レジャー・イベントガイド
ホラーの謎解きイベント事例20選
- 謎解き

目次
謎解きと「お化け屋敷」や「妖怪」などの要素を組み合わせ、ホラー系の謎解きイベントを実施するケースも多いです。このようなイベントは、特に夏に増える傾向があります。
本記事では、ホラー系の謎解きイベントを開催したいと考えている方に向けて、事例20選を紹介します。ぜひ参考にしてください。
※本記事は2026年10月末時点の情報に基づいて作成しています。
IKUSAがお手伝いさせていただいたホラーの謎解きイベント事例2選
まずは、IKUSAがお手伝いさせていただいた謎解きイベントの中から、ホラー系の事例を2つ紹介します。
1.八雲の沈黙/八雲の囁き

2025年の秋に、熊本市が主催する体験型ミステリー×イマーシブシアター「八雲の沈黙」「八雲の囁き」が開催されました。それぞれの開催期間は、以下の通りです。
- 「八雲の沈黙」:2025年10月31日~11月3日
- 「八雲の囁き」:2025年11月7日~11月9日
会場は、外国人作家の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)氏が暮らした「小泉八雲熊本旧居」です。当時のリアルな雰囲気を味わいながら、じわじわと怖くなるノスタルジーホラーを体験できるイベントとしました。
参考:【報道資料】小泉八雲熊本旧居お化け屋敷イベントを開催します! – 熊本市公式サイト
2.脱出型お化け屋敷 うしろのひきこさん

「脱出型お化け屋敷 うしろのひきこさん」は、2025年8月8日~8月17日まで、愛媛県のショッピングモール「イオンモール今治新都市」の2階イオンホールで開催していたイベントです。IKUSAのサービス「お化け屋敷&ホラーイベント」で、家族や友達と一緒に楽しめる脱出型のお化け屋敷を企画・開催しました。
参加者は、日本の有名な都市伝説である「ひきこさん」がイオンモール今治新都市に出現したという設定のもと、さまざまな約束を守りながら脱出を目指します。期間中は約2,200人もの方に来場いただき、実施後のアンケートでは5点満点中平均4.8点と、高い評価を得ることができました。
参考:恐怖体験が来場のきっかけに。脱出型お化け屋敷で約2,200名を集客し、満足度4.8点のイベントを実現 – IKUSA.jp
その他のホラーの謎解きイベント事例18選
ここからは、ホラー系のさまざまな謎解きイベントの事例を紹介します。
3.ナイトミュージアム

「ナイトミュージアム」は、香川県の小豆島にある「妖怪美術館」で、土日祝日限定で開催されているイベントです。“昼間はおとなしく展示されている妖怪たちが、閉館後に動き出す”という設定のもと、閉館後の館内を探索して「秘密の言葉」を集め、封印の呪文を完成させます。
当初は、2026年のゴールデンウィーク期間~6月末までの土日祝限定のイベントとして始まったものでしたが、好評につき延長となり、11月29日まで開催される予定です(※2026年9月時点)。
4.ホテル大冒険~かくれた妖怪を探せ!~

「ホテル大冒険~かくれた妖怪を探せ!~」は、兵庫県南あわじ市にある「グランドメルキュール淡路島リゾート&スパ」と、静岡県浜松市にある「グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパ」で、2026年7月1日から始まった宿泊者限定のアクティビティです。
参加者は、ストーリーの案内役「九尾の狐」と一緒に、ホテル館内に散りばめられたクイズを解き進めていきます。「九尾の狐」以外にも、可愛らしいオリジナルキャラクターや、その地域の神話・伝説をモチーフにしたキャラクターも登場します。親子で楽しくホラー体験ができるアクティビティです。
参考:ホテル大冒険~かくれた妖怪を探せ!~ | グランドメルキュール浜名湖リゾート&スパ
5.カラダ探し -呪われた遊園地-

「カラダ探し -呪われた遊園地-」は、大分県別府市にあるリゾート遊園地「城島高原パーク」のイベントハウスで、2026年7月19日~10月27日まで開催された周遊型謎解きイベントです。
9月5日公開のホラー映画『カラダ探しTHE LAST NIGHT』のロケが同施設で行われたことから、このコラボイベントが実現しました。参加者は“バラバラになったカラダを探し、呪われた遊園地からの脱出を目指す”という設定です。まるで、映画の登場人物になったかのような体験ができる謎解きイベントとなっていました。
6.呪箱の怪~はこねこを救え!

