【1枚目】
四角とハート、熊手と四国のイラストを直線で繋ぐと「ソ」になります。
同じように、同じ灰色の四角の中にある図形を直線で繋ぐと「カラシ」となります。
【2枚目】
迷路の中に入る矢印から迷路の外に出る矢印までたどると、「くまで」の3文字を通ります。
【3枚目】
赤いマス目には1枚目の答えである「からし」を、青いマス目には2枚目の答えである「くまで」を埋めます。すると「からしからしずくまでがあくまで　くまでからしこくまでがちからしごとのとき　からしからしかくまでがさいごのこたえ」となります。
この文の単語の区切り方を工夫すると、「カラシからしずくまでが悪魔で　熊手から四国までが力仕事のとき　カラシから四角までが最後の答え」と読むことができました。

1枚目の問題にはカラシやしずくのイラストがあったこと、2枚目の問題には「あくま」や「ちからしごと」などの文字が含まれていること、そして1枚目のマス目と2枚目のマス目の数・位置が一致していることから、1枚目と2枚目のマス目を重ねて考えるのではないか、と推測することができます。
2種類のマス目を重ねた際に、迷路の要領でカラシのイラストからしずくのイラストまでたどると「あくま」の3文字を通り、熊手のイラストから四国のイラストまでたどると「ちからしごと」の6文字を通ります。
よって、カラシのイラストから四角までたどると「あいず」の3文字を通るので、最後の答えは「合図」となります。