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ファン感謝デー企画30選|体験型から限定特典まで!盛り上がるアイデア集

更新日:2025.10.22

ファンとの絆を深める「ファン感謝デー」は、ブランドやサービスを支える人々に直接感謝を伝える特別な機会です。企業や団体にとっては、ファンとの交流を通じて信頼関係を強化し、長期的な支持につなげる大切な場でもあります。近年はライブや抽選会のような定番企画に加え、ファンが主体的に関われるイベントが注目を集めています。

本記事では、ファン感謝デーに取り入れやすい企画例を30選紹介します。

 

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【体験・参加】ファン感謝デー企画5

体を動かしたり頭を使ったりすることで、ファンの満足度が高まり、イベント後も強い印象が残ります。さらに、チームで協力する仕掛けを取り入れれば、ファン同士の交流も自然に生まれ、コミュニティ形成にもつながります。

ここでは、体験・参加型のファン感謝デー企画例を紹介します。

1.謎解き脱出ゲーム

IKUSAが提供する謎解き脱出ゲームは、チームを組んで制限時間内に謎を解き、会場からの脱出を目指す体験型イベントです。協力しながら問題を解く過程で自然と会話が生まれ、ファン同士の一体感を高められます。成功したときの達成感は大きく、思い出に残る時間を共有できます。特にキャラクターや作品の世界観をテーマに設定すれば、ファンの没入感がさらに高まり、ブランドへの愛着を深める効果も期待できるでしょう。

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2.謎パ

IKUSAが提供する謎パは、複数人で協力しながら謎を解いていく参加型パズルゲームです。グループで問題に取り組むことで自然に会話が生まれ、初対面同士でも打ち解けやすい雰囲気をつくれます。ファン感謝デーに導入することで、エンターテインメント性と交流の両立が可能になり、思い出に残る体験としてファンに強い印象を残せます。特にチームビルディングの要素が強いため、コミュニティの結束を高めたいときにも有効です。

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325HUNT

25HUNTは、IKUSAが提供する街歩きと謎解きを組み合わせたユニークなイベントで、ファンは指定エリアを巡りながら次々と出題される課題に挑戦します。制限時間の中で効率よく謎を解くには協力や分担が欠かせず、自然とチームの一体感が生まれます。ファン感謝デーに導入すれば、従来の会場内イベントに比べて動きのある体験が可能になり、ファンに新鮮な驚きと楽しさを提供できるでしょう。地域を巻き込んだ大規模イベントとして展開できる点も魅力です。

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4スポーツ大会

ボウリングや簡単な運動会形式の企画は、ファン同士が体を動かしながら交流できるため自然に一体感が生まれます。順位や勝敗があることで盛り上がりやすく、応援の声も加わって会場全体が活気づきます。ファン感謝デーでは推しや運営チームが参加するとさらに特別感が増し、忘れられない体験になります。観戦や応援だけでもOKなど運動が苦手な方でも楽しめるような配慮を行いましょう。

5.ワークショップ

アートやクラフト、料理などを体験できるワークショップは、ファンが主体的に楽しめる企画です。ものづくりを通じて自分だけの作品を持ち帰れるため、イベント後も長く記憶に残ります。ブランドやキャラクターの要素を取り入れるとオリジナルグッズのような価値を感じてもらえるでしょう。制作過程を撮影してSNSに投稿してもらえば、二次的な拡散効果も期待できます。隣同士で作業を進める中で自然な交流が生まれやすく、完成品を見せ合う楽しみも共有できます。

【ライブ・パフォーマンス】ファン感謝デー企画5

出演者やアーティストが直接パフォーマンスを届ける企画は大きな盛り上がりを生みます。さらに、ステージを通じて感謝の気持ちを伝えれば、ファンにとって特別な価値を持つイベントにもなるでしょう。

ここでは、ファンの熱量を一気に高めるパフォーマンス企画を紹介します。

1ミニライブ・トークショー

アーティストや出演者によるミニライブやトークショーは、ファンとの距離を縮める効果が大きい企画です。演奏や歌声を直接届けるだけでなく、普段は聞けない裏話や制作秘話を交えることで親近感が増します。小規模会場なら至近距離で、大規模会場ならステージ演出で一体感を演出しましょう。さらにオンライン配信を組み合わせれば、遠方のファンにも感謝を届けられます。ファン感謝デー全体のハイライトとして位置づけるのにも適した企画です。

2お笑い・漫才イベント

笑いを通じて楽しませるお笑いライブや漫才は、幅広い世代のファンに受け入れられやすい企画です。ユーモアあふれる掛け合いは場を和ませ、会場全体の雰囲気を明るくします。普段はシリアスな活動を行う団体が取り入れると意外性が話題になり、新しい魅力の発見につながります。ゲストを呼ぶほか出演者自身がコントを披露する形式にすれば、さらに親しみやすさが高まります。笑いによるリラックス効果で交流のきっかけを作りやすいのも特徴です。

