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プロモーション
イベントプロモーションとは?メリットやデメリット・成功事例を解説


目次
新商品や新サービスの発表を控え、その魅力を効果的に伝え、販売促進につなげたいと考える担当者の方も多いのではないでしょうか。Web広告やSNSでの情報発信に加え、顧客と直接接点を持ち、ブランドの世界観を深く体感してもらう手法として「イベントプロモーション」は非常に有効です。
本記事では、イベントプロモーションの基本的な概要から、開催するメリット・デメリット、主な種類と選び方、具体的な開催手順、そして成功事例まで、幅広く解説します。
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イベントプロモーションとは
イベントプロモーションとは、顧客と直接つながりを持ち、ブランドや商品の世界観を体験を通じて伝えるマーケティング手法です。展示会や新商品発表会、体験型イベント、セミナーなどが代表的な例として挙げられます。参加者にリアルな体験を提供することで、印象に残りやすくなり、ブランドへの共感や購買意欲の向上につながります。
広告やSNSなどの情報発信が「知ってもらう」ことを目的としているのに対し、イベントプロモーションは「体験を通じた理解と関係づくり」を重視している点が特徴です。
PRやセールスプロモーションとの違い
イベントプロモーションについて理解を深めるために、混同されやすい「PR(パブリックリレーションズ)」や「セールスプロモーション」との違いを理解しておきましょう。これらの関係性を知ることで、より戦略的にイベントを計画・運営できます。
以下に、イベントプロモーションとPR、セールスプロモーションについてまとめました。
手法 | 主な目的 | 具体的な活動例 |
イベントプロモーション | 体験を通じた関係づくりと販売促進 | 新商品発表会、展示会、体験イベント、セミナー |
PR(パブリックリレーションズ) | 社会やメディアとの良好な関係づくり | プレスリリースの配信、記者会見、メディアへの情報提供 |
セールスプロモーション | 直接的な購買を促進するための活動 | 割引クーポン、増量キャンペーン、購入者向けプレゼント |
PRは、会社と社会との間で長期的な信頼関係を築くことを目的とする活動で、直接的な販売促進は行いません。それに対し、セールスプロモーションは、値引きや特典といったインセンティブで、顧客の「今すぐ買いたい」という気持ちを後押しする施策です。
イベントプロモーションは、それらの中間に位置します。イベントという特別な体験を通じてブランドへの共感を深めるというPRの要素と、商品の魅力を伝えて将来的な購買につなげるセールスプロモーションの要素を兼ね備えています。
イベントプロモーションを実施するメリット
イベントプロモーションには、Web広告やプレスリリースでは得られない、さまざまなメリットがあります。ここでは、イベントプロモーションを実施する主なメリットを4つ紹介します。
- 顧客のリアルな反応を、その場で直接得られる
- 五感を通じて、ブランドの価値を深く体感してもらえる
- 購買意欲の高い見込み客と直接出会える
- SNSでの口コミを誘発し、広告費をかけずに認知を広げる
これらを理解することで、上司や関係者に対して、イベントを開催する意義を具体的に説明しやすくなるでしょう。
顧客のリアルな反応を、その場で直接得られる
イベントプロモーションの最大のメリットは、顧客と対話しながら、その場で生の反応を確認できる点です。Webサイトや広告では、データを通してしか顧客の反応を把握できません。しかし、イベント会場では、顧客が商品を手に取った瞬間の表情や、サービスの説明に頷く様子、ふとした疑問から生まれる質問などを直接見聞きすることが可能です 。
そうした定性的なフィードバックは、商品開発やサービスの改善のための貴重な情報源となります。さらに、開発者が顧客と直接話す機会を設けることで、作り手の熱意が伝わり、顧客の信頼感を高める効果も期待できます。
