最終問題をクリアし、全会場の皆様が成功されました!おめでとうございます!
振り返りのお時間では、最も早く謎を解かれた方にインタビューを行い、謎解き中の学び、小話をご共有いただきました。
こうして約400名の「謎パ」は見事成功に終わり、参加者の皆様は交流のきっかけを作った上で部署毎の研修に移られました。
【幹事様のご評価】イベントの目的を達成できた
イベント開催後、幹事様にいただいたご評価をご紹介します。
- 謎の種類が多く、参加者にとても楽しんでもらえた
- 他のイベントと比較して、大規模なコミュニケーションを促進できた
- 450名という大人数でも、会場を分けることで同じコンテンツを体験してもらえた
別会場で同時進行する、という柔軟な対応により当初の目的が達成できたとお話をいただきました。
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IKUSAには100種類以上のアクティビティがありますが、その大きな特徴が「参加者全員で一緒に楽しめる」ということです。
年齢や性別に関わらず楽しんでいただけるよう、どれも工夫が凝らされています。
今回のように「大人数でも一緒に楽しめるイベントがしたい」という方も、「少人数だけど盛り上がるイベントにしたい」という方も、ぜひご相談ください。理想のイベントを作るお手伝いをさせていただきます。
社内でのイベント開催をお考えの方は、一度お気軽にお問い合せください。