3コスプレショー・ファッションステージ

ブランドやキャラクターをイメージした衣装をまとったコスプレショーやファッションステージは、視覚的に楽しめるだけでなくファン同士の盛り上がりを生みます。出演者が披露する形式はもちろん、ファンがステージに立てる仕組みにすると、強い一体感を作り出せます。写真映えする演出が多いためSNSでの拡散力も高く、イベント後の話題づくりにもつながります。

4ファン参加型演劇・朗読会

ファンが登場人物を演じたり、朗読に加わったりできる演劇や朗読会は、ブランドの世界観を深く体験できる企画です。観客からファンへと立場が変わることで没入感が増し、強く心に残る時間となります。出演者や運営スタッフと協力して舞台をつくる過程そのものが、ファンにとって特別な思い出になります。短編や朗読劇なら進行もしやすく、多くの人が参加しやすいのも魅力です。イベント後に記録映像を共有すれば余韻を楽しめるうえ、コミュニティ形成にもつながります。

5サプライズ演出

予想外の仕掛けでファンを驚かせるサプライズ演出は、大きな感動を呼ぶ企画です。ファン代表をステージに招いて出演者と一緒にパフォーマンスしたり、事前に収録した感謝メッセージを上映したりと、アイデア次第で印象に残る体験を作れます。抽選や応募制を導入すれば公平性を保ちながら盛り上げられます。会場全体が一体となって祝福する雰囲気が生まれ、イベントのクライマックスとしてふさわしい演出になります。

【交流・コミュニティ】ファン感謝デー企画5

対面でのつながりや会話が生まれることで、ファンはより深い親近感を抱き、ファン同士の結束も強まります。交流を重視した企画は、単なるイベントを超えて「コミュニティの場」としての役割を果たし、長期的なファンづくりにつながります。

ここでは、交流やコミュニティ形成を目的とした企画を紹介します。

1ファン交流パーティー

立食形式で食事やドリンクを楽しみながら交流するパーティーは、会話のきっかけを自然に生みやすい定番企画です。運営や出演者が会場を回って直接言葉を交わせば、日頃の感謝を伝える機会になります。軽食やデザートを用意すれば華やかさが増し、非日常感も演出できます。ゲームや抽選を組み合わせれば盛り上がりやすく、交流だけでなく一体感も育めるでしょう。大人数でも自由に動けるため、初参加のファンでも気軽に楽しめるのが魅力です。

2オンライントーク会

遠方に住むファンや来場できない人に向けて有効なのがオンライントーク会です。Zoomなどの配信ツールを使えば、出演者と一対一または少人数で気軽に交流できます。短い時間枠を設定すれば多くの人に参加の機会を提供でき、画面越しならではの親近感も得られます。配信のアーカイブを残し、当日参加できなかったファンも楽しめるようにしましょう。リアルイベントと並行して実施すると、幅広い層に感謝を伝えられる企画になります。

3小規模ファンミーティング

人数を限定した少人数制のファンミーティングは、濃い交流ができる人気企画です。大規模イベントでは話せないことも、アットホームな空間なら自然に会話が弾みます。ファン同士が共通の話題で盛り上がるだけでなく、運営や出演者と直接やり取りできる距離感が特別感を高めます。事前にテーマを設定すれば会話がスムーズに進み、満足度が向上します。参加枠を抽選にすることで公平性も担保でき、リピーターづくりにもつながります。

4運営×ファンのQ&A座談会

ファンからの質問に運営や出演者が直接答える座談会形式は、双方向のコミュニケーションを実感できる企画です。裏話や今後の展望を共有することで信頼感が高まり、ファンは「参加してよかった」と感じやすくなります。事前に質問を募集すれば幅広い声を拾え、当日の議論もスムーズです。ファシリテーターを置くと進行が安定し、意見交換の場として活発に機能します。コミュニティの成長を後押しする企画としても効果的です。

5ファン代表による次回企画会議

イベントの最後にファン代表を数名選び、運営と一緒に次回企画を考える場を設ける方法です。ファンが意見を直接伝えられることで主体性が高まり、「共に作るイベント」という意識が芽生えます。意見を反映すれば満足度がさらに上がり、リピーター増加やコミュニティ強化につながります。公平性を保つためには抽選や事前応募制が有効です。運営にとってもファン視点の貴重なアイデアを得られるため、実用性と盛り上がりを兼ね備えた企画です。

【ゲーム・抽選】ファン感謝デー企画5

ファン感謝デーを盛り上げる定番といえば、誰でも気軽に参加できるゲームや抽選企画です。ルールがシンプルで理解しやすいほど参加のハードルが下がり、会場全体の一体感も生まれます。さらに、景品や特典を用意すれば、期待感とワクワク感が高まり、イベント後の満足度につながります。

ここでは、幅広い層に楽しんでもらえるゲームや抽選のアイデアを紹介します。

1抽選会

ファン感謝デーの定番企画といえば抽選会です。番号が読み上げられる瞬間の緊張感や当選者の喜びは会場全体を盛り上げます。オンライン配信と組み合わせれば遠方のファンも参加可能で、イベント全体の一体感を強められます。景品は、豪華賞品や限定グッズに加え小さな参加賞を用意することで「外れても楽しい」空気を作れるでしょう。幅広い層にアプローチできる企画です。