五感を通じて、ブランドの価値を深く体感してもらえる
Webサイトやパンフレットでは、基本的にブランドの世界観を視覚や聴覚でしか伝えられません。しかし、イベントプロモーションでは、会場の装飾やBGM、提供する食事、スタッフの立ち居振る舞いなど、空間全体を使ってブランドの世界観を表現できます 。
たとえば、オーガニック製品の発表会であれば、自然素材を取り入れた会場にハーブの香りを漂わせ、製品を使ったハンドマッサージを体験してもらうといった演出が可能です。そのように体験を通じてブランドを理解してもらうことで、単なる情報よりも記憶に残りやすく、顧客の共感を強く促します。
購買意欲の高い見込み客と直接出会える
イベントには、そもそもそのテーマに興味・関心を持つ人が自らの意思で参加します。そのため、来場者はすでに購買意欲が高い見込み顧客である可能性が高いです。
特にBtoB向けの展示会などでは、課題解決の手段を探している決裁権者や担当者と直接名刺を交換し、その場で製品のデモンストレーションを実施することも可能です。一度に質の高い見込み客と多くの接点を持てる点は、営業活動において大きなメリットといえるでしょう。
SNSでの口コミを誘発し、広告費をかけずに認知を広げる
参加者が「誰かに教えたい」と感じる魅力的なイベントは、SNSでの情報拡散を自然に促します。たとえば、ブランドの世界観を表現したフォトジェニックな撮影ブースを設置したり 、ハッシュタグ付きの投稿キャンペーンを実施したりすることで、参加者自身が広告塔となって情報を広めてくれます。
さらに、インフルエンサーやメディアの関係者が取り上げれば、その影響力は一層大きくなります。広告費をかけずに、第三者のリアルな声として広がるため、信頼性の高い認知拡大が期待できます。
イベントプロモーションを実施するデメリット
多くのメリットがある一方で、イベントプロモーションには事前に理解しておくべきデメリットもあります。ここでは、特に計画段階で考慮すべきデメリットを2つ紹介します。
- 企画・準備に多くの時間と手間がかかる
- 会場費や人件費など、まとまった費用が必要になる
イベントプロモーションを成功させるためにも、デメリットをあらかじめ把握し、事前に対策を講じましょう。
企画・準備に多くの時間と手間がかかる
イベントプロモーションは、Web広告のようにすぐに始められる施策ではありません。企画の立案から会場選定、各種手配、告知活動、当日の運営準備まで、多くのタスクを計画的に進めなければなりません。
小規模なイベントでも3か月程度、大規模なものになると半年から1年をかけて進めることも珍しくありません。担当者は通常業務と並行してそれらの準備を進める必要があり、相応のリソースが求められる点を理解しておきましょう。
会場費や人件費など、まとまった費用が必要になる
リアルな会場で開催するイベントには、まとまった費用が必要になります。主な費用として、以下の項目が挙げられます。
- 会場費:会場のレンタルにかかる費用。イベントの規模や立地、開催時期によって大きく変動する
- 装飾・施工費:ブランドの世界観を表現するためのステージ設営やブース装飾にかかる費用
- 人件費:当日の運営スタッフや司会者、音響・照明オペレーターなどの人件費
- 飲食費:来場者をもてなすためのケータリングやドリンクにかかる費用
- 広報・印刷費:招待状の作成・発送や、告知活動にかかる費用
どれほど多くの時間と費用をかけても、集客がうまくいかなければ十分な効果は得られません。そのため、費用対効果を見据えた慎重な計画立案が求められます。
【目的別】イベントプロモーションの種類と選び方
イベントプロモーションにはさまざまな種類があり、どれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。重要なのは、まず「イベントで何を達成したいのか」という目的を明らかにすることです。
ここでは、代表的な3つの目的別に、それぞれに適したイベントの種類と特徴を説明します。