「呪箱の怪~はこねこを救え!」は、兵庫県神戸市にある神戸ハーバーランド煉瓦倉庫で、2026年7月10日~9月6日まで開催された謎解きイベントです。
あるとき、港を守ってくれていた妖怪の“はこねこ”が、呪われた箱とともに封印されてしまいます。その“はこねこ”を救うために、館内を探索しながら謎を解き進めるというイベントです。営業時間のラスト1時間は、照明が消えた館内でイベントを楽しめる特別モードも用意されました。
7.謎の研究所からの脱出

「謎の研究所からの脱出」は、福井県あわら市にある体験型エンターテインメントイベント拠点の「PROTOCOL六」(プロトコルシックス)で、2025年8月30日、31日の2日間にわたって開催された謎解き脱出ゲームイベントです。
参加者はエリートスパイになり、研究所に潜入して極秘データを入手し、無事に脱出することを目指します。夜は会場をお化け屋敷とし、緊張感とスリルを味わいながら楽しめるイベントとなっていました。
参考:PROTOCOL六 – 謎解き x 脱出ゲーム「謎の研究所からの脱出」エリートスパイとなって謎の研究所から極秘データを手に入れ、見回りにくる屈強な警備員に見つからないよう脱出せよ
8.豪華客船プリンス号 鏡のレストランの謎~二つの世界の間違いを見つけ出せ~

「豪華客船プリンス号 鏡のレストランの謎~二つの世界の間違いを見つけ出せ~」は、広島県広島市にあるリゾートホテル「グランドプリンスホテル広島」で、2026年8月13日~16日まで開催された体験型謎解きイベントです。
参加者は、怪事件を調査する“「恐怖体験研究所」の一員”という設定で、架空の豪華客船内のレストランで起こる事件を止めるために謎を解き進めていきます。制限時間は5分とかなり短く、気軽に挑戦できる内容となっていました。
参考:広島を拠点に活動する企画制作団体「恐怖饅頭」がホテル限定の体験型謎解きイベントをプロデュース【グランドプリンスホテル広島】 | 株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドのプレスリリース
9.戦慄ホラーナイト2026 怨念の夜

「戦慄ホラーナイト2026 怨念の夜」は、富士吉田市にある「富士急ハイランド」で、2026年7月31日~8月2日まで開催された没入型のホラーイベントです。9月18日公開の映画『八つ墓村』とのタイアップで、映画の世界観を味わえる内容となっていました。
参加者は物語の登場人物になり、迫りくる恐怖から逃げながら謎を解き進め、呪われた村からの脱出を目指します。さらに、“恐怖を仕掛ける側”を体験できる「アクター参加券」も用意され、さまざまな楽しみ方ができるイベントとなっていました。
10.NEVER after DARK×オバケン特別企画 留棲番

「NEVER after DARK×オバケン特別企画 留棲番」は、東京都杉並区にあるお化け屋敷「畏怖 咽び家」で、2026年6月20日~7月6日まで開催された体験型イベントです。6月5日公開の映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』とのコラボ企画で、映画の世界観をイメージしたオリジナルのストーリーが用意されました。
また、このイベントには実際の一軒家が使用されています。参加者は、キャストとともに中を探索しながら謎を解き進めていくという形式です。
参考:6月5日(金)公開の映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』タイアップとしてコラボカフェと前日譚を体験できるお化け屋敷を開催!! | 株式会社HLCのプレスリリース
11.TVアニメ『モブサイコ100Ⅲ』×オバケン×RED°『霊幻新隆からの怪しい?依頼』

TVアニメ『モブサイコ100Ⅲ』×オバケン×RED°『霊幻新隆からの怪しい?依頼』は、2025年7月に開催された体験型コラボイベントです。会場となったのは、お化け屋敷「オバケン 凶遡 咽び家」と、東京タワー内にあるテーマパーク「RED° TOKYO TOWER」です。同じタイトルで、恐怖度の異なる2つのイベントがそれぞれ開催されました。
| 「オバケン」のイベント 古民家で探索・謎解きを行う、恐怖度100%のミッションクリア型ホラーアトラクション。 | 開催期間:2025年7月9日~7月31日 |
| 「RED° TOKYO TOWER」のイベント ホラー系が苦手な人でも楽しめる、恐怖度0%の謎解きラリーとフォトスポット。 | 開催期間:2025年7月1日~7月28日 |
参考:TVアニメ『モブサイコ100Ⅲ』×オバケン×RED°『霊幻新隆からの怪しい?依頼』 | DMM Factory
12.ホラー脱出ゲーム「異世界神社」

ホラー脱出ゲーム「異世界神社」は、京都市のJR二条駅前にある商業施設「BiVi二条」で、2025年3月29日~5月6日までの土日祝日に開催されたイベントです。参加者は、突如現れた謎の神社「異世界神社」から脱出するために、京都にまつわる謎に挑戦します。
このイベントは、京都を中心にお化け屋敷や怪談イベントなどを手掛ける「京都オカルト紹介」がプロデュースしたものです。多くの人が楽しめるよう、「京都人向け」「他府県の方向け」「子供向け」と3段階のレベルが用意されました。
13.ナンジャ夏フェス2024

「ナンジャ怨霊フェス2024」は、東京・池袋にある屋内型テーマパーク「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」で、2024年7月20日~9月16日まで開催された没入型イベントです。謎を解いて閉ざされた空間から脱出を目指す「戦慄教諭からの逃亡」、自警団の一員として事件を解決する「福袋サスペンス劇場~ファーストシーズン完結編!しとめろ容疑者M~」など、体験型謎解きイベントも用意されました。
他にも、限定アトラクションやマジックショー、オリジナルグッズ・オリジナルフードの販売など、さまざまな企画が実施されました。
14.『怨室のくぇだもの』 ~温室のくだもの? けだもの? いや、俺たちは…怨室のくぇだもの~