2ビンゴ大会

ビンゴ大会は、シンプルながらも会場全体を盛り上げられる定番企画です。特にファン感謝デーでは、数字の代わりにブランドや作品にちなんだワードやイラストを使う「オリジナルビンゴ」にアレンジすると、一層特別感を演出できます。当選者には限定グッズや出演者との交流機会などを用意すれば、ファンにとって忘れられない瞬間となり、イベントのハイライトとして記憶に残るでしょう。

3.クイズ大会

作品やブランドに関する知識を問うクイズ大会は、ファンが持つ熱量を活かせる企画です。難易度を幅広く設定すれば、ライト層からコアファンまで楽しめ、正解を競い合う過程で自然に会話が生まれます。チーム戦にすると協力の場が増え、個人戦にすれば緊張感や達成感を味わえるなど、形式によって盛り上げ方を調整できるのも魅力です。ステージ上で出題する形式やスマホを使ったリアルタイム回答システムを導入すれば、ファン全員が一体感を持って楽しめます。

4スタンプラリー

会場内を巡りながらスタンプを集めるスタンプラリーは、自然に移動や回遊を促せる企画です。各チェックポイントに展示や体験ブースを設けると、ファンは楽しみながらブランドや作品の魅力を再発見できます。スタンプをすべて集めると限定グッズや記念品を受け取れる仕組みにすれば、最後まで達成感を持って取り組んでもらえるでしょう。さらに、QRコードを活用したデジタルスタンプラリーにすると、オンライン連動やSNS投稿との親和性が高まり、イベント後の拡散効果も期待できます。

5.じゃんけん大会

シンプルながら瞬間的に大きな盛り上がりを生むのがじゃんけん大会です。子どもから大人まで気軽に参加できるため、世代を超えて会場全体が一体感に包まれます。勝ち残ったファンに限定グッズや出演者との記念撮影など特典を用意すれば、イベントのクライマックスとして強い印象を残せます。運営や出演者自身が参加する形式にすると、ファンにとって忘れられない交流体験となり、特別感が一層高まるでしょう。

【限定・特典】ファン感謝デー企画

ファン感謝デーをさらに特別な体験にするには、その日だけの特典や記念品を用意することが効果的です。限定性のある企画は参加意欲を高め、イベント後も思い出として手元に残るため、ファンにとって長く価値を感じられます。

ここでは、特別感を演出できる企画を紹介します。

1限定グッズ販売

ファン感謝デー限定のグッズ販売は、ファンの期待値を一気に高める企画です。その場でしか手に入らないアイテムは高いコレクション性を持ち、イベントの記念品としても喜ばれます。販売個数をあえて限定することで希少価値を高めれば、SNSでも話題化しやすくなるでしょう。整理券や予約販売を取り入れると混雑を避けられ、スムーズな進行が可能です。

2サイン会・撮影会

出演者や関係者と直接ふれあえるサイン会や撮影会は、ファン感謝デーならではの特別な体験です。短い時間でも直接言葉を交わし、サインや写真という形で思い出を残せることは、ファンにとって大きな価値があります。さらに、限定デザインの色紙やイベントロゴ入りのフォトフレームを用意すれば特別感が高まります。参加人数を絞ることで一人ひとりの体験の質を高められるため、抽選や事前予約を組み合わせる運営方法も有効です。

3.フォトブース

会場内に特設フォトブースを設けることで、ファンは記念写真を残す楽しみを得られます。ブランドやキャラクターをモチーフにした装飾を施すと、撮影自体がイベント体験の一部になり、SNSでの拡散効果も高まります。フレームや小道具を用意すれば、ファンが自由に演出を楽しめるため、写真を見るたびにイベントの記憶がよみがえります。

4記念動画上映

出演者や運営からの感謝メッセージをまとめた記念動画を上映する企画は、ファンに深い余韻を与えられる企画です。活動の歩みを振り返る映像や、ここでしか見られない未公開映像を盛り込むと、ファンの満足度が一層高まります。エンディングに合わせて上映すれば、イベント全体を締めくくる印象的な演出となり、ファンの心に強く残る体験を提供できます。

5ファンネーム刻印グッズ制作

ファンの名前やファンネームを刻印した特注グッズを用意する企画は、唯一無二の思い出になります。抽選で選ばれたファンの名前を大きく刻む方法や、全員分を小さくデザインに組み込む方法など、アレンジの幅が広いのも特徴です。制作したグッズはコレクション性が高く、ファン同士の絆を感じられるアイテムとなります。

まとめ

ファン感謝デーは、日頃の感謝を伝えるだけでなく、ファンとの絆を深め、ブランドの価値を高める重要な機会です。大切なのは、ファンが「来てよかった」と心から感じられる体験を設計することです。その実感が次回の参加意欲につながり、長期的なファンづくりへと発展します。ファン感謝デーを通じて築かれる一つひとつの交流が、ブランドとファン双方にとってかけがえのない財産となるでしょう。

 

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謎解き脱出ゲームのシェルジュくん

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