認知度を高めたい場合
新しいブランドや商品を多くの人に知ってもらいたい場合には、展示会や見本市、体験型イベント・ポップアップストアなどがおすすめです。以下にそれぞれの特徴をまとめました。
種類 | 特徴 |
展示会・見本市 | 特定のテーマに興味・関心を持つ多数の来場者に対し、一度にアプローチできる。業界内での存在感を示すのに有効。 |
体験型イベント・ポップアップストア | 商業施設や路面店などで期間限定でイベントを開催する。商品のサンプリングやデモンストレーションを通じて、ブランドの世界観を五感で体験してもらえる。 |
メディア向け発表会 | テレビや雑誌、Webメディアの関係者を招待し、新商品や新サービスを発表する。記事として取り上げられることで、一気に情報が拡散することが期待できる。 |
展示会やポップアップストアは、実際に商品やサービスに触れてもらえるため、広告以上に強い印象を残せます。さらにメディア向け発表会を組み合わせることで、来場者だけでなく広く社会へも情報を届けられる点が魅力です。
見込み客を獲得したい場合
商品やサービスに関心を持ち、将来的に購入してくれる可能性のある「見込み客」の情報を獲得したい場合には、セミナー・ウェビナー、カンファレンス、製品デモンストレーション会がおすすめです。
種類 | 特徴 |
セミナー・ウェビナー | 専門的な知識やノウハウを提供し、課題意識の高い参加者を集める。参加申し込み時に得た連絡先を、その後の営業活動のリストとして活用できる。 |
カンファレンス | 業界の最新動向などをテーマに、複数の講演やセッションを行う大規模なイベント。業界内でのポジションを確立し、幅広い関係者との接点を創出できる。 |
製品体験会 | 購入を具体的に検討している顧客を対象に、製品の機能や使い方を実演する。その場で質疑応答を行い、導入への不安を解消することで成約率を高められる。 |
セミナーやカンファレンスでは、課題意識の高い層に直接アプローチできるため、効率的にリードを獲得できます。さらに、製品体験会を通じて疑問や不安を解消すれば、成約につながる可能性も高まります。
既存顧客との関係を深めたい場合
すでに商品やサービスを利用してくれている顧客とのつながりを強化し、長期的なファンになってもらうことを目指すイベントです。
種類 | 特徴 |
周年記念イベント | 会社の設立やブランドの誕生から節目となる年に開催する。日頃の感謝を伝え、これまでの歴史を分かち合うことで、ブランドへの愛着を深める 。 |
ユーザー会・ファンミーティング | 利用者同士が交流し、活用事例を共有する会。顧客コミュニティを形成することで、愛着心を高め、解約率の低下にもつながる。 |
限定セール・特別招待会 | 優良顧客だけを招待し、特別な価格で商品を提供したり、一般には公開していない体験を提供したりする。「大切にされている」という特別感を与えられて、顧客の満足度を大きく向上できる。 |
既存顧客向けのイベントは、特別感を与えることで愛着心を深められるのが強みです。周年イベントやファンミーティングを継続的に行うことで、顧客はブランドに愛着を持ちやすくなり、リピート利用や口コミ拡散にもつながります。
イベントプロモーションを開催する流れ
イベントプロモーションを成功させるには、計画的な準備が不可欠です。ここでは、企画から開催後のフォローまでを6つのステップに分け、各段階で何をすべきかを解説します。
- 目的とターゲットを設定する
- イベントの骨子となるコンセプトを決める
- 参加者が夢中になる体験コンテンツを検討する
- 予算を計画し、会場や外部業者を選定する
- 集客プランを立案し、告知を開始する
- 当日の運営を準備し、イベントの効果を測定する
この流れを参考に、タスクを整理してみてください。
STEP1.目的とターゲットを設定する
最初に「何のために、誰のために」イベントを開催するのかを明確にしましょう。「新商品の認知度を1か月で10%向上させる」「最重要取引先10社との関係を強化する」といった具体的な数値目標(KPI)を設定することが重要です。目的とターゲットがはっきりしていれば、その後の企画内容がブレにくくなります。
