- イベントを実施した目的
- 杉並区の中学校で行っている取り組み「フレンドシップスクール」で、実施できるアクティビティを探していた
- 入学したばかりの中学1年生同士が、交流しながらよりよい人間関係づくりをしてほしかった
- IKUSAを選んだ理由
- チームで協力しながら取り組めるアクティビティだと感じたから
- 頭も体も使うため、生徒がそれぞれの個性を発揮できると考えたから
- 生徒同士が自然にコミュニケーションを取れる内容だったから
- イベント実施後の成果・効果
- 生徒同士が自然に打ち解け、よりよい人間関係づくりにつながった
- 普段あまり話していなかった生徒同士も、ミッションを通じて仲良くなる様子が見られた
- 屋外で体を動かしながら取り組むことで、生徒たちがのびのびと楽しめた
- イベントに対する評価・感想
- 生徒から「チームの皆と協力して取り組めて楽しかった」「頭も体も使えて楽しかった」といった感想が聞かれた
- 校長先生から「皆が積極的に参加していて大変よかった」とのお言葉をいただいた

目次
2026年4月24日(金)、杉並区立松溪中学校の1年生の皆さんに「ミッションラッシュ」を体験していただきました。
今回のアクティビティは、杉並区で行われている「フレンドシップスクール」の一環として実施されました。春のゲレンデを舞台に、生徒同士が協力してミッションに挑戦しました。
本記事では、実施背景や当日の様子、実施後にいただいた感想を紹介します。
【実施理由】生徒同士が自然に関わりながら、交流を深めてほしかった

杉並区では、中学校入学後の生徒同士がよりよい関係を築けるよう、「フレンドシップスクール」という宿泊行事を実施しています。
松溪中学校では、フレンドシップスクール内で行う、生徒同士が自然に交流できるアクティビティを探していました。そこで導入いただいたのが、株式会社IKUSAの「ミッションラッシュ」です。
「ミッションラッシュ」は、チームで協力しながらさまざまなミッションに挑戦する体験型アクティビティです。
今回は、群馬県利根郡みなかみ町のゲレンデを活用して開催。先生方にも一緒に参加していただき、クラスが一体となって盛り上がる時間となりました。
【当日の様子】ゲレンデを駆け回りながら、チームでミッションに挑戦

「ミッションラッシュ」は、会場内に点在する12のミッションをチームごとに巡り、協力してクリアを目指すアクティビティです。
当日は天気もよく、生徒たちは元気いっぱいの様子でミッションへ挑戦しました。
ミッションには、謎解きや暗号解読のように頭を使うものから、体を動かすものまで、さまざまな内容があります。それぞれ、クリアするにはチームメンバー同士の協力が不可欠です。
ここからは、各ミッションを紹介します。
1.ダンジョンツアー
「ダンジョンツアー」は、12のダンジョンをめぐり、隠された謎を解き明かすというミッションです。
生徒の皆さんはダンジョンの案内図を見ながら「これやってみたい!」「これならクリアできそう」などと話し合っていました。
2.サモンモンスター

「サモンモンスター」は、サイコロによってモンスターを召喚するアクティビティです。サイコロを振って、指定された面をそろえることができれば成功です。
生徒の皆さんは、「あと1個でそろう!」「次はこれを出そう」と声を掛け合いながら、大きなサイコロを楽しそうに振っていました。
3.フロッグコード

「フロッグコード」は、カエルの番人たちが守っている宝を手に入れるミッションです。制限時間内に暗号を読み解き、宝箱を開けることができればクリアとなります。
「こうじゃない?」「順番を変えてみよう!」と、チームで相談しながら協力して挑戦していました。
4.ファイブラビリンス

「ファイブラビリンス」は、5つの迷宮を探索し、隠された秘密を探し出すというミッションです。
時間内に数々の謎を解く必要があり、頭脳派の生徒さんが活躍する場となりました。
5.マグマデリバリー

「マグマデリバリー」は、道具を使って協力しながら、マグマのボールを運び出すミッションです。半分に切った筒をつなげて、熱々のマグマに見立てたボールを転がしていきます。
「こっちだよ!」「ゆっくり!」と声を掛け合いながら、慎重にボールを運ぶ姿が見られました。
6.パニックキャッチ
「パニックキャッチ」は、仲間が投げたボールをカゴでキャッチするミッションです。
シンプルながらもチームワークが重要で、「投げるよ!」「オッケー!」など、自然とコミュニケーションが生まれていました。
7.ドラゴンエッグハント

「ドラゴンエッグハント」は、ドラゴンの巣から卵を運び出すミッションです。小さなスプーンを使って、大切な卵を落とさないように受け渡していきます。
慎重に進みながら、「がんばれ!」「あと少し!」と応援し合う様子が印象的でした。
8.マジカルチェーン

「マジカルチェーン」は、魔法の鎖を皆で操り、指定された文字を書くミッションです。
狙った文字を書くには、全員でタイミングを合わせることが必要です。「もうちょっと右!」「少し引っ張ってみて」と声を掛け合いながら、協力して取り組んでいました。
9.クリエイトゴーレム
「クリエイトゴーレム」は、さまざまなパーツを組み合わせ、時間内にゴーレムを完成させるミッションです。チームメンバーと話し合いながら、指定された形にあわせてパーツを配置していきます。
「この向きでいいかな?」「ここにつなげてみよう!」と、皆で試行錯誤する姿が見られました。
10.メイクスペル

「メイクスペル」は、ひらがなのカードを組み合わせて、たくさんの言葉をつくるミッションです。
「こんな言葉できた!」「あと何ができるかな?」と、チームでアイデアを出し合いながら盛り上がりました。
11.クロコダイルドロップ

「クロコダイルドロップ」は、ワニの歯を決められた数だけ押していくミッションです。
途中でワニに噛まれてしまうと、最初からやり直しになります。「ドキドキする!」「次お願い!」と大盛り上がりで、チームで応援し合う様子が見られました。
12.ポイズンキャリー

「ポイズンキャリー」は、2人1組で棒の上にボールを乗せて運ぶミッションです。地面は毒の沼という設定で、決められた場所を通りながらゴールを目指します。
バランスを取りながら、「ゆっくり行こう!」「そのまま!」と声を掛け合い、協力して挑戦していました。
【成果】協力しながら挑戦することで、生徒同士の距離が縮まった
今回の「ミッションラッシュ」では、生徒同士が協力しながらミッションに挑戦することで、自然なコミュニケーションが生まれていました。
入学して間もない時期で、まだ接点の少ない生徒もいましたが、共通の目標に向かって取り組むことで、徐々に距離が縮まっていった様子が印象的でした。
ミッション中は前向きにがんばり、応援しあう生徒の皆さんの姿が見られ、クラスやチームの垣根を越えた交流につながっていました。
また、普段は屋外で体を動かす機会がそこまで多くないこともあり、ゲレンデを使って思い切り活動できたことも、生徒たちにとって思い出深い時間になったようです。
【感想・評価】チームで協力することで仲良くなれた
実施後に、生徒の皆さんからいただいた感想を紹介します。
・ チームの皆と協力して取り組むことができて楽しかった
・ 謎解きで頭を使ったり、対戦ミッションで体を使ったりして、チームで楽しめた
・ 普段は外でここまで体を動かすことがないため、いい経験になった
・ まだ他のクラスの人と話したことがなかったが、対戦ミッションを通じて仲良くなれた
このように、協力しながら楽しめたことや、新しい交流が生まれたことへの声を多くいただきました。
また、校長先生からは「皆が積極的に参加していて大変よかったです、ありがとうございました」とのお言葉もいただきました。