『怨室のくぇだもの』 ~温室のくだもの? けだもの? いや、俺たちは…怨室のくぇだもの~ は、静岡県浜松市にある「はままつフルーツパーク時之栖」の西エリアで、2024年8月10日~25日まで開催された謎解きイベントです。
植物やフルーツが植栽された温室ドームを夕方からお化け屋敷とし、参加者はその中を歩きながら、チェックポイントに書かれている文字を集めてゴールを目指すという内容です。時間帯によって異なる恐怖度で開催され(低学年向き / 高学年・お化け屋敷初心者向き / 上級者向け)、子どもから大人まで楽しめる内容となっていました。
参考:ホラーイベント『怨室のくぇだもの』|イベント情報|はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)|公式ホームページ
15.くらやみかくれんぼ

「くらやみかくれんぼ」は、「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地 新宿南口ゲームワールド店」(以下、くらやみ遊園地)で、2024年3月23日、24日の2日間限定で開催された体験型ゲームイベントです。くらやみ遊園地のオープン1周年記念イベントとして開催されました。
参加者は、くらやみ遊園地を徘徊する化け物たちに見つからないようにしながら、フロアに隠された謎を解き、制限時間内にミッションクリアを目指すという内容でした。
16.呪園 Produced by 松竹お化け屋本舗

「呪園 Produced by 松竹お化け屋本舗」は、埼玉県所沢市にある「西武園ゆうえんち」で、2024年4月13日と5月11日に開催されたイベントです。福利厚生倶楽部会員向けのイベントで、夜の園内を貸切りとし、イマーシブホラー体験や謎解き、アトラクションなど、さまざまな恐怖体験が用意されました。
また、このイベントはメタバースプラットフォーム「フォーナイト」にて提供される、「松竹お化け屋本舗」のホラー企画『呪園』(じゅえん)と連動するリアルイベントとして実施されました。リアルとバーチャルの枠を超えた、特別な体験が提供されました。
参考:リアルイベント『呪園 Produced by 松竹お化け屋本舗』松竹お化け屋本舗 – 松竹株式会社
17.花園怪奇スタジアム

「花園怪奇スタジアム」は、大阪府東大阪市にある「東大阪市花園ラグビー場」で、2022年10月1日、2日の2日間にわたって開催されたホラーイベントです。
ラグビー場内を周遊するタイプのイベントで、バックヤードやロッカールーム、グラウンドなど、普段は入ることができないところも自由に巡ることができる設計となっていました。ただスポットを巡るだけでなく、さまざまな怪奇現象を体験しながら、ミッションや謎解きに取り組むという内容です。
18.オンラインホラーシアター×ウミガメのスープ『心霊配信の夜』

オンラインホラーシアター×ウミガメのスープ『心霊配信の夜』は、2022年に開催されたオンラインの体験型ホラーイベントです。当初は2月11日~2月28日までの予定でしたが、好評につき期間延長となり、4月3日まで開催されました。
参加者は、“心霊スポットを巡る配信番組を視聴していたところ、恐ろしい呪いに巻き込まれてしまった”という設定で、配信者・他の視聴者と協力してクリアを目指すという内容です。水平思考クイズとしても有名な“ウミガメのスープ”をモチーフとした推理ゲームも用意されていました。
19.絶叫生配信4〜殺人鬼蠢く廃病院から脱出せよ〜

「絶叫生配信4〜殺人鬼蠢く廃病院から脱出せよ〜」は、2024年6月15日に開催されたオンラインイベントです。正確には、イベントというよりオンラインの特別企画番組で、人気の動画クリエイターやインフルエンサーなど11名が、心霊スポットの廃病院でリアルタイムの謎解きに挑戦しました。
「絶叫生配信」シリーズは、視聴者も見るだけでなく参加することができる番組です。具体的には、出演者と一緒に謎を解いたり、出演者にギフトを送ったりすることができます。そのギフトによって、出演者は流れを変えながら番組を進行します。この番組は、シリーズ第4弾として企画・配信されたものです。
20.ホラーにふれる展 -映画美術の世界-

「ホラーにふれる展 -映画美術の世界-」は、ホラー映画の造形美術を「見て」「撮って」「触って」楽しめる体験型の展示会です。来場者からの満足度も高く、以下の通りさまざま場所で開催されています。
- 2024年夏:新潟県立自然科学館
- 2025年秋:東京ソラマチスペース634
- 2026年夏:なんばスカイオ7階 コンベンションホール(大阪)
- 2026年秋:東京ドームシティ
「謎解きイベント」ではありませんが、謎解きの要素も取り入れられているイベントです。
まとめ

ホラー系の謎解きイベントは、特に夏に多い傾向があります。季節感のあるイベントを開催したいと考えている場合にも、おすすめの企画といえます。また、地域の伝説や神話などの要素を盛り込んだホラー系謎解きイベントを実施すれば、参加者に楽しく地域のことを知ってもらうこともできるでしょう。
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