STEP2.イベントの骨子となるコンセプトを決める
次に、イベント全体の方向性を示す「コンセプト」を定めます。コンセプトとは、参加者に「どのような体験を持ち帰ってもらいたいか」を簡潔に表したものです。
たとえば、「都会の真ん中で感じる、オーガニックな癒しの時間」「未来の働き方を体験する、最先端テクノロジーの祭典」など、提供したい価値を言語化しましょう。このコンセプトが、会場選びや装飾、コンテンツ設計など、すべての判断基準となります。
STEP3.参加者が夢中になる体験コンテンツを検討する
コンセプトに沿って、参加者が楽しめる具体的なコンテンツを検討します。代表者によるプレゼンテーションやトークセッションに加え、参加者が主体的に関われる体験型の企画を盛り込むことが成功のポイントです。商品のデモンストレーションやワークショップ、参加者同士の交流を促すアクティビティなどを組み合わせ、飽きのこないプログラムを設計しましょう。
STEP4.予算を計画し、会場や外部業者を選定する
コンテンツを実施するために必要な費用を洗い出し、予算計画を立てます。会場費や飲食費、装飾費、人件費など、項目ごとに必要となる金額を算出し、全体の予算を決定してください 。
予算の目処が立ったら、コンセプトに合った会場を選び、必要に応じて音響・照明、運営などを依頼する外部のイベント会社を手配しましょう。
STEP5.集客プランを立案し、告知を開始する
誰に、いつ、どのような方法でイベントの情報を届けるのかを、具体的に計画します 。重要なゲストには1〜2か月前までに招待状を送付し、WebサイトやSNS、プレスリリースなどを活用して幅広く告知しましょう。告知文では、参加することで得られるメリットを明確に伝えることで、ターゲットの参加意欲を高められます。
STEP6.当日の運営を準備し、イベントの効果を測定する
当日の進行を円滑にするため、タイムスケジュールやスタッフの役割分担などを記載した運営マニュアルを作成します。リハーサルを実施し、進行手順や機材の確認を入念に行いましょう 。
イベントプロモーションの成功事例
ここでは、イベントプロモーションの成功事例として、国内の著名な会社の事例を3つ紹介します。各社がどのような課題を持ち、イベントを通じてどのように解決したのかを参考にしてください。
サントリーホールディングス株式会社
サントリーホールディングス株式会社は、コロナ禍で長年続けてきたビール工場の見学ツアーが実施困難になるという課題に直面しました 。そこで、リアルの代替にとどまらず、若年層など新たな顧客との接点を創出することを目的に、オンラインコンテンツ「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND」を公開しました。
この企画では、参加者がバーチャル空間でアバターを操作し、ゲーム感覚でビールの製造工程やこだわりを学べるロールプレイング型の体験を提供しています。ただ視聴するだけでなく、主体的に参加できる仕組みをオンライン上で設計した点が特徴です。
結果として、リリースから10か月で約37万人が体験し、コロナ禍以前の年間リアル工場見学者数を上回る成果を記録しました。さらに、参加者の多くが20〜30代の若年層や、商品を試したことのない新規層であり、新たな顧客層の開拓にも成功しています。
参考:バーチャル工場見学で新しい企業コミュニケーション/37万人がプレイした「冒険型ビール工場体験 BEER iLAND」
株式会社伊藤園
株式会社伊藤園は、「お~いお茶」の発売30周年を記念し、新元号「令和」の幕開けに合わせて全国規模のプロモーションを計画しました。
伊藤園は、北海道の五稜郭や京都の二条城など、全国の史跡や名所で、いれたての緑茶と新元号記念ボトルを無料で配布するイベントを実施しました。会場には撮影ブースも設置し、参加者がSNSで発信しやすい環境を整えました 。
