「パーツ」という表現をどこかで見たことはないでしょうか。「えひめこどもの城」コースの謎ページを振り返ってみましょう。

「パーツ」は謎3で登場しています。
どの「パーツ」を組み合わせると城のシルエットができるか考えてみましょう。

まずは分かっている頭文字と文字数をもとに動物図鑑の「五十音順」からリストの動物を突き止めましょう。いくつかの動物は複数候補が残りますが、盤面にぴったり当てはまる組み合わせは1つしかないはずです。

リストで唯一の4文字の動物である「ノ◯◯◯」とは「ノマウマ」です。「ノマウマ」が入る場所は一箇所しかありませんので、まずはこれから埋めましょう。

「最後の指示」とは、愛媛総合運動公園の「最後の謎」を解いて出てきた10文字の指示文のことを表しています。
この指示の文字の内、「だいの」は「う」に、「のぼ」は「つく」に変化させましょう。
指示の内容が変わるようです。

最後の指示を変化させると「こうもりつくろう」となります。
下に書かれている図形でこうもりの絵ができるように、冊子を折りましょう。
あるマーク、カタカナ1文字、矢印が見える状態になれば、正しく折ることができています。
愛媛総合運動公園の謎3を見てマークを変換し、4文字の答えを導きましょう。

上側に書かれた丸は、えひめ森林公園の謎3の一部を表しています。
「ラ」の位置を基準にして、緑の矢印が表す文字を考えてみましょう。

緑の矢印が通る文字は「エリアタ」です。
右側に書かれた緑の矢印の下には、四角形が足されています。
「タ」の下に四角形を足す必要があるようです。

上側に書かれた丸は、えひめ森林公園の謎3の一部を表しています。
「ラ」の位置を基準にして、緑の矢印が表す文字を考えてみましょう。

左上の「問題」には「MONDAI」とローマ字でルビが振ってあります。同様に「砥部焼」と「答え」もローマ字で考えてみましょう。「TOBEYAKI」から「KOTAE」を消すと残るのは……?

3つのコースを全て解き終えたら、②を実行しましょう。
「月」はじっくりコースとたくさんコースの追加キットに書かれています。
それぞれがぴったり合わさるようにするには、片方のキットをもう片方で包むように組み合わせる必要があるようです。

たくさんコースの追加キットを、じっくりコースの追加キットで包むように組み合わせましょう。
③の「猫を作る」には、じっくりコースと協力コースの追加キットに書かれた青い図形を組み合わせれば良いようです。
猫を作った後は、じっくりコースの紙を引っ張るようにゆっくりと動かしましょう。

指示に従って紙を動かすと、「モクゼン」という言葉が導かれます。ただし、これはまだ答えではないようです。
ふたみシーサイド公園の謎2に書かれた表を見て、「もくぜん」を変換しましょう。
最後の答えは、3文字+5文字の英語となります。

「パーツ」は「えひめこどもの城」コースの謎3で登場していました。冊子に書かれたパーツを見ると「ベ」「ン」「ト」「ウ」の四つのパーツを組み合わせることで城のシルエットが作れます。よって答えは『ベントウ』となります。

動物図鑑や盤面の交差を考えると、リストの動物は「シロオリックス」「ノマウマ」「フサオマキザル」「ホッキョクグマ」「ホンドキツネ」「ミナミコアリクイ」「ムツオビアルマジロ」「メガネカイマン」「メンフクロウ」「ヨツユビハリネズミ」の10匹でした。4文字の「ノマウマ」から埋め、「ノマウマ」と交差するのが「ムツオビアルマジロ」と「ホッキョクグマ」……というように考えていくと全ての盤面が埋まり、数字のマスを順に拾って読むと、答えは『ウンシュウミカン』となります。

愛媛総合運動公園の「最後の謎」を解いて出てきた10文字の指示文の内、「だいの」は「う」に、「のぼ」は「つく」に変化させると、「こうもりつくろう」という指示が現れます。
下側に書かれた図形の中でこうもりの絵を作るように冊子を折ると、「♠(スペード)ホ」という文字と、左向きの矢印が現れます。
スペードといえば愛媛総合運動公園の謎3の中には、スペードの図形が描かれていました。
スペードに対応する文字は「のもん」です。
これに「ほ」を足して左向きに読むと、答えは『ほんもの(本物)』となります。

上側に書かれた丸は、えひめ森林公園の謎3の一部を表していました。「ラ」の位置を基準にしてそれぞれの丸に入る文字を考えると、緑の矢印が表すのは「エリアタ」だとわかります。
右側に書かれた緑の矢印の下には四角形が足されているため、「タ」の下に四角形を足して「エリア名」となります。
緑のマスの中にエリア名である「えひめ森林公園」を埋めて、点線矢印が通る文字を読むと、「ひラめ木」となります。
よって、答えは『ひらめき』です。

左上の青字の「問題」にローマ字でルビが振られていることから、青字はローマ字に直すという法則がわかります。
そこで、「砥部焼」と「答え」をローマ字に変換し、「TOBEYAKI」から「KOTAE」を消してみると「BYI」が残ります。
四角い枠に書かれた縦線が「ー(伸ばし棒)」と「い」だと考えると、「びー」「わい」「あい」と残った文字の読みが当てはまります。よって、①②③に当てはまる答えは『あわび』となります。

3つのコースを全て解いた後、3組の月の絵がぴったり合うように2枚の紙を使うと、たくさんコースの追加キットをじっくりコースの追加キットで包むような形になります。
その後、じっくりコースと協力コースの追加キットに書かれた図形を組み合わせると、猫の絵が出来上がります。

3つのキットを組み合わせた状態で、じっくりコースの紙だけを引っ張るようにゆっくりと動かすと、ピンクと水色の四角形の中には「モクゼン」と現れます。

「モクゼン」の4文字を、ふたみシーサイド公園の謎2にある表を見て変換しましょう。
それぞれ位置は「a1, c1, e1, a2」です。

表に書かれた「1」や「2」は特殊な形であることに気を付けながら、これらの文字を並べ替えたり回転させると、「all clear」と出て来ます。よって、答えは『all clear』となります。

ページTOPへ