2026年7月、名三工業株式会社様の社員表彰式にて、謎解き脱出ゲーム「侵食する電脳世界からの脱出」を実施いただきました。
- イベントを実施した目的
- 営業部3つ・総務部と部署ごとに事業が異なり、日常業務では交流が生まれにくいため、その状況を解消し、社内コミュニケーションを活性化させたい
- 全社員が半日で仕事を切り上げて集まる貴重な機会を、1時間ほどで終わる表彰式だけで終わらせず有効に活用したい
- 例年の懇親会で部署ごとに固まり、同じメンバーで過ごしてしまう状況を打破し、いつもと違う交流を生み出したい
- IKUSAを選んだ理由
- 以前から謎解きに興味があり、社員が楽しみながら自然に協力できる内容だと感じたため
- 新入社員研修でチームビルディング研修を実施しており、手法として認知していたため
- 展示会でIKUSAを知っており、相談しやすかったため
- イベントに対する評価・感想
- 初めての取り組みで不安もあったが、予想以上に盛り上がり、楽しめた
- 謎解きで生まれた和やかな雰囲気がそのまま懇親会まで続き、社長や役員が若手社員と接する機会にもなった
- 社員総会というと講演会が多い印象だが、それと比べても今回のアクティビティは、かけた時間や費用に見合う内容だった

目次
【実施理由】表彰式だけで終わらせず、部署の壁を越えた交流を生みたい

名三工業株式会社様では毎年、新入社員の歓迎会と社員表彰式を実施しています。これまでは歓迎会のなかに表彰式を組み込んでいましたが、時間が足りなくなるため、今年から表彰式を独立させて開催することにしました。しかし表彰式だけでは1時間ほどで終わり、全社員が半日で仕事を切り上げて集まるのにもったいないと感じられていました。
同社には営業部3つと総務部があり、部署をまたいで関わる機会はほとんどありません。この機会に社内コミュニケーションを活性化させたいという思いから、以前から興味を持たれていた謎解きを希望され、今回のご依頼につながりました。
【当日の様子】謎解きに苦戦しながらも、ミッションで会場が沸いた

当日は15時ごろから第1部の社員表彰式がスタートしました。厳かな雰囲気のなかで表彰が行われ、続く第2部で「侵食する電脳世界からの脱出」を実施いただきました。

「侵食する電脳世界からの脱出」は、全員協力型の謎解きパズルゲーム「謎パ」シリーズの一作です。会社のクラウドシステムに電脳世界のデータが流れ込み、現実世界を侵食し始めたというストーリーのもと、参加者全員がひとつのチームとなって謎のかけらを集め、謎解きとミッションのクリアを目指します。チーム対抗ではないため、部署や拠点の壁を越えた交流が生まれやすいことが特徴です。
ゲームが始まると、机の周りに集まって知恵を絞る社員の皆さんの姿が見られました。謎解きの難易度は高めに設定していたため最後まで解けないものもありましたが、謎解きが得意な方を中心に、真剣に頭をひねる様子が印象的でした。

一方で会場が大きく沸いたのはミッションの時間です。同じ誕生日の社員を探すミッションでは、発表のときに該当する方々が声を揃えて答える場面があり、周囲からは「おー」という声があがりました。

全員で円をつくるミッションも、始まる前は「どうなるんだろう」という空気だったものの、いざ挑戦が始まると自然に声をかけあう姿が広がりました。

そして最後まで会場を沸かせたのが、けん玉のミッションです。序盤に出題したものの達成者が現れず、終盤までクリアされないまま残っていました。

そこでステージ上で挑戦していただく流れとしたところ、会場の注目が一点に集まり、大きな盛り上がりを見せました。

謎解きの得意な方が中心となって知恵を絞る場面もあれば、ミッションで全員が一斉に動く場面もあり、普段は接点の少ない部署同士が自然に声をかけあう時間となりました。ここで生まれた和やかな雰囲気は、続く第3部の懇親会にもそのまま引き継がれていきました。
【感想・評価】社員同士の新たな一面が見え、部署を越えた会話が生まれた

とあるミッションにチャレンジする参加者の皆さま
イベント実施後のアンケートでは、「メンバーの意外な一面や人柄を知ることができたか」という設問に対し、約8割の社員から何らかの発見があったという回答が寄せられました。普段は関わる機会の少ない部署同士が協力する時間が、お互いを知るきっかけになったことがうかがえます。
幹事を務められたご担当者様のご感想と参加者の皆様から寄せられた声をご紹介します。
幹事様の感想・ご意見
- 初めての取り組みで不安もあったが、自分自身も周りの若手社員も楽しめる予想以上によい結果になった
- 謎解きで生まれた和やかな雰囲気がそのまま懇親会まで続き、社長や役員が若手社員と接する機会にもなった
- 社員総会というと講演会が多い印象だが、限られた時間を有効に使えたという意味でも選んでよかったと感じている
- 導入部分にエンターテインメント的な要素があり、堅苦しい雰囲気を打破して仲良くなれる空気に持っていきやすいと感じた
参加者様の感想・ご意見
- 他部署の社員と久しぶりに話すことができた
- 意見を聞いたりまとめたりと、それぞれの役割を自然に分担していてよかった
- 自分の誕生日の前後に連なってたくさんの同僚や上司がいて親近感が湧いた
- 大きな声を上げて率先して課題に取り組む姿勢が見え、感心した
- 行動派と頭を使う人がいるなかで、自分に適した能力を瞬時に理解して取り組んでいた
- けん玉の才能がある社員に驚いた
「社員総会の内容がマンネリ化している」「講演会以外の選択肢を探している」「部署間の壁を感じている」こうした課題をお持ちの企業のご担当者様は、ぜひ一度IKUSAにご相談ください。会場の選定からコンテンツの設計まで、目的に合わせてご提案いたします。