これにより、参加者はお茶を味わうだけでなく、その土地ならではの文化や景観とともにブランドを体験できる場が生まれました。満開の桜に包まれた五稜郭や、修学旅行生や外国人観光客が訪れる二条城といった舞台設定は、「お~いお茶」の持つ日本文化との結びつきを強く印象付け、ブランドへの親近感と愛着心を高めることに成功しています。
参考:世界遺産や地域の史跡・名所でのプロモーションをサポート!(株式会社伊藤園様 「お~いお茶」発売30周年記念企画)
UCCホールディングス株式会社
UCCホールディングス株式会社は、コロナ禍で海外からのインバウンド来館者が減少したUCCコーヒー博物館の課題を解決するため、オンラインでのイベントプロモーションを実施しました。
「Coffee Lover’s Tour」と題したこの企画は、ハワイの直営農園と日本のコーヒー博物館をオンラインでつなぎ、ライブ中継で見学できるオンラインツアーです。さらに、参加者には事前にコーヒーキットを発送し、ツアーの最後には、そのキットを使ってプロの抽出技術を学ぶワークショップも実施しました。
この企画は、オンライン視聴にとどまらず、コーヒーの香りや味も楽しめる「五感を使った体験」をオンラインで提供した点が特徴です。あわせて越境ECサイトを活用してターゲット顧客に直接販売することで、新たな販路を開拓するとともに、UCCブランドのファンを海外に増やすことにも成功しました。
参考:Coffee Lover’s Tour アジア向け”ニューノーマル時代の新コーヒー講座”で自宅のコーヒーを至福の一杯へ
イベントプロモーションに関するよくある質問
ここでは、イベントプロモーションに関するよくある質問とその回答を紹介します。
イベントプロモーションにはどの程度の費用がかかりますか?
費用はイベントの規模や内容によって大きく異なります。小規模なウェビナーや店舗内イベントであれば数十万円程度で実施可能ですが、展示会への出展や自社主催のカンファレンスとなると数百万円以上になることもあります。初めて予算を立てる際は、会場費や制作・施工費、人件費、集客・広報費などの項目ごとに必要となる金額を洗い出すことから始めましょう。
イベントプロモーションの成功は何で測ればよいですか?
イベントプロモーションの成功は、最初に設定した目的を達成できたかどうかで測ります。たとえば、目的が「見込み顧客の獲得」であれば獲得した名刺の数や商談化率が判断の基準になります。また「新商品の認知度向上」を目的として設定している場合、来場者数やメディア掲載数、SNSでの言及数などが指標となるでしょう。
イベントプロモーションを実施するメリットとデメリットは?
イベントプロモーションを実施するメリット・デメリットは、以下のとおりです。
メリット | デメリット |
・顧客のリアルな反応を得られる ・ブランド価値を深く体感してもらえる ・購買意欲の高い見込み客と出会える ・SNSでの拡散が期待できる | ・企画・準備に多くの手間と時間がかかる ・会場費や人件費などまとまった費用が必要になる |
まとめ
本記事では、イベントプロモーションの基本的な概要から、開催するメリット・デメリット、主な種類と選び方、開催までの具体的な流れ、そして成功事例までを幅広く解説しました。
イベントプロモーションは、Web広告やSNS発信だけでは実現しにくい、顧客との直接的で深いコミュニケーションを可能にする強力な手法です。企画から開催までには多くの手間や費用がかかりますが、それに見合うだけのメリットが期待できます。
初めてイベントを担当する方は、まず本記事で紹介した「開催する流れ」に沿って、目的とターゲットを明確にすることから始めてみてください。そして、成功事例を参考に、自社のブランドや商品に合った、参加者が心から楽しめる体験を設計することが、成功につながる重要なポイントとなります。
謎解きコンシェルジュは、企業・自治体・施設・学校などで活用できる謎解きイベントの企画・運営を行っています。ユニークな謎解きイベントの企画をお探しの方はぜひ資料をご覧ください